こんにちは。
数あるブログからお立ち寄りいただき

どうもありがとうございます。

頑張り過ぎて毎日イライラ

全開だった子育てから、
家族に笑顔が戻り、

ワクワク顔晴る生活になれた

3児ワーママの森乃泉です。
 

心理学ベースの子育て講座

美賢女により

私と家族に嬉しい変化が多々あり

そのエピソードをブログでお伝えしていますが

実は私、美賢女に出会った際、

そのタイトルに

ものすごい抵抗感を感じたのです。

 

みなさんはどんな印象を持ちましたか?

 

私はね、、、

 

めっちゃ忙しいママでも

常に美しくあれってこと?

賢くあれってこと?

女らしくしろってこと?

 

髪振り乱して3児子育て奮闘中の

私には無理!

全く参考にできない!!

 

くらいの気持ちでいました。

 

これは美賢女の講座を学び始めた時の感覚ではなく

美賢女という言葉に出会い

代表のメルマガを読んでいた時の感情です。

 

私のモヤモヤとした不快感

むしろ怒りに近い感情は

講座を1年間受講した

今ではすっかり解消されました。

 

そして

これらが解消されたからこそ

イライラ子育てから

ラクに楽しむ子育て

さらには自分の仕事と趣味の充実が

果たせたと感じています。

 

「美」「賢」「女」

それぞれについて

当時私が感じた不快感と

その不快感を取り除けた後の

嬉しい出来事をお伝えします。

 

今回は

「賢」

について。

 

なお、「美」についてはこちらも見ていただけたら嬉しいです。

ママって美しくないとダメ?!_私が美賢女に抵抗感を持った理由その①: | 毎日イライラからラクに楽しむワーママへ!子供の学力向上、親のキャリアアップと趣味充実。貪欲に夢を叶え続ける子育て案内人、森乃泉☆ (ameblo.jp)

 

どうしたら賢いママになれるの??

7歳、4歳、0歳の

3児子育てが実際に始まった時

私は、「今回の赤ちゃんのお世話は親や夫に頼らない」

と心に決めて孤軍奮闘中でした。

 

コロナの影響で高齢の両親には頼れない。

子供二人を望んでいた夫に

「私が世話するから!!」と言って

3人目をお願いした立場上

夫にも頼れない。

 

全部自分一人でやらないと!

と必死に頑張っていた毎日。

 

キャパオーバーで常にイライラ。

 

赤ちゃんに授乳させながら

上の子二人に怒鳴り散らす。

 

この状況、

私は全く賢いママではない。

 

子供の才能丸潰し。

これが賢い状態と正反対なことは

理解していた。

 

これまで私は必死に努力して

一生懸命勉強をして

良い成績を取ってきた。

 

”勉強はできる”部類にいた。

 

でも、”勉強ができる”ことが

子育てには全く通用しない。

 

どんなに子育て本を読んでも

全然うまくいかない。

 

子供に怒らずに、子供のやる気を引き出すママをみて

「いいなぁ素敵だなぁ。私もあんな風にできたらいいのに。」

と何度も他人を羨ましがった私。

 

子供に怒ってばっかり。

全く賢くない私は母親失格よねえーん

 

あんな賢いママにどうしたらなれるのか

だれかその方法を教えてよ赤ちゃん泣き赤ちゃん泣き赤ちゃん泣き赤ちゃん泣き

 

そんな悲痛な気持ちでした。

 

私は賢く思われてははダメ!!!

賢いママにあこがれていた私ですが

一方で、「賢い自分」を否定し

「賢い人と思われないように」と

意識してきたのです。

 

どうしてかというと、、、

 

私が人から”頭の良い子”と思われたことで

私が嫌な思いをした経験があるからです。

 

 

例えば、小学校高学年の時、

進学塾での私の成績が優秀すぎて

(男子御三家トップレベルの

開成中学にも合格確実なレベル)

クラスのお友達から僻まれる(と感じた)。

優秀な他の男子からいじめられる(と感じた)

 

いつしか私はクラスで浮いた存在になり

教室での居場所がない、、、悲しい。。。

 

その後の桜陰中高生活では

悲しい思いをすることはなく

楽しく過ごしたのですが、、、

 

大学生になった際、同級生に

「桜陰卒業なのにこんなことも知らないの?」

と言われたとき。

 

「そうなの、私何にも知らないの。

あなたは博識で素敵ね!」

そう返せるしなやかさが私にあればよかった。

 

でも直球しか打てない私は

”自分の欠点をぐさぐさ指摘されるのは嫌”

と感じて、口を閉ざしていました。

 

私は自分を否定されることが嫌だったのです。

自分の短所を指摘されることが嫌。

 

誰だって完璧ではないけど、

桜陰卒業という肩書を持つことを理由に

完璧な女性にならなくてはならない

と私が思い込んでいたのです。

 

私が嫌な思いをした友人は周りの1%以下の人です。

それなのに、その人の言葉に大きく影響されていたのです。

 

 

批判されることを避けるために

自分の経歴は極力隠す。

さらには「頭の良い子」と感じられることがないよう

「私は賢くない子です」と意識して

最大限の注意を払っていたら、、、、

 

現実世界は思い通りに。

 

私は仕事のできない頭の良くない子になりました。

 

 

私って仕事できない

心で思うことは現実の世界を作るのですね。

 

「頭の良い子」と感じられることがないよう

最大限の注意を払っていたら、、、、

賢さを磨くことはありません。

 

社会人になると、本当に賢い人が

頭角を現し、どんどん成長する。

 

私は若い時期は

上司や先輩に引き上げていただき

高い評価をいただけたこともありましたが

そんな幸せな状況はせいぜい5年程度。

 

「賢くない」私は「仕事のできない」私になる。

 

先輩や後輩から

(全然成果のでない人だよね)と

白い目で見られているんだろうな。

 

そんな窮屈な気分で毎日働いていました。

 

お世話になった先輩、上司、同僚、後輩に

そんな気持ちはなかったと思いますし

そう感じさせる出来事があった訳でもありません。

 

ただ、私が自分でそう感じていたのです。

 

そしてそんな状態でのワーママ生活は

とってもしんどかった。。

 

子育てがあるから勤務時間が短い。

そうなると

”更に仕事のできない自分”の自己評価。

 

同僚と同じ時間働けないこと。

子供の体調不良で急遽休むことになること。

 

自分にかけていることばかりに目が行って

「こんな私なんかがここで働いていていいのかな、、、

みんなに迷惑かけていないかな、、、

他の人が入ったほうが、

もっと良い成果をだすんだろうな。。」

と毎日卑屈な思いで過ごしていました。

 

 

他人と自分を常に比べる。

他人が余裕にこなしていることが

自分には必死に頑張らないとできない。

そんな自分を否定して。

 

自分の何が特徴になるのか、模索して。。。

 

私には何もない、ない。ない。

 

でも、でも、

そんなネガティブな想いは打ち消したい。

 

私は比較的得意な英語を仕事で活かす場があったので

その領域での仕事を増やしながら

糸のように細い自信をつなぎとめていた状態でした。

 

 

 

私にも強みはある

美賢女の受講で、私の仕事面にも

良い変化があったのです!!

 

私の語学力を評価していただき、

語学をもっと活用する部署に異動。

 

以前の私なら、

「私の英語力って大したことないのに、、

期待されても困るし、、、不安だよ。」

と思っていたでしょう。

 

でも今回は

自分のスキルを評価していただけたことに感謝。

そして

自分の強みを活かすチャンスをいただけたことにも感謝。

 

もっともっと語学を磨き、

そして業務に必要なスキルと知識も身に着けて

楽しく取り組もうと思っています。

 

数年前のように自己否定だけど続けていたら

今回のチャンスはやってこなかったと感じます。

 

長年私が思い続けてきた

「私は賢くない人です」

の口癖も減ってきました。

最近では頭で思うこともめっきり減りました。

 

何十年も私の中でどっしりと居座っていた考えを

一朝一夕に排除することは難しく

ちょっとづつの変化です。

 

でもね、少しづつでも意識が変わり

自分らしく活躍していいんだ!!

って自分に許可をだせると

毎日がとっても楽なんです!!

 

この気持ちを大切にして

これからは

上品で賢いワーママ

を貫きますわウインク

 

ところで、美賢女は子育て講座です。

 

私のブログでは、

子供の成績向上の話を多々していますが

学習塾ではありません。

 

でもね、子供の成績向上も

ママのキャリアアップも

想定外に叶って

とってもお得なのです!!!

 

美賢女ってどんなことしているの?!


気になる方、こちらのメルマガにヒントが詰まっています。

 

私の「賢さ」はちょっと偏屈な捉え方でしたが

本当の賢さとは何か、

子供に求めたい賢さとはなにか

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そんなお悩みのある方にぜひ読んでいただきたいです😊

 

最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。