夏至の候、「私のかわいいメロンちゃん!」という代表が可愛いい <モノづくりに求められる素質とは> | 「農業は 人生を賭ける 価値がある」

夏至の候、「私のかわいいメロンちゃん!」という代表が可愛いい <モノづくりに求められる素質とは>

 

「農業は 人生を賭ける 価値がある」

 

 

真夏日スレスレを連発していた

6月前半

 

ここに来てちょっと足踏み

南北の大気が頭の上で揉み合ってます。

 

暦時計は午後0時となりました。

 

お元気ですか?

北海道 小柴ふあーむ より

夏至 のご挨拶を申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

時計がてっぺんを指す時

それは午前12時なのか?

さては午後0時なのか?

 

その使い分けが

よく分からない小柴であります。

 

さあ昼休みだ!という

午前観点なら、午前12時?

 

よしもう一丁!という

午後観点なら、午後0時?

 

農家の季節的には

う〜ん、微妙であります。

 

 

 

 

 

 

 

畑作り

まだ続いてます。

 

今はかぼちゃ畑の造成中で

メロン管理とアスパラ収穫の合間に

無理やり工程を割り込ませてます。

 

本来なら4人工の工程を

あくまで2人工でやり切ります。

 

まさに「記憶を失くす6週間」たる

所以であります。

 

 

 

 

 

 

 

もう少しで

かぼちゃの定植も終わり

アスパラの収穫も終わり

メロンの第一次過負荷も終わり

 

仕事のステージは

夏モードにシフトしていきます。

 

畑を展開し続けてきた

3月〜6月の春モード

なんとか事故なく

潜り抜けました。

 

 

 

 

 

 

 

北海道 小柴ふあーむ の春仕事において

メロンの支度が中核を占めております。

 

除雪して、ハウス準備して

苗立てて、畑作って

植えて、手入れして、育て上げる

 

そのどれもが専門性を帯びて

豊かな経験と高い技術が

求められます。

 

と同時に

仕事としてだけでなく

熱いモチベーションが必須で

気持ちの在り方がそのまま

メロンの状態に現れます。

 

 

 

 

 

 

 

何ヶ月も続く根気強い集中

1工程数時間を要する作業

過酷な環境での忍耐

 

技術だなんて

綺麗な言葉じゃ表せられない

泥臭い現場の実態が

ほんとうであります。

 

これは

どんな技術現場でも同じことで

見た目、聞いた話の上辺じゃなく

実際の仕事を支えているのは

古い言葉で言えば「根性」であります。

 

 

 

 

 

 

 

理屈は後付けです。

言葉多く語ったところで

まやかしかもしれません。

 

今まで経験してきた

数々の現場においても

一貫して共通する要素があると

私は思ってます。

 

それはアカデミックなものではなく

もっと人としてのメンタリティ

スピリッツの類であります。

 

 

 

 

 

 

 

 

すなわち「執念」「情熱」

 

どんなことをやっても

結局最後は

ここに辿り着きます。

 

そしてこれが

雌雄を決すること場合が

とても多いですね。

 

 

 

 

 

 

 

メロンを手入れしている時

代表の集中度は半端ありません。

 

畑作りの時の私も

代表に言わせると

集中度は半端ないそうです。

 

いわゆる

背中から炎が上がってる状態

 

巨人の星でよく見た

あの状態であります。

 

 

 

 

 

 

 

ひと工程を終えて

畑やハウスを振り返り

ふとメロンを見やる時

 

あるいは

収穫しながら

一玉一玉抱えて磨く時

 

代表がつぶやく一言に

人間としての可愛らしさを

感じざるを得ません。

 

 

 

 

 

 

 

曰く

「私のかわいいメロンちゃん」

 

代表がメロンを扱う時

それはそれは愛しそうに

まるで赤ちゃんのように

抱え込みます。

 

そういえば

昔の仕事でも

部品は卵のように

大事に抱えたりしてたっけ。

 

代表のつぶやく

「私のかわいいメロンちゃん」

 

そこにモノづくりの真髄を

見るような気が致します。

 

 

 

 

 

 

 

単なるメロン以上に

単なる生産物以上に

なにかシンパシーを感じて

パッションの矛先として

擬人化してしまう。

 

厳しい状況で

最後の雌雄を決するとき

執念や情熱が運命を分けますが

 

代表のつぶやきには

女性ならではの

細やかな愛情をベースにした

執念と情熱を感じるのです。

 

 

 

 

 

 

 

モノとしてでなく

擬人化した対象として

愛情を注ぐこと

 

その状態が、その姿勢が

最後のひと匙の差となって

仕上がりに表れる。

 

アスリート同様に

最後の1mm、最後の1secまで

決して諦めない。

 

モノづくり以上の下地として

とても大切で貴重なものを持っていると

私は思います。

 

 

 

 

 

 

 

代表が

「私のかわいいメロンちゃん」と言いながら

珠玉を抱きかかえる後ろ姿は

ひとつの一体化した偶像として

光ってるように思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

60過ぎて自分の神さんを

公衆の面前で惚気るのも

どうにかしておりますが

 

自営業は神さん次第。

神さんの如何で

成否が決まります。

 

私が今こうして居られるのも

代表の功績でありまして

決して一人で為るものじゃありません。

 

感謝と労いの意を込め

大きな敬意を持って

今回は語らせていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

それでは

次回は「小暑」

暑い時期にまたお会いしましょう。

 

 

 

 

 

 

北海道 小柴ふあーむ

 

代表 和美
その夫 孝志

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 Nisekoから世界へ! 季節を耕す物語