立秋の候、いま念実の時に 淡々と営まれる 農村の風景 <健全な社会の基本は青臭さ>
「農業は 人生を賭ける 価値がある」
大暑明けとともに
梅雨明けが訪れました。
北海道もこの1週間
晴天と暑さが戻ってきております。
さて暦時計は
午後3時となりました。
お元気ですか?
北海道 小柴ふあーむ より
立秋 のご挨拶を申し上げます。
暦時計も午後3時
ここまでになると
さすがに天体の進行を実感します。
朝夕ともに
夏至の頃に比べて40分ほど
冬に近づいております。
夕方8時まで頑張っていた頃が
今はもう昔?であります。
北海道 小柴ふあーむ
今年最後のメロンが植わさりました。
ズッキーニも植えつつあります。
まもなく全ての定植業務が完了です。
収穫して、後片付けして
畑作り直して、また植えて
5〜6月の
記憶を失くす6週間の後で
7〜8月の
真っ白になる4週間が
進行しておりました。
今年のメロンは
6月の低温が品質に影響を及ぼし
外観仕上がりがバラついてしまいました。
いわゆる標準偏差σが
大きくなったというイメージ。
メロンの外観品質は
数値化の難しい領域ですが
メロンに関わる人たちなら
美というものについて
審美眼を備えています。
だから
厳しくても妥協してはなりません。
それ即ち、信用の構築だから。
さて・・・
地域の稲に
実が入り始めました。
念実が
始まっております。
今年は忙しさにかまけて
出穂を見逃してしまいました。
気がつけばもう
頭を垂れ始める穂もあって
これもまた季節の早さを
感じさせます。
今年は米価がどうなるか?
皆さん、そりゃあ
気になってますけど・・・
ますけど、ね
直近の価格乱高下で
生産体制を変えるわけにもいかず
外乱要因にも抗し得る策を施しつつ
冷静に淡々と生産に勤しみ
世情に身を委ねるのみ。
農業の一側面であります。
相場の混乱にビビって
生産増強とかやろうとしてたのが
前政権のカバ総理。
口ほどにもなく
胆力は無いと思います。
中間で目詰まりを起こしてるのは
明明白白だったのに
なにを狼狽えているのだ?!
という情けない総理でしたね。
生産現場で
カバ総理の言うことに
共感する経営者は
恐らく皆無だったのではないでしょうか?
それほどの愚策、愚宰でありました。
どんな仕事でもそうでしょうが・・・
仕事って
儲かるからやってるだけじゃ
ありませんよね。
儲かろうがなかろうが
生業として人生を賭している人は
大勢います。
いや、むしろそれが
世の中じゃないですかね?
儲かる、儲からないとか
いちいち考えてたら
仕事になりませんよ。
予ねて、技術者してる時も
そうでしたよ。
仕事のモチベーションは
やっぱり
己の好奇心、一択でした。
金欲でも、名声欲でも
自己顕示欲でも、支配欲でも
そういった自己愛の障害行動でなくて
ただひたすら、好奇心でしたね。
会社のお金と設備を使わせてもらって
好奇心を満たしていた。
それが会社の利害と一致していた。
そんな感じでした。
だから
営業系管理職の説話には
とんと付いていけず
むしろ
なにか汚らしいものでも見るような
青い技術者でありました。
いまも農業分野において
技術者としてやっていますが
と同時に経営者としても
やってます。
青い頃と違うのは
そこなんでありますが。
しかし、仕事って
多かれ少なかれ
好奇心が原動力である
と私は相変わらず思ってます。
欲という野心の立ち入りがあると
技術は屈折して偏向して
自滅していくような気がしてます。
まだまだ青いですねw
我ながら笑っちゃいますけど
自己愛に満ちた我欲が仕事に絡むと
ほんと、本当に
仕事は壊れていくもんです。
チーム仕事とか会社とかなら
尚更のことです。
昨年来の米相場にしても
我欲が市場を狂わせて
さらに生産基盤にまで
歪みをもたらしかけたわけで。
むしろ生産側の
自律能力と緩衝機能で
食の基盤は守られた
と私は思っております。
そういう人がいるから
価値が守られて
新たな価値が
生まれてくる。
私はそう思います。
今年のお米も
美味しくなって欲しいものであります。
生産者の皆さん
真っ黒に肌を焦がして
実入の大事な時に
臨んでいます。
そこに幸あれと
願わずにはいられません。
熊本視察の総理大臣
右肩に貼ってある
日の丸徽章に
責任の重さを感じます。
過去二代のポンコツのでは
日の丸を感じさせない腑抜けで
己の欲しか感じなかったし
ダイレクト感に乏しい行政だった。
今の内閣
能力と胆力が合わさる凄さを
私は感じてます。
胆力を備えた親方の頼もしさは
男女問わず世の役に立つでしょう。
うん、胆力
覚悟というのかな?
凄みというか。
片山大臣みたく
絶対王者たる能力に裏付けされた
凄みというのも
爽快でありますね。
茂木大臣も
キレ味鋭くて頼もしいです。
親方が信用に足る人だと
駒は生き生きと働ける。
世の常であります。
頑張って欲しいものであります。
マスゴミが企む
世の中の混乱には乗ぜず
目の前の課題に淡々と向き合い
心静かに事に臨む。
社会の、国の
健全な成長には
これが肝要かと思います。
地域に広がる若い稲穂を眺め
そんなことを思っておりましました。
お盆ですね。
如何お過ごしですか?
台風の変則的な襲来で
些か混乱が生じておりますが
どうか、心安らかな供養の時を
迎えていただければと祈ってます。
北海道 小柴ふあーむ もまた
先祖の供養をしつつ
息子たちの繁栄を祈る
お盆であります。
それでは
次回「処暑」の候に
またお会いしましょう!
どうぞお元気で
北海道 小柴ふあーむ
代表 和美
その夫 孝志
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