一歩踏み出す勇気と優しさ・・・を感じる絵本^^ | 子育て絵本アドバイザー 前田ちひろのブログ

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子どもと一緒に過ごす時間は短くても、
「絵本」があれば、密度の濃い時間を過ごせます。
「絵本」のある子育て、してみませんか?

かなえは、やまの みえる まちに、
ひっこしてきました。

 

・・・おとうさんと おかあさんは、
さっそく にもつの せいりを はじめました。

 

かなえも てつだいましたが、
そのうちに つかれて、

 

・・・ぺたっと すわりました。


今日ご紹介する絵本は、こちら 本

 

 

発行は、1989年です。

筒井 頼子さんが文章を、
林 明子さんが絵を描いています。


荷物の整理を手伝っていた、女の子 かなえ。


そのうちに、疲れて座っていると、
玄関の方で、ちいさな音がします。


「とん ことり」


かなえが玄関へ行ってみると、・・・
郵便受けの下に、すみれの花束が落ちていました。


次の日も、また、


「とん ことり」


と音がして、見に行ってみると、
郵便受けの下に、たんぽぽが3本、はさんであり、・・・というお話です。


家族の転勤等で引っ越しがある、この時期。

 

引っ越しをしてきた子どもと、
新しいお友達を受け入れる側の子ども。


寂しさや不安、ためらい、
仲良くなりたい、でも、ちょっとドキドキ・・・といった、
子どもの繊細な心の動きが表現されています。

 

3-4歳くらいのお子様でしたら、
読み聞かせできるかと思います。

 

一歩踏み出す勇気と優しさで、
お友達との、新しい関係が生まれる。

 

私たち母親が読んでも、心が優しく、温かくなります。

 

親子で一緒に、オススメです☆

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