昨日、夕飯時

カットしたキッシュを次男が

「これ、全部食べたほうがいい?」

 

オット

「いいよいいよ。」

 

 

 

 

 

 

わたし、即答できず・・・・

 

 

 

”ん?量が多いってこと?

 

食べたいのに、言い間違え???”

 

たぶん後者だろうと思い、つい

キツイ口調で

 

「ねえ、食べたいの?量が多いの???」

 

次男

「・・・・・・。」

 

わたし、

「このおかずの量が多いから

全部、食べたほうがいい?って聞いたの?

 

それとも、全部食べれるんだったら

全部食べていい?

って聞いていいんだよ。」

 



 

「全部食べれる。」

 

「じゃあ、もっと簡単に伝えたほうが

わかりやすいよ。」

 

 

どうしても、口頭で話すと

伝わってないかも・・・と感じるわたしは

久しぶりに次男用ノートに

 

「食べたほうがいい?」

「食べていい?」

と書いてもう一度説明をしました汗

 

 

”れる” ”られる”が

こんがらがるように

 

ちょっとした言葉尻って

わかるけど、直しにくい。

 

あえて伝えられることは、

 

伝えられる側は苦痛だと思うけど

 

社会に出る前に、こうやって

他人からみたら小言と思われるようなことにも

気づいてあげられるのも今のうち。

 

 

 

幼い頃は、大きな声っていうだけで

驚いて、ダメージが大きく泣き叫んでいました

 

今では必要なことは吸収しようと

本人の意識が違うので

そんなにダメージもない。

 

で、次男に話す時も

「いや~つい大きな声で伝えちゃって悪かったけど

こんなこと話すのって最近もうずっと無かったから

本当、成長したよね~♡」

なんてしみじみ話しちゃう。。。

 

幼い頃は経験も少ないから、

本人に伝わることが優先!でしたが

成長につれ、いろんな人と今後交わることを想定しながら

話していくので、本当、対応変わってきますよ。

 

 

未来に目を向け、イライラ回避、応援しています(^^♪

 

 

 

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小学校、特別支援教育支援員 りえです(^^) 

次男:経度知的障害を伴う発達障害児

→自己肯定感が育っています。

三男:対人関係苦手のグレーゾーン

→ここぞというときに奮起する頑張り屋さん。

 

 発達障害があっても、 グレーゾーンでも、

 日々の子育てのやり方次第で 

子どもの特性を活かして その子らしい

成長を促すことはできます♪ 

 

子育てに難しさを感じている方への ヒントになる発信をしています。