7月に参加したヤングアメリカンズのアウトリーチ。
今回、ホストファミリーもやらせていただきましたが
今年わが子が参加したアウトリーチでは
ワークショップ前日から
ヤングアメリカンズがステイするという日程でした。
実は
「前日からステイ?4泊5日??
昨年よりも長いぞ、大変そぉ。やめておこうかなぁ・・・」
と思いましたが
ベテランホストファミリー(HF)ママによると
「前日からステイってとってもオススメよ!」とのこと。
前日からヤングアメリカンズ(YA)が家に泊まりにきてくれると
アウトリーチの最初から、子どもが入り込みやすい、というのです。
また、前日のウェルカムパーティに参加すると
自分の家にステイするYA以外のメンバーとも
交流がもてて、これも また
子どもがとても心強くなるもの・・・ということでした。
息子は昨年の初参加から1年明けて、2回目のアウトリーチ参加。
「すっごく楽しみ!」という感じでもありません。
行けば楽しいということはきっと分かってはいるのですが
自分から進んで参加、という感じではなく
「友達が一緒ならいいけど・・・」という感じです。
そんな息子のためにも いいかもね、と思いました。
そこで、HFをやることにしました。
ウェルカムパーティも楽しかったです。
ウェルカムパーティは
地域のボランティア の 企画として
行われたものです。
だから、今回ウェルカムパーティを行った会場は何会場かあるようですが
それぞれの 地域によって 内容や雰囲気が違ったのではと思います。
我が家が参加させてもらった会場でのウェルカムパーティは
アットホームな感じの 素朴な楽しい雰囲気のものでした。
壁にかざられた「welcome!」の飾りなども
お子さんの手作り感があって、それもまたステキでした。
HFとYAの組み合わせ発表。→その夜からうちに来るYAが判明!(かわいい女の子2人です!)
簡単なゲームで 家族やYAがシャッフルされます。
「はじめまして(←日本語ぢゃん
)」とYAの名前を教えてもらったり。
娘はすでにお友達を見つけ、私と息子の横にはいませ~ん。
じゃんけんゲームは 単純な勝ち負けゲーム。
意外とムキになってしまいます。YAも楽しそう。
歌を歌ったりもしました。
HFが簡単に自己紹介。
ゾンビゲームというゲームをやって
最後には英語のステキな歌を教えてもらい、手話を交えてみんなで歌ってみる・・・
・・・とこんな感じのウェルカムパーティでした。
記事にしよう、しようと思いつつ まとめられずに
既に1ヶ月ちかく前の話になってしまったので本当に大雑把な記憶ですが。
最初は緊張していた私(!)と息子でしたが
じゃんけんゲームなどでは
息子の表情がだんだんやわらかくなるのを感じました。
言葉が通じなくても、じゃんけんとかゲームとか歌ったりとか
そういうことでコミュニケーションがとれていくんだなぁと
感じました。
きっとこんな感じで明日からのワークショップも
子どもの気持ちを開かせていくんだろうなぁと思いましたよ。
パーティを企画してくれた地域ボランティアの方々、
司会をしてくださったボランティアの方。
ありがとうございました。 楽しいひと時でした!
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今日からアジアンキッズ 開催 !(ホッとしました)
無事、最後まで行われますように。
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トリビュート YAだけで行われるショー
2009日本ツアーのYAキャストと会える最後の機会です。
心から応援します。キャスト&スタッフ みんながんばって。


