十日戎に何故、福笹・吉兆を求めるのか? | 越木岩神社ブログ

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兵庫県西宮市にある「越木岩神社」の日々をブログでお伝えします。


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今日は十日戎最終日、11日「残り福」です片福面と一緒



ところで、皆さんは何故「福笹」・「吉兆」を授与・お買い求めになられるかご存知ですか!?



十日戎を象徴するのが、神社から授与される福笹・吉兆・小宝です宝船


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一般家庭には「家内安全」を、商いには「商売繁盛」を祈願して買い求められますが、吉兆の飾りはそれぞれに招福のいわれがあるものを取り付けます。関東のものと関西のものとには違いが見られるようで、関東では「おかめ=お多福」、関西では「戎」の飾りものは欠かせないものとされています。



吉兆には、銭叺・銭袋・末広・小判・丁銀・烏帽子・臼・小槌・米俵・鯛等の縁起物のことで、「野の幸」・「山の幸」・「海の幸」を象徴したものです。この「野の幸」・「山の幸」・「海の幸」を象徴した吉兆は、その中にこもる「御神徳」をいただく信仰を受け伝えたものです。



吉兆を取り付けた笹を「福笹」といいますお内裏様



笹は竹の枝ですが、竹のもつ清浄さ、根強さ、節により苦難に耐え忍ぶ姿、冬も青々とした葉を付け、更に竹林の生命の無限性、旺盛な繁殖力など、そこに強い生命力と神秘性を感じとり、神霊が宿るとさえ信じていました。



竹取物語のかぐや姫が、竹から生まれるのも同様の信仰から基づいたものですね平安



十日戎の笹も例外ではありません。常に青々とした葉をつけているところに、「いのち」を生み出し続け、「いのち」を常に甦らせている神秘性、その姿は、神道の信仰そのもので、神々のご神徳によって、日々「いのち」が甦り、生成発展している姿を象徴していますキラキラ


また、熊手や竹杷(さらい)・宝船等の縁起物があります。古来より熊手は農具であり掃除具であり、あるときは武具にも活用された経緯をもつものですが、一方には厄を掃き清める神聖な道具(神具)という側面があったことから、江戸時代より福をかき集めるという「招福の縁起物」とされてきました。また竹杷も同様で福を集めるものとして縁起物となっています。
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宝船は文字通り宝を運んでくるものですし。七福神が乗っている姿をよく見るかと思いますが、福をもたらすものとして信仰されています。


特にお買い求めされる順番等はありません。



さあ、今日は「残り福」です!!かお



縁起を担いで、皆さんも福笹・吉兆をお受け下さいよろこび




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