愛するということ/エーリッヒ・フロム
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基本的には、ビジネス本が好きな私ですが、

たまには、こんな本も読みます。



先日、

読んでる本の文章を綴りました。

「愛とは、相手ではなく、自分自身の問題だ」と。


多数、反響をいただきまして、

コメント・プチメ等・・・本当にいつもありがとうございます(*^▽^*)


それが、この本です。



響いた言葉。




「愛とは、技術である」 




磨かないと錆びつきます。


愛には種類があります。常に、学ばなければなりません。


そして、相手を想う気持ちがこれが一番大事です。




「二人の人間は、自分の交換価値の限界を考慮した上で、

市場で手に入る最良の商品を見つけたと思ったときに、恋に落ちる」



二人の関係を商品に準えています。


深い。



| 壁 |д・)




個人的には、“服部”を歌いたくなりましたけど。

♪おとなの恋なら、キャリアが必要・・・

 粋も甘いも 知り尽くすには 10年早い おうちに帰って泣いてろ~♪

年齢重ねて、若い人とお付き合いしている方に、本の感想を伺いたいですorz




彡 サッ




社会学のように硬い表現ですが、

何度も何度も少しずつ、噛み砕くように読んでみてください。


読み返す度に、新たな発見!驚くほど広く、かつ深い文章に惹きこまれます。


愛すること信じること  を読んだ時の感覚でした。超越している。




例えば、

・仕事が上手くいかなかった

・上司に怒られた

・団塊世代上司で話が合わない

・瞬間湯沸し器上司でお困りの方など・・・休憩時間にどうぞ!


常に、平常心ですよ。



自由からの逃走


生きるということ