タロットは全部で78枚あるんですが、
タロットカウンセリングでは、
そのうちの大アルカナ22枚を使います。
ちなみに、これは
9番 隠者(いんじゃ)
のカードです
このカード、どんなふうに見えますか??
不思議なんですが、同じカードでも
人によって見え方が違います。
この隠者のカードを見て、
「うつむいている。さみしそう」
と言う人もいれば、
「自信がありそう」
と言う人もいるんですよ!!
さらに、同じ人でも、
日によって違うように見えるんです。
ある日は「悲しそう」と見えて、
また別の日は「探し物をしている」と
見えたりもするんですよ~!!
不思議ですよね
なぜこういうことが起こるかというと、
カードに自分自身を映し出すからです。
今の自分の内面が、
そのままカードの見え方となって現れる。
タロットカードは特に、
もともとどんなふうにも見えるような絵柄なので
自分自身を映し出すのに最適なんです
この、今どんなふうに見えるのかというところから
自分自身の内面を紐解いていくのが
タロットカウンセリングなんです。
カードに自分自身を映し出し、
それをヒントにカウンセリングしていくことで
通常のカウンセリングよりも短時間で
本当の自分に出会えるのが最大のメリットです。
なので、
自分がこんなことを考えていたなんて!
自分が大切にしたいことがわかりました!
誰にも話したことがないことを話してしまいました!
というご感想をよくいただくんですよ
あなたも本当の自分に出会ってみませんか??
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