- 愛するということ/エーリッヒ・フロム
- ¥1,325
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基本的には、ビジネス本が好きな私ですが、
たまには、こんな本も読みます。
先日、
読んでる本の文章を綴りました。
「愛とは、相手ではなく、自分自身の問題だ」と。
多数、反響をいただきまして、
コメント・プチメ等・・・本当にいつもありがとうございます(*^▽^*)
それが、この本です。
響いた言葉。
「愛とは、技術である」
磨かないと錆びつきます。
愛には種類があります。常に、学ばなければなりません。
そして、相手を想う気持ちがこれが一番大事です。
「二人の人間は、自分の交換価値の限界を考慮した上で、
市場で手に入る最良の商品を見つけたと思ったときに、恋に落ちる」
二人の関係を商品に準えています。
深い。
| 壁 |д・)
個人的には、“服部”を歌いたくなりましたけど。
♪おとなの恋なら、キャリアが必要・・・
粋も甘いも 知り尽くすには 10年早い おうちに帰って泣いてろ~♪
年齢重ねて、若い人とお付き合いしている方に、本の感想を伺いたいですorz
彡 サッ
社会学のように硬い表現ですが、
何度も何度も少しずつ、噛み砕くように読んでみてください。
読み返す度に、新たな発見!驚くほど広く、かつ深い文章に惹きこまれます。
愛すること信じること を読んだ時の感覚でした。超越している。
例えば、
・仕事が上手くいかなかった
・上司に怒られた
・団塊世代上司で話が合わない
・瞬間湯沸し器上司でお困りの方など・・・休憩時間にどうぞ!
常に、平常心ですよ。