なぜ私がアラブの国に行ってお茶を点てることになったのか・・
きっかけは、この写真です。
左端の方、どなたかわかりますか?
ジャーナリストの鳥越俊太郎さんです。このときは「サンデー毎日」のデスクでした。
カタールの取材に私がついて行って、日本週間を開こうとしている・・という話になったのでした。
帰国して原稿を書く仕事を始めたので、一つの転機だったのですが、ライフワークの小説との出会いもあったのですね・・
ここまでは序章です。
これから舞台は軽井沢に移り、文学的な話に入ります。
しばしお待ちください。
どのような小説かは、版元のサイトをご覧ください。
https://www.shogakukan.co.jp/books/09386474