私たち宗教二世は宗教や親から自由な意志を奪われ、虐待されたと言われている。
宗教や親から本人の意志を無視され、教育を受けさせない、孤立させるなどの虐待をされた。
というのも、勝手に他人に、お前は無価値だと評価されたようなもの。
その虐待の影響で、その後の人生もモラハラ彼氏と付き合ったり、パワハラ受けやすかったり、自己評価が低すぎるため、自己肯定感低い人に狙われがち。
これも、虐待の影響により、誰にでも好かれようとする、そんな生き方が、自己肯定感低い人から、お前は無価値だ、と言われてるようなもの。
そう思う。
でも、無価値なんて人は存在しない。
無価値ではない。
誰も他人の価値なんて決めることはできない。
他人を陥れようとしたり、利用しようとしたりする、悪い奴らが勝手に人を無価値だと落として、奴隷のように扱ってるだけで
その道具にされただけ。
もう、無価値だなんて自分で思わなくていい。
無価値と伝えてきたのは、ずるい他人。
でも、無価値な人なんていない。
ずるい人とは関わらなくていい。
価値ないなんて、そんな事考えなくていい。
あれだけ長い間無価値を植え付けられていた人がここまで生きてきた。
それだけでもう立派。
自分の人生、マイナスから生きてきた。
それだけでとても評価されるべきことだ。
悲観しなくていい。
生きてきた。それだけがもう素晴らしい。
あれ?無価値じゃないのでは?
って気づきが増えたこの頃。
自分までもが、自分のこと無価値としてはいけないな。そう強く思った。