おばはん刑事（デカ）は築31年の家で10歳年下の旦那さん（おやじーで）の二人暮らし。
愛娘（ぴしゃん）は只今県外で修行中。
令和2年10月に愛犬ころんぴぃ♪は星になりました。
得意技は妄想で色んな自分に変身すること。
映画の主人公になりきりながらも気が付けばもう66歳。
人生、もう少し色んな事をチャレンジしながら頑張ってみようかと思っています。
おはようございます！
相変わらず壁紙貼りを続ける
おばはん刑事（デカ）です
早い人なら2時間ほどで仕上げる
そんな壁紙貼りですが
どんだけ時間かかってるんだよ
っていうほど
一面ずつ貼る姿を貫いています
こういうところ
細かすぎる性格が
先に進まない現状のようです
会社にいる時も
周りの人全てですが
「おばはんは細かくて綺麗好き
さぞ家の中はぴかぴかで
整理整頓されている」
そう言っていましたが現実は
はっはっはっ・・・
な、わけないじゃんです
確かに細かい部分はあるけど
血液型はあのO型です
どうでも良いところは
本当にどうでも良い
特に家なんて誰も来ないし
何も求められていないし
生活出来れば特に問題なし
そう考えていますので
出しっぱなしの
仕舞いっぱなしオンパレード
しかしこのままじゃ
身体が思うようにいかなくなったら
結局誰かに迷惑をかける
つまりは娘にという事が
短いながらも
介護業界に進んで学んだこと
普通のおばさんでも
介護される側にとっては
「あんたらなんてまだまだ若い」
「羨ましい」
と何度も声掛けされました
自分の意思で自分で行動する
何よりこのことこそが
「若い」と言われる意味
例えば
美味しいものが食べたいと
買い物に行って料理できる
下着がくたびれてきても
通販で注文できる
お天気が良いから
庭のお手入れでもしようか
なんてごく普通の日常が
介護される側にしたら
「私には出来ない羨ましい事項」
特に女性は買い物という行動
これで色んなストレスが吹っ飛ぶみたい
そう言えばおばはんも
スーパーに行って
いかに半額だけで買い物し
豪華な食事に仕上げるか
それがとても楽しい
おやじーでの給料が20万円でも
完済した一軒家に住めて
それなりに生活出来てるし
昨年新型ハスラーも買って
なんなら原チャリもある
（超おんぼろ中古ですが）
おんぼろ中古を自分で整備
バッテリー交換
エアフィルター交換
エンジンオイル交換
ブレーキランプ交換をした時
この上ない幸福感に包まれました
食べた後の種を植えて
例え鳥に横取りされても
お向かいさんから
無償でネットを頂き
なんとなくいい気持ちでいられる
貧乏って素晴らしい！！
小さいことに感謝出来る自分も
ある意味幸せ者
超貧乏に生まれ育ったのは
今の自分が構成される前段階で
今が良けりゃそれで良い
自分に言い聞かせています
お向かいさんに貰った！！
来年こそリベンジ
そんな幸せオーラ―の勘違い女
四国に行った娘からこんな映像が
LINEで送られてきています
「蛇口からみかんジュース」
世の中みかん不足でお値段倍になり
半額になった濃縮還元でさえ
もう買えない日常
愛媛って凄いよ！！
さぁ あとどれだけ
壁紙が残っていて
何処に貼ろうか
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