私の経験からすると、2歳くらいまでは買った本を自由に触らせてあげるのがいいんじゃないかな、と思います。
読み聞かせをしていれば、本は読むもので、破ったりかじったりして遊ぶものではない、ということは0歳でも段々となんとなくわかってくると思いますが、なんでダメなのかまではわからないので、好奇心のままに、ビリビリガジガジが楽しいでしょう。
1歳だと、そのことがわかってきても、力加減がまだ難しいので破ってしまうこともあるでしょう。好奇心で破ったり壊したりすることもまだまだあると思います。
2歳になると、「本は破って遊ぶものじゃなくて読んで遊ぶものなんだよ、他のおもちゃと同じように大事にしようね」と大人が理由を添えて教えてあげれば、段々と理解できるようになるかと思います。でも、まだ力加減が難しいときもあるでしょう。
3歳になると、だんだん社会性もついてきて、「みんなのもの」ということがわかってきます。図書館にある本はみんなが読むものだから、より大切に扱わないといけない、ということがわかるようになるでしょう。
そして、一番大事なこと。
万が一、破ったり壊したりしてしまったとき、自分で失敗しちゃった、と気付けて、それをフォローするために大人が、
「大丈夫、いっしょにごめんなさいしようね」
と言って一緒に謝る、ということが成り立つのが3歳くらいだと思います。
0〜2歳だと、「なんで破ったの!ダメでしょ!」と言っても、絵本がトラウマになるだけですし、「大丈夫だよ」と言っても、あ、破っても大丈夫なんだ、と理解するかもしれない。
借りてきた本だと、ママもピリピリしてしまうので(それは私)、「破っちゃダメなんだよ、大事にしようね」ということを買った本で少しずつ覚えさせていくのがいいかと思います。
買った本なら、万が一破ってしまっても、優しく諭せる心の余裕ができます。借りてきた本でも優しく諭せますが、もし何回も破ることが続いたら?
なんとなく借りづらくなっちゃいますよね。
もう一つ大事なポイント。
0歳のうちから絵本を他のおもちゃと同じように自由に触らせたい。
読み聞かせしている絵本なら、いつの間にか自分で開いてじっと見つめていたり、話すようになったら、音読しはじめるかもしれません。
破かないように手の届かないところに置いてしまっては、そのチャンスがなくなっちゃう!もったいない!
借りてきた本だと、さすがに0歳の赤ちゃんには自由に触らせられないな、と私は思ってしまいます。
0歳のうちから、絵本を身近なものにしていくことが大切だと思います。
そして、読み聞かせをたくさんしてあげれば、絵本を大切にする気持ちは自然と芽生えてきます。
余談ですが、1歳の息子が、この前図書館から借りてきた本を間違って破いてしまって。イタズラしてニヤニヤしてるような子なので、どんな顔してるかと思ったら、目に涙をためてたんです。
失敗しちゃったって思ったんでしょうね。間違ってしちゃったから悔しかったんだと思います。
さすがに、借りてきた本だから、ということはまだわからないので、図書館の方には私一人で謝りましたが。
その時に、「次は気をつけてください。酷い時は弁償してもらうときもあるので」と言われちゃったんですよね。
当たり前のことなんだけど、正直、なんだか悲しくなっちゃって。
こども図書館を作りたいな!という夢ができちゃいました!笑
余談でしたが、そういうわけで、2歳くらいまでは、買った本を自由に触らせてあげるのがいいかな、と私は思います。
次回は、「新しい本を買う?古本を買う?」というテーマで自分の考えを書いてみたいと思います。
Thank you for reading!


