川越style「蔵門(ざうもん)」ふわふわの蔵まんじゅうを川越の新定番に 菓子屋横丁 | 「川越STYLE」

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「川越はお菓子の街」。

川越の菓子屋横丁は、一番街の蔵造りの町並み、時の鐘、喜多院などと並んで川越を代表するスポットであり、川越人の誇り、心の拠り所として大切にされています。

 

 

環境省の「かおり風景百選」に選ばれた菓子屋横丁は、明治の初期に江戸っ子好みの気取らない駄菓子を作って売り出したのが始まりです。

その後、のれん分けで周囲に菓子屋が増えていき、関東大震災で壊滅的な打撃を受けた東京下町の菓子製造に代わって、一大菓子製造・卸売りの町に発展しました。大正末期から昭和初期にかけては、少なくとも60余軒が軒を連ねていたといわれています。

昭和61年(1986)に菓子屋横丁会が結成された頃には、製造する家は数軒とすっかり寂しくなってしまいましたが、製造と卸売りから小売りに業態を変化させ、石畳による暦みち整備第一号の後押しもあり、人情味が溢れ、素朴で懐かしく、賑わいのある横丁になりました。

さらに菓子屋横丁の懐かしい空気に触れるなら、横丁から歩いてほど近く、赤間川を渡ったところにある「もっこ館カフェテラス」さんがお勧め。

お店の裏には「ちょっと昔 くらしの道具小屋」が併設されて、足を踏み入れるとタイムスリップしたかのよう。

展示品は、菓子屋横丁の旧田中屋から譲渡された物を中心に、菓子屋横丁を伝える文化財的遺品が数多く常設されています。入場無料。


 


 

 

田中屋は、栄えていた菓子屋横丁が時代の波に押し流された時期に、抗うように新たに開いたお店でした。復活の象徴のようなお店。

お店が次々に閉まり、シャッター通りと化していた横丁をなんとかまた盛り上げようと田中さんが開いたのが田中屋という駄菓子屋。一つの光が灯ったことでまた人々の注目を集め、復活ののろしとなった。

 

川越の「お菓子」を発信するなら菓子屋横丁が絶好の地。

単に「川越でお菓子」、ではなく、「川越のお菓子を川越で」と自分たちのお菓子を位置づけ、川越のお菓子を川越で広めるために菓子屋横丁という場所を選んだ。

2017年、菓子屋横丁の新しい息吹、川越のお菓子文化の系譜に連なり、さらに発展させていこうと意気込むお店でした。

復興を果たしたお店に、新たにこの地に構えたお店、菓子屋横丁はこれまでの歴史に加え、新しい時間を堆積させて、これからの魅力を作っていこうとしているのだった。

菓子屋横丁に新しく出来たお店、2017年4月にオープンしたのが「蔵門(ざうもん)」さん。川越に本社がある川越のお菓子店です。

お店があるのが、菓子屋横丁の入口、車が行き交う高澤通り沿いにあります。今の季節だと、店頭に並ぶ小江戸 蔵せんべいが迎えてくれる。

 

 

 

「蔵門(ざうもん)」
川越市元町2-9-1
9:00~17:00 
049-236-3600
定休日:月曜日 
※営業時間、定休日は都合により変わる場合がございます。

 

真新しい建物だが、菓子屋横丁の雰囲気に馴染んだ建物は既に以前から在るような佇まい。

店内に並ぶのは、お店の代名詞の蔵まんじゅうにお煎餅、芋羊羹や芋けんぴなど芋菓子、麩菓子、かりんとうといった和菓子。

川越の新店の中でも、久方ぶりの新しい和菓子店のオープンです。

それも、お菓子の街川越を象徴する菓子屋横丁という川越的ストーリーの意味。

場所柄、観光客が訪れるのはもちろんのこと、地元の人もお菓子を求めてやって来る。観光客にとっては菓子屋横丁は非日常空間ですが、地元の人には、日常使いの空間。地元の人は自宅用の他に、人に贈る時に菓子屋横丁のお菓子屋を使うことも多く、なんという恵まれた環境にいるのでしょう。

蔵門のこだわりのお煎餅は製造直送、多彩なお煎餅の種類が並ぶのが売り。

お煎餅やお団子といった米菓を扱うお店が川越は本当に多いですが(もちろん菓子屋横丁にもある)、お米の街川越を表すのが、これらのお菓子。蔵門がオープンしてお煎餅を扱っているのも菓子屋横丁の正統な系譜と言える。

 

 

 

 

それにお煎餅と言えば、人気でリピーターが多いのが、カップ入り小粒せんべい(カップせん)で、コショウ味、しょうゆ味、青のり味、唐辛子味がある。これは観光客の食べ歩きを意識して考案したもので、煎餅片手に川越散策というのもここから広がっている。

 


ちなみに蔵門では、夏お勧めのセット販売として、4種類から選べるカップせんと冷えたビール、セットで500円というサービスも始めました。煎餅を頬張りながらビール、なんとも川越らしい。。。

また、しっかりとお土産として持ち帰りたいという場合は、蔵門お煎餅の代名詞「小江戸 蔵せんべい」専用の箱をプラス100円で用意。蔵せんべい2袋まで入れることができます。

そうそう、菓子屋横丁の駄菓子屋の雰囲気に合わせるように、駄菓子屋に置かれていても違和感のない懐かしくも可愛らしいボトルがずらりと並んでいるのも蔵門的風景。宝箱のようなボトルには、たまごパン、りんごジャムサンド、麦こがし、おこし、かるめ、ミックスラムネ、芋チップなどが入っているのも楽しい。

 

 

そして。

蔵門さんが最も大事にしているお菓子が、なんと言っても人形焼き。蔵門では「蔵まんじゅう」という名で販売しています。蔵門と言えば蔵まんじゅう。一つ一つ店内で製造している。

 

蔵門の蔵まんじゅうは、こしあん、いもあん(甘いさつま芋餡)、いも入り(こしあん&甘露芋)の3種類。

蔵まんじゅうは既に、観光客の食べ歩きや川越土産にも指名買いされることが多く、姿形が「そのまま川越らしさ」を感じさせるので重宝されている。

人形焼のお店というのは、意外にも川越では蔵門さん以外で一軒あるのみで、川越では希少な穴場的なお菓子。
「人形焼」は、カステラに餡子などを入れて焼いた和菓子。
今では各地の土産物の定番となっている人形焼は、それぞれの地で独自の進化を遂げている。
人形焼の餡子はこし餡が多いが、中には小倉あんが入っているものや、餡なしやカステラ焼きと呼ばれる餡のないものもある。変わり種としては、抹茶あん、さくらあんやカスタードクリームなどを入れたものもあり、「焼き型」はその土地を代表するモチーフが選ばれ、土地土地にちなんだ人形焼きが生み出されている。
人形焼はもともと、東京の日本橋人形町が発祥地とされ、東京土産として今でも人気。
浅草仲見世でも人形焼は絶大な人気、実演販売は、大正時代に人形町の人形焼に製法や実演販売方式などを習って始められた。
「文楽人形」や「七福神」の焼き型を用いたものが伝統的なものであったが、焼き型は時代とともに移り変わっている。「雷門」や「五重塔」など浅草の名所をモチーフとした人形焼が誕生。当初は「名所焼」と称して販売していた。
そして、川越の蔵門さんが人形焼の焼き型に選んだのが、川越を象徴するモチーフである蔵造りの建物でした。

 

 

蔵門の蔵まんじゅうは、箱での販売の他に、一個ずつのバラ売りにも対応。バラ売りはその日によって中の具が変わります。


「人形焼、『蔵まんじゅう』の命は、生地」と話すのは蔵門の福島さん。

 

実は・・・人形焼のお店ではミックス粉を使っているところが大半なのですが、蔵門さんでは上質な国産小麦粉、卵、砂糖を使用、一つ一つの材料を丁寧に混ぜて生地を作っていくのを信条としている。

ただ、材料にこだわるだけが全てではない。あくまでここはスタート地点に過ぎない、材料を揃えたあとの「仕事」が、腕の見せ所。シンプルな材料だからこそ、求められるのが腕なのだ。

 

「人形焼で一番難しいのが、生地の水加減なんです」。

 

水加減によって、生地の触感が全く違ってきてしまう。水の量加減で生地が締まって硬くなってしまうし、そうなると蔵門の蔵まんじゅうでは出せないものに。

蔵門で追求している「ふわふわ」の生地にするためには、水加減がやはり、命なのです。

その時の季節、その日の湿度という環境によって、水加減の調整が必要で(さらに言えば、季節・湿度によって卵の状態も変わるので、空気を入れる攪拌の時間が変わる)、環境を見極めながらその日最適なバランスを追及していく。自然の環境を意識、というか、自然と共生していく仕事は、毎日の変化に合わせることである。

売り場の横に併設されている製造所では、福島さんが真剣な眼差しで機械に向き合っていた。横丁からも窓越しに見えるので、興味深げに覗き見る人の姿も。

売り場があるだけでなく製造直売というのが蔵門の蔵まんじゅうの特徴であり、菓子屋横丁らしい。飴やお菓子の製造風景を見ることができるお店が多いのも菓子屋横丁。そこに新たに、蔵門さんの蔵まんじゅうの製造風景が加わって、菓子屋横丁の職人の息遣いが続いていきます。

製造所には熱が室内に籠って売り場とは完全に別世界。えも言われぬ甘い香りが漂い、機械が動くたびにカタンカタンと鳴り響く音。

滑らかな生地を手作りし、さつま芋も綺麗にカットして準備万端。

福島さんは一気呵成に蔵まんじゅう作りに没頭していきました。

 

 

 

 

 

 

あの、ふわふわの蔵まんじゅうが出来上がっていく。

なんでしょう、このふわふわ感。感、というか本当にふわふわ。

その生地の手触りは、まるで赤ちゃんの肌のよう・・・と例えてみたりし、いつまでも指先で触って弾力を確かめていたくなる柔らかさ。

これは、ケーキのスポンジのようなふんわりなのだと気付く。人形焼きは和菓子というカテゴリーに入りますが、和菓子らしからぬ?生地のふんわりに惹き込まれていく。

出来上がったばかりの蔵まんじゅうはすぐに隣の売り場で販売されていく。

 

蔵門を切り盛りする福島さんは、三代目にあたる。もともとの起こりは、創業者で初代の福島さんの御祖父様が、昭和34年5月、川越市富士見町において福島商店を創業。揚げせんべいの製造販売を始めた。富士見町と言えば、仙波浅間神社では毎年7月13日の「初山祭り」が有名。
昭和44年4月に商号をカネフク製菓株式会社と改称。
「カネフク製菓株式会社」は、お米、お醤油、胡麻など一つひとつを吟味し、厳選した素材を使用している。創業して以来、素材、味、製造工程、一つひとつにこだわりを持ってお煎餅を提供することを信念としている。蔵門で扱っているお煎餅は、同社のカネフク製菓のお煎餅です。
平成4年に新たに「(有)蔵門(ざうもん)」を設立。第一工場隣接地に和菓子工場を建設。製造販売を開始。この時から人形焼を製造し卸していました。
そして今年、初めての実店舗を開店したのが、菓子屋横丁の蔵門でした。実店舗の店長に就任されて切り盛りしているのが、三代目の福島さんです。

福島さんは、大学卒業後、別の会社務めをしていた時期もありましたが、20代半ば頃から家業を手伝うことが多くなり、既にその頃から人形焼の生地作り、焼き、という仕事に従事していました。この時から数えると、もう人形焼作りには5年以上携わっていることになる。

製造卸から製造小売へ。

なぜ、今というタイミングで実店舗をオープンしようとしたのでしょう?

親子で川越生まれ川越育ちの自分たちの目からすると、今の川越の状況を見渡すと、外部資本のお店が多く見られ、川越のお店がもっと川越にあっていいのではないかと思いを長年抱いていた。

「地元川越で自分たちのお店を持ちたい」。

ついに念願の実店舗オープンに漕ぎつけたのが、菓子屋横丁の蔵門でした。

蔵門さんは、今でもお客さんに、特に昔から通う地域の人に言われることがあるという。

「あのお菓子はないんですか」、と。

あのお菓子とは・・・かつてこの場所にあった「室岡製菓」さんのお菓子のこと。

いや、既に室岡製菓さんはないのですが、同じ場所に新しく出来た蔵門さんが、室岡製菓さんと繋がりのあるお店なのだろうと思い、問い合わせるのでしょう。福島さんは、扱っていないんです、と返答しつつも、そんなやり取りから改めて、室岡製菓さんが地域の人にいかに親しまれていたかが実感できると語る。それを一番直に触れているのが蔵門さんとも言えます。

 

蔵門さんがある場所は、いまだに脳裏に残っている市民も多いと思います。

菓子屋横丁の復興の軌跡を振り返り、その先に確かな系譜として蔵門さんがこの地にあること、受け継がれたお菓子のバトンを掘り下げます。

2015年6月21日(日)正午頃、菓子屋横丁の北西にある店舗から出火延焼し、一人が亡くなり5棟が全焼・6棟が部分焼するなど大きな被害が出ました。

被災した店々は全焼した自店に呆然としつつも、菓子屋横丁会の浜野会長と相談し、川越市役所や小江戸川越観光協会、川越蔵の会などに協力を呼びかけ、復興に向けて動き出しました。

「元気に営業してます」のポスターの設置。

近隣商店街の川越一番街商業協同組合・川越新富町商店街振興組合・川越昭和の会と菓子屋横丁会で組織している「小江戸川越繁昌会」では、『菓子屋横丁 元気に営業しています 私たちも菓子屋横丁を応援しています』と書かれたポスターを各商店街の中に掲示し、横丁へお客さんが減らないよう協力しました。

それに、市民の動きも早かった。

悲しみに陥りながらも、自分たちの心の財産だと思っていた菓子屋横丁の一部が突然なくなったことに反応した。

菓子屋横丁の復興に何か力になれることはないか、それぞれが模索し始める。火事は決して他人事ではなく、みなが自分事のように捉えているようだった。火事の直後の川越市民一体となった「菓子屋横丁をなんとかしないと!」といううねりは、今まで経験したことがないような、大きく、熱いものでした。

失って改めて、自分たちが大切に思っていたものの大きさを知るようだった。

懐かしく温かい雰囲気の横丁としてメディアに取り上げられることが多かった菓子屋横丁が、残念ながら逆の姿で全国に発信されたことに心を痛め、なんとかしたいと余計に突き動かされるという側面もあるようでした。

川越が一体となって、菓子屋横丁の復興へ。

合言葉は、

 

「この逆境を乗り越えて、さらに魅力ある横丁に!」。

 

各店舗の再建や横丁の復興に向けた話し合いが、火災の約一週間後の7月2日から早速始まりました。

この火災に落ち込んでばかりいられません。観光客が多く訪れる蔵造りの町並みが残る一番街も、明治26年の川越大火で建物が消失したことを教訓に、耐火性に優れた土蔵建物を採用したのが始まりです。

今回消失したエリアでも、「自分たちの建物の再建だけでなく、これを機にもっと魅力のある菓子屋横丁らいいエリアにしていこう」という意見が出されました。

以前市役所で伝統的建造物の保存や都市デザインなどに携わってきた加藤さん(現在小江戸川越観光協会事務局長)、まちづくりNPO団体の川越蔵の会、不動産や建設の実務を行っている藤崎さんにコーディネートしてもらい、隔週ぐらいのペースで話し合いを進めてきました。

瓦礫の処理の問題、再建費用の問題、敷地境界の問題などの具体的な問題についての議論の他、横丁らしさとは何か、町並みをどうやって創っていくのかなどの再建ビジョンや景観形成のルールの勉強をして共有認識を図り、通り抜けなどの豊かな空間演出方法や設計レベルでの外観の在り方などを議論しました。また、横丁にとって効果的な義援金の活用方法なども話し合われました。

菓子屋横丁会としても、一番街の伝統的建造物群保存地区の「川越町並み委員会」にならって、新築や改築、看板の設置、意匠の変更などの際に、相談・協議できるように定款の変更を行いました。月に一回程のペースになりましたが、この相談・協議の委員会は現在も続けられています。

2015年9月。倒壊した建物、瓦礫などが撤去され、更地となった被災地。その中でも、被災したお店は、テントを立て、お菓子を並べ、臨時営業をすぐに始めていたのでした。

 

 

2016年2月。工事が始まっていき、徐々に復興のスピードが上がっていく。横丁では七色唐がらし屋文七さんも、それまでと同じ場所で販売を続けていました。




黒胡麻、陳皮(ちんぴ)、焼き唐辛子、粉山椒、唐辛子、ケシの実、麻の実の7つのスパイスを目の前で調合してくれる。売り口上も目玉。
『まず最初に入れますのは武州川越の名産、黒胡麻
紀州は有田のミカンの皮、これを一名、陳皮と申します
江戸は内藤新宿八つ房の焼き唐辛子
東海道静岡は朝倉名産、粉山椒
四国高松の名産は唐辛子の粉、大辛中辛を決めて参ります
大和の国はケシの実が入ります
最後に野州日光、麻の実が入りまして七色唐辛子』

 

2016年2月、横丁の一角に、「焼き菓子komugi」さんがオープンしました。菓子屋横丁が復興に進む中、新たにお菓子屋さんがオープンするという明るいニュースに包まれました。

 

(「焼き菓子komugi」菓子屋横丁に新しい焼き菓子屋さん

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12129963188.html

 

2016年3月。県道沿いの稲葉屋さんの建物が着々と建てられていく。

 

2016年6月。県道側の建物がほぼ完成、翌7月に再オープンしたのでした。

 

2016年9月。県道側入り口、吉仁製菓さんの建物も完成間近、その後2016年12月に再オープンしました。

 

2017年4月。

火災から約1年10ヶ月経った現在、ほぼ全ての建物が再建されました。非常に急ピッチでしたが、多くの人の協力を得て、菓子屋横丁らしい町並みを創ることができたのではないかと思います。

そしてあれから2年、建物が全て建てられたことで、2017年4月15日復興祈願祭が行われたのでした。

 

 

(「菓子屋横丁復興祈願祭と菓子屋横丁復興春まつり」2017年4月15日、16日

https://ameblo.jp/korokoro0105/entry-11805222667.html

 

菓子屋横丁は、ここを目的地として来る人が多いですが、ここを中継地点としてさらに川越の魅力を知ることもできる。今の時期なら、菓子屋横丁から東へ行けば、川越氷川神社の「縁むすび風鈴」。菓子屋横丁にも浴衣姿の人が多く見受けられます。

 

(川越氷川神社 縁むすび風鈴)

そして、菓子屋横丁から西へ行けば、高澤橋があり下を流れる赤間川。石原町の新スポットまですぐです。こうして川越的楽しみを広げていくことができる。

 

 

(「ビアガーデンフェスタ」backyard cafeとMaple Leafの共同企画7月15日

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12294897004.html

 

蔵門さんは、菓子屋横丁に根を深く張りながら、今後、川越の和菓子店として川越のイベントに出店していくこともあるでしょう。冬の川越Farmer’s Marketでは、ウェスタ川越を会場に「小江戸お菓子マルシェ」が同時開催されていますが、蔵門さんが出店し、あの蔵まんじゅうを出品する構想が進んでいます。

 


(「川越Farmer’s Market」14,000人以上の来場者で賑わう2016年12月4日

https://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12226437606.html

 

カタンカタンと機械が動くたびに鳴り響く音。出来上がる蔵造りの建物の人形焼。

菓子屋横丁と言えば、飴切りの音が知られますが、これからは、蔵門さんの蔵まんじゅうを作る音も菓子屋横丁の風物詩になっていく。

菓子屋横丁の新しい歴史を創っていきます。

 

「蔵門(ざうもん)」
川越市元町2-9-1
9:00~17:00 
049-236-3600
定休日:月曜日 
※営業時間、定休日は都合により変わる場合がございます。

 

 

 

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