★ジャムセッション★ | サックス、フルート奏者 KOSE の極楽音楽生活

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サックス、フルート奏者、ジャズサックス、フルートの教室を経営する菊地康正のブログ。音楽ファンに貴重な情報を発信、人生について考えたことも色々書いています。


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ジャムセッションとは?音を出して、音で語り合うこと。

ジャズの伝統は、即興演奏にある。また独奏と違って人間同士が一緒に音を出すので、そこには社会がある。

面白いテーマなので、少し考察しよう。

恥ずかしい経験を披露しよう。20代の頃、キャバレーの箱バンドをやっている頃、うまくスィングのリズムに乗るとことができず、自分には、ジャズのリズムに乗る才能が欠落しているのではないか・・と疑心暗鬼になっていた時期がありました。

その後リズムに関しては次のような方々から学びました。

★海老沢和博さん・・・ビッグバンド界のスタープレーヤーだった方で、後にバークリーで学び直し、後進の指導でも有名。色々学びました。

★つのだひろさん・・・歌手、作曲家、プロデューサーでもあるのですが、ドラマーとしても一流の方です。20代の頃、6年間 Jap's gaps というバンドで、ファンクの楽しさと、グルーブのあるリズムを学びました。

★松本英彦先生・・・直接ジャズサックスを学びましたが、日本人離れした、ホリゾンタルなグルーブ感を持った方で、それを学んだのが大きいです。20代の頃、音色、フレーズ、グルーブ、全て松本英彦先生とそっくりになり、脱出に苦労しました。ホリゾンタルなグルーブ感については後述。

★世羅譲さん、ジミー竹内さん・・・世良譲さんは、テレビで有名になりタレント的に思って居る人も多いと思いますが、世界に通用する偉大なピアニストでした。

やはり、ゴージャスなサウンドと、リラックスしたグルーブ感は、唯一無二で、他のどんなピアノと演奏しても、地味で、子どものように聞こえてしまうのです。

ジミー竹内さんも一時の日本のトップドラマーです。ハイハットだけで10分ソロをやって、拍手が数回来るという職人、ショウマンでした。

★村上ポンタ秀一さん・・リズムの天才で、ロック、ファンク、ラテン、ジャズ、ポップスと、色々な音楽に合わせたグルーブを使い分けるまさに天才的な方です。

1枚目のアルバムでご一緒できたのはラッキーでした。

矢沢さんのツァーでも3ヶ月間同行、体でたくさん学びました。

ど素人のアマチュアで、ネット上でポンタさんを悪く言うやつが居たので、音楽の演奏だけで毎年二千万円以上稼いでから言ったらどうか?とアドバイス、懲らしめたこともありました。

考えてみると、お陰様で、古いジャズ、スイング、モダン、ファンク、R&B、ロック、ラテン・・とそれぞれ超一流の方々と共演させて学ばせてもらいました。

その結果、どんな楽器でも、聞いて、または共演して数秒で、その人が居るレベルに居るのかが解るようになってしまいました。(笑)

 

 

ジャズにおける、メロディ楽器と、リズムセクションの関係について。

メロディを馬車、リズムセクションを馬に例えましょう。リズムセクションの皆さん、バカにしてませんよ。そのパワーを賞賛しています。

メロディ楽器のタイムがリズムセクションより速い人はダメです。失格です。

馬の前に馬車をつないでも馬は走りようがありません。

タイムをジャスト(リズムセクションと同期)か、たっぷり歌うと結果的に少し遅くなったりします。これは遅く吹こうとしているのではなく、たっぷり歌おうとしているのです。極端な例として、デクスターゴードン(ts)を聞きましょう。ラウンドミッドナイトの映画を見ても良いでしょう。これが前述のホリゾンタルなグルーブ感です。

馬は、たっぷり歌うメロディ奏者を引っ張ってバンドをグルーブさせるのがその使命です。本領発揮、生き甲斐なのです。松本英彦、世羅譲は、これが上手かった。

さて、4/29のジャムセッションは楽しみです。菊地康正とセッションを楽しみましょう。お申し込みお待ちしています。

http://kose-sax-flute.jp/liveinfor.htm

 

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