今日は、約2年2週間に一回のペースで

韓国ドラマをワンクール観てきて

 

このシーンよく見るな!

 

と思う私なりの韓国ドラマあるあるです。

 

占い好き

祈祷シーンが出てくる

 

 

調べてみると、韓国で朝鮮王朝時代「観象監」(クァンサンガム)

という部署があり、天文、風水、暦、気象観測、時間測定などを

行い、吉兆を予言していました。

 

婚礼の儀や祭礼の日取りなど、宮廷に

関わることには

大抵、観象監が関わっていたそうです。

 

現代においては、「生活不安」

から占いに頼る人が

多いとも言われているそうです。

 

「学歴至上主義」で受験に全てをかける親子も

ドラマではよく見かけますし、

 

又、我が子の人生の為に祈祷する

母親のシーンも何度も観てきました。

 

私も何か大きなことがある前は

「神様仏様、どうかお願いします」と

神頼みすることがあります。

 

それと同じように頼りたい一筋の光

一つのアドバイスとして占いが

盛んなのかな、と感じました。

 

そういえば、私も昔「原宿の母」と呼ばれる

占い師のところに1時間ほど

並んで見てもらった事がありますし、

 

神社に行けばおみくじを引いて

一喜一憂し、お賽銭を入れて

お参りしていますね。

 

 

私が観たドラマの「恋慕」でも

観象監が出てました。

 

 

恋慕もとても面白かったので

またここに残したいと思います。