おはようございます。

子育ての常識解放専門家 あすかです。

 

6月最終週の月曜日。

私は毎年この日が来ると、胸が傷みます。

 

娘が中1の時のこの日。

娘は「もう学校行かない…」

と言いました。

 

 

小6の時にも不登校期間はあった。

でも中学受験も合格し、

時々疲れてそうでも、ほぼ毎日出席していた。

勉強もいい成績を取れていた。

 

そんな中、朝この発言…。

 

 

いろんな感情が混じって、私もとても混乱しました。

 

 

・今回はかなり本気で言ってるんだろうな。

 

・このままずっと学校に行けなかったら

 社会に出ていけるだろうか。

 

なんで気づいてやれなかったんだろう。

 

・いや、ちょっと疲れてそうとわかった時もあったのに、

 頑張らせちゃったのは私だな。

 

・この学校に入れて喜んでたし、頑張ってたし、

 登校できるならまたさせてあげたいな

 

等々・・・

後悔しても時すでに遅し、

そんな感じでした。

 

 

それでも口から出る言葉は

「なんで?頑張ってたじゃん?」

「ずっと行けなくなったらどうするの?」

 

娘を責める言葉ばかり。

 

私をにらみながら静かに目に涙を溜める娘。

数時間後にやっと私は「ごめん」と言いました。

 

 

また不登校になるかもしれないな・・・

と心のどこかで思っていても、

冷静になれなかった私。

 

自分を責め、

誰かに何か言われるんじゃないかと

外に出るのもしんどかった。

 

よくあの時を乗り越えたな。

今では当時の私をそんなふうに

思えるようになりました。

 

 

どうして乗り越えられたかというと、

希望を持てたから。

 

 

学校に行けなかった人が

こんなふうに生きているよ、

こんなふうに活躍しているよ、

 

そんなことをいっぱい見せてもらえたから。

 

子育てがうまくいかず悩んだ時、

対応法をひたすらググってた。

 

でも不登校だった人の今

ネットや新聞・雑誌で読むようになってから

未来に希望が持てるようになりました。

 

だから今度は私が

みなさんに私の体験や

受講生さんの変化を

伝えていこうと決め、

 

今、悩んでおられる方へのサポートを

させていただいています。

 

 

突然不登校になって混乱している方。

 

混乱して当然ですよニコニコ

 

あなたが悪いわけではない。

だからまず自分や子どもを責めるのはやめましょうドキドキ

 

最初はなかなか受け容れられない

かもしれないけれど、

 

いろんな生き方をしてきた笑い泣き

元不登校の方の経験談をたくさん見聞してみて!

 

きっと希望がもてるからドキドキ

 

 

 

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