年功助力 | 香坂歯科医院

香坂歯科医院

山口県岩国市南岩国の歯科医院 香坂歯科医院のブログです。

おくちの健康に関することから、当院の日常まで、幅広く発信していきたいと考えております。


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明けましておめでとうございます。

院長の香坂陽介です。

本年も宜しくお願い致します。

 

私が岩国に帰ってきて24年目の正月になります。

その頃と現在では社会構造も大きく変化していますが、その一つとして挙げられるのは人口減です。

それに伴いあらゆる産業においてマンパワーの不足が深刻です。

 

日本の出生率は下がり続け昨年は1.44となり高齢化社会への拍車をかけている状況です。

2025年には団塊世代が後期高齢者になりその10年後には3人に一人が65歳以上の高齢者となります。特に地方はそのスピードが加速され、産業を担うマンパワーは常時不足します。

 

AI(人工知能)やロボットが発達しそれらを解消するというビジョンもありますが現実的にはまだ時間がかかりそうです。そこで近年即戦力として期待されているのが熟年~シニア世代のマンパワーです。

 

それは「年功助力」ともいわれ、年の功のよって組織、企業は助けられ、その力を延ばすことを意味するようです。

年の功を簡単にいえば、年を取って経験を積むこと、その経験の力とも言えますが、ある人材派遣会社によると年の功を分析すると3つに力に集約されるようです。

 

それは

 

自活力(生き抜くための忍耐力と生活の智恵)

融通力(気持ちの余裕、他の価値観を受け入れる余裕) 

対人力(長年の経験で培われたコミュニケーション能力)

 

ということになるそうです。 なるほど納得の分析です。

 

加齢は誰にも避けられない生物学的変化で私も昨年は体力の低下を痛感した一年でした。しかしマイナスばかりではなく年を経ることは上記の3つの力が蓄積されるチャンスがあることを意識したいと思います。

 

歯科医療はAIやロボットで代行できるような施術ではなく、咬み合わせ、口腔内の非常に繊細で敏感な知覚、感覚に対応することは熟練した人間にしか出来ないと思います。

また患者さんの心の置き方、いかに信頼関係を築けるかなども治療の結果に大きく関係するからです。

そういう意味で歯科医院にも「年功助力」が必要であると考えます。

 

 医療法人おひさま香坂歯科医院のスタッフにおいては様々な年齢層のものが在籍しておりそれぞれの年代の特性を生かした機能を発揮できればと思っております。

 

歯科医師、歯科衛生士、歯科助手、受付、コンサルタント(相談係)すべてのスタッフが最新の知識、技術の習得はもちろん、「年功助力」の3要素、自活力、融通力、対人力を意識してレベルアップを図ってまいりたいと思います。 

 

 

 本年もどうぞよろしくお願い致します。

 

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