「川越style」

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名細市民センターのテラスには、タイ前国王ラーマ9世王国を偲ぶ肖像写真と祭壇が特設され、タイ人たちが花々を供養していた。そして、次々とやって来ては跪いてそっと手を合わせていく。国民に愛された前国王の人柄が窺えるようでした。

 

 

 



 

2017年10月8日(日)名細市民センターで開催されたのが、「日タイ修好130周年in埼玉」。9:00~16:00 

 

 

 

 

 


・タイ王国の9世を偲んでタイ舞踊を捧げる
・日タイ文化体験
1887年に日タイ修好宣言が調印されてからちょど130年。
2017年は、長年の交流を基盤に日本とタイがお互いの理解を深め、さらなる絆を生み出す年(日タイ交流年)です。
「日タイ修好130周年公式ウェブサイト」
http://www.th.emb-japan.go.jp/jt130/index-jp.htm
日タイ交流の歩み。
長い交流の歴史。
文献によると日本とタイの交流は、約600年前に遡るといわれます。当時、御朱印船による対タイ交易を通じて、タイの首都アユタヤには、日本人町が形成されていました。また、中継貿易地として、当時の琉球王国も大きな役割を担っていました。沖縄の泡盛は、現在もタイ米を使って製造されていますが、これはかつてのタイとの交易の名残だと言われています。徳川幕府とアユタヤ朝の間でも献上品や書簡の交換が行われていましたが、正式な国交を基礎としたものではありませんでした。その後、こうした交流も徳川幕府による鎖国令などにより徐々に衰退していきました。


18世紀、欧米列強によりアジアの独立国が植民地化される中、日本が明治維新により近代国家建設を開始したのとほぼ時を同じくして、アユタヤ朝、トンブリー朝を経てラッタナコーシン朝となったタイ王国は、ラーマ5世の下で国家の近代化を図り独立を維持しました。
まさに、この時期、日本とタイは正式な国交を開始しました。すなわち1887年(明治20年)9月26日、「日暹(にちせん)修好通商に関する宣言」(日タイ修好宣言)により、正式に国交が開かれたのです。この宣言は、両国が国交を結び、通商・航海を奨励し、将来の条約をもって詳細を規定するという簡単で抽象的な内容のものでしたが、これは明治の日本政府が東南アジア諸国と外交関係を結んだ最初の条約となりました。
 
親密な皇室・王室関係。
日タイ両国の関係は、国民から敬愛を集める皇室・王室の親密な関係を基礎にしていると言えるでしょう。天皇皇后両陛下は、御即位後、初の外国訪問として1991年9月にタイを訪問されました。また、両陛下は2006年6月にプミポン国王陛下(当時)の御即位60周年記念式典御出席のためにタイを訪問されました。
皇族・王族による多くの往来も日タイ関係を特徴付ける要素となっています。2012年6月には皇太子殿下が御訪問され、アユタヤを御視察されています。また、同年11月には、秋篠宮殿下がタマサート大学からの名誉博士号の授与及び学術会議へのご出席のためにタイを御訪問されました。タイからは、2010年10月と2015年4月にシリントン王女殿下、2010年11月と2013年11月にチュラポン王女殿下が訪日されています。
皇室と王室の御交流を象徴するエピソードの1つとして、淡水魚の「プラー・ニン(ティラピア)」が、天皇陛下が皇太子時代にタイの人々の食生活におけるタンパク質不足を補うためとしてタイ国民へ贈られた魚であることがタイでは広く知られています。
 
活発な要人往来。
日タイ間では、政府関係者の活発な往来があります。近年の主な往来を挙げれば、2013年1月には安倍総理が就任後初の外国訪問先の1つとしてタイを訪問した他、2016年5月には岸田外務大臣が訪問しています。他方、タイからはプラユット首相が2015年に3度に亘って訪日しています。両国間では、これら以外にも多くの閣僚の往来が頻繁に行われています。
また、二国間の往来のみならず、国際会議等の機会を捉えて首脳会談等を実施し、頻繁に意見交換を行うことは、両国の指導者が互いに信頼関係を深め、良好な二国間関係の維持にとり有益であります。
 
幅広い国民間の往来と交流。
日タイ両国の国民にとって相手国は互いに身近な存在となっています。日本からは、年間約140万人以上が観光、商用等の様々な目的でタイを訪問しています。また、タイに居住する日本人の数は約6万7千人を越えるに至り、バンコク日本人学校は最大規模の日本人学校となっています。日本でのタイのプロモーションも盛んです。日本における“各国フェア”の先駆けとなった「タイ・フェスティバル」には数多くの日本人が足を運んでおり、代々木公園で毎年5月初旬に行われるイベントはすっかり定着しました。他方、タイ人にとっても日本に対する親近感は益々高まっています。日本国内に居住するタイ人の数は、約4万7千人に達しています。また、日本への短期滞在査証の取得が免除となった2013年以降、タイからの訪日客数はうなぎ上りで、2016年は90万人を越えたことは特筆すべき点です。タイ人の日本国内の訪問先も、東京、京都といった従来の目的地に留まらず、日本各地に拡大しており、また、観光客の多くがリピーターとなり、繰り返し訪日する傾向も見られます。タイにおける和食ブームも引き続き広がりを見せており、もはや「ブーム」ではなく、食文化の一部としてすっかり定着した感すらあります。
 
日本とタイの間では姉妹都市提携を結んでいる県市町村が6ありますが、それ以外にも多くの地方自治体による交流が顕著に高まっています。特に、最近では日本の各自治体による観光・物産等のプロモーション活動が活発に行われています。また、多くの非営利特定活動法人(NPO)や非政府組織(NGO)の活動は既に長年に亘り行われてきており、人と人を繋ぐものとして重要な役割を果たしています。
 
緊密な経済関係。
日本は、1954年に21人のタイ人研修生を受け入れて以来、政府開発援助としてタイに資金的・技術的な協力を実施してきました。インフラ関係では、ドンムアン空港、スワンナプーム空港、バンコク上水道整備、東部臨海開発プロジェクトなどがその例です。また、地下鉄ブルーラインや都市鉄道パープルライン等の交通インフラも我が国からの支援によるものであり、身近なところで市民の役に立っています。
このように日本とタイの関係は長い歴史を有し、また、今日、幅広い分野において緊密な関係を構築しています。日タイ修好130周年という節目にあたる本年、両国国民の様々な交流を通じて一層関係が深まり、互いに身近な存在になっていくことが期待されています。
 
2017年の日タイ修好130周年を祝うように、今年は一年を通して日本・タイ両国の各地で記念事業が開催されています。
・2017年8月17日-12月5日    国際交流基金海外巡回展
「マンガ・北斎・漫画―現代日本マンガから見た『北斎漫画』」展      
シーナカリンウィロート大学(バンコク)、Art Bridge(チェンライ)、プリンス・オブ・ソンクラー大学(ソンクラー)    
国際交流基金バンコク日本文化センター
・2017年8月18日    福島青年管弦楽団 イン バンコク 
K バンク サイアム・ピックガネーシャ・シアター(バンコク)    
バンコク・クリスチャン・カレッジ
・2017年8月23-28日浦和レッズ ハートフルサッカーinアジア(タイランド)     
チェンマイ、バンコク、ナコンパトム    
浦和レッズダイヤモンズ株式会社
・2017年11月2-11日日タイ共同製作演劇 平田オリザ作・演出「バンコクノート」公演    
チュラロンコーン大学(バンコク)    
国際交流基金バンコク日本文化センター
2017年11月18日    夏川りみ コンサートインバンコク
レンブラントホテル(バンコク)    Daisho Thailand Co., Ltd.
・2017年11月25-26日第8回シラチャ祭りシラチャ健康公園(チョンブリ)
タイ チョンブリ・ラヨーン日本人会

全国的に見ても埼玉県で開催された「日タイ修好130周年in埼玉」は特に大掛かりな事業と言える。埼玉で、しかもここ川越で開催されたことが画期的。
川越開催に至ったのは、この団体なくしてはあり得ない、主催は埼玉県を代表する日タイの架け橋団体、埼玉県在住タイ人クラブです。
埼玉県在住タイ人クラブというのは、埼玉県在住のタイ人が中心となってタイと日本の文化や伝統を共有し、文化交流を深めるための会です。2008年発足。
埼玉県に住むタイ人のコミュニティであり、タイ人だけでなく、タイの言葉や文化を知りたいという日本人も多数入っています。
実は日本人も会の運営に深く関わって、タイフェスなどのイベントも支えている裏側がある。
活動としては、伊勢原公民館やクラッセ川越で、タイ人が日本人にタイ語教室を開いたり、反対にタイ人クラブに入っている日本人がタイ人に日本語を教えたり、生活相談にのったりと、日頃から活発な活動をしています。

 

 

(クラッセ川越にて埼玉県タイ人クラブの活動)


普段の定期的な活動の他にも、川越では「小江戸タイフェス」、「ソンクラーン(水かけ祭り)」主催や「川越唐人揃い」参加でお馴染みの団体。

 

 

(「小江戸タイフェス」小江戸蔵里2017年3月25日、26日

https://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12261000378.html

 

 

 

(「ソンクラーン(水かけ祭り)」2015年4月19日伊勢原公民館 本場タイのお祭りが川越で

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12016546141.html )

 

 

(第12回「川越唐人揃い」2016年11月13日多文化共生・国際交流パレード

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12221478867.html

タイ人クラブの活動が川越で多いのは、会長のスパッタラさんや役員たちが川越在住なのも大きいかもしれません。
タイ人クラブの拠点にもなっている西武新宿線南大塚駅近くにある「サバーイ・サバーイ」さんにはタイ人たちの姿がよく見られる。
タイ人クラブは川越で活動が多くなり、川越に集まるタイ人が多くなり、結果今の川越はタイ人が多い街となっている側面がある。在住も多いし、川越に来るタイ人観光客も多い。一番街ではよくタイ語が飛び交っているのを耳にします。
タイ人たちの結びつきの強さ、コミュニティの濃さにはいつも圧倒されるばかりです。
川越市内いろんなところで活動に触れるタイ人クラブですが、団体としての事業でこれまでと次元の違う大規模な事業が、今回の「日タイ修好130周年in埼玉」でした。
2007年の日タイ修好120周年の年も一年を通して記念事業が行われましたが、あれから10年、130周年記念事業はさらに力を入れ、この事業のために長い年月準備を重ねてきたこれまで。
タイ人たちの今年にかける思いは、特別なものがあった。
二つの感情が入り混じっていた。
一つは大きな悲しみ、一つは大きな喜び。
特に昨年、2016年においては、いや、あれから今に至るまでまだ喪に服していると言っていい。
2016年10月にタイのプミポン国王が崩御した悲報は、タイ人たちに計り知れない悲しみに追い落とした出来事で、それは日本にいるタイ人、埼玉県在住タイ人にとっても同じことでした。
いつも陽気なタイ人クラブの面々が、あんなにも沈痛な面持ちしかできないことに、どれほどの悲しみに沈んでいるかが想像できました。
2016年11月の「川越唐人揃い」は国王崩御直後というタイミングで、例年最も賑やかなパレードを展開していたタイ人クラブが派手なパフォーマンスを一切慎み、パフォーマンスタイムでは涙を流しながら国歌斉唱を行っていました。

(2016年11月川越唐人揃い 埼玉県在住タイ人クラブ)
例年とあまりにも差がある姿に、日本人もタイ人の悲しみの深さに胸が痛くなった。
そして、もう一つ、明るいニュースといえば、2017年の日本とタイの日タイ修好130周年です。
二つの感情が混じった「日タイ修好130周年in埼玉」は、追悼行事であり記念行事であるというかつてない事業になりました。

 

日タイ修好130周年in埼玉まであと一ヶ月に迫ったこの日。

2017年9月、クラッセ川越にて各地から集まったタイ人たちがタイ舞踊の練習に励んでいた。タイ前国王ラーマ9世王国に捧げる舞踊で、特別な思いを籠めた踊りだった。本番までにさらに完成度を高めていく。

 

 

 

(2017年9月クラッセ川越にてタイ舞踊の練習に打ち込む面々)

 

そして迎えた2017年10月8日、日タイ修好130周年in埼玉、メイン会場となった名細市民センターの多目的室は、受付開始から参加者が詰めかけ早くも超満員。

さすがに一大事業だけあって、小江戸タイフェスやソンクラーンとはまた別次元、関東各地から日本人、タイ人双方が駆けつけ、お祝いムードに包まれていました。客席が埋まり、立見席にさらに階段、ホール内から溢れた参加者が通路にまでひしめくという賑わいぶり。
10:15から始まった開会式典は、タイ人クラブから日本人・タイ人両国の二人が担当。

タイ人クラブのスパッタラ会長の挨拶から始まり、来賓の挨拶・紹介。

挨拶は川越からは川合市長、在東京タイ王国大使館からは公使参事官。

 

他にも、130周年を祝して参加した多くの来賓が紹介されました。
式典の最後には、川合市長とタイ大使館公使参事官がプレゼント交換し、川越からタイへ「鏡山」を贈り、場内から万雷の拍手が送られました。

 


130周年という日タイ修好の節目を日本とタイで確認し合う式典が終わると、いよいよ、市民レベルでの日タイの交流事業が始まる。
式典の後のステージでは、日本とタイの伝統的パフォーマンスが交互に披露されていきました。
11:00~バーンラバムタイ舞踊団のタイ演舞、
11:20~津軽三味線 敏篤会 日本の津軽三味線、
11:45~(一社)全日本空手道剛心会 空手道演武、
12:10~武風庵 タイボクシング、
14:00~タイ王国ラーマ9世国王を偲んでタイ舞踊を捧げる、

15:00~タイの踊り、日本の踊り
どのパフォーマンスでも客席が埋め尽くされ、熱い眼差しがステージに注がれました。空手演武にはなんと、タイ人クラブのスパタラ会長も登場して演武を披露しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


また、名細市民センター全体を会場にしたイベントは、一階会場にはタイカルチャー&カービング協会によるタイカービング体験ブース。本場タイ人講師が華やかなカービング制作を教えてくれました。

 

 

 

二階会場は日タイ文化体験コーナーが並び、タイ古式マッサージトゥクトゥク・アロタイ協会によるタイマッサージコーナー、アロママッサージ、弥生機工房によるコースター・タペストリー体験、かすみ民謡クラブ茶道裏千家によるお茶いれ勉強コーナーがありました。

ステージのパフォーマンス観覧も日タイの魅力を感じられるものですが、実際に様々な日タイの文化を体験できるブースがあることで、より交流が深まるようでした。

日本人もタイ人もタイマッサージに癒され、織物を体験したり、タイ人が茶道を体験したりと、やはり体験はお互いを知る大事な要素。

タイ大使館の外交官たちも興味深げに各ブースを視察して回って、日本人・タイ人で賑やかな会場に満足げな様子。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみにタイマッサージは、仙波町にある「トゥクトゥク」さん。トゥクトゥクの島村さんもタイ人クラブの一員であり、タイマッサージを通してタイの魅力を日々発信しています。

 

 

(「ヌアッド・ケア トゥクトゥク」川越からタイ古式マッサージの世界へ♪

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-11795930970.html )


文化体験の後は、イベントのお楽しみと言えば食事の提供もあり、もちろんタイ料理。タイ料理は川越で、日本で既に定着しているもので、タイと言えば真っ先に思い浮かぶキーワードかもしれません。
タイ料理の飲食出店が並んで購入する・・・という形ではなく、食事はなんと500円で食べ放題という、通常のイベントでは考えられない大盤振る舞い。
小江戸タイフェスのようなイベントでは、ぞれぞれのタイ料理のブースで一つの料理を500円ほどで提供していることを考えると、いかに特別かが伝わるでしょう。
テラスにお馴染みのタイ料理が並び、なかなか日本で食べられないタイの郷土料理も揃って日本人も本場のタイ料理に惹き込まれていくよう。

 

 

 

 

 

 

 

 


特に列が出来て人気だったのが、タイラーメン。
提供していたのは、ナンツカの「サバーイ・サバーイ」、やはり参加者は美味しいことを分かっている。
この日はサバーイ・サバーイは130周年事業のためにお店を休んで、お母さんは終始タイラーメンを作り続けていました。
昼食タイムが終わり、14時。

今回の日タイ修好130周年事業の重要な時間がやって来た。タイ人と日本人混成99人のチームによるプミポン国王に捧げる舞踊。タイでは「9」が縁起が良いとされ、99人が練習を積んだ舞踊を披露しました。

 

 


日タイ修好130周年in埼玉のフィナーレは、タイ人たちの恒例とも言える踊りの交流。

テラスからホール内に移動し、日本人・タイ人入り混じっての踊りの輪が広がる。「炭坑節」を共に踊る光景はなんともシュールで感動的で国際交流でした。

 

 

 

タイのタイ舞踊、タイ料理、タイマッサージ、ムエタイ、カービングに日本の三味線、茶道、空手、踊り。お互いを知るという日タイ双方の文化で交流しながら、130年の修好を祝った一日。10年に一度のビッグイベントの幕が閉じました。

これから先もお互いの文化を知り、交流を図り、仲の良い関係は続いていくでしょう。

埼玉県在住タイ人クラブとしては、早くも次のイベントが待っている。

2017年11月12日(日)開催「川越唐人揃い」に登場予定となっています。

今年は笑顔での参加になるでしょうか、どんなパフォーマンスを見せてくれるのか。

日タイ交流の草の根の活動は、着実な一歩一歩を積み重ねています。

 

 

 

 

 

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春の訪れとともに始まった2017年「第28回小江戸川越春まつり」。

オープニングイベントが3月25日(土)に行われ、市内各地で様々な催しで賑わいました。

春まつりの共催イベントとして、2017年3月25日、26日に小江戸蔵里で開催されがのが、

「小江戸タイフェス」。

蔵里で開催するタイフェスは、これで三回目となって毎年春の恒例になってきました。

 

 

 

タイの料理に、タイの雑貨、タイの演舞、タイマッサージ、タイのカービングなどの体験、

まさにタイ尽くしで、蔵里がタイ一色に染まる二日間です。

主催はお馴染み、埼玉県在住タイ人クラブ。

埼玉県在住タイ人クラブというのは、

埼玉県在住のタイ人が中心となってタイと日本の文化や伝統を共有し、

文化交流を深めるための会です。2008年発足。

埼玉県に住むタイ人のコミュニティであり、

タイ人だけでなく、タイの言葉や文化を知りたいという日本人も多数入っています。

実は日本人も会の運営に深く関わって、タイフェスなどのイベントも支えている裏側がある。

活動としては、伊勢原公民館やクラッセ川越で、タイ人が日本人にタイ語教室を開いたり、

反対にタイ人クラブに入っている日本人がタイ人に日本語を教えたり、生活相談にのったりと、日頃から活発な活動をしています。

小江戸タイフェスの実行委員長は、仙波町にあるタイマッサージの トゥクトゥクさん。

トゥクトゥクの島村さんもタイ人クラブの一員であり、タイマッサージを通してタイの魅力を日々発信しています。

 

 

 

 

(「ヌアッド・ケア トゥクトゥク」川越からタイ古式マッサージの世界へ♪

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-11795930970.html )

 

タイフェス初日、3月25日は小江戸川越春まつりのオープニングイベントとも重なり、

蔵里は終始大賑わいの様相を見せました。

 

 

 

(3月25日小江戸タイフェス初日)

タイにおいては、昨年、今年と歴史的な大きな波が押し寄せました。

一つは大きな悲しみ、一つは大きな喜び。

2016年10月にタイのプミポン国王が死去した悲報は、タイ人たちに計り知れない悲しみに追い落とした出来事で、それは日本にいるタイ人、埼玉県在住タイ人にとっても同じことでした。

いつも陽気なタイ人クラブの面々が、あんなにも沈痛な面持ちしかできないことに、どれほどの悲しみに沈んでいるかが想像できました。

そして、もう一つ、今年の明るいニュースといえば、2017年は、日本とタイの記念すべき年となったことです。

今年は、日タイ修好130周年の記念の年。

「日タイ修好130周年公式ウェブサイト」
http://www.th.emb-japan.go.jp/jt130/index-jp.htm
今年は、年間を通して日タイの交流事業が各地で開催される予定です。


日タイ交流の歩み。

長い交流の歴史。

文献によると日本とタイの交流は、約600年前に遡るといわれます。当時、御朱印船による対タイ交易を通じて、タイの首都アユタヤには、日本人町が形成されていました。また、中継貿易地として、当時の琉球王国も大きな役割を担っていました。沖縄の泡盛は、現在もタイ米を使って製造されていますが、これはかつてのタイとの交易の名残だと言われています。徳川幕府とアユタヤ朝の間でも献上品や書簡の交換が行われていましたが、正式な国交を基礎としたものではありませんでした。その後、こうした交流も徳川幕府による鎖国令などにより徐々に衰退していきました。

18世紀、欧米列強によりアジアの独立国が植民地化される中、日本が明治維新により近代国家建設を開始したのとほぼ時を同じくして、アユタヤ朝、トンブリー朝を経てラッタナコーシン朝となったタイ王国は、ラーマ5世の下で国家の近代化を図り独立を維持しました。

まさに、この時期、日本とタイは正式な国交を開始しました。すなわち1887年(明治20年)9月26日、「日暹(にちせん)修好通商に関する宣言」(日タイ修好宣言)により、正式に国交が開かれたのです。この宣言は、両国が国交を結び、通商・航海を奨励し、将来の条約をもって詳細を規定するという簡単で抽象的な内容のものでしたが、これは明治の日本政府が東南アジア諸国と外交関係を結んだ最初の条約となりました。

 

親密な皇室・王室関係。

日タイ両国の関係は、国民から敬愛を集める皇室・王室の親密な関係を基礎にしていると言えるでしょう。天皇皇后両陛下は、御即位後、初の外国訪問として1991年9月にタイを訪問されました。また、両陛下は2006年6月にプミポン国王陛下(当時)の御即位60周年記念式典御出席のためにタイを訪問されました。

皇族・王族による多くの往来も日タイ関係を特徴付ける要素となっています。2012年6月には皇太子殿下が御訪問され、アユタヤを御視察されています。また、同年11月には、秋篠宮殿下がタマサート大学からの名誉博士号の授与及び学術会議へのご出席のためにタイを御訪問されました。タイからは、2010年10月と2015年4月にシリントン王女殿下、2010年11月と2013年11月にチュラポン王女殿下が訪日されています。

皇室と王室の御交流を象徴するエピソードの1つとして、淡水魚の「プラー・ニン(ティラピア)」が、天皇陛下が皇太子時代にタイの人々の食生活におけるタンパク質不足を補うためとしてタイ国民へ贈られた魚であることがタイでは広く知られています。

 

活発な要人往来。

日タイ間では、政府関係者の活発な往来があります。近年の主な往来を挙げれば、2013年1月には安倍総理が就任後初の外国訪問先の1つとしてタイを訪問した他、2016年5月には岸田外務大臣が訪問しています。他方、タイからはプラユット首相が2015年に3度に亘って訪日しています。両国間では、これら以外にも多くの閣僚の往来が頻繁に行われています。

また、二国間の往来のみならず、国際会議等の機会を捉えて首脳会談等を実施し、頻繁に意見交換を行うことは、両国の指導者が互いに信頼関係を深め、良好な二国間関係の維持にとり有益であります。

 

幅広い国民間の往来と交流。

日タイ両国の国民にとって相手国は互いに身近な存在となっています。日本からは、年間約140万人以上が観光、商用等の様々な目的でタイを訪問しています。また、タイに居住する日本人の数は約6万7千人を越えるに至り、バンコク日本人学校は最大規模の日本人学校となっています。日本でのタイのプロモーションも盛んです。日本における“各国フェア”の先駆けとなった「タイ・フェスティバル」には数多くの日本人が足を運んでおり、代々木公園で毎年5月初旬に行われるイベントはすっかり定着しました。他方、タイ人にとっても日本に対する親近感は益々高まっています。日本国内に居住するタイ人の数は、約4万7千人に達しています。また、日本への短期滞在査証の取得が免除となった2013年以降、タイからの訪日客数はうなぎ上りで、2016年は90万人を越えたことは特筆すべき点です。タイ人の日本国内の訪問先も、東京、京都といった従来の目的地に留まらず、日本各地に拡大しており、また、観光客の多くがリピーターとなり、繰り返し訪日する傾向も見られます。タイにおける和食ブームも引き続き広がりを見せており、もはや「ブーム」ではなく、食文化の一部としてすっかり定着した感すらあります。

 

日本とタイの間では姉妹都市提携を結んでいる県市町村が6ありますが、それ以外にも多くの地方自治体による交流が顕著に高まっています。特に、最近では日本の各自治体による観光・物産等のプロモーション活動が活発に行われています。また、多くの非営利特定活動法人(NPO)や非政府組織(NGO)の活動は既に長年に亘り行われてきており、人と人を繋ぐものとして重要な役割を果たしています。

 

緊密な経済関係。

日本は、1954年に21人のタイ人研修生を受け入れて以来、政府開発援助としてタイに資金的・技術的な協力を実施してきました。インフラ関係では、ドンムアン空港、スワンナプーム空港、バンコク上水道整備、東部臨海開発プロジェクトなどがその例です。また、地下鉄ブルーラインや都市鉄道パープルライン等の交通インフラも我が国からの支援によるものであり、身近なところで市民の役に立っています。

このように日本とタイの関係は長い歴史を有し、また、今日、幅広い分野において緊密な関係を構築しています。日タイ修好130周年という節目にあたる本年、両国国民の様々な交流を通じて一層関係が深まり、互いに身近な存在になっていくことが期待されています。

 

川越とタイの交流というのも、埼玉県の中でも随一というくらい深いものがあります。

蔵造りの町並みの一番街にはタイ人観光客の姿が多く見られ、タイ語が飛び交っているのは今や日常風景。

そして、埼玉県在住タイ人クラブのスパッタラ会長が川越市在中で、川越で活動することが多く、川越の中に自然と溶け込んでいるタイ人たちの姿。

タイ人クラブの多岐にわたる活動の中でも、「小江戸タイフェス」は、タイ文化を知ってもらう大事な位置づけとして勢力を傾けて開催しています。昨年のタイフェスも盛り上がりに盛り上がりました。

 

 

(「小江戸タイフェス」2016年3月26日~27日第3回KOEDOアジアフェス小江戸蔵里

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12144169016.html)

 

川越のイベントに参加することが多いのもご存知の通りで、

毎年11月の「川越唐人揃い」にもたくさんのタイ人がパレードに参加しています。

2016年11月の開催時は、プミポン国王が亡くなられた直後ということもあって、いつものような歌や踊りは中止に。パフォーマンスタイムでは、みなで整列して涙ながらに国歌斉唱していたのが印象的でした。

 

 

 

(第12回「川越唐人揃い」2016年11月13日多文化共生・国際交流パレード

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12221478867.html

 

会としての活動拠点となっているのが、川越駅東口にあるクラッセ川越。

ここではタイ語教室などが行われて、日タイ交流の架け橋となる活動が続けられています。

 

 

(クラッセ川越にて埼玉県タイ人クラブの活動)

 

そして今年のタイフェス開催に向けては、スパッタラ会長やトゥクトゥクの島村さんなどを中心に数ヶ月前から準備を進め、

小江戸蔵里での会議、南大塚のタイ料理「サバーイ・サバーイ」さんでの打ち合わせなど、入念に重ねてきました。






(サバーイ・サバーイでのタイフェス打ち合わせ)

今年はどんなことをやろう、もっとタイの文化を知ってもらうために、

なにより日タイ修好130周年のメモリアルイヤーを川越から祝いたい。

いつもノリの良いタイ人クラブも今年に懸ける思いはいつも以上でした。

今まで以上に、いや、過去最高に盛り上がることが間違いなかった2017年小江戸タイフェス。

迎えた当日、初日3月25日は天候に恵まれて、蔵里の広場は大賑わいを見せる。というのが、上記の初日の様子。

さあ、最終日はさらに盛り上げていくよ!と力が入っていたタイ人たちですが、

翌3月26日は無常にも朝から雨が降り続いていました。

と言っても、タイ人クラブには中止にするという選択肢は持っていなかった。

ここまで時間をかけてきたものを簡単に中止にはできない、事前の天気予報が雨になっていても開催決定の判断はぶれることなく、もう人が来なくてもやるという意地がみんなにはあった。

初日から打って変わって26日雨の川越には、観光客のみならず地元の人の歩く姿も少ないようでしたが、タイ人たちのノリにはなんの影響もなかった。

朝からノリノリで準備し、大声で呼び込み、盛り上げていく。

蔵里に一歩入ると別世界、タイ人たちが明るく出迎え、

まるでその広場の上空だけ晴れ渡っているかのような明るさが、ありました。

雨で沈みがちになる気持ちも、タイ人たちの雰囲気に触れて、みな明るさを取り戻していくようでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

タイ料理は今年も大人気。どの料理も飛ぶように売れていきます。

中でも、川越でタイ料理といえばでお馴染みに、南大塚駅近くにある「サバーイ・サバーイ」さんのブースには、ファンが目当てに駆けつけていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タイフェスでは体験も大事な催しの一つ。

タイの文化を知ってもらおうというワークショップは、タイ伝統の芸術「カービング」を体験することができました。

 

 

 

 

蔵里入口、雑貨ブースには、川越の岸町にある「POT-SHOT」さんが出店。

 

 

 

そして隣には、タイフェスでの川越的ちょっとしたサプライズな出店、川越で久しぶりの顔を見ることができました。

その前に・・・

蓮馨寺近くにかつてあったアジア雑貨店「WARMTH」さんを憶えているでしょうか。。。

川越style

 

川越style

(「WARMTH」川越で紡いだ縁をこれからも。二年半お疲れ様でした

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12071481212.html

お店は2015年10月に惜しまれながら閉店しましたが、オーナーだった田代さんは、その後も別の仕事に就きながら川越との繋がりは持ちつつ、今、新たな展開を見出しています。

川越のまちづくりにとっても画期的な試みを始めようとしているので、その話しはまた改めて伝えたい。

この日は久々のWARMTH名義での出店。

ちなみに、「小江戸タイフェス」には、副題として「第4回KOEDOアジアフェス」というタイトルが付けられています。

2014年に第1会を開催したKOEDOアジアフェスは、次の年にはタイをフィーチャーした内容となって小江戸タイフェスになりましたが、第1回の時に出店していた一人が、WARMTHさん。

という経緯を振り返ると、WARMTHさんは2014年以来のアジアフェス出店と言うこともできました。

WARMTHさんセレクトの雑貨が並んでいる様子は、なんとも懐かしい気持ちにさせられました。

 

 

 

タイフェスの大きな目玉といえば、パフォーマンス。

タイダンス、ベリーダンス、南米アンデス音楽など多彩なパフォーマーたちが登場しました。

初日は屋外ステージを会場としていましたが、二日目は場所を室内ギャラリーに場所を移しての開催。プログラムも変更になりましたが、華麗なタイダンスはここでも健在、観客を魅了しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3月26日、タイフェス最終日15時過ぎ、雨は止む気配はなく、イベントを通してずっと降り続けていた。驚くのは、日本人の感覚だと、イベントが雨に降られると出店側も残念な気持ちに包まれるものですが、タイ人たちは最初から最後まで明るさを失わず、元気に呼び込みをして、雨でも結構な人出のイベントにしてしまう力を持っている。

なにより、天気のことなんかお構いなしに自らがフェスを楽しんでいた。その姿が眩しい限り。。。

少しばかり雨が上がったのを確認すると、タイ人たちはあり余ったエネルギーを発散するように、屋外広場で踊り始める。それに呼応して、先ほど室内で演奏した多摩アミーゴスも外に出てきて南米アンデス音楽を伴奏する。

多摩アミーゴスの演奏に即興で踊っているのか、

タイ人たちの気ままな踊りに多摩アミーゴスが合わせているのか、いや、お互いのパフォーマンスがぶつかり合って、うねりが生まれていきました。

その様子は、そう、昨年のタイフェス、いや、毎年ここで繰り広げられているフィナーレの大団円を思わせるようでした。

タイフェスでは、フィナーレにみんなでダンスするのが恒例。

みんなで作り、盛り上げ、みんなで楽しんだフェスを、分かち合うように踊るエンディングは、

実はタイフェスの一番の見どころかもしれません。

(2016年小江戸タイフェス フィナーレ)

例年に比べたら、観客も少なく、ぽつぽつを雨が降っている状況ではありましたが、

それでも二日間やり通したタイ人、運営スタッフには充実感が溢れていた。

最後の最後には踊らないと収まらない、

一人がテントを飛び出し雨に濡れながら踊り出すと、

それに続いてまた一人が加わって踊り出す。

また一人、また一人と人数が増えて、即興のタイダンスを披露、

様子を見ていた多摩アミーゴスがすかさず力強い演奏で後方支援して、さらにお互いのセッションが深まっていった。

 

やはり、今年もタイフェスだった。雨が降ろうが降るまいが関係ない。

いつもタイフェスのようにエンディングを迎え、大盛況で幕を閉じた今年のタイフェス。

タイフェスという一つの山場を乗り越えても、埼玉県タイ人クラブの熱気は留まることを知りません。

一年を通して日タイ修好130周年のお祝いに包まれる2017年は、

今後もタイ人クラブの活動は活発に続いていきます。

タイフェスから一ヶ月も経たないうちに開催されるのが、「ソンクラーン(水かけ祭り)」。

例年、伊勢原公民館で行われていたソンクラーンですが、今年は名細公民館で行われます。

タイフェスも大事ですが、タイ人たちにとってより重要なのが、このソンクラーンというお祭りです。

もちろん誰でも参加できるもので、タイの文化により触れてみるのも楽しいです。

 

 

(「ソンクラーン(水かけ祭り)」2015年4月19日伊勢原公民館 本場タイのお祭りが川越で

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12016546141.html

 

日タイの130年という繋がり、

その中には川越とタイの修好も少なからず含まれていて、

川タイ、こつこつと積み重ねた繋がりの先に、小江戸タイフェスやソンクラーンが川越で開催されるまでになっている。

明るいタイ人たちを見ていると、これからも川タイの修好はうまくいくのではないか、自然と思えてくるのです。

 

 

 

 

 

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小江戸蔵里が見えてくると、そこだけ一種独特な雰囲気を放っていて、

タイ人たちの元気な声が届いてくる。

「いらっしゃいませー!!」

「美味しい!美味しいよ!」

引っ切り無しに人が入ってきては、あちらのブース、こちらのブースへと吸い込まれていった。

会場の賑わいは、このイベントが川越に根付いてきていることが伝わってくるようでした。

2016年3月26(土)、27(日)小江戸蔵里にて二日間に亘って開催されたのが、

「小江戸タイフェス」第3回KOEDOアジアフェスです。


主催はKOEDOアジアフェス実行委員会、中でも埼玉県在住タイ人クラブが中心となって運営しています。

また、このような貴重な国際交流イベントを応援しようと、当川越styleも協賛しています。

埼玉県在住タイ人クラブというのは、

埼玉県在住のタイ人が中心となってタイと日本の文化や伝統を共有し、

文化交流を深めるための会です。2008年発足。

埼玉県に住むタイ人のコミュニティであり、

タイの言葉や文化を知りたいという日本人も多数入っている会です。

活動としては、伊勢原公民館やクラッセ川越で、

タイ人が日本人にタイ語教室を開いたり、

反対にタイ人クラブに入っている日本人がタイ人に日本語を教えたり、生活相談にのったりと、

日頃から活発な活動をしています。

タイ人クラブは、昨年はテレビ番組にも登場してしまい、

今でもタイ人たちの間では思い出話になっている。

川越の仲町にある「茶陶苑」にてTBSテレビの所さんの番組の収録があり、

緊張しつつもノリの良い雰囲気で撮影に臨んだタイ人クラブの面々。
番組は日本の魅力をスピーチするという内容で、
壇上に上がるタイ人はリハーサルが始まる前から緊張でガチガチになりつつも、
収録ではたどたどしくも日本の良さを読み上げていました。


(2015年2月24日TBS「所さんのニッポンの出番」収録の様子)


埼玉県在住タイ人クラブは、川越のイベントに参加することも多く、

気付かないうちに川越の人は、普段から多くのタイ人と接しています。

「かわごえ国際交流フェスタ」と「川越唐人揃い」2015年11月15日蓮馨寺

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12097280630.html

川越の大きな国際交流イベントとしては、上記秋の「かわごえ国際交流フェスタ」と「川越唐人揃い」、

それに春の小江戸タイフェスが川越の恒例となっています。

川越は外国人観光客が多い街で、中でもタイ人の姿、言葉は一番街ではよく耳にする。

タイの日本観光ガイドブックには、「川越」が紹介されているくらい、タイ人に人気の街となっているそう。

ただ、そうは言っても普段なかなか外国人と触れ合う機会がない、

ましてや一緒に呑んで踊ってなんて。。。

そういう意味で川越の春と秋の国際交流イベントは貴重な機会で、楽しみにしている人が多い。

なにより小江戸タイフェスというのは、タイ人たちが企画運営しているという本物感があります。

タイフェスがあるなら、他の国をフィーチャーしたフェスはないの?と思われるかもしれませんが、

誰かがどこかの国を取り上げるといっても、

その街の背景、流れから生まれたものでないと本物の空気は作れない。

まず、埼玉県在住タイ人クラブという固い絆のコミュニティが存在し、

タイ人クラブのスパッタラ会長は川越在住であり、

川越には在住タイ人に、タイ人観光客も多いというバックボーンがあるからこそ、

小江戸タイフェスが実現していることを考えなければならない。

蔵里に一歩入った時の異空間さは、

日本人がタイフェスを企画してもここまでの世界観はきっと作れない、

タイ人がこれがタイ、と内容を積み重ねていくからこそ、この濃厚な雰囲気が作れるんです。

タイの生活感が漂う空間が作れているとも言えます。

タイ人たちが最も意気込んでいるイベントが、この小江戸タイフェス。

第一回は2014年「KOEDOアジアフェス」として始まり、アジアフェスとしては今回が3回目を数えます。

2015年の前回からタイを前面に出した内容となって、

今年は「小江戸タイフェス」という確固としたものになりました。

回を重ねるごとに空気が濃厚になっていく。。。

(最終日「ミニタイフェアin川越第二回KOEDOアジアフェス」

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12005435190.html

今年も二日間開催で、26日の初日は小江戸川越春まつりオープニングイベントが行われていたので、

その人の流れも蔵里に波及し、大いに賑わっていました。

最終日となる27日も、タイ人たちは元気いっぱいの声でお客さんを迎え、さらに盛り上がりそうな予感。

「いらっしゃいませー!!」

「タイラーメン美味しいよー!!」

「いらっしゃいませーー!!」






特にフェスの楽しみといえば、食べ物に飲み物。

タイ料理というと、ガパオやタイラーメンは日本人はすぐに思い浮かぶでしょうが、

タイフェスでは日本人が普段触れないような食まで踏み込んでいて、タイ人によるイベントならでは。

もちろん全て作っているのはタイ人たち、という本場感で、

フェスの喧騒の中、タイ人たちの元気な声を聞きながら屋外でタイ料理にタイの飲み物をいただくのは、

非日常、というか、まさにタイにいるかのよう。




「グリーンカレー」は、日本でタイカレーと呼ばれるタイ料理。

正確にはカレー料理ではなく、タイ料理のゲーンと呼ばれる多様な汁物の中で、
香辛料を利かせた料理を外国人向けに便宜上カレーとして呼称しています。
ゲーン・キャオ・ワーンとはタイ語で汁物・緑・甘いを意味します。
タイの東北地方の代表料理、「ソムタム」は、
青いパパイヤサラダ辛さ、酸っぱさ、甘さが揃っているタイのサラダ。蒸しもち米と合います。

「トート・マン」は、魚介のすり身を揚げた料理。

魚のすり身にレッドカレーペースト、こぶみかん、レモングラスなどで風味をつけて作る、

さつま揚げに似たタイの料理で、揚げたての熱々にタレをつけて食べます。
ビールのつまみには、「トムヤム唐揚げ」。
爽やかな酸味と程よい辛さが効いたトムヤムペーストで下味をつけた鶏肉の唐揚げは、

タイフェスの新メニュー。

下味に加えたバイマックルーのフレッシュな香りが食欲を刺激して、

次から次へと手が伸びる、止まらなくなる美味しさです。
今年も販売するタイ北部のソーセージ、「サイ・ウワ」。
レッドカレーペーストの辛さとレモングラスとバイマクルーの爽やかさが決め手。
食べる時はショウガのスライスとキュウリを添えます。


こちらも、今年のイベント初登場の「タイ式豚の串焼き」。

タイは日本と同じく米が主食ですが、カオニャオと呼ばれるもち米もよく食べられています。

これにムーピンと呼ばれる豚の炭火焼きを組み合わせて食べるのが、朝ごはんとして人気。

ムーピンは甘辛いたれにつけて焼く日本の焼き鶏のような料理。

その香りが屋台から漂ってくると、それだけで食欲が沸いてくるのだそう。


タイ人クラブのスパッタラ会長が日本の人にぜひ、とお勧めするのは、

タイの豆乳「バイターミルク」。
タイでは朝に豆乳と揚げパンを食べる人が多いそう。
タイでは袋入りの豆乳が多いそうですが、イベントでは瓶入りの豆乳です。




さらに、タイの伝統的のお菓子「ルックチュップ」も今年初登場でした。
和菓子によく似ていて緑豆を使用している。
白あんに外側がさわやかな色とつやをつけたもので、形は様々、

代表的な形としては果物が多い。甘さは控えめ、日本人の口に合うものです。

タイのデザート、「カーオニィアオピン=焼きもち米)」は、
周りを包んでいたのは、 バイトーン=バナナの葉で、

タイ料理ではよく使うものです。
どんな味かというと、甘い。お米の自然な甘さが噛むほどに出てきて、中に芋が入っています。


他にもタイの調味料に、パクチーなどのタイの食材の販売もありました。


さらに、今年からの試み、タイクジくじ引きが行われ、

外れなし、タイ柄のT-シャツなどの賞品が用意されていました。


ちなみに、タイ料理を普段食べたいと思ったら、

このイベントでもタイ人クラブの一員として出店していた、

南大塚駅近くにある「サバーイ・サバーイ」さんへどうぞ。

蔵里に来て調理していたタイのお母さんが、お店で腕を奮っています。

お店の雰囲気と合わせ、よりディープにタイを感じられると思います。

(「サバーイ・サバーイ」川越でタイ料理といえば。本場の味、本場の味しか作れないお店へ

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-11798207000.html

上記の写真はまさに、昨年のタイフェアの打ち合わせの様子。。。


小江戸タイフェスの場に欠かせないのが、癒しのタイマッサージ。

川越の仙波町にあるタイ古式マッサージのトゥクトゥクさんが今回も出張出店しました。

トゥクトゥクさんは第一回KOEDOアジアフェスから参加していて、

小江戸タイフェスは、タイ人たちにトゥクトゥクさんが中心的に動いて開催しています。

普段お店で受けるマッサージも気持ちいいものですが、

屋外マッサージというのはまた違った雰囲気に浸ることができました。






(「ヌアッド・ケア トゥクトゥク」川越からタイ古式マッサージの世界へ♪

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-11795930970.html


パフォーマンスもタイを存分に感じられるものがずらり。

今年は、タイ人たちの繋がりから初登場というパフォーマンスが特に多かったです。

初日26日は、タイ舞踊、バルーンアート、チリダンス、カポエイラという顔触れ。

特に初参加となったバルーンアートは子どもたちに大人気。

中国雑技の技を持つミスターウーさんとバルーンパフォーマーのリンさんによるパフォーマンスは、

軽快なリズムに乗せて楽しいショーを披露しました。

そして、最終日の27日のパフォーマンスのタイムスケジュールは、
11:00…タイ演舞(刀/男性演舞)
11:30…タイ舞踊(扇子/女性演舞)
12:00…ミャンマー舞踊
12:30…出店者紹介
13:00…タイダンス
13:30…タイ演武(剣)
14:00…ベリーダンス
15:00…タイダンス(大団円)

という内容。

13時からはタイダンス、タイ人たちはみんな踊ることが大好きです。

踊ることが生活の一部になっているようで、

曲が始まると自分のブースを離れて脇で一緒に踊るのも恒例の光景。。。







続いてこれも初参戦の、タイ演武(剣)。


今年もベリーダンスはアミターユベリーダンス教室が出演しました。

講師のLilaさんは、川越では霞ヶ関と名細(なぐわし)で教室を主宰している先生でありダンサー。

「Lilaベリーダンス Amitayus http://ameblo.jp/higashi-0921/

昨年、多くの人が混ざり合って盛り上がりに盛り上がったフィナーレのダンスタイムは、

タイ人と日本人が心の底から笑顔で打ち解け合っていて、

こんな素敵な国際交流があったのか、と川越的画期的な光景でしたが、

今年もまた、あの光景が再現されようとしていました。

今年に向けては、タイ人たちもぜひあのベリーダンスにまた来てもらいたい、と

熱烈オファーを出していた。

タイダンスにベリーダンスが合うというより、

正確に言うと、埼玉県在住タイ人クラブとアミターユの相性が良いというか、

言葉は通じなくても、一緒に踊れば通じ合える感じが楽しいらしい。どちらも同じノリなのです。

昨年のイベント後には、伊勢原公民館で行われたタイ人たちにとって大事な行事である

「ソンクラーン(水かけ祭り)」にもアミターユに出演をオファーしていたくらい。

タイ人によるタイ人のためのタイの行事に、アミターユのメンバーに来てもらいたいというところに、

二つの結びつきがどれほどのものか想像できるのではないでしょうか。



(「ソンクラーン(水かけ祭り)」2015年4月19日伊勢原公民館 本場タイのお祭りが川越で

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12016546141.html

アミターユの方も当然承知していて、

早い段階から今年の小江戸タイフェスに向けて準備を進めてきました。

さらに観客も十分判っていて、昨年の楽しい記憶は今でもみなの体に残っている。

ベリーダンスを楽しみにし、この時間が来るのを今か今かを待ち構えている場内。

時間が迫ってくるとさらにステージ前には人が集まってきて、

これは・・・昨年の比じゃないくらいの観客数だ。。。

期待に膨らむ広場の様子に、控えるアミターユのメンバーの表情が引き締まっていった。

14時に始まったアミターユのショーは、構成・演出はLilaさんによるもの。

昨年以上の大きな世界観で観客をぐいぐい引き込んでいきました。













アミターユ ベリーダンス教室の面々が踊り終わると、

今年もお客さんを巻き込んでのダンスタイムへ。

この時間がまさに小江戸タイフェスの真骨頂で、一番の楽しみ所。

観客は始めは恥ずかしがっていても、

アミターユが場に作った空気に引き込まれて、ダンスの輪が広がっていく。

それをもちろんのように見逃さず、待ってましたとばかりに加わるタイ人たち。

ベリーダンスが踊れなくても、楽しい雰囲気の中でただただ体を動かせばいい、

タイ人たちのノリに広場に笑顔が広がります。

こうして、最高の日タイの架け橋となっているアミターユのベリーダンス。

日タイの繋がりは、草の根で確実に確かなものになっています。

そして最後を締めくくるタイダンスが終わると、大団円としてみんなで輪になって踊りました。






3月26日、27日、二日間盛り上がった小江戸タイフェス。

安定の集客と盛り上がりは、他では体験できない雰囲気だからこそでしょう。
また来年、小江戸タイフェスは小江戸蔵里で開催されます。

特に来年2017年という年は、

1887年に日タイ修好宣言が調印されてから130年という記念の年になります。

長年の交流を基盤に日本とタイがお互いの理解を深め、さらなる絆を生み出す年(日タイ交流年)です。

2007年の120周年の時にも記念事業が全国的に多数開催され話題になったので、

あれから10年、強くなった日本とタイの結びつき、川越とタイの結びつきを考えると、さらに楽しみな年。

もちろんそこに至るまでには、埼玉県在住タイ人クラブの活動は定期的に続いていき、

川越のイベントで見かけることも多いと思います。

ちなみに毎年4月に開催されていたソンクラーンは、

小江戸タイフェスと日程が迫っていて準備の問題で今年は見送りに。

来年はウェスタ川越の多目的ホールで開催予定とのことで、

タイ伝統文化に触れ、タイ料理を味わってください。


「小江戸タイフェス」

2016年3月26日~27日第3回KOEDOアジアフェス小江戸蔵里



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2015年3月22日(日)10時、

ミニタイフェアin川越第二回KOEDOアジアフェス、最終日を迎えました。
初日は一日を通して曇り空でしたが、日曜日は朝から青空が見えて過ごしやすくなり、

イベント日和になることが予想された。

気温も17度くらいまで上がるとのことでした。

初日、最初から最後まで元気だったタイ人たちは、
さすがに二日目は疲れて多少おとなしくなってしまうのかと思いきや、
朝からさらに元気で、パワーアップしていることに驚いた。
「イベントは今日が本番」と意気込むタイ人たちは、一体どこまで元気なんでしょう。
朝から「いらっしゃいませー!!」と大声で呼び込む。

アジア、というと、賑わいとか喧騒というキーワードで語られますが、

それはつまりタイのことではないかと思うほど、

アジアらしい賑わいと喧騒、タイ人にしか出来ない空間を作り出していた。







(この日も、埼玉県在住タイ人クラブ スパッタラ会長は元気)


初日のフード部門は昼過ぎに完売してしまうという事態でしたが、
勢いを身に染みて感じ、最終日はさらにたくさんの食べ物を用意しようと、
初日終了後から急きょ食材を増加させて手配に走っていたタイ人たち。
なんとか昨日の倍以上の量を作って最終日を迎えました。
それでも作るのは限られた人なので、

特に人気のガパオは何時までもつか、という嬉しい悩みがありました。
ガパオは当初、内部で

「もう少し日本人向けにアレンジした方がいいのでは?」という話しにもなりましたが、
ガパオを作るタイ人スタッフは「それじゃあ、ガパオじゃない!この味と辛さがガパオ!」と譲らず、

タイそのままのガパオを提供することなりました。
このような話しはガパオだけでなく

結局ほとんどのフードで「タイ人が食べ慣れたタイ料理」にすることになっていった。
ガパオを食べてみると、ナンプラーをかけて調整しても確かに辛い。
でも、これはこれで良かったと、お客さんの反応を見て思いました。
食べ物は、辛いソースをかけなければ辛くならないものが多く、

そうしていても辛くして食べる日本人がたくさんいて、
「辛いけど美味しいね~!」と口に運んでいた。
辛いものが好きと話すお客さんも、

「これ辛い!」と汗をかき、シンハービールを喉に流し込みながら食べ、

その体験がまた楽しいと話していた。
タイに何度も行っているという方が、「なんだかタイに行きたくなってきた」と漏らしていたほど、

本物感をここに再現できていたのではないかと思います。


最終日の雑貨部門には川越の連雀町にある「WARMTH(ウォームス)」さんが出展。
自身で海外へ赴き買い付けてきた雑貨をたくさん蔵里に持ってきて、特別店舗をオープンしています。

朝から女性を中心にWARMTHさんに足を運ぶ方が絶えませんでした。





この日も朝から人気だった、タイマッサージのトゥクトゥクさん。



二日間に渡って大盛況のブースで,、6人のセラピストが川越に駆け付けましたが、
もう始めから最後まで休む間もないくらいお客さんさんがやって来ていました。
いろんな種類のマッサージが用意された中で、タイマッサージを受ける方が多く、

また、木槌を使ったトークセンを

「試しに受けてみたい」と初めての体験を楽しんでいる方も多かったです。
アジアの賑やかな雰囲気の中だからこそ、青空マッサージが気持ちいい。
このイベントには欠かせない特設ブースです。

ちなみに、セラピストとして施術していた一人が、イベントのことを自身のblogで振り返っています。

http://ameblo.jp/lomthai/entry-12005204486.html

お昼近くになってくると、すっきりとした青空になり、続々と人がやって来て蔵里の広場は埋まっていく。

シンハービールに豆乳ジュースが飛ぶように売れていきました。

さらに、フード部門には行列も出来始めていった。

やはり、イベントは晴れると勢いが増していきます。



人気はこの日もガパオか。それにカオマンガイも、

「今まで食べた中で一番美味しい!」との声が上がっていました。
日本人のお客さんがタイ人に話しかける光景があちこちに見られ、

「仕事でタイに行っていた。懐かしい」と日本語とタイ語を織り交ぜながら

タイの話しで盛り上がっていました。
また、お客さんとしてイベントに遊びに来ていたタイ人も多く、

この川越のタイフェアのことは遠方のタイ人まで情報が行き渡っていたとのこと。

そんな方にスパッタラ会長が話しかけ、埼玉県在住タイ人クラブのことを紹介していました。

そうしてまた、タイ人コミュニティが少しずつ広がっていくことに繋がる。


最終日のパフォーマンスは、昨日に引き続いてのタイダンスと、さらに2つを用意。
・タイポップデュオ
「多様で多彩なタイ音楽の中から、いまタイの若者が聴いているアコースティックサウンドをデュオでお届けします!」

・アミターユ ベリーダンス教室
「川越のベリーダンス教室です。生徒さん大歓迎!体験レッスンも随時開催、詳しくは『ベリーダンスリーラ』で検索!」


タイ人デュオとしては2組登場。

タイ人が弾き語りで歌うところを初めて見た方も多かったでしょうが、

彼らは日本の歌や英語、タイで今人気の曲など、

お客さんに親しみを持ってもらえるよういろいろ趣向を凝らしていました。







そして、パフォーマンスの目玉と言えば、ベリーダンス。
川越の大人気ベリーダンス教室、「アミターユ ベリーダンス教室」から

先生Lilaさんと生徒さんが蔵里に駆けつけてくれました。
アミターユのメンバーはみんなこのイベントをとても楽しみにしてくれていました。
Lilaさんは時間を掛けて曲と踊りの構成を練り、

メンバーが集まった事前の通しリハーサルでは本番さながらの熱演を繰り返していた。
もともと、今回Lilaさんに出演依頼したのは、

タイフェアならベリーダンスは絶対いい形で融合できると信じていたからでした。
あのノリノリのタイ人スタッフにタイダンス、タイ独特の賑やかで濃厚な雰囲気なら、
ベリーダンスのショーとしてもこれ以上ないくらいの舞台になるのではないかとイメージしていました。
タイ人のノリも知っていたし、アミターユのメンバーのノリも知っていた、
ベリーダンスなら、というよりもっというと、アミターユのメンバーなら

タイ人との融合は何乗にも熱気が絡み合って、アジアの混沌をここに作り出せると思っていました。
ここまでは、あくまで事前予想の範囲内のこと。
やはり、現実は想像を超えます。いや、現実はいつだってそういうものなんだ、だから楽しさも悲しみも起こるし、人間らしい感情が前に進む原動力にもなる。
しかし、まさか、あんな展開になろうとは。。。
ここからが、今年のイベントのクライマックス。

実行委員がこのイベントで表現できたらいいなと思っていた事が、
いつの間にか私たちの手を離れ、何の打ち合わせもしていない自然発生的な形で、
思いがけない状況に進み、タイ人と日本人が踊り合った。
あの瞬間が、今年一番の川越の異文化交流の現場だったと、

のちのち振り返るだろうと確信できる時間でした。

ここから、最終日クライマックスに突入します。
ベリーダンスショーは、ゆったりした曲から始まり、ソードを使ったダンス、
華麗な即興ダンスと、だんだんと会場のボルテージを高めていきました。
そして、Lilaさんのソロでは、

ギター、バイオリン、パーカッションの楽器演奏に合わせて踊り、観客の目を釘付けにした。
















ベリーダンスショーの最後には、アミターユのメンバーが用意していた

たくさんのヒップスカーフを貸し出し、「一緒に踊りましょう♪」とダンスタイムとなりました。
ここで、会場に来ていたお客さんが

「踊ってみたい!」と次々とヒップスカーフを腰に巻いてダンスの輪の中に入っていった。

そして、ベリーダンスショーを傍らで見守っていて

踊りたくてウズウズしていた大勢のタイ人やタイダンサーたちも続々と加わってきた。






タイ人スタッフもタイダンサーも即興でベリーダンスを踊る。
国境を越え、笑い声が絶えず、言葉を交わさずともダンスという言語で濃密なコミュニケーションをとる日本人とタイ人。
こういう現場が発生するから楽しい。

ベリーダンスの後は、二日間に渡って開催したイベントの締めくくりとして、
タイダンスのイサーンダンスが始まった。



最高潮に興奮が渦巻く中、そのダンスの間にも、アミターユのメンバーはそばで見ながら
「ダンスタイムの時には私たちも入ろう!」
今度はタイダンスの時にベリーダンスの方から輪の中に加わろうと話し合っていました。
ダンスショーが終わるとタイ人たちが「さあ、一緒に踊りましょう!」と呼び掛け、

いよいよ、来場者も巻き込んだラストダンスタイムへと突入。


日が傾き始めた16時近く、アジアフェスの最高の盛り上がりを見せる瞬間がやってきた。
この時にはすでにフード部門の全ての食べ物は完売していました。
(ガパオは8キロの肉を仕込んでいたが、この日も真っ先に完売)
二日間開催してきた、準備期間も含めると半年間、疲労とやりきった充実感に浸りながら
最後の時を分かち合うように、イベントに関わった人たちがステージに集まる。

出展ブースのタイ人スタッフもみんな集まって、

フィナーレのダンスタイムの輪がどんどん大きくなっていく。
そこへ、ベリーダンスが歩み寄る形でタイダンスに参加。






誰もが楽しそうに、笑顔で、その時を共有していた。
最後の曲が終わっても会場は興奮の余韻が続く。
まだこれから、まだまだ踊りたくてしょうがない様子を見たスパッタラ会長が、
「アンコールいきましょう!」と宣言。
再び広場はダンスホールとなり、
その曲が終わっても、またさらに「最後の最後にもう一曲!」とダンスタイムが続いていった。
まさなこんな展開になるとは思ってもみませんでしたが、
タイ人とアミターユのメンバーが、最高の形で異文化交流を表現してくれたと思います。
タイ人もアミターユも最高です!





こうして、「ミニタイフェアin川越第二回KOEDOアジアフェス」終了となりました。
二日間、たくさんのご来場ありがとうございました。
食べて、呑んで、踊って、というアジアらしい賑やかな雰囲気になればと思っていましたが、
ここまで盛り上がるとは想像以上です。
今年のアジアフェスは今までの川越のイベントにはないいろんな挑戦を行ったイベントでした。
タイを全面フィーチャー、瀧澤選手に蔵里に登場してもらう、ベリーダンス出演等々、
振り返ると、全てが良い方向に作用し、うねりとなってさらに熱気を増していきました。

アミターユのLilaさんが、後日こんなコメントを寄せてくれました。
「生徒の皆、外部ダンサーさん、演奏の方々、来てくれたお客様、
みなから、感謝の声や、メールいただきました。
そしてわたしも本当に楽しかったです。
皆にとって最高の日になりました」

タイ人スタッフが蔵里をあとにする日本人のお客さんを見送ります。
「また来年会いましょうね!!」
タイ人に「またね!」と手を降って帰る日本人。


来年はどういう形になるか分かりませんが、少なくともタイ人たちの出展は外せないものだと思います。
また、しばらく充電して、来年に向けて準備していきます。






それまで・・・


「サワッディ・クラップ!(さようなら!)」
「サワッディ・カー!(さようなら!)」


ミニタイフェアin川越第二回KOEDOアジアフェス、完。



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「サワッディ・クラップ!(おはよう!)」
「サワッディ・カー!(おはよう!)」



朝から明るい声が蔵里の広場に溢れていました。

声に、香りに、煙に、色に、

普段の川越ではなかなか味わえない異国感がここに出来上がっていました。

楽しみにしていた方も大勢いたと思いますが、

一番楽しみにしていたのが、何を隠そう、出展するタイ人たち。

全身からわくわくして、終始笑い声が絶えず、楽しそうに初日の朝準備を進めていました。


蔵里の広場はどこまでもタイ語に溢れ、
街中でこんなにタイ語が聞こえてくる空間は、いまだかつてなかったのではないかというくらい、

タイ語が聞こえてくる空間となっていました。


2015年3月21日、22日に小江戸蔵里で開催した

「ミニタイフェアin川越第二回KOEDOアジアフェス」。


1.タイのヌードルコーナー タイラーメン、パッタイなど
「お米の粉から作るタイの麺。ラーメンもパッタイ(焼きそば)も並んだ調味料で自分好みにカスタマイズするのがタイスタイルです!」


2.タイのお惣菜 タイカレー、ガパオなど
「タイ人の作る本格タイ料理はいかが?定番料理を揃え、会場全体をタイの香りで包みます!」


3.タイ東北部(イサーン)料理 ガイヤーン、ソムタムなど
「幅広い食材を使い、くっきりした味が特徴のイサーン料理。カオニアオ(餅米)と一緒に召し上がれ!」


4.タイのファストフード 生春巻き、春雨サラダ、ネームなど
「タイ人も大好き!タイの街角屋台で人気のメニューを揃えました。」


5.タイのドリンク ジュース、タイビールなど
「ココナツ、ライチジュースなどの清涼飲料水と、これがなくては始まらない(?)タイビールもあります!」


6.タイのお菓子作り体験 花かりんとうなど
「1回500円。お持ち帰り出来ます。タイのお菓子作りを覚えて、恋人や家族を驚かせてみては?」
体験コーナーは、午前(11時)と午後(15時)の2回です。


7.カービング体験
「タイカービングとはタイの伝統工芸の一つ。野菜や果物を花の形に彫刻します。その他に石鹸も使用します。イベント当日は作品販売と体験を行います。石鹸カービング体験1回500円。」


8.タイのハーブと野菜販売 パクチー、空芯菜、カナー、バイカパオなど
「タイ人栽培のタイ野菜たち。アメ横でも手に入らない珍しい野菜に出会えるかも?」


9.タイの雑貨
「タイ女性の視点で選んだかわいい小物たち。手作り小物などもあります!」


10.アジアン雑貨
・サニーサイドテラス
「ベトナムで直接買い付けたカラフルで小粋な雑貨と綿や麻など自然素材のお洋服を揃えました」
・WARMTH
「アジアの素朴な素材とヨーロッパの洗練されたデザイン性の調和をコンセプトにアジア各国へ直接買付、オーダーしております。」


11.ヌアッドケアトゥクトゥク タイ古式マッサージ
「タイに古くから伝わるその技法は、ストレッチ&ヨガを取り入れた珍しい手技です。さらに今回は、タイ北部伝統療法「トークセン」木槌と杭でお体をほぐします!タイマッサージ&トークセン1回10分500円です!」


アジアフェスとしては去年に引き続き二回目の開催で、

今年はタイを全面フィーチャーしての開催でした。

タイを取り上げることになったのはなにより、この人たちの存在が大きい。

それが、埼玉県在住タイ人クラブです。

その名の通り、埼玉に暮らすタイ人が中心となって集まっている団体で、

昨年のアジアフェスでもイベントを盛り上げに盛り上げてくれ、

この人たちをメインとしたらどんなに楽しいイベントになるだろう、とのことから

今年はミニタイフェアというテーマとしました。


ミニタイフェア、ミニとしたのは、タイ人にとってのタイフェスは

あくまでも代々木で開催される一大イベントタイフェスティバルのことで、

それより小さい規模だから「ミニじゃないと!」という話しの経緯がありました。

代々木のタイフェスに出展しているので、大規模イベントに慣れている面々。

ミニと言いつつも、タイフェスティバルの雰囲気、ノリはそのまま川越に持ち込んでくれているので、

あのタイフェスが川越で再現されていた、という言い方も実はできるのです。


イベントの準備は2014年秋から始めました。

日にちは、どんな出展が、細かい段取りは、じっくりと内容を詰めながら、

今までの川越で体験できないようなものにしていこうかと、

日本人、タイ人が大勢集まって話し合いを重ねていった。

当初は1日だけの開催を考えていましたが、タイ人たちが「二日間やりたい!」と譲らず、

お祭は1日じゃもったいない、二日間やらないと!と

川越のイベントではあまり例のない、二日間強行という開催としました。

タイ人たちの熱気を思えば、確かに1日じゃ収まらないことは今になると理解できます。
また、「アジアフェス」として取り上げる国の中で二日間お客さんを呼べるものとして、

タイなら大丈夫だろうという考えもあった。
タイ料理、タイビール、カービング、タイダンス、タイボクシング、

タイは、賑やかな野外イベントとしてお客さんにアピールできる要素がたくさんあり、

とてもやりやすいことは当初から思っていました。








広場では、みんなの準備はてきぱきと、あっという間にブースを作ってしまい慣れたもの。

9時頃にはフード部門の準備も整っていて、どんどん調理し始める。そしてどんどん売り始める。

イベントは10時スタートとしていたのに9時過ぎから、

「タイラーメンいかがですかー!!」

「ガパオ美味しいですよー!!」と売り始めるのがタイ人らしいというか。。。




(お供えで置かれたタイラーメンには、神様の代わりに紅茶が。「神様は心の中にいるのです」とのこと)


10時のイベントスタート時に、埼玉県在住タイ人クラブのスパッタラ会長による開会の挨拶がありました。

趙個性派集団のタイ人クラブをまとめるのは本当に大変なことだと傍から見ていてずっと思っていました。

タイ人それぞれに、こうしたい、ああしたいという主張があり、

それを聞きつつバランスをとりながら出展を調整していった。

スパッタラさんがいなかったら成り立たなかったイベントです。

それにタイ人クラブの中には、日本人も入って活動している方もいるのですが、

日本人メンバーによるタイ人たちとの橋渡し、イベント準備の積極的な支えがありました。

開会の挨拶は川越市文化スポーツ部副部長の松田さんから

「川越には5000人の外国籍の方が住んでいる。
異文化体験、交流が街の活性化にも繋がると信じています」との挨拶がありました。

異文化交流、今までいろんな川越のイベントに関わってきましたが、

その中でも今回のアジアフェスは本当に大変だった。

イベントでタイ人たちがやりたいことは実現したい、でも出来る事と出来ない事はある。

日本人、タイ人が歩み寄って、一つの着地点に収まることができたからこそ

こうしてイベント当日を迎えられたと思うし、半年に渡る準備のやり取りが、

異文化衝突から、それを超えていって異文化交流に繋がりました。

終始元気に話すタイ人たち、笑い会って明るいタイ人たち、

音楽がかかるとすぐに踊りだすタイ人たちを見ていると、

その姿に、いつの間にか「マイペンライ」という気持ちになっているのも確か。

タイ人たちの明るい姿があって、「このイベントは最後までやりきりたい」と想いを強くしました。


「ミニタイフェアin川越第二回KOEDOアジアフェス」、ここにスタートです。



来場者の方がクレアモールから蔵里に続々と入ってくる。
あるいは人の流れとタイ人の大きな声の呼び込みで、

「何やってるんだろう」と通りから除き見るようにして入ってくる人たち。
イベントのことを知らなくても、
「あ、この香りタイだ!」と気付いて入って来る方も多かった。
なにより、広場に充満したこの香りが異国へと誘う効果を発揮していたと思います。


蔵里の入口からタイフードの出展が並び、

タイラーメン、パッタイ、カオマンガイ、ガパオ、タイカレーなどが並んでいます。




ちなみにタイラーメンなどタイ料理の調味料として欠かせないのが4つある。
それは砂糖、ナンプラー、唐辛子、酢で、
甘くしたい時、しょっぱくしたい時、辛くしたい時、酸っぱくしたい時で使い分けていき、

プレンドしながら自分好みの味にしていぎす。


広場の奥に足を踏み入れていくと、

タイのシンハービール、タイのコーヒー、ビタミルク(豆乳ジュース)といったタイドリンクブースへと続く。

「タイビールいかがですかー!!」

タイ人たちの大きな声が広場に響き渡ります。

現場にいた方はみんな感じたと思いますが、タイ人はとにかく元気で、もうその一言に尽きます。

そして、その元気が人へ伝染していくようで、呼び込みの声につられてタイビールがよく売れていく。

天気は曇りで、少し肌寒い気温だったので、ビールは売れるだろうかと思っていたにもかかわらず、

来場者の方もいつの間にかタイ人のノリに染まって、楽しんでいるようでした。


その隣からは、「鏡山スパークリングいかがですかー!!」

という呼び込みが重なる。

タイのドリンクの横には川越の地酒の出展。

日タイのお酒の競演と呼び込みの声が重層的に響く空間が独特。


雑貨門を覗きに行くと、初日の出展は女性に人気の「サニーサイドテラス」さんの出展。
優しい風合いの雑貨を蔵里にたくさん出展し、開始直後から女性が集まっていました。
サニーサイドテラスのバッグは、このイベントのためにオーダーしていたもので、

ちょっと前にベトナムから日本に着いたばかりという直送品でした。





その隣のブースでゆったりとした雰囲気を醸していたのが、

今年のイベントで特に大盛況だった、タイマッサージ。
提供していたのは、川越の仙波町にある「ヌアッド・ケア・トゥクトゥク」さん。
昨年も広場に特設テントブースを開設して青空マッサージを受けられ、多くの方が体験してましたが、
今年はさらに人気ブースとなっていました。



気持ち良さそうにマッサージ受けている人を見て、

「タイマッサージやってるんだ!受けてみようかな」と途切れることなくお客さんが続いていました。
トゥクトゥクさんも、「タイマッサージが大分知られて浸透してきたことを感じます」と話しています。


タイマッサージの隣でワークショップとして用意していたのが、カービング。
これもタイ人の先生が教えてくれる本場のもので、

作品販売と石鹸をナイフで彫るソープカービングを体験できるブースです。



このイベントで欠かせないのが、広場の一角を使ったパフォーマンス。

初日はタイダンス2つにキックボクシングチャンピオン登場!

・新日本キックボクシング協会 ビクトリージム川越所属
第十一代日本バンタム級チャンピオン 瀧澤博人選手
「川越発、キックボクシング日本チャンピオンが蔵里に登場!
ミット打ちパフォーマンスをお楽しみください!!」
・タイ舞踏 イサーン地方のスーンダンス
「イサーン伝統衣装に身を包んで踊ります。稲作が終わったあとの喜びを表現して多人数で踊る伝統舞踏です。飛び入り大歓迎!」


11時のタイダンスの回では、チェンマイの伝統的ダンスを披露。

傘を使ったダンスが特徴です。




踊っていたのは、2月にTBSテレビの

「所さんのニッポンの出番」の収録現場にも登場していたタイ人の面々です。
去年のアジアフェスの時も感じましたが、タイ人は本当に踊るのが大好き。
音楽がかかれば、ダンサーだけでなく、出展ブースの中にいるスタッフも踊り始めるのは今年も同じ。


そして、アジアフェス、初日のパフォーマンスの目玉といえば、

川越の南大塚在住のキックボクシング日本チャンピオン瀧澤博人選手の登場です。

2014年10月26日後楽園ホールで行われたタイトルマッチに見事勝利し、

チャンピオンに登り詰めた瀧澤選手。
14時になろうとしている時、川越にいるチャンピオンの姿を一目見ようと

広場には人が続々と集まり始めていました。

待ち構える人人人。いよいよ、瀧澤選手の登場です。
「赤コーナー、新日本キックボクシング協会、ビクトリージム川越所属、日本バンタム級チャンピオン、瀧澤博人選手の入場です!!」
アナウンス後、瀧澤選手の試合の入場曲である「Trust」が会場に轟く。
「ひろひと!ひろひと!」コールと手拍子が鳴り響く中、
広場に作った花道から、チャンピオンベルトを肩にした瀧澤選手が入場した!




マイクを手にすると会場を埋めた人と挨拶をし、ミット打ちパフォーマンスの開始です。

時間は3分、試合と同じ時間として、試合のようにパンチやキックや打ち込んでいった。
ミドルキックが入った瞬間、その重い音に会場から「おおお」というどよめきが起こりました。






3分間に及んだミット打ちパフォーマンスが終わると、
瀧澤選手から、サプライズが。。。

「誰かミット打ちたい人いますか??」

会場がざわざわする。瀧澤選手がミットを持ち、

来場者の方のパンチやキックを受けるとの想定外の展開になりました!

呼びかけに手を上げたのが一人の女性。

前に出た女性がグローブをはめ、瀧澤選手がパンチやキックの指導をして、ミットで受けてくれました。



全てのパフォーマンスが終わってもやはり現役のチャンピオンを目の前にして会場の興奮は収まらず、

ここからも交流タイムとして、瀧澤選手と自由に記念写真を撮ってもらう時間としました。




そして15時から、初日最後のパフォーマンス、イサーンダンスへと突入し、

会場の熱気は最高潮に達しました。







大盛況だった初日。今年は二日間開催することで、来場者がばらけてしまうのではないか、

初日にどこまで人出があるか心配していましたが、

最初から最後まで多くの来場者で広場は賑わいました。

終わってみればフード部門は一つも残らず全て完売という結果となりまし。
一番始めに売り切れたのが、ガパオ。
イベントスタートから終始ブースに人の列が途切れず、お昼頃にはなくなっていた。
元気なタイ人たちは、
「明日はもっと、もっと、もっと作ってくるからねー!!」と笑顔で話していました。


16時。

イベントが終わると、タイ人クラブのメンバーが、用意していたケーキを運んできた。

実はタイ人クラブのスパッタラ会長がこの日、誕生日だったのです。

会長にケーキの事を秘密にしていて、サプライズ誕生日ソングを歌い始め、蝋燭に火を灯すタイ人たち。

初日が終わった後会場では、実はこんなドラマもあったんです♪



そして、気を引き締めていよいよ、最終日の準備に取り掛かる一同。二日目に続く。






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