・・・迷った挙句、6月
HFが足りない・・・という状況に、
「えいっ」と勢いで、HFをやることに
。
アウトリーチ参加中ではなかったので
ランチ(お弁当)を作る必要もなく、そこはちょっと安心。
1日YAのお休みの日を含んだ
2泊3日のステイを受け入れました。
ただ、英語が話せない我が家は
OFFの日もどうすればいいのか・・・と不安材料の一つでした。![]()
我が家にきたのは
女の子2人。
初めこそドキドキでしたが
かわいらしく、やさしく、人懐っこい女の子2人で
おうちのなかが
明るくなりました。![]()
せまいマンションの3LDKの我が家。![]()
YA2人には二段ベッドを使ってもらいました。
「おうち、せまくてごめんね。
英語できなくてごめんね」の気持ちでいっぱいでしたが
「NO!ダイジョブ!」とニッコリ言ってもらうと
あ~良かった。と思います。
YAがお休みの1日は我が家の子どもがそれぞれ
予定があったため、
午前中の短い時間、子どもと一緒に学校に遊びに行ってもらい
仲良くなってもらいました。
(土曜日で授業は休みですが、学校で遊ぶことができたのです)
午後は息子のサッカーの試合の送りに付き合わせ、
娘の習い事の送りをし、
我が家の予定が終わるまでは
我が家にステイした2人のYAには
別のHFをしている友人宅ですごしてもらいました。
そして夜は一緒に外食をしました。![]()
HF3家族でYA合計6人の食事会!
我が家にステイしたYA以外の子たちとも
親睦を深めることができて、
(別のHFのママが英語が話せるので
)
とてもとても楽しい食事会となりました。
HFは受け入れ当日でないと
どんな子が我が家に来るのかがわかりません。
これって 母としては
食事の用意をするのが とても不安なのです。
何がすきなのか、食べられないものがあるのか、
どのくらい食べるかもわからない・・・![]()
・・・で、今回は割り切って、
受け入れ日の最初の食事の用意は一切せず、
外食することにしました。
これで、大体の食事の好み、苦手なものがわかるし
量もどのくらい食べるかがわかります。
2日目の夜も友人たちと一緒に外食、ワリカン。
HFのみなさん 外食 オススメです。
・・・これをやってみたら 母の不安、疲れはかなり!軽減されました。
YAも食べたいものを食べたい分だけ注文できるので
「外食、OK!」という感じでした。
3泊のうちの1日は外食・・・とかにするだけでも
大分、ママの負担は軽くなります!
ドリンクバーがあるところがベストです。
外食しても、YAたちは「チョーオイシカッタ。ママ アリガト」と
言ってくれます。
レストランの人たちにもちゃんと「Thank you」を言う姿は
私たち家族に、大切なものを思い出させてくれる気がします。
子どもにとっても、きっといいはずです。
朝食はシリアルやパンやフルーツ(バナナやりんごなど)を
テーブルに並べて、起きてきたら、
「好きなものを食べてね」という感じにしました。
どうしても、いつもの家族の調子だと
みんなそろって食卓に座って 同じものを食べないと・・・と思いがちですが
YA2人も、起きる時間も別々だし、食べる量もそれぞれ。
子ども達はいつものように食事をさせて、
YAたちには起きてきたら 「好きなものをどうぞ」でも、
これは「手抜き」ではないのです!
・・・と今年 経験をして、 言えるようになりました。
アウトリーチ参加なしで、HFをする、というのは
なかなか 機会がないことですが
この6月の3日間が娘にとっては「すごい楽しかった!」ということになり
以前は「HFは今年はやらなくていいよ~」と言っていたのに
「7月のアウトリーチのときも、絶対HFやりたい!」になりました。
家族みんな、うちに来てくれたYAの女の子2人が
大好きになり、
6月には 「夏が始まった!」と実感し
7月のアウトリーチ参加を心待ちにするようになったのでした。