先週金曜日から高知県にて開催された日本トリムPresents第13回全国女子選抜フットサル大会に行ってきました。
監督として初めて参加をした全国大会、埼玉県選抜は1勝1敗1分けのグループリーグ2位という結果でした。
まずはこの様な状況の中でたくさんの方々のご協力があり、素晴らしい大会にご参加をさせていただけたことに感謝をしております。
埼玉県選抜の監督としては思い描いていた理想の結果を残すことはできませんでした。
最大3日間で5試合という期間中では、負けた悔しさや引き分けた複雑な気持ちがある中でも次の試合はやってきます。
短時間で色々な修正点を見つけながらも次への準備を行わなければならない。
あらゆる面で強いメンタリティがなければこの舞台では勝ち抜いていくことができないというのを感じました。
そんな中で最後まで精一杯プレーをしてくれた選手と共に全国という舞台でたくさんの経験をさせていただくことができました。
個人として多くのことを学ぶことができたのがこの全国選抜フットサル大会でした。
2日目の予選最終試合が終わった後のMTGと、宿泊先のホテルでのMTGでは自分自身の思いを全てこのチームに伝えることができました。
それだけこのチームへの思いがあったし、各選手の今後を応援し続けていきたい思いがあります。
やはり全国の舞台というのは特別なものでした。自身のフットサル人生においても間違いなく忘れられない思い出の一つになります。
自チームに戻ってもまた全国を目指せるチーム、全国で通用する選手の育成を目指して頑張っていきます。
引き続き女子フットサルを盛り上げていきます。
おしまい。