ブログを使ってお客さまに来ていただきたい!
 
と考えるなら
 
これから出会う、
まだあなたのサービスの良さやメリットを知らないお客さまに
告知記事を使って話しかけることが大切です。
 
 
OK
 
 

告知記事っていうのは

自分が「お客さまを集めたい」「お客さまに来ていただきたい」

と思うサービスについて

紹介する記事のことです。

 

 

たとえば

【ご案内】誰にも言えない悩みをじっくり丁寧に整理する個別相談・カウンセリング とか

 

【残2席】9/11(月)ブログ集客 初心者歓迎!起業・アメブロ勉強会&グループコンサルとかですね。

 

 

この記事の中で

これから出会うお客さまに話しかける

 

つまり

まだあなたのことを知らないお客さまに

・サービスの良さを知ってもらう

・サービスへの疑問や不安を解消する

 

ことが大切なんですよ。

 

 

パソコンをうつ

 

 

告知記事ってお客さまとの会話です。

 

 

一方的に、

「めちゃくちゃいいサービスなんです、絶対買ってね!」と

独り言のように言うのではなく

 

・読み手がここでどんな疑問を抱くだろうか?

・申込みまでにどんな不安があるだろうか?

 

ということを想像しながら

 

それを解消していく流れを忘れてはいけません。

 

 

 

猫しっぽ猫あたま猫しっぽ猫あたま猫しっぽ猫あたま

 

 

サービスの内容によって少し変わるので

絶対にこの流れというわけではありませんが、参考までにニコニコ

 

 

①どんな方向けか、呼びかける

 

ここではあまり絞らずに、ほぼ全員があてはまるように項目をあげます。

 

なぜかというと

あなたが「こういう人向け」と思っている以外にも

意外なところにニーズがあり

お客さまになってくれる人がいたりするので

ここで離脱されると、とてももったいないからです。

 

 

②サービスのタイトルをバシッと伝える

 

タイトルは、

「どんな人がどんなふうになれるのか」「受けると何が得られるのか」など

効果やメリットを入れましょうね。

 

 

③サービスの内容

 

どんなサービスなのか説明します。

 

専門用語・業界用語は使わない。

中学生にわかるように!書いてくださいね。

 

 

 

 

ここでお客さまにはこんな疑問がわきます

 

サムネイル

えーーでもさ、他にも同じようなサービスあるよね?

 

 

 

次の項目はこれに応えるため

 

④同業他者とちがう、あなたのサービスの特徴

 

同業他者はたくさんいます。

試しに、「カウンセリング」とか

自分の提供したいサービスをアメブロで検索してみてください。

 

めちゃくちゃたくさん出てくるはずです。

 

この人たちと、あなたのサービスは何が違うのか。

そこをしっかり言語化しましょう。

 

「強み」とよく言われたりもしますが

「弱点」も意外とアピールポイントになります。

 

「弱点」ならたくさん思い浮かぶ、という方は

それを裏返しにしてみることで

「あなただから」の魅力になります。

 

私の場合は、心理師のくせに子どもが3人とも不登校になり

右往左往しましたが

そこに共感してたくさんの方が来てくださいます。

 

完璧な人には近寄りがたいもの。

弱点は魅せ方次第で唯一無二の魅力になります。

 

 

 

ここでお客さまの気持ちは

 

サムネイル

興味をひかれる!でも私なんかが申し込んでいいのかな?

 

 

 

なので

 

⑤どんな人向けか、詳しく、たくさん項目をあげる

 

10項目以上は箇条書きであげましょう。

たくさん当てはまると、「わー!私のこと?」って思うので

お申込みに気持ちが近づきます。

 

たくさんあげるの大変かもしれませんががんばりましょう!

 

 

 

サムネイル

私にぴったり!で、どんな内容なの?詳しく知りたい!

 

 

 

⑥サービスの内容を詳しく

 

講座であれば講座の内容(テキストの目次などもOK)、

セッションであればどんな流れで進めるのか、など

具体的にどんなサービスなのかイメージできるように書きます。

 

サービスの最初から最後まで、

どんなことをどんなふうに提供してもらえるのか

お客さまにしっかりイメージしてもらうことが

この項目のねらいです。

 

 

 

サムネイル

めっちゃ良さそう~!だけど、他の人はどうだったんだろう?

 

 

 

⑦お客さまのご感想

 

先にサービスを受けてくださった方のご感想がある場合は

載せておきましょう。

まだない場合は、なくても大丈夫。

感想をいただき次第、追加していきましょう。

 

 

 

サムネイル

みんな「よかった」って言ってる!

具体的にどういいんだろう?

 

 

 

⑧サービスを受けるとどうなるのか

 

どんなことが得られるのか、という目先のメリットから

その先、人生や生活にどんないい影響があるのか

というところまで書けるとベスト。

 

サービスの内容や資格によっては

(私もそうなんですが)

あまりに「人生変わる!」と言ってしまうと

誇大広告っぽくなってしまって逆に嘘くさいし

 

せっかくの資格の信用も台無しなので

その辺はさじ加減が大切です。

 

 

 

サムネイル

うーーん、すごく申し込みたいけど・・(何かがかひっかかる・勇気が出ない)

 

 

 

⑨不安を解消して最後の一押し

 

この項目は、最後でもいいし、

どこか別の項目のところで伝えるのが自然なときもあります。

 

伝える場所は変わるかもしれませんが

絶対に必要な項目です。

 

最後の一押し、何が引っかかって

お申込みボタンを押せない・・ということが起こるだろうか?

 

小さい子がいるけど大丈夫かな?なのか

初心者だけどついていけるかな?なのか

 

想像して、そこを解消します。

 

 

⑩サービスの詳細まとめ+お申込みフォーム

 

ここまで来たら、最後に必ず

日程や申し込み方法などをまとめて書き、

お申込みのフォームも置いておきましょう。

 

せっかく申し込みたい!と思ったそのときに

申込フォームがないと

探してまで申し込んでもらえません。

 

 

猫しっぽ猫あたま猫しっぽ猫あたま猫しっぽ猫あたま

 

 

だいたいの流れをご紹介してみましたが

サービスによって多少変わりますし、

この通りでないといけない、ということはありません。

 

 

大切なのは

 

お客さまがサービス内容を

具体的にイメージできて、

疑問や不安が残らないこと

 

なんです。

 

 

お客さまが記事を読み進める中で

 

・どんなことを疑問に思うか?

・どんな不安が出てくるか?

・どんなことをわからないと思うか?

 

ということを想像して、

ちゃんとその記事の中で解消してあげること。

 

 

それを大切にしてくださいね~キラキラ

 

 

マル

 

 

自分のサービスの場合はどう書いたらいい?

個別具体的に知りたい方は

個別コンサル もしくはアメブロ勉強会へ

いらしてくださいね!

 

次回のアメブロ勉強会は9/11(月)20:00~です。

 

 
 
 
自分で書ける気がしない・・
そんな方は私が代わりに書きますので
代行サービスをご利用ください音譜
 
 
 
 
 
 
 

 

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