今朝は小雨が降っており、朝サンは見合わせでした。

今日は何時もの『摩利支天さん』ではコロナ以来数年ぶりの『春季大祭』です。

併せて、60年振りの『御開帳』で、楽しみにしていました。

 

一寸朝寝坊をして、恒例の日曜の朝番組を見て、何時もより遅い『朝サン』でした。

 

境内には既に食べ物、植木等などの露店が店を広げ、参詣客で賑わっておりました。

参道には赤い幟が上がり、小雨の中次々と参詣客が登って来られます。

2年程前、岐阜県可児市から一人で参詣に来ておられた、マダムからメールで、

今日の御開帳に来ておられると知り、暫く待ってご家族連れで、来ておられるマダム

ご一行と出会い、揃って拝殿に上がりました。

 

摩利支天御開帳1

 

早速、『摩利支天さん』の拝殿に入り、参詣しました。御開帳の『摩利支天さん』

ガラス戸の向うでしたが、拝む事が出来ました。秘仏と言われる仏様が見られると

事で、若干緊張の瞬間でした。一寸、手前からでしたが一枚撮らせて頂きました。

雲に乗って、猪に跨り弓を引かれる『摩利支天さん』を拝む事が出来ました。

秘仏と言うだけにもっと古い仏像と思っていましたが、新しく綺麗も仏像でした。

 

摩利支天御開帳

 

外では、お札、お守り、お御籤が並んでおり、私は次の様な『お札さん』を頂き

雨が強くならない内にと、マダムご一行と別れ家路を急ぎました。

 

摩利支天御開帳2

 

昨日はかつての、県道の指導者の頃、小~中学生だった女の子が、先日の高体連の

試合で好成績を残し、全国大会、東海大会に夫々出場と知り、嬉しく少しですが

寸志を送り激励しました。