落語の面白さ、腹八分目、賭け事はほどほど・・・に気付く、絵本 | 子育て絵本アドバイザー 前田ちひろのブログ

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子どもと一緒に過ごす時間は短くても、
「絵本」があれば、密度の濃い時間を過ごせます。
「絵本」のある子育て、してみませんか?

なにごとにも、

「ほどほど」

というのがありまして、

 

「こっからさきは、よしたほうがいい」

という・・・。

 

賭けごとなんかも、
あそびでやっているうちは
いいんではありますが、

 

これでお金をもうけようとかんがえると、

「ほどほど」

が、わからなくなり、・・・。


1/24(水)小学校5年生 へ読み聞かせに行ってきました。

 

読んだ絵本をご紹介します。

 

 

発行は、2005年。
作者は、川端 誠さんです。


いつも蕎麦屋へやって来て、
蕎麦を10枚は食べて帰る、男。

 

その様子を見ていた客が、
蕎麦15枚を食べられるかどうか、「賭け」を持ちかけます。

 

すると、男は、
あっという間に15枚をたいらげ、
賭けたお金を、持って行きます。

 

蕎麦屋の親方、いわく、
どうやら、その男は、蕎麦を40枚は食べられる、清さん、といって、
あだ名は「そば清」とのこと。

 

それを聞いた客達は、
今度は、清さんに、50枚を食べられるかどうか、
さらに、賭けを持ちかけ、・・・というお話です。

 

落語独特の語りと、ユーモアのある絵によって、
清さんの食べっぷりや、江戸の人たちの生活を、楽しく読むことができます。

 

年中・年長さんくらいのお子さまでしたら、
読み聞かせできるかと思います。

 

私は特に、最後のページが印象的で、

落語の面白さ、腹八分目、賭け事はほどほどに・・・等、
様々な気付きがありました。


こういった絵本を通して、
親子で、落語を楽しんでみてもいいかもしれません。

 

おススメの1冊です☆

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