選挙に臨むにあたって | 市川市議会議員 越川まさふみのブログ
2011-04-16 22:36:41

選挙に臨むにあたって

テーマ:ブログ

いよいよ、明日から選挙です。

私は子どもの頃から、将来は政治家となって世のため人のために尽くしたいと考えて参りました。

なぜか?


正直申しますと、特にきっかけのようなものはございませんでした。

小さい男の子が「プロ野球選手になりたい!」、女の子が「お花屋さんになりたい!」、「ケーキ屋さんになりたい!」、「可愛いお嫁さんになりたい!」といったものとほとんど同じ次元で、私は「将来は政治家となって世のため人のために頑張りたい!」と思うようになりました。

強いてきっかけを挙げるとすると、子どもの頃から歴史の本や伝記を読むのが好きだったため、自分も後世に残るような大きな仕事をしたい!と思ったことなのかもしれません…。


しかしながら、大人になるに連れ、少しずつ政治家になるには特別な要素が必要だということが分かってきました。お金の問題、地盤の問題、看板の問題…。

そして、何よりも政治家になるには”理由”が必要だということが分かり、とくにきっかけもなく政治家を目指していた少年越川まさふみにとっては非常に高いハードルとなりました。


「なぜ政治家になりたいの?」、「金儲けがしたいの?」、「政治家じゃなくちゃだめなの?」…。

他の職業を夢に持つ人は何も突っ込まれることはなく、それどころか「夢を持っているなんて立派だね!」ぐらいの褒め言葉に与れるのに、どうして「政治家を目指す」というと、あれこれ突っ込まれるのか…。

私の思いはただひたすら、「世のため人のために人生を送りたい!困っている人を助けたい!」ということなのに、必ずと言っていいほど「だったら、政治家にならなくても出来るじゃないか!」と反論されてしまうこのやりとり…。


大学の政治学科を卒業し社会人となってからは、「自分は何がしたいのか?」、「どうして政治家になるのか?」、みんなが納得できる”理由”、いや、自分が自信を持って人前で話すことのできる”理由”を探すための日々が始まりました。


社会人になって最初の4年間は仙台と青森で過ごしました。黒石市と言う人口4万人の街に住んだことで、日本の地方都市の素晴らしさ、特に雄大な自然と景色の素晴らしさ、そして人情味に触れることが出来ました。

しかしながら、まだ「自分は何がしたいのか?」、「どうして政治家になるのか?」という答えは見つかりませんでした。


そこで次に海外に出ようと考えました。どうせ勝負するならニューヨークでしょう…ということで、アメリカの会計士の資格を取り、監査法人に転職し、3年間死ぬ気で働き猛烈にPRして、平成17年7月晴れてニューヨーク勤務となることが出来ました。

小泉構造改革をはじめとする日本のアメリカ化が進む過程を遠くニューヨークから眺める中で、また、外国人と机を並べ仕事をし、日々の暮らしではアメリカ社会の影の部分を目の当たりにする日々を過ごし、平成19年頃になってようやく、私は「自分は何がしたいのか?」、「どうして政治家になるのか?」の答えを見つけることが出来たのです。


何か?


その答えは、”日本は日本、アメリカはアメリカであって、日本のアメリカ化を進めてはならない!”。”日本の良さは個性豊かな地方都市の存在があるからであり、地方の特性を生かした街づくりをしなければ、日本に未来はない”ということでした。

他の都市と同じように駅前に高級マンションは出来たけど、個人商店はどんどん減り、元気がなくなりつつある市川市。文化都市を名目とした箱モノはたくさんあるけれど、市民が文化都市を実感していない市川市。外環のための立ち退きにより、どんどん空き地が増えている市川市。”IT日本一”などと言っているけれど、実はただの無駄遣いだった市川市…。

そんな故郷の姿をニューヨークから眺め、”俺は市川に戻って市川を元気にしたい!”、”市川の特性を生かした街づくりを実践してみたい”と思いを強めることとなりました。


”市川の特性を生かした街づくり”とは何か?

詳細はHP(www.koshikawa-spirit.net/ichikawa )に譲りますが、1つだけ具体例をあげて説明するとすれば、学校が多いということは市川市の1つの特性ですので、学校を活かして商店街の活性化をはじめとする市内経済の活性化に取り組むということです。

私立だけでもわが母校市川学園をはじめ、日出学園、和洋学園、国府台女子学院、昭和学院、千葉商科大、不二女子があります。どれも歴史のある名門校であり、もちろん、公立の小・中・高校が至る所にたくさんあります。

これらの学校は市川市に人を集めるけれども、現状では一旦卒業してしまえばその人たちは市川市に立ち寄ることすら稀になってしまいます。


また、市川市は転出入の多い街という特徴があります。地元の学校を卒業しても一家で引っ越してしまう人もたくさんいるし、そうでなくても若い世代は仕事をするようになると都内へ移り住んでしまうということがよくあります。


現状では市川には関係なく暮らしている人であっても、実は市川市にかかわり合いが深いという人はそれなりにいるのです。また、今の若い世代はFacebookやMixi、婚活などをやってまで出会いや人とのつながりを求めている訳だから、市川市にかかわりがある、同じ学校を卒業したというかかわり合いを持つ人同士が出会う機会を作れば、きっと人が集まってくるのではないか?同級生も喜ぶだろうし、商店の人たちも喜ぶ。子どもの顔や昔の子どもの友人の顔を見たい親の世代も喜ぶ…。まさに一石数丁じゃないか!


そんな思いで、2年前わが母校東国分中学校の卒業20周年記念同窓会を企画・実行しました。ブログ更新期限時間が迫ってきたので詳細は省きますが、結果は狙い通りであり、今は東京や神奈川に住んでいる同級生がたくさん市川市に集まってきて、その後もみんなで頻繁に飲み会を開くようになりましたし、会場はすべて市川市内でした。

同じ世代の子を持つ母親同士は頻繁に連絡を取るようになったし、みんな自分が子どもの頃に買い物した近所の店にわざわざ足を運ぶようになりました。私がいろんな買い物を同級生の実家や同級生の営む店でするようになったことは言うまでもありません。

つまり、市川市にかかわり合いを持つ人が市内に集まってくることによって、市川市経済の活性化がある程度できそうだとの手応えを得ることができたのです。


過去は、私自身はご多分に洩れず、都内に仕事に出かけ、都内で買い物をし、都内で友達と飲食をしていました。下手したら休日まで都内で過ごしてしまい、市川市には全くお金を落とさない…、そんな生活を送っていました。言わば、寝に帰ってくるためだけの市川市…。

それが今では大手スーパーやチェーン店ではなく、地元の店を選ぶようになり、地元でお金を落とすようになりました。


こうした同窓生、卒業生の集いを市内すべての小・中・高・大学のすべての期でやれば、どうなるか?

多くのカップルが誕生して市川でデートをする可能性もあるだろうし、上手く結婚すれば市川に居を構えるかもしれないし、子どもも生まれるかもしれない…。市川市経済は相当程度活性化することが期待できるでしょう。

また、都心に近いというのも市川市の特性です。都心に近く、学校の多い市川だからこそできる、まさに市川の特性を生かした街づくりなのです…。


長くなり過ぎましたのでそろそろ止めますが、まだまだ私は語りたいこと、市議会議員になってやってみたいことがたくさんあります。

そして、ここまで読んで下さった方はお分かりだと思いますが、私のこの市川市経済の活性化政策には市のお金は一切使われておりません。

そうなのです。お金を使わなくても、今の市川市の現状のままでも、特性に着目し、特性を生かすようにすればできることはまだまだいくらでもあるのです。


私は過度にお金を使うことなく、市川を人の集まる元気な街に変えていきます。

そして、それは空想の夢物語ではなく、わが母校東国分中の同級生・8期生は実際に頻繁に集まるようになりましたし、お互いの近況や悩み、仕事の状況を話し合い、ときに励まし合い、多くの仲間が非常に元気になりました。これは偶然ですが、市川学園でもホームカミングデーと称した卒業生を呼ぶイベントが行われるようになりましたが、こちらでも多くの卒業生がわざわざ市川市に足を運ぶようになり、その後は必ず本八幡の店で会合を持つようになりました。

きっとすべての学校で出来ることだと思いますし、それはみんなにとって嬉しいことであり、震災ショックで個人消費の低迷に苦しむ市内のお店、商店街を助けることになるはずです。



ところで、私の選挙は国会議員や県議会の応援を一切受けておりません。もちろん、私はいかなる政党の党籍を保有しておらず、どの政党の公認も推薦も受けておりません。私の推薦人はすべて高校の先輩や中学校の同級生です。

まさにしがらみのない、無名の新人による無所属の挑戦で戦っております。


私は自分が夢に挑戦する姿をお見せることによって、皆さんを勇気づけ、元気づけることができるような選挙戦を戦って参りたいと思います。どうぞ応援して頂きたいと思いますし、既に応援して下さっている方々のご期待を裏切るようなことのないよう、しっかりと結果を出したいとここに誓いたいと思います。


当初の予定より、非常に長い文章となってしまいました。

長けりゃいいってもんじゃないことは分かっておりますが、本日ばかりはお許しください。


ちなみに、私は震災発生より1ヶ月間政治活動を自粛して参りましたので、選挙運動は思いっきりさせて頂こうと思っております。

自転車や徒歩、選挙カーで市内を廻っている私を見かけましたら、どうぞ話しかけてください。

みなさんの意見を聞きながら、自分の想いや政策を進化させていきたいと考えております。


平成23年4月16日(土)

市川市議会議員選挙に臨むにあたって

無名の新人 越川まさふみ

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