こんにちは
今日もお越しいただきありがとうございます。
生まれもった特性を強みとして言語化し
武器として使えるようにするコーチ 納かよです。
今日は夫の誕生日(^^)/
「欲しいものは?」と聞くけれどだいたい
「お気持ちだけで~」となる夫婦です
欲しいものはとっくに自分で買ってるし
自分で買う方が気に行ったものを買えるし
そんな夫に起業を積極的に応援してもらえるようになったと感じるのは
起業して3年くらいからです
応援されるコツについてお伝えしたいと思います
どうして応援してもらえるようになったか?
昨年、自分が組織か団体を作ろうかなと思うところがあって夫に相談したんですね
そうしたら夫が今も忙しいしもっと忙しくなるだろうから
家事代行頼んだらいいんじゃない
と言いだして
私の時間確保の応援をしてくれたんです
さらに、夫は税理士なのですが
いままで私の事業会計には全くノータッチでした
自分で処理して自分で申告しなさいというスタイルです
自分で処理して自分で申告しなさいというスタイルです
ところが急に「会社の経理は俺がやるから」
とか言いだしてびっくり( ゚Д゚)
この急な態度の変化は何だ!?
この急な態度の変化は何だ!?
とありがたい気持ちと戸惑いがありましたが
何が変化させたのだろうと振り返ってみると
何が変化させたのだろうと振り返ってみると
3つ心当たりが💡
①貫きたいことを本気を込めて話す
貫きたい自分の気持ちを真剣に熱意を込めて伝えていました
会社員の年収を捨てて個人事業主になりますというときに夫には、
できたらいいな、できなかったら会社員に戻るねとは思っていません
と最初に伝えていました
誰かに時間をコントロールされるのではなく、
自分で時間をコントロールして働きたいという思いがあるから
個人として働きたい、と伝えました
個人として働きたい、と伝えました
②行動する 時々成果(変化)を報告する
行動するのは誰でも当たり前だと思うのですが
ポイントになるのは、
ポイントになるのは、
こういうことがあったよ
お客様からこういうご注文いただいたよ
こういうサービスが売れたよ
と成果の報告をしていたんですね
お客様からこういうご注文いただいたよ
こういうサービスが売れたよ
と成果の報告をしていたんですね
最初のうちは「ふーん」って感じだったんですけど
冷ややかに眺めているところから
”お、こいつやるじゃん” という
冷ややかに眺めているところから
”お、こいつやるじゃん” という
働くということへの信頼、さらに応援したいと思うバケツの水が
少しずつ溜まっていっていたんだなと思います
③何度も話す熱意が伝わる⇒応援される・相手の行動が伴う
一方で、この3年間の間で専業主婦になったらいいんじゃない?
と言われたこともあります
そっちの方が楽なんじゃないか、苦労しないで済むんじゃないか
というつもりで言ったのだと思うのですが、
その時の私にとってはがびーん!!!です(笑)
”熱意を伝えていたはずなのにそんなこと言うんだ!”
とがびーんです(笑)
ダイニングで泣きながらいかに働きたいか、
働くということは私にとってどういうことなのか
ということを切々と伝えました
一回伝えただけで伝わっていると思ってはダメなんだな
相手には一度で受け取ってもらえないから
そっちの方が楽なんじゃないか、苦労しないで済むんじゃないか
というつもりで言ったのだと思うのですが、
その時の私にとってはがびーん!!!です(笑)
”熱意を伝えていたはずなのにそんなこと言うんだ!”
とがびーんです(笑)
ダイニングで泣きながらいかに働きたいか、
働くということは私にとってどういうことなのか
ということを切々と伝えました
一回伝えただけで伝わっていると思ってはダメなんだな
相手には一度で受け取ってもらえないから
何回も真剣に伝えることが大事なんだな
応援されるためには必要なんだなと思いました
この3つのステップを続けて行くことでやっと相手に熱意が伝わり
この3つのステップを続けて行くことでやっと相手に熱意が伝わり
会社作ったらいいんじゃないか
税務支援やるよ
家事代行頼んだらいいんじゃないか
という具体的な支援に繋がったのではないかと思います
これって家の中で片づけをどうやって広げるか
ということと一緒だなと気がついたんです!
まず、
まず、
①宣言する=家の中で片づけが始まったと家族に気がつかせる
片づけのお客様には、誰もいないときではなくて
みんながいる土日などに片づけを始めてくださいと伝えています
②行動する 成果を見せる=ひたすら片付ける
片付けするとものが減ったりものの位置が変わり景色が変わるので
報告しなくてもいいですがしてもいいと思います
今日あそこ片づけたよ、あそこに移動したよ
と報告すると空気が作られていきます
どうも片づけに熱中しているな、と家族に伝わっていきます
③何度も話す=相談する(巻き込む)
〇〇のところあなたの使いやすいようにしたいから一緒に考えない?
○〇はどこに置いたらいいと思う?○〇手伝ってくれない?
と相談、相手を巻き込んでいく
そうするとそのころには家の中の空気が温まってきているので
何かしらの協力をしてもらえます
だいたいどこのお家でもこの3つのステップをすると
周りが変わっていきます
そしてこの3つで何事も応援されてくるんだなと気がつきました
家族に応援されたい、家族の中に広げていきたい
と思っていることがあったら
この3つのステップをやることを意識してみてください
自分の動かし方がわかる!
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