幼稚園の時に
とても傷ついたことがある
以前に書いたけど
集団生活が怖くて
教室に入るのも怖かったのに
何か忘れ物をした日には
教室に入れない
プラスで
どうしたらいいのかわからず
泣いて泣いて
理由も言えず
先生を困らせていた私(笑)
そして
幼稚園が嫌いになった
決定的な出来事は···
私は美容師の娘として育ったのだけど
なぜかわからないけど
ある日
母は私の髪の毛を
金髪に染めたのであった
その時は
なんの疑いもなかった
純粋な私
されるがまま
別に疑問もなかったんだろうな
ある日のお昼休み
(だと思う)
滑り台で遊んでいたら
1人の男の子が
私に向かって
「こいつ アメリカ人みたいだ」
といってきた
衝撃を受けた💥
あれ?
私って変なのかな?
なんでそんなこというの?
って感じだったのかな
忘れたけど
でもさ
この時
ピュアでいられたら
そんなこといって
実はうらやましいんでしょ
私って素敵でしょ
そう自信満々に存在出来てたら
人生変わってたんだろうな~
って今になって思う
でも
いくつものパラレルワールドがあるのだから
きっとそんな自分がいる次元も存在してるのでしょう
幼稚園時代の金髪にされた私へ
あんた
流行の最先端をいってたんだよ!
他の人が体験出来なかったことをしててラッキーだったね!
人と違っていい!
あんたはあんたのままで素晴らしいんだから自信持ちなよ!
あんた53年後には
金髪になって
スポットライトを浴びてるよ!
光ってる
最高だね~
って未来の私が見守って
応援してるよ📣
私は去年
金髪のウィッグを着け
ドレスを着て
スポットライトを浴びて
ステージに立ったのだ(笑)
ここと繋がってたのか
なぜかわからないけど
キラキラのドレスを着て
ステージで歌いたい
そんな願望があった
それから
3年後にその願いは叶ってしまったのだ🪄
キラキラではなく
憧れのお姫様ドレスを着て
それも
思わぬところからの誘いだった
流れに身を任せたら
連れてってくれる
信じるって大事
ピュアな望みは叶うようになってる♪
でもチャンスが来たときに
やるかどうかだ!
いろいろ選べるから
人生って楽しいね