「川越style」

webマガジン川越styleは、「小江戸川越」のお店や人、イベント、行事、風景、文化、川越の熱い動きを伝える川越で最も有名な情報サイトです。丁寧な取材に基づく記事、川越の一大叙事詩、川越を深く伝え尽くす。過去記事もぜひどうぞ。


テーマ:

~11月9日(木)「第9回 クレアモール フォトコンテスト」


詳細
『第9回 クレアモール フォトコンテスト!!
今回は6部門に応じた作品を募集します!!
・今年(平成29年:2017年)1月1日以降に撮影した6部門に応じたの画像または動画
・未発表の画像
・クレアモール.netで使用しても良い画像
であればどのようなものでもOK!
あなたのお気に入りの画像をご応募下さい!!』
【1人で3点までご応募いただけます!】
・応募期間 
平成29年10月1日(日)~平成30年1月31日(水)
詳細&ご応募はこちらです!
http://www.creamall.net/event/webevent/photocontest-2017/index.html
 

■~12月14日(木)「第3回 小江戸川越 CMコンテスト 作品募集」 


料金 参加費:1作品につき1,000円
出演    
審査員:
大森一樹(映画監督)
佐々木原保志(撮影監督)
矢澤則彦(川越広域観光連携「地の輪ネット協議会」理事)

詳細    

『もっと魅せたい、川越がある
わが街「川越」をあなたの目線で60秒にギュギュッと凝縮、CM作品にしませんか ?
そして、自分の作品をウェスタ川越大ホールのスクリーンで鑑賞しよう !』
作品募集期間:2017年9/19(火)~12/14(木)
※エントリーは11/15(水)までにお済ませください。
・募集作品の主眼:
歴史、文化、史跡、行事、特産など、長い時を経て築かれてきた川越地域の様々な魅力をPRする60秒の映像作品
・最優秀賞:テレ玉『マチコミ』で作品紹介+5万円の商品券進呈
・優秀賞:テレ玉『マチコミ』で作品紹介+3万円の商品券進呈
その他審査員特別賞、撮影賞、ウェスタ川越観客賞を予定
《応募規定》
・応募資格:
日本在住のアマチュアの団体または個人の方。
・作品について:
①未発表のもので、このコンテストに応募するために制作された映像に限ります。
②同一名義で応募できる作品は1作品とします。 
③応募作品の規格は次のとおりです。
映像の長さ:60秒(厳守)
アスペクト比:16:9を推奨。4:3も応募可
解像度:1920×1080のHDを推奨。
音声:2chステレオ、またはモノラル
《応募方法》
以下のサイトからご確認ください。
http://www.westa-kawagoe.jp/event/detail.html?id=766
 

■11月1日(水)~23日(木)「小江戸川越菊まつり」

境内:喜多院境内特設会場

見学料:無料

時間9:00~16:00

注)11月1日、2日12:00~16:00

11月23日9:00~15:00

毎年恒例の小江戸川越菊まつり。川越の秋の伝統行事です。ご来場の上、美しい菊の数々をご堪能下さい。

 

■11月2日(木)~5日(日)「食と音と灯りの融合Kawagoe REMIX(カワゴエリミックス)2017」


小江戸川越ライトアップ・KAWAGOE LIVE・川越蔵まちバル7の開催概要
https://kawagoe-lightup.info/
『平成29年「食と音と灯りの融合 Kawagoe REMIX」は、2017年11月4日(土)〜11月05日(日)をメインとして、川越の大正浪漫夢通り、立門前通り、蓮馨寺、熊野神社の周辺を中心に、小江戸川越ライトアップ・KAWAGOE LIVE・川越蔵まちバル7を同時開催します。蔵まちバル7のみ2017年11月2日(火)より開催です。』
交通規制
大正浪漫夢通りから川越日高線まで、立門前通り(蓮馨寺まで):2017年11月4日〜11月05日 13:00〜20:00

■11月4日(土)、5日(日)「アートクラフト手づくり市in織物市場」


会場:連雀町繁栄会路上、熊野神社境内

14:00~19:00

5日の熊野神社は13:00~19:00

 

■11月4日(土)「斎藤龍 & 佐々木崇 ピアノデュオリサイタル」
開演19:00
料金〈全席自由〉一般3,000円 学生2,000円
会場ウェスタ川越2階 リハーサル室
詳細お問い合わせ:049-248-7863(佐々木崇コンサート事務局)
チケット購入方法    チケット発売:2017年9月4日(月)
ウェスタ川越での窓口販売もございます。
(その他のチケットお求め先については、主催者さまへお問合せください。)
窓口販売  ウェスタ川越1階 総合案内 9:00~19:00(点検日等の休館日を除く)
※電話でのご予約は承っておりません。
http://www.westa-kawagoe.jp/event/detail.html?id=828


■11月4日(土)「お寺de『ごはん』@川越〜論語とごはん〜 vol2
お寺deごはん企画(小江戸の風情を感じ お寺de精進ごはんを頂く)
「論語とごはん」vol2
『川越の菓子屋横丁に隣接する曹洞宗名刹「養寿院」にて開催します。
歴史あるお寺の本堂で論語の素読、そしてお寺de精進ごはんを頂きます。川越の風情を感じ秋のひと時を過ごす。』
対象 : 未就学児.小学生.中学生.高校生は無料
大人 1000円(高校生以上)
定員:30名
時間:
17:00〜17:25 論語にチャレンジ「素読」 (受付16時半より)
17:30〜18:15 大学生と交流(レクレーション)
18:15〜19:00 お寺deごはん (精進炊込みごはんとけんちん汁)
場所:青龍山 養寿院 埼玉県川越市元町2-11-1 (蔵造り側)
主催:武蔵てらこや 後援:養寿院・全国てらこやネットワーク
「論語と算盤」by 渋沢栄一
日本実業界の父、渋沢栄一が、後進の企業家を育成するために、経営哲学を語った。論語の精神に基づいた道義に則った商売をし、儲けた利益は、みなの幸せのために使う。維新以来、日本に世界と比肩できる近代の実業界を育てあげた渋沢の成功の秘訣は、論語にあった。
養寿院とは…
『養寿院は、寛元元年(1243年)、河越太郎重頼の曾孫にあたる経重が開基となり、大阿闍梨阿圓慶法師が開いたお寺です。
天文四年(1535年)時の住職隆専上人、曹洞宗太源派下扇叟守慶和尚の道風を慕い寺を付属。江戸時代に御朱印十石を賜るなど、歴代川越城主の信仰も篤く多いに栄え、近年まで曹洞宗専門僧堂(修行道場)として多くの人材を輩出してきた曹洞宗の古刹です。 
本堂には、河越氏が新日吉山王宮に奉納した銅鐘(国指定重要文化財)があり、銅鐘の「池の間」に刻まれた"河肥"の文字は、川越の歴史上とても価値の高いものです。』
養寿院サイト 「論語」 下記
http://yojuin.or.jp/terakoya.html

■11月5日(日)「川越水上公園スポーツfunフェスタ」

時間:10:00~17:45

場所:川越水上公園

 

■11月11日(土)第14回「小江戸川越素人ちんどんフェスティバル」

13:00 開催
http://www.creamall.net/event/chindon/index.html
『14回目となる小江戸川越 素人ちんどんフェスティバル。
今回は16チームがクレアモールを回って、お店を楽しく愉快に宣伝したり、特設ステージにてパフォーマンスを披露していただきます!
是非足を運んでください!!』
 

■11月11日(土)「民家フォーラム2017」


13:00~17:00
場所:茶陶苑(亀屋山崎茶店)川越市仲町2-6
『NPO日本民家再生協会という団体があります。
民家の保存活動をしている人、古い民家を所有している人、民家が好きで移り住みたい人、移り住んだ人などが会員で民家に関する情報を共有しつつ、民家の保存・再生の活動を全国的に展開している団体です。
私たちの町並み保存の活動にもつながる内容だと思います。お時間のある方は是非ご参加ください。
ちなみに、日本民家再生協会の会長は映画監督の大林宣彦さんで癌の闘病中なのですが、基調講演で登壇されるそうです。
また、トークセッションでは、蔵の会の荒牧澄多さんも登壇し、川越のまちづくりのこれまでとこれからを語ってくれます。
会場は茶陶苑で、屋外では曳家の展示、組子やミニ鬼瓦づくりの体験、古材・古民具の展示販売なども企画されているようです。
詳しくは添付のチラシをご覧ください。
シンポジウムは2000円と有料なのですが、屋外の展示・体験コーナーは入場無料、体験は実費となっています。是非足をお運びください。』

 

■11月11日(土)・12日(日)「かわごえ産業フェスタ」


時間 9:30~16:00
会場 ウェスタ川越
交通 東武東上線、JR川越線「川越駅」西口より徒歩約5分、西武新宿線「本川越駅」より徒歩約15分
主催 かわごえ産業フェスタ実行委員会
http://www.city.kawagoe.saitama.jp/event/main/kanko/H28kaisai.html
『平成29年度かわごえ産業フェスタを開催します。
会場はウェスタ川越、日程は、11月11日(土曜)・12日(日曜)の二日間となります。
地元産業団体が一堂に集い、各出展者による展示、飲食・物販、ステージイベントを実施します。
屋内ステージでは、川越工業高校のファッションショー&ハヤカワ五味氏のビジネス講演会[11日(土曜)]や、川越市地元企業の魅力発見セミナー、クラウドファンディングセミナー[12日(日曜)]などのイベントを開催するほか、最先端の産業ロボット展示や平成29年度川越ものづくりブランドKOEDO E-PRO認定製品・技術の展示など産業に関する展示をご覧いただけます。
また、ミニ電車の乗車や、ロボット教室(ロボット教室は要事前予約/申込先:川越商工会議所)、木工体験などの体験教室など、親子で楽しめるイベントも数多く実施しています。
ぜひ、11月11日(土曜)・12日(日曜)はウェスタ川越までお越しください。』

■11月11日(土)、25日(土)「読み聞かせ夢HIROBA」

場所:ティーベリー 川越市西小仙波町1-3-11

049-223-6020

 

■11月12日(日)第25回記念メルトコンサート「川井郁子ヴァイオリンコンサート」


会場:川越西文化会館メルト ホール
チケット:全席指定 4,000円(税込)※未就学児の入場はご遠慮ください。
メルト・やまぶき会館・ジョイフル ほか
お問合せ:川越西文化会館メルト 049-233-6711(火曜休館)
主催:(公財)川越市施設管理公社
後援:川越市・川越市教育委員会・(公社)川越観光協会・(株)まちづくり川越・川越都市開発(株)

■11月12日(日)「第48回 合唱祭」  
開演 9:40
料金 無料
会場 ウェスタ川越 大ホール
詳細 お問い合わせ:090-5772-8065(川越市合唱連盟)

■11月12日(日)「川越唐人揃い」

(第12回「川越唐人揃い」2016年11月13日多文化共生・国際交流パレード

https://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12221478867.html


■11月14日(火)、29日(水)「川越セラピストアカデミー 授業体験セミナー」

ヌアッドケアー・トゥクトゥク
住所:埼玉県川越市仙波町3丁目16-13
電話:049-228-4855
最寄り駅:川越駅[東口]から徒歩約16分

■11月14日(火)「ラジオ体操フェスタ2017in川越」 


午後1時30分から午後4時(午後1時より受付開始)
*青空ラジオ体操は12時から12時20分
会場 ウェスタ川越 大ホール
*青空ラジオ体操はウェスタ川越交流広場
https://www.city.kawagoe.saitama.jp/smph/kenkofukushi/kenko/shiminnokenko/rajio.html
対象
どなたでもどうぞ(費用無料)
*来場者全員にフェスタ限定オリジナルグッズをプレゼント!
プログラム
・午前の部
自治体首長によるラジオ体操サミット(関係者のみ)
参加自治体:坂戸市、鶴ヶ島市、越生町、寄居町、滑川町、川越市
・午後の部
青空ラジオ体操
時間 12時から12時20分(雨天中止)
 

内容 交流広場にて、現在NHKテレビ・ラジオ体操に出演している指導者、アシスタントと一緒にラジオ体操をします。
ラジオ体操ムーブメント(午後1時30分から4時、受付開始は午後1時から)
MC:八っちゃん&みかねぇ
(J:COMで放送中「ちょっ蔵お出かけ!まちかど情報局」に出演)
1.オープニング (13:30~)
総勢100人以上、元気な川越市保育園児のラジオ体操からスタート!
(仙波町保育園、脇田新町保育園、高階保育園、新宿町保育園、高階第三保育園)
2.ラジオ体操の魅力再発見 (13:45~)
ラジオ体操の歴史と時代背景、ラジオ体操の効果、自治体や地域の取組などを紹介。
3.見てみようラジオ体操! (14:10~)
・全国小学校ラジオ体操コンクール金賞受賞校 三郷市立八木郷小学校
・全国大会出場多数 埼玉栄高校 男子新体操部
4.みんなで歌おうラジオ体操の歌♪ (14:45~)
NHKラジオ体操ピアノ講師による合唱指導
5.正しい、楽しいラジオ体操 ポイントレッスン (15:05~)
NHKテレビ・ラジオ体操指導者、ピアノ、アシスタント、NPO法人全国ラジオ体操講師によるラジオ体操ミニ講習。ステージでは、川越市立富士見中学校の皆さんが一緒に元気に体操します。
6.何が当たるかな?お楽しみ抽選会 (15:35~)
※時間は多少前後する場合がございます。ご了承ください。
お問い合わせ
保健医療部 健康づくり支援課 健康づくり支援担当(川越市総合保健センター内)
電話番号:049-229-4121(直通)

■11月18日(土)「Rubicon Symphonic Band 3rd Concert」  
開演 14:00
料金〈全席自由〉一般:1,500円(前売1,000) 高校生以下800円(前売500円)
※前売券のお申し込みは、お問い合わせ先メールから承ります。
会場 ウェスタ川越 大ホール
詳細    
お問い合わせ:rubicon_symphonic_band_2016@yahoo.co.jp(Rubicon Symphonic Band事務局)


■11月18日(土)「農業ふれあいセンターまつり2017」
午前10時から午後3時(雨天決行)
(注:リサイクル・フリーマーケットのみ雨天中止)

http://www.city.kawagoe.saitama.jp/jigyoshamuke/business_nogyo/nogyofureaicenter/centermatsuri2017.html
式典を午前10時から開催します。
会場
川越市農業ふれあいセンター
主催
農業ふれあい事業実行委員会
(川越市・鴨田体験農園組合・伊佐沼農産物直売所)
催し
催し物スケジュール     
式典・表彰式    午前10時から午前10時40分
苗木(ブルーベリー)の無料配布    
式典終了後
(先着100名様、1家族1本)
リサイクルフリーマーケット 午前10時から午後3時(雨天中止)
からみ餅・あんころ餅の実演販売    午前11時から(無くなり次第終了)
スイートポテトの販売 午前11時から(無くなり次第終了)
新米(コシヒカリ)すくい取り 午前11時から(無くなり次第終了)
里芋・大根・白菜収穫体験 午前11時から正午(午前10時40分から受付)

(事前申し込みされて当選された方のみ)
営農家庭菜園相談 午前11時から午後3時
川越汁の無料配布 正午からなくなり次第終了(150食)
カラオケ・フラダンス・大正琴発表会 午後0時30分から午後3時
あめ細工実演    午後1時00から午後1時40分
 
各種展示 午前10時から午後3時
味噌・野菜品評会出品作品展示/ハーブ製品展示及び喫茶等/伊佐沼写真クラブ作品展示/伊佐沼浄化活動の展示/三富地域農業振興活動の展示
イベントの内容・時間は都合により変更となる場合があります。

事前申し込みが必要な催しについて
下記の催しにつきましては事前申し込みが必要です。
リサイクルフリーマーケット
対象 市内在住の20歳以上(営業目的不可)
定員 35区画(応募者多数の場合は抽選)
経費    1区画1,000円
申し込み方法    ハガキに催し名、住所、氏名、年齢、電話番号及び主な販売品を明記し、平成29年11月9日(木曜)必着。
宛先    
〒350-0855
川越市伊佐沼887川越市農業ふれあいセンター

里芋・大根・白菜収穫体験
対象 市内在住
定員 100家族(応募者多数の場合は抽選)
経費 1家族1,000円
申し込み方法    往復ハガキ(1家族1枚)に催し名、住所、氏名及び電話番号を明記し、平成29年11月9日(木曜)必着。
宛先    
〒350-0855
川越市伊佐沼887川越市農業ふれあいセンター

■11月19日(日)~11月25日(土)「『ビートルズのチカラ!』プレイベント」


2月18日に行われる東日本大震災復興支援(東北の子どもたちのために)『ビートルズのチカラ!』チャリティーイベントを盛り上げていくためのプレイベントです。
『今回の「ビートルズのチカラ!」ウィーク期間中は、いくつかのイベントを企画しています。
その一つが、きり絵作家の横倉絹枝さんによる〝猫ビートルズ″の「CUT CAT BEATLES」のきり絵イラスト展です。横倉さんのきり絵は、ビートルズファンには既にお馴染みですが、ネコちゃんファンにとっても愛すべき作品です。』

ビートルズのアルバムジャケットにインスパイアされた作品は、遊び心に溢れています!
会場は、地元「川越」の食材も活かした美味しいスイーツデザート&和菓子でお馴染みの『彩乃菓』さんです。
会期中は、2018年のカレンダーやLPサイズのポスター、ポストカードも限定販売されますので、気に入った方はすぐにお買い求め下さい。今回、横倉さんのご厚意で売上金を「ビートルズのチカラ!」に寄付していただくことになっています。』
ぜひ、お立ち寄り下さい。
『落語でビートルズ!』
古典から創作落語まで幅広いレパートーリーで活躍中の
落語家 川柳(かわやなぎ)つくし師匠による
ビートルズに因んだ落語噺。「川越」初見参です!


つくし師匠も「ビートルズのチカラ!」の活動に共感していただき、このイベントの応援企画に参加して下さいました。
終了後には、つくし師匠を囲んでの楽しい食事会もあります!
この機会にぜひ!
「落語でビートルズ⁉」気になる「あ・な・た」
参加お待ちしております。
東日本大震災復興支援チャリティー企画
ビートルズのチカラ!応援落語ライブ
「川柳つくしの落語でビートルズ!!」
2017年11月23日(木・祝日)16:30開場 17:30開演
料金1500円(ワンドリンク付)
※終演後、つくし師匠とビートルズを語れる懇親会(お料理とお飲み物付き2000円)も開催します。
ご予約・お問合せは 
049-227-3290
daikokuya-meshi@uspot.jp 大黒屋食堂
または 090-1119-9961 檜山 まで 

■11月23日(木)「バレエ・フェスタ in KAWAGOE 4th stage」
開演 17:00
料金〈全席指定〉4,000円
※4歳未満入場不可
会場 ウェスタ川越 大ホール
詳細 お問い合わせ:090-9822-6897(井上佳代子)

■11月23日(木)「WOMEN BIZ フェスタ」


11:00~17:00 入場無料

http://www.westa-kawagoe.jp/event/detail.html?id=864
*一部有料講座&ワークショップ、物販あり
*各プログラム、出展内容、タイムスケジュールについては下記参照
【ご参加について】
各テーマにご関心のある方なら、どなたでもご参加いただけます!
ステージイベントは無料。観覧にあたっては事前のお申し込みをお勧めいたします(チラシ&下記申し込み方法参照)。
各種講座については有料、無料ございます。詳細はチラシをご確認ください。
先着お申し込み特典あります!どうぞお早目に!
【お申し込み方法】
全ての事前申込はメールにて承ります。
お申し込み期間:2017年10月11日(水)~11月22日(水)
①代表者氏名
②ご連絡先(電話)
③ご希望のイベント申込番号 ⇒ タイトルの前に(01)など表記している番号です
④参加人数及び代表者以外の方の氏名
⑤託児サービス希望の有無(申し込めるイベントについてはチラシをご参照ください)
上記をご記入のうえ、下記メールアドレスまでお送りください。
women@westa-kawagoe.jp
*各イベントの定員に達し次第受け付け終了いたします。
*当日お席に余裕がある場合は当日参加も可能です。
*メール到着後に担当者より連絡いたしますので、3日以内に返信が無い場合はお手数ですがお電話にてお問い合わせください。
【お問い合わせ】
TEL. 049-249-3777(9:00~19:00) ウェスタ川越 ウーマンビズフェスタ担当
会場1F 多目的ホール 2F 市民活動・生涯学習施設
出演    
===ステージイベント(1F 多目的ホール・ステージエリア)==============
(01)【基調講演】11:30~12:30*事前申し込み
おおたわ史絵 さん(内科医・作家)
『あなたがあなたらしく生きるために』
(02)【パネルディスカッション】13:00~14:00*事前申し込み
起業女子に学ぶ『わたしの起業スタイル』
ファシリテ―ター 関根雅泰さん(ときがわカンパニー合同会社代表、株式会社ラーンウェル代表取締役)
パネリスト 池田佳世さん(株式会社こまち代表取締役)
佐々木一穂さん(COCORO株式会社代表取締役)、
南まゆ子さん(株式会社アイエフラッシュ代表取締役、株式会社アイマーケット代表取締役)
<ちょっと休憩タイム・カラダをほぐしましょう>
ミニ整体 栗原直道さん(ときがわ町生まれの美容整体師)
*パネリストへの質問も受け付けます。
*ご参加申し込みメールに、パネリストの方々にきいてみたいことを自由にご記入ください。
★もらえる!特典情報①★
パネルディスカッション観覧お申込みの方、先着50名様に「ちふれ うるおいジェル」プレゼント!
さらに、ご参加のみなさま全員に「小岩井乳業 乳飲料」プレゼント!(定員200名)
*いずれも当日ご参加いただいた方対象です。
*お申し込みのみではプレゼント対象となりませんのでご了承ください。
協賛:ちふれ
【ミニ講演】14:00~14:30 *申し込み不要です
『1年後のわたしへ』
川越市で話題のリノベーション事業「すずのや」を手がけた荒木さんによるお話です。
講師 荒木牧人さん(株式会社80%代表取締役、荒木牧人建築設計事務所代表)
【ミニライブ】15:00頃~ *申し込み不要です
キレイな歌声をききながらリラックスタイム
うた 大江友海さん
キーボード 梅野絵里さん
【コラボステージ】15:45頃~ *申し込み不要です
川越税務署×川越女子高校 書道部『書道パフォーマンス』
(03)【レセプション】17:00~18:30(予定)*事前申し込み
登壇者、出展者、そしてご来場のみなさまとの交流会です。
異業種交流、情報交換はもちろん、ビジネスチャンス拡大の場としてご活用ください!
参加費:事前申し込み 1,000円/当日参加 1,500円
*料金は当日窓口でお支払いただきます(領収証発行いたします)
プログラム    ===Smile エリア(1F 多目的ホール・展示エリア)*予約不要==============

【Kids】
楽しさ&ワクワクがいっぱい。お子様と一緒にどうぞ!
[木のメダルづくり/ゲームコーナー/ぬり絵、ワークショップ ほか]
提供:石坂産業、カルソニックカンセイ、コマーム

★もらえる!特典情報②★
親子でご来場の方に、素敵なプレゼントをご用意しています!
*配布場所は当日のプログラムでご確認ください。
*先着順、無くなり次第配布終了します。
*1家族、1点までの配布とさせていただきます。
協賛:丸美屋食品工業、ロッテ 狭山工場

【Happy & Delicious】
女性起業家のみなさんによる、こだわりのスイーツやグルメ、雑貨の販売。
提供:石坂産業、onma table by grain grain、狭山市(西武線沿線女性起業家の会「ツナガール」)、四季菓りょう、女性がつくる鶴ヶ島ブランド、創業・ベンチャー支援センター埼玉(女性起業支援ルームCOCOオフィス・女性創業スタートアップ塾)
\SAITAMA Smile Womenピッチファイナリストのみなさんも出展します!/
 grain grain、AEA英語通訳キッズプロジェクト、よつばメンテナンス、動物往診+在宅ケアサービスにくきゅう、福永夏輝さん、望月まいさん、布施田祥子さん

 ●●Pick Up●●
『親子で防災ミニ講座』
防災設備についての楽しくためになるお話。消防設備士になって写真撮影もできます!
ご参加の方には防災グッズをプレゼントいたします。(当日会場にてお申し込みください)
親子5組10名様程度×3回
提供:よつばメンテナンス

【美容と健康のブース】
いつまでも美しく、健康に。話題の耳つぼジュエリーや血管年齢測定、ハンドトリートメントなど。
提供:アイエフラッシュ、大塚製薬、協会けんぽ、コミナス、POLA

【起業支援・相談ブース】
地域の起業応援団による事業紹介、相談ブースを開設。
提供:80%、川越市・ワーカーズコレクティブ、川越商工会議所、埼玉縣信用金庫、
埼玉中小企業家同友会 女性経営者クラブ・ファム/サイタマ・レディース経営者クラブ、
創業・ベンチャー支援センター埼玉、日本政策金融公庫

===セミナー&ワークショップ(2F 市民活動・生涯学習施設)*要事前お申し込み==============
*お早目にお申し込みください。お申し込みにはチラシに記載のお申し込み番号が必要です。

【経営力アップ↑ 埼玉ウーマンズカフェ】14:15~16:45
スキルアップを目指す女性起業家と経営者のための交流会
お申し込みはコチラ⇒ http://saitama-womenscafe.net *本講座のみこちらのサイトよりお申し込みください

(04)【Strawbeesで遊ぼう、学ぼう、交流しよう ~スウェーデン生まれの新しい教育ツール~】★お子様向け
①11:00~12:30 ②14:00~15:30
対象年齢:4歳以上*未就学児から小学1年生までの参加は保護者同伴
料金:1,000円
www.aea2016.com

(05)【キャリアチャレンジ in KAWAGOE ~働くきっかけをつかむセミナー~】
11:00~12:30『誰でもできる!SNSを活用した情報発信』
講師 今井房子さん(株式会社コミュニティネット代表取締役)
13:30~15:00『自分は変われる!未来も変わる!なりたい自分になるためのアドラー心理学』
講師 内藤純子さん(ママと女性のための学びサロン「Salon de lupinus」)
https://career-challenge.info/kawagoe/
詳細    
(06)【私らしいはたらき方 ~在宅ワーク入門セミナー~】
11:00~11:45
提供:キャリア・マム
(07)【起業セミナー ~起業するアナタに今必要なこと~】
14:30~16:30
講師 関根雅泰さん(ときがわカンパニー合同会社代表、株式会社ラーンウェル代表)
対象:起業に興味のある方、起業して間もない方
(08)【埼玉りそな銀行~いつまでも若々しく健康でいるために~ 健康セミナー『内臓脂肪撃退法』】
13:30~14:30
講師:第一生命経済研究所 ウェルライフ開発室保健師

【乳がん経験者オンリーのおしゃべり会】(下着屋Clove)
11:00~12:00
対象:乳がん経験者 *10名程度、予約不要。出入自由です!
(09)【Instagramなどで話題の『ハーバリウム』レッスン】(美・花生活倶楽部)
13:00~14:00
料金:2,500円
(10)【現役うぐいす嬢から学ぶ 心を伝える話し方講座 ~魅力的な声の出し方編~】(kotoe company)
15:00~16:00
料金:500円
(11)【美容カイロ体験会】(カイロプラクティック&ビューティーサロンOHANA所沢花園店)
料金:30分1,000円(骨盤矯正+ホームケア)
*ご希望のお時間をお知らせください
(12)【お部屋を彩る『ハーバリウム』作り】(Mamma*Futuro)
料金:1,500円~2,000円(瓶の種類により異なります)*時間は30分~1時間程度
*ご希望のお時間をお知らせください
(13)【簡単!香りのスイーツせっけん作り】
①13:00~14:00 ②14:30~15:30
*親子での参加も可能です。(小学生以下は保護者の同伴必要)
*親子参加は1組1名様分の教材です。
(14)【ウォーキング講座 ~魅力あるふるまいは立ち姿から~】
①11:00~12:00 ②13:00~14:00
講師:櫻井直子さん(モデルインストラクター協会認定ウォーキングスタイリスト)
(15)【カラーセラピー&カラーコーディネート講座】
15:00~16:00
講師:百瀬裕子さん(アドバンスカラーセラピー本部公認ティーチャー)
(16)【親子でリラックス・ヨガ講座】
①13:30~14:30 ②15:30~16:30
講師:守山未唯さん(現役医師。全米ヨガアライアンスRPYTマタニティヨガインストラクター)

WOMEN BIZ フェスタについて
主催:埼玉県
後援:川越市、公益財団法人埼玉県産業振興公社(創業・ベンチャー支援センター埼玉)、株式会社日本政策金融公庫、全国健康保険協会埼玉支部
企画運営:ウェスタ川越 指定管者NeCST(ネクスト)

■11月23日(木)「第3回 ウェスタ川越 県民ふれあいフェスタ」  
10:00~16:00
入場無料
*小雨決行、荒天中止
*中止の場合は11月22日19時頃までに、こちらのホームページにてお知らせいたします。
会場交流広場
出演\ステージショー/
ご当地アイドルやヒーローズ、ご当地キャラクターによる、
楽しさいっぱい、ご当地満載ステージショーです!
<出演(予定)>
こうチャンネル(第1回 ウェスタ川越KOEDOお笑いグランプリ優勝)
川越クリアーズ
にゃんたぶぅ
バルーンアーティスト 山北由香さん
ご当地ヒーローズ
さいたぁマン、サイセイバー、FPレンジャー、武蔵が参加します!
ご当地キャラクター(予定)
コバトン(埼玉県)、さいたまっち(埼玉県)、ときも(川越市)、さかろん(坂戸市)、くりっかー&くりっぴー(日高市)、かわべえ&かわみん(川島町) ほか

*出演情報、タイムスケジュールは随時更新いたします。
プログラム    
\おいしい!楽しい!出店エリア/
県内グルメや農産物、雑貨の販売を行います。
埼玉県の優良木材「西川材」を使用した『ひとつぼキャビン』の展示や雑貨の販売も。
県内の「いいもの」「おいしいもの」がウェスタ川越に集結します!

\震災復興支援/
三陸グルメを堪能!岩手県大槌町物産販売と「浜焼き」をお楽しみください!

\WOMEN BIZフェスタ連動企画/
女性が活躍する県内有名店をフェスタに誘致!
かわいいもの、素敵なものいっぱいのハンドメイドマルシェも開催します。
協力:ウニクス川越 にぎわいマルシェ

\親子で楽しい「あそびバス」も登場/
いつも乗っているバスが…まるごと遊び場に大変身!
天候、気温を気にせず、親子で楽しく遊べるバスです。
提供:株式会社平成エンタープライズ

\豪華賞品が当たるかも!?スタンプラリー&福引/
同時開催のWOMEN BIZフェスタと連動したスタンプラリーを開催。
2つの会場を巡り、スタンプを集めて福引にチャレンジ!
今年もどーんと太っ腹、はずれくじなしの福引です!
特賞には豪華賞品もご用意しております。
・県民ふれあいフェスタについて
主催:ウェスタ川越 指定管理者NeCST(ネクスト)
後援(予定):埼玉県、川越市、坂戸市、鶴ヶ島市、日高市、茂呂山町、越生町、川島町、ウニクス川越 ほか

■11月25日(土)「ぱんだウインドオーケストラ 〜若き俊英たちの吹奏楽団〜」


開場 14:00  開演 15:00
料金全席指定
S席3,500円/S席大学生以下3,000円
A席2,500円/A席大学生以下2,000円
会場    ウェスタ川越 大ホール
出演    
指揮:石坂幸治
コンサートマスター:上野耕平(サクソフォン)
プログラム    
本居長世:とおりゃんせ(新編曲/PWOオリジナルアレンジ)
前久保諒:PANDASTIC!!
岩井直溥編:ディズニー・メドレー
G. ガーシュウィン/中橋愛生:「アイ・ガット・リズム」変奏曲
C. T. スミス:華麗なる舞曲
A. リード:アルメニアン・ダンス パートⅠ
黛敏郎(長生淳):オール・デウーヴル
J. マッキー:シェルタリング・スカイ
真島俊夫:三つのジャポニスム
詳細    
ウェスタ川越 大ホール「初」のレコーディングは、
TV出演もしている、この吹奏楽団だった!
2015年にメジャーデビューした“ぱんだ”が
満を持して「ウェスタ川越」にライブ初登場!
埼玉県内では「初」の大ホール公演です。

吹奏楽へのアツイ思いを原動力に2011年、東京・上野の東京藝術大学入学生を中心に結成。
楽団名は時を同じくして上野にやってきた二頭の“パンダ”に由来。
メンバーは、卒業後も続々と国内外のコンクールで入賞を果たしているほか、
プロの演奏家として各方面で活躍中。まさに次世代を担う管打楽器プレイヤーがそろう新進気鋭の吹奏楽団である。
黛敏郎(長生淳編)《オール・デウーヴル》の初演をはじめ、
ぱんだウインドオーケストラのためのオリジナル作品・前久保諒《PANDASTIC!!》の委嘱など、
吹奏楽ならではの魅力あふれる作品にこだわった独特のプログラミングで公演を重ね、好評を博している。
テレビ朝日「題名のない音楽会」やNHK-Eテレ「ららら♪クラシック」のほか、
テレビ・雑誌・新聞などメディアの出演も多数。これまでに山下一史や山田和樹などの指揮者と共演を重ねている。
これまでに「PANDASTIC!!~Live2016~」(日本コロムビア)など6枚のCDをリリース。最新CDは「オーチャードブラス!」(ブレーンミュージック)。
平均年齢は24歳。大編成の活動だけにとどまらず、
4〜5人程の室内楽編成“こぱんだウインズ”や16人の小編成“こぱんだウインドアンサンブル”としての活動や、
学生・地域の方へのクリニック・合同演奏も頻繁に行うなど、新時代の吹奏楽団として幅広い活動を続け、
吹奏楽界に新しい風を巻き起こしている。
公式HP:http://www.pandawindorchestra.com
上野耕平HP:http://uenokohei.com/

指揮:石坂幸治 -PROFILE-
東京藝術大学音楽学部指揮科を首席で卒業。
卒業時にアカンサス音楽賞を受賞。第33回霧島国際音楽祭指揮クラスに参加、霧島国際音楽賞受賞。
これまでに尾高忠明、高関健、下野竜也、ダグラス・ボストック、ヨルマ・パヌラの各氏に師事。
ヨルマ・パヌラ、チョン・ミョンフン、ベルナルト・ハイティンク各氏のマスタークラスや沼尻竜典氏によるオペラ指揮者セミナーに参加。
これまでに、Kurpfälzisches Kammerorchester(マンハイム)、マイニンゲン宮廷楽団などを指揮。
ぱんだウインドオーケストラ指揮者。
http://ur0.pw/GKcd
楽器体験コーナー開催!!
14:15〜14:45(予定)
開演前の約30分間、ホールホワイエで開催いたします。
フルート、クラリネット、サクソフォン、トランペット、トロンボーンの
楽器体験予定。
ぜひご参加ください!!
※詳細変更の可能性もございますので、ご了承ください。
※未就学のお子様もご入場いただけます。 
※3歳未満のお子様は膝上無料ですがお席が必要な場合は有料です。
チケット購入方法    チケット発売:2017年8月9日(水)
・窓口販売  ウェスタ川越1階 総合案内 9:00~19:00(点検日等の休館日を除く)
・WEB予約は以下のページ下部から
http://www.westa-kawagoe.jp/event/detail.html?id=799

■11月26日(日)「小江戸川越ハーフマラソン2017」
https://www.koedo-marathon.com/

■11月28日(火)「ちりめんで作るつまみ細工講座in彩乃菓」

10:00開場
10:30〜12:30
『ちりめんで作るつまみ細工講座in彩乃菓
江戸つまみ細工の技法を応用して
ちりめんで手軽に飾り物を作ります。
まずは八重梅一輪から。
つまみ方を覚えて、様々な花を咲かせましょう。
講座の後は、彩乃菓さんの季節の和菓子を
お茶とともにお楽しみください。
参加費...2000円
(講座料、材料費、お茶と和菓子代込み)
用具その他貸し出しあり。
作品を大切に持ち帰りたい方は
入れ物を持参ください。』
彩乃菓 AYANOKA
〒350-0066 埼玉県 川越市連雀町10-1

■11月30日~平成30年3月8日(全8回)「ケビンの楽しい英会話~オリンピックに向けて~」


※すべて木曜日
※1回目:午前10時から・2回目:午前11時から (内容は同じです。) 
※1回のみの参加歓迎!
『新しい趣味を始めたい… 英語に触れてみたい…
道案内を英語でできるようになりたい
そんな方はぜひ一緒に英会話を始めましょう♫
※シニア初心者向けの講座です。』
会場 川越市やまぶき会館 リハーサル室
対象 初心者向け・おおむね60歳以上(60歳以下も歓迎)
定員 各回20名程度(グループレッスン)
参加費 1回につき 1,000円(テキスト代を含む)
持ち物 筆記用具・ノート
申込み 随時、参加費を添えて「川越市やまぶき会館事務室」までお申込みください。
※要事前申込
問合せ 川越市やまぶき会館 電話:049-222-4678(火曜日休館)
主催 公益財団法人川越市施設管理公社

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川越の大東地区は、市南西部に広がる地区で、昔から川越の農を代表する地域であり続けました。
現代の大東地区の生活的ランドマークはやはり地区を横切る西武新宿線と南大塚駅。

(西武新宿線南大塚駅前)
南大塚駅や平行する国道16号が奇しくも地区の境界線のようになっていて、西武線・16号線から南は「畑」が広がる地域でさつま芋畑が広がります。川越のさつま芋畑と言えばここ。そして境界線の北側へ行けば田んぼがあちこちに広がる風景になり、南北で農の風景ががらりと変わるのが特徴的で面白い地区。

(大東地区のさつま芋畑)
今でこそ、大東地区は田畑広がる地区と形容される地域ですが、では、さらに時代を遡るとどうなるでしょう。いや、大田村と日東村があった頃なんていう100年、200年の話しではありません。(ちなみに大田村と日東村が合併して大東地区ができました。両村の一文字をとっています。「大田街道」はその名のまま今でも残っています)
さらにもっと昔、江戸時代・・・室町時代・・・鎌倉時代・・・平安時代・・・よりも前。
今からざっと1300年以上前の今で言う大東地区はどんな風景と人々の暮らしがあったのでしょう。
大東地区を象徴する市指定史跡であり、全国的にも珍しい史跡が「山王塚古墳(さんのうづか)」です。西武新宿線南大塚駅から徒歩20分ほど。ニトリ川越店西側にあります。(川越市大塚一)
大東地区の生活的ランドマークは南大塚駅であっても、地区を象徴するランドマークとしてはやはり、山王塚古墳でしょう。
山王塚古墳から、すぐ近くに「大塚」という地名が生まれ(確証されていませんがそれ以外考えられない)、大塚の南にあるので「南大塚」という地名が付けられ、と山王塚古墳から地域に派生したものは数多く、意識するしない関係なく生活に密着してきた史跡です。


2017年9月30日(土)に開催されたのが「山王塚古墳発掘調査見学会」。

 

 

 

 


市教育委員会 教育総務部 文化財保護課
午前10時・午後2時。それぞれ1時間程度
場所:市指定史跡・山王塚古墳(大塚1丁目21ほか)
内容:全国最大の上円下方墳である山王塚古墳の発掘現場を見学します。
市教育委員会が継続的に行っている第四次発掘調査の成果を発表する見学会。
今年の「山王塚古墳発掘調査見学会」にも各地から大勢の参加者が集まりました。

見学会は本格調査がスタートして以来、毎年行われています。
川越の人だけでなく、歴史ファン、特に各地の古墳巡りが好きな人も多くいて見学会に集まっているようでした。
参加者は二日間で700人。
午後の部、見学会の時間になると、市の担当者からまずは山王塚古墳の概略と見学会の段取りが説明されました。熱心に聞き入る参加者の姿。

現在の山王塚古墳は木々に覆われて、古墳である形をそのまま見ることはできない。
そのため、地元の人でもここが古墳であることを知らない人もいて、木が鬱蒼として小山?と見ている人もいあるはず。しかしここが全国的にも珍しい古墳で、歴史的背景のある古墳である事実があります。

川越の歴史を遡って振り返る上では、今の川越を語る上では外せない史跡なのです。俯瞰してこのくらいの年代から川越を見るのも面白いものです。

 


山王塚古墳は、全国でも珍しい上円下方墳として、昭和33年に市指定史跡になりました。
その規模は方形部の一部は約63mで、その高さは約1mである。円形部の径は約47mを有し、全高4.5mで方形部の外側には一部ではあるが幅約5mの周溝が現存しており、おそらく全体に巡っていたと考えられます。

これまでこの古墳の周辺では何回かの発掘調査が行われていますが、山王塚古墳の年代・被葬者等その実体は未だに明らかではありません。
こうした謎に迫る第一歩として川越市教育委員会では、平成24年度に墳形確認のための発掘調査を実施しました。
その後、詳細測量調査や埋葬施設の地下レーダー等を行い、本年度は主体部の遺存状態を確認するための発掘調査を行っています。
今回の発掘調査見学会では、細心の発掘調査の成果をご覧いただくとともに、山王塚古墳の造られた時代背景・近隣の古墳群・他地域の上円下方古墳などについて説明されました。

実際の古墳の様子と発掘調査の成果を現場を見てもらうために、担当者が先導して外周から墳頂部周年などの現地を歩いていきます。参加者が多いため、3班に分かれて見学。


 

 

 


山王塚古墳の造られた時代。
「古墳」自体は、3世紀半ばから7世紀にかけて造られた高塚式のお墓です。
考古学では3世紀半ばから4世紀に造られたものを前期古墳、5世紀に造られたものを中期古墳、6世紀のものを後期古墳、7世紀を終末期古墳、と呼び、時期区分しています。
これによれば、7世紀後半に造られたと考えられる山王塚古墳は「終末期古墳」として位置づけられます。
山王塚古墳が造られた7~8世紀と言えば、大化改新(645年)、壬申の乱(672年)を経て、日本が律令国家の建設に向け大きく揺れ動いた時代です。
(7世紀後半の川越と言えば、まだ川越氷川神社が欽明天皇2年(541))に創建されされて100年ほど経った頃。

逆に言えば川越氷川神社が古墳時代創建というのも凄いことです。)
この川越の地域でも、中央の地方経営政策の一環として武蔵国(川越含む)への渡来人の移住がはじまり、霊亀2年(716)には高麗郡が建郡されます。
(ちなみに昨年2016年には、「高麗郡建郡1300年」を記念した事業が日高市を中心に数多く開催されました)
また、7世紀後半には山王塚古墳の西方を南北に貫いて古代の官道である「東山道(とうさんどう)武蔵路」が建設されます。

この道がその後の川越の鍵となっていく。。。この道路の名前が時代が下った後でまた出てきますので、頭の片隅に置いてくだささい。

山王塚古墳の被葬者は、在地の豪族であると思いますが、この東山道武蔵路の開削に関わっていた可能性があることが指摘されています。

「東山道武蔵路」は、武蔵国府から群馬県太田市付近を結んだ古代官道で、この道を通って中央の都からの命令が届けられた。

上円下方墳とは何か。
日本が律令国家に向かい揺れ動いた7世紀から8世紀、墓制の上でも大きな変化が起こりました。それまでのように墳丘の大きさを誇る古墳が造られなくなり、小さな埋葬施設・小さな墳丘の古墳が造られるようになります。いわゆる「薄葬思想」に基づいた古墳の登場です。上円下方墳も本来こうした薄葬思想の下に築造されたものです。
近畿地方では石のカラト古墳(奈良県奈良市~京都府木津町・14m・7世紀末~8世紀初頭)、
東海地方では清水柳北1号墳(静岡県沼津市・13m・8世紀初頭)、
東北地方では野地久保古墳(福島県白河市・16m・8世紀初頭)などの上円下方墳が造られました。
これらはいずれも横口式石槨や火葬骨を埋葬する石櫃などの小型の埋葬施設を持ちます。
これに対して武蔵国では7世紀後半、府中熊野神社古墳(東京都府中市・32m・7世紀後半)・天文台構内古墳(東京都三鷹市・30m・7世紀後半)・山王塚古墳などの大型の上円下方墳が造られました。
これらの上円下方墳の被葬者は東山道武蔵路の開削に関わっていた可能性が考えられます。

7世紀末というのは、古墳の出現以来権力のシンボルとして造られ続けてきた前方後円墳はこの時代すでに築造されなくなり、各地に初期寺院が造られるようになります。

初期寺院としてこの近辺では、7世紀後半に創建された勝呂廃寺(坂戸市)や8世紀初頭の女陰影廃寺(日高市)などが有名です。
このように、旧来の体制が崩れ、新たな制度・価値観が創出される激動の時代に今の川越のこの地に、「山王塚古墳」は造られたのです。

(外周の縁辺部。土が盛られて結構な高さがあります。この部分は1300年以上前の当時と変わらず。当時はここから地平線まで見張らせたのかもしれません。)

 

(古墳をぐるりと巡る堀は、なんと今から700年前と同じ状態で残っているという)


実は、山王塚古墳はここに一基あるだけではありません。

近辺に数多く造られた古墳群の中の一基なのです。

古墳群の中で最後に造られたもので、最大のもの。当時の絶対的な権力者の古墳だろうし、古墳群の象徴的な存在です。

山王塚古墳含めた古墳群を南大塚古墳群といいます。
「南大塚古墳群」について。
この地域には山王塚古墳だけでなく、古墳が点在していたことが分かっていて、総称して南大塚古墳群と呼ばれてます。

(「ナンツカ」は古墳の街・・・ナンツカの見え方も変わっていきます)

その前に、川越市内には4つの古墳群が知られていますが、
・下小坂古墳群(小畔川左岸台地)
・的場古墳群(入間川左岸台地)
・仙波古墳群(仙波台地北東縁)などの古墳群があります。
これらはいずれも河川に臨む台地の縁辺に位置しています。川の近くにあったというのが川越の古墳に共通するポイント。
特に入間川両岸には古墳が点在していて、入間川左岸には的場古墳群、山王塚古墳の属する南大塚古墳群は入間川右岸にあり、台地縁辺に沿って約3㎞にわたり古墳が点在しています。

(南大塚古墳群の各支群)

ちょうど、南北の関越自動車と東西の入間川街道が交わるところに集中しています。国道16号はこの場所を避けて造られたわけですね。
入間川街道沿いに古墳が分布しているのがよく分かり、まさに古墳ストリートと言っていいかもしれない。
入間川街道は国道16号線に平行する道路で、16号が開通する前は生活のメインストリートです。


(入間川街道沿い かし野台にある氷川神社)
これらの南大塚古墳群は広い地域のため大きく4つの支群に分けられます。
地名をとって西方から、「大袋新田支群」、「豊田本支群」、「大塚支群」、「豊田町支群」と呼んでいます。
南大塚古墳群は現在27基(!)の古墳が確認されていますが、近代の開発により消滅した古墳もあり、現存するのは本来の数より少なくなっています。一体いくつの古墳がここにあったのか。。。
これまでの調査から南大塚古墳群は、小規模な前方後円墳(南大塚4号墳)と多くの小円墳からなる群集墳であり、主に5世紀前葉から7世紀にかけて造られたことが分かっています。

(関越自動車沿い、台地の下から南大塚古墳群を見上げる)

この高低差が古墳の鍵。急激な坂がある高低差はこの近辺の特徴で、ロヂャース川越店から北に行く時の下り坂、武蔵野病院から北に行く時の下り坂もここと地形が繋がっています。


大塚支群に属する上円下方墳の山王塚古墳は「最終段階」の古墳と考えられ、これ以降、古墳は造られなくなります。
隆盛を誇った古墳造営時代に一帯に造られ続けた古墳群。

そして時代が変わり、もう王を祀る古墳の時代ではなくなった。

古墳時代の幕が閉じようとする大団円に、最後の最後に造られた巨大な山王塚古墳。。。時代に抗うように、かつての隆盛を取り戻そうとする大号令のもとの一大土木事業だったのでしょうか。現代にも見られるような出来事にも見えます。




これまでの発掘調査の成果。
市による山王塚古墳の本格的な発掘調査が始まったのが、今から5年前のことでした。
山王塚古墳の現代における解明作業は、ここがスタートと言っていい。
史跡内容確認のための山王塚古墳の発掘調査は平成24年度に開始しました(第1次調査)。この時の発掘調査では、上円下方墳という墳形が確実であることが確認されました。

続く平成25年度には墳形の詳細測量調査を行い、幅広い周溝や下方部外縁を巡る土手など、築造当時の状況を示す微妙な起伏が現在も遺されていることが明らかとなりました。

この年に行われた現地説明会の様子を振り返った模様が以下です。

川越style

 

川越style 
(地中に見える白い線が古墳造営当時の地面。その上が落ち葉などの堆積で積もった部分です。1300年以上経ってもこれしか堆積していない歴史の驚き)

この当時は、本格的発掘調査が始まった間のない頃ですから、発掘するだけお宝が出土してくるような状況で、1300年以上ぶりに土の下からこんなものが出てきた!という熱気は今よりはるかにありました。
川越style

南大塚古墳群の8号古墳から出土した太刀場所は関越自動車道のすぐ脇から。

 

川越style 
太刀に使われた鞘口。見ると状態がいい事にため息が漏れます。土中で空気に触れていなかったため、酸化せず錆びていない。。。

さらにさらに感動が続きます。

この山王塚古墳の横に山王塚西古墳という大きな円墳がありましたが(現在倉庫)、西古墳の土の下から出てきたものが・・・
なんと装身具の数々。
「丸玉、ガラス玉、切子玉、勾玉」。

今で言う、首飾りやイヤリング、ブレスレットなど。

状態の良さにも圧倒されましたが、デザイン的にも洗練されていて、今でもお店で売っていそうなくらいのものでした。
川越style

 

川越style


川越style 
今見ても素敵に見えます。という、素敵だと思う感性は当時からあったはずで、1300年以上経っても関係ないことに普遍性を感じます。

市の発掘調査は続いていき、次の年には古墳の本丸である、上円部の謎へ切り込んでいった。

平成26年度には上円部の地中レーダー探査を行い、「ハ」の字形に開く前庭部をもつ10mを越える規模の複室構造の横穴式石室が存在することが判明しました。

平成27年度の発掘調査(第2次調査)では、山王塚古墳の墳丘を巡る周溝部の調査とともに墳丘を東西方向に立て割り、ローム土で版築された横穴式石室の控え積みを確認することができました。

平成28年度の発掘調査(第3次調査)では、周溝の補足調査を行い周溝外縁での一辺が80mを超えること、また横穴式石室の前庭部から出土した須恵器から、7世紀後半に築造されたことが分かりました。

そして今年、平成29年度の山王塚古墳の発掘調査の成果。
今回の発掘調査では昨年度調査地点のさらに墳頂寄りにトレンチを設け、埋葬施設である横穴式石室を上面から面的に掘り下げています。
レーダー探査から想定された石室の位置、規模、構造また石材などを確認することが今回の調査の目的です。

 

 

 

 


トレンチ内を部分的に深掘りしたサブトレンチでは、石室の大半が後世の掘り込みによって壊されていました。どうも大規模な盗掘が行われていたようです。
埋土内から出土した中国の宋銭や青磁などの年代から、13世紀以降に掘り返されたことは間違いありません。

 

 

(古墳造営時のお金ではなく、造営から400年以上経って、盗掘された時代の宋銭が出土したということです)
また、石室を構成する石材の大部分も見当たらないことから、この時に持ち去られ何らかの別の用途に転用されたものと考えられます。
盗掘をまぬがれた大形の緑泥片岩製の板材や盗掘坑から出土したチャートや砂岩などの河原石、緑泥片岩の破片、角閃石安山岩の破片や加工石材などは、山王塚古墳の石室のや構築過程を推定する貴重な手掛かりとなります。

 

 

 

(これらの石はもともとここにあったものではなく、運ばれてきたことが分かっている)

しかし、残念ながら現在までの調査で得られた石室に関する情報はほんのわずかにすぎません。
山王塚古墳の墳頂へ登ると、山王社の小さな祠と巨木が姿を現します。墳頂部は神域で簡単に採掘することができないのが現実。(山王塚古墳の所有は市ではない)


古墳時代の終わりと律令時代を始まり結ぶ謎を解く鍵がこの古墳にはある。
しかし解明はまだこれから。
古代ミステリーに包まれた山王塚古墳はどこまでも想像を掻き立てられる。
先に記したように、山王塚古墳が造られた7世紀後半は、古墳はもう造られなくなっていた。
そんな時代に造られた山王塚古墳の謎。。。
古墳時代の終末期に、
上円下方墳という珍しい形で、
全国最大規模という巨大過ぎるほどの古墳を、
なぜこの場所に造ったのか。
一番の謎は被葬者。誰を埋葬したお墓なのか、被葬者は今でも判明していません。
すぐ隣に山王塚古墳西古墳があったことは記しました。今は残っていません。つまりそこを壊して、隣に造らせたのが山王塚古墳です。それだけの権力の持主とは一体誰だったのか。

さらに現ニトリ川越店があるところには人々が暮らす集落があったことが分かっているので、集落と巨大古墳が隣り合っていたという地域。


(山王塚古墳の林間からニトリが臨めます)

 

来れば来るたびに古代ロマンの旅へいざなわれる山王塚古墳。
山王塚古墳からさらに時代を遡れば、武蔵野台地の上には、多くの遺跡が分布しており、旧石器時代以来の人々の生活がうかがわれます。縄文時代の遺跡は、仙波や南大塚、下小坂などの台地の縁辺部に広がり、的場地区には弥生時代の集落跡が確認されています。
また、入間川流域の豊田本周辺には条理制の遺構が見られたことなどから、早い時期に集落があったことが分かります。

そして山王塚古墳の時代の深海から現代へ帰って来ます。
奈良時代に入ると、現在の上戸新町周辺に入間郡家があったことが推定され、「東山道武蔵路」もその近傍を通っています。この時代、入間川左岸の台地は、水運と合わせて、すでに要衝の地になっていました。
また、仙波の星野山無量寿寺(現、中院、喜多院など)をはじめ、古谷地区の古尾谷八幡神社、灌頂院などが創建されました。
平安時代後期より台頭してきた武蔵武士の一族である河越氏は、入間川左岸の上戸に館を構えました。
河越氏の館は東山道武蔵路の近くであり、まさにこの道路が大きな役割を果たしていただろう。時代を経てこの道が山王塚古墳と繋がるのです。
やがて、扇谷上杉氏が「河越城」を築城し、北条氏に奪われたあとに奪還しようとした戦い、河越夜戦が起こった。
江戸時代になると松平伊豆守信綱が市街地の町割りを行い、新河岸川の舟運を整えて川越を飛躍的に発展させました。そして川越氷川祭が始まります。
明治時代に入り、川越大火のあとに蔵造りの建物が競って建てられ、今の一番街の街並みが形成される。あとはよくご存じの昭和時代、平成時代と続いてきました。


目の前には巨大な山王塚古墳がそびえる。
振り返ってみると、今でこそ農の地域である大東地区が、権力者が治める都的な場所だったイメージが膨らみ、多層的な地区であることが分かります。


この時代から1300年以上経った今、大東地区は農の地域であり、南大塚駅周辺を中心に人気のお店があちこちにある地域に発展してきた。
そうそう、ナンツカではこの見学会のあとに、「街バルinなんつか」も開催されています。

1300年以上前と同じく「ナンツカ」は賑わっています。

 

 

 

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ついに最後の舞台を迎える。
今年のお笑いグランプリの頂点に立つのは誰なのか。。。
ウェスタ川越の大ホールには、お笑い界に風雲急を告げる大会そのものを表しているかのような、台風接近の緊迫感が漂う中、多数の観客が押し寄せていた。

予選会から引き続き贔屓の出演者の応援に駆け付けた観客も多数いて、また、予選会を見たからには決勝大会の舞台まで見届けたいという人、予選会の模様が伝わり決勝大会の会場へ駆けつけた人など、出演者たちの最後の雄姿と川越ドリームを掴むその現場を見届けようとホールに詰めかけていました。

今年で三回目を迎えるお笑いの大会。回を重ねて、レベルが年々上がり、高次元の熾烈な闘いになると同時に注目のイベントになってきている。

ここからスターダムにのし上がり、世界へ羽ばたいていくために。

2017年10月21日、最後の難関であり輝く舞台が待ち構えていた。
その名も・・・「ウェスタ川越 KOEDO お笑いグランプリ vol.3 決勝大会」。

 

決勝大会の舞台はなんとウェスタ川越の大ホール。

開場前から長蛇の列ができ、時間と共に客席が埋まっていく。入場時に予選通過者が書かれた用紙が渡され、食い入るように見つけめ、一体誰が優勝するのか、誰が一番面白いのか、あちこちから囁き合っているのが聞こえてくる。今か今かと待ちきれない期待感がホール全体を包み込んでいました。

予選会から始まった壮大なKOEDOお笑いグランプのストーリー。

この決勝大会の舞台に立つための予選会が、2017年9月10日ウェスタ川越で行われていました。

KOEDOお笑いグランプリは・・・

『漫才、コント、落語、モノマネ、歌ネタ……。
面白ければなんでも誰でもOK!中高生もシニアも実力試し、運試し!
参加者は芸能プロデューサーなどプロからのコメントをもらうことができます。
決勝大会の舞台はウェスタ川越の大ホール。
あなたもプロのお笑い芸人と同じステージに立ちませんか?
三代目王者の栄光を手にするのはあなたかもしれない?!
中高生部門を新設しました!
決勝大会優勝者にはテレ玉「マチコミ」に出演、10万円の商品券進呈!(準優勝者には3万円の商品券進呈。3位入賞者には1万円の商品券進呈)』
●応募資格
①日本在住の個人もしくは2~5名のグループ。全員中学生以上であること。
②アマチュアに限る。(芸能プロダクション等に所属・預かりは不可。養成所は可)
③予選突破の場合、10/21(土)の決勝大会に必ず出演できること。
④3分以内のネタを1つ用意してくること。(3分15秒を超えると審査から除外となります)

 

 

 

 

 

(「ウェスタ川越 KOEDO お笑いグランプリ vol.3 予選会」2017年9月10日

https://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12310101275.html
渾身のネタを披露する予選会の32組の出演者たち。

いや、ネタを披露なんて気取った表現では伝わらない、出場者たちの全身から放たれる、「グランプリを獲りたい」、「売れたい」、「ここからのし上がってやる」という熱いハングリー精神、野望が会場の気温を高めているようだった。

厳正に審査する審査員、それを見守る観客、今年のお笑いグランプリはもうこの時から始まっていて、芸人たちと観客双方が織り成す大きなうねりが会場を包み込んでいた。
そして選ばれた予選会通過者10組。選ばれし精鋭たち。


・トゥルットゥー
・金城と小林
・リキッドマン
・テキーラサンライズ
・根本ろ過
・ロットX
・アントシャーブラ
・クラピション
・ダブルアイランド
・リバプール
決勝大会の出場順は予選会の直後のくじで上記の通り既に決められていた。

予選会トップは、根本ろ過さん。根本ろ過さんがそのまま決勝大会でも頂点に立つ順当なストーリーになるのか、いやいや、次こそは頂点に立つと気合を入れなおすあとの9組たちは、それを許さないだろう。

予選会では満足のネタを披露できた芸人もいただろうし、不本意な舞台になって悔しい思いに駆られた芸人もいたでしょう。しかし、いずれにせよ無事に予選会を通過し、ここに残った。

決勝の舞台に残ることが最大の成果。

予選会の順位はあくまで予選会、ここでリセットされ、決勝大会の舞台で一番に立った者が、第三代グランプリになるのだ。

「最後の舞台で自分たちが輝けばいい」
どの顔にも、決勝大会で頂点に立ってやる!という並々ならぬ熱情が表われ、虎視眈々と次の舞台へ照準を定めるのだった。


予選会を見事通過した10組の出演者たちは、すぐさま気持ちを切り替え、一ヶ月後の決勝大会に向けて再び稽古の日々に没頭していった。
兜の緒を締めなおし、それぞれの思いを胸に、最終ステージ決勝大会に挑もうとしていた。

 

この大会が注目されるようになったのは、歴代のチャンピオンがメジャーデビューしていることからステイタスが上がったが言えるだろう。

お笑いグランプリとしての価値が向上し、これからプロになるべく切磋琢磨する若手お笑い芸人の出世の登竜門のようになってきている。
昨年2016年「ウェスタ川越 KOEDO お笑いグランプリ vol.2 決勝大会」でグランプリに輝いた「ステレオパンダ」さんは、2017年に「キャスティング・マネージメント事務所」に所属が決まり、目覚ましい活躍を見せている。

(2017年9月の予選会にゲスト出演した「ステレオパンダ」さん)

 

約一ヶ月後に控えた決勝大会に向けて、それぞれの出演者がまた稽古の日々に明け暮れていく出演者たち。
あの決勝大会で頂点に立てば、何かが変わるかもしれない・・いや、それは明確に人生と言っていいかもしれなかった。

「ステレオパンダ」さんは、昨年グランプリを獲って人生が変わった、と壇上で口にした言葉は、他の出演者たちもしかと聞いている。
お笑いの大会であり、人生をかけた闘いが、いよいよ始まろうとしていた。
一体、誰の頭上に、第三代お笑いグランプリの栄冠は輝くのか。。。
川越を舞台にしたお笑いグランプリは、ついに最後のステージを残すのみとなりました。

2017年10月21日(土)「ウェスタ川越 KOEDO お笑いグランプリ vol.3 決勝大会」

開場14:00 開演14:30
会場 :ウェスタ川越 大ホール(川越市新宿町1丁目17-17)

http://www.westa-kawagoe.jp/
出演・司会:千葉チューセッツ
特別ゲスト・審査:青空球児・好児
審査員:鈴木崇広(テレ玉アナウンサー)、観客の皆さま、ほか
ゲスト:こうチャンネル(27年度優勝)、ステレオパンダ(28年度優勝)
『笑利の女神は誰に微笑む?
刮目せよ、川越決戦
決勝大会では観客投票で審査に参加できます!』
■入場無料(全席自由・要整理券) 

「ウェスタ川越 KOEDO お笑いグランプリ vol.3【決勝大会】」
http://www.westa-kawagoe.jp/event/detail.html?id=793

今年の決勝大会はなんと無料で観覧でき、観客も投票により審査に加わるシステムになっていることで、早くから話題になっていた第三回大会。自分が面白いと思った出演者のネタに一票を投じる。観客もグランプリを決めるプロセスに携わる参加型グランプリになって盛り上がること必至だった。この方式により、グランプリに輝くためには、どれだけ客席を笑かせるのかという熾烈な現実でありながら厳正な審査に近くなり、満場一致感が出てくるはず。観客にとっては、より自分たちがこの芸人を育てたと感覚を持つことができ、芸人たちがのし上がっていくサクセスストーリーを見守ることができる。
また、観客も単にお笑いLIVEを楽しむのとは違う緊張感を持ち、出場者を応援するという視点以外のネタを冷静な目で見るという、

 

決勝大会の舞台はウェスタ川越大ホール。

予選会のリハーサル室(小ホール)も大きな会場でしたが、大ホールとなると桁が違うスケール感。出場者たちも圧倒されていただろう。。。

大ホールといえば、超メジャー芸人たちが登場するお笑いイベントも開催されている地であり、川越のお笑いの聖地である。ここが、これから世界に羽ばたく若手芸人たちの出世の舞台となっていくはず。

決勝大会の熱戦の舞台を見届けようと、大雨の中多数の観客がホールを埋めました。

 

 

14時半の開演の幕が上がると、予選会から引き続きMCを務める「千葉マサチューセッツ」の二人が颯爽と現れる。ちなみに、千葉マサチューセッツの伊藤さんは川越市出身、まずは客席に問いかけ、終わったばかりの川越まつりなどの地元トークを繰り広げて場を和ませる。おそらく、出場者も観客もどちらも緊張に身を固めているだろう、二人の軽快なトークがアイスブレイクになっていました。

二人が客席に「前回の予選会にも来ていた人?」と問うと、場内のあちこちから多くの手が挙がり、予選会-決勝大会と追い続けている観客が意外にも多いことが分かる。観客もここまで一緒に闘っている気持ちなのだ。

まずは、主催者であるウェスタ川越柏瀬館長が開会の挨拶を行う。

 

「世界に羽ばたくような人材を発掘できればと思っています。台風を吹き飛ばすくらい笑って楽しんで頂ければ思います」。

 

「ウェスタ川越 KOEDO お笑いグランプリ vol.3 決勝大会」。

厳正な審査を行う審査員は、客席後方に陣取る8人。審査員たちもこのグランプリには並々ならぬ気持ちで臨んでいた。

・青空球児・好児(お笑い芸人)

1965年にコンビ結成。コンビ歴は実に半世紀を超す東京漫才界のレジェンド。かつて川越市民会館では何度も登場している二人です。

・鈴木崇広(テレビアナウンサー)

株式会社テレビ埼玉のアナウンサーで、現在は夕方の情報生番組「マチコミ」を担当。

・加藤敏男(テレビプロデューサー)

日本テレビ「お笑いスター誕生!!」を企画・立案するなど民放各局で多数のバラエティー番組を制作。現在は、テレビ朝日の情報番組「スーパーJチャンネル」などをプロデュース。

・川口浩也(テレビプロデューサー)

日本テレビ「恋のから騒ぎ」をはじめ、数多くのバラエティー番組を制作、現在は日本テレビ「踊る!さんま御殿!!」などをプロデュース。

・高山和久(演芸評論家)

夕刊フジなどで長年にわたり演芸について原稿を執筆している。

・布目英一(演芸プロデューサー)

園芸専門劇場「横浜にぎわい座」などで数多くの企画を制作。

・柏瀬明彦

ウェスタ川越館長

 

お笑いグランプリ決勝大会の審査方法は、審査員は10点満点で出演者のネタを採点。

観客は入場時に渡された投票用紙に、「一番面白かった」組に丸を付けてもらう。観客の投票が一番多かった組には、審査員の採点とは別に5点が加算される。

審査員の採点+観客の投票の得点の合計が一番多かった組が優勝となる。

観客の5点というのが重要な意味を持つはずでした。
出演者のスタイルは、漫才とコントに大別された。

決勝大会のネタは、予選会とは違うものを用意した出演者がほとんどで、これで勝負を決める!という勝負ネタで臨んでいました。

それに決勝大会の難しさは、出演者はこれほど広いホールでネタを見せたことはないはずで、ホールという特有の客席までの距離感、声の響き方など考慮しないといけない部分が多々あり、この中で観客を沸かせなければならない。

ネタの内容を考えるのはもちろん、この環境に適合してネタを見せることを考えることが求められた。

それに出場順もやはり影響がないとは言えない。千葉マサチューセッツの二人が場を和ませても所謂「前説」というものがなく、場が温まっていない状態でいきなりネタ見せが始まるという形式。

前半に登場する出演者には審査員も観客もまだ探り探りのところがある。しかし前半でインパクトを残せば印象に残る・・・いや、中盤が一番記憶に残る、後半の方がいい・・・こればかりは結論の出ない議論になりそうだった。自分が引き当てた順位を信じるしかなかった。

いろんな複合的な要素の中で行われる、お笑いグランプリという大会。

 

いよいよ、決戦の幕が上がる。

KOEDOお笑いグランプリ決勝大会、3部制で前半3組が登場。それぞれの部が終わるごとに審査員に感想を求め、出演者に厳しくも温かいアドバイスが送られました。その話しは、登場したばかりの出演者への激励であり、これから登場する出演者の緊張をほぐすようでもありました。

 

・トゥルットゥー

 


・金城と小林

 


・リキッドマン

 

 

 

続いて、中盤の3組が登場。
・テキーラサンライズ

 


・根本ろ過

 


・ロットX

 

 

最後に後半の4組が登場しました。
・アントシャーブラ

 


・クラピション

 


・ダブルアイランド

 


・リバプール

 

 

 

全ての出演者のネタ見せが終わった。。。最後の舞台をやり切った出演者たち。

人事を尽くして天命を待つ。あとは、結果発表を待つばかりだった。

ここで審査員は別室にて協議に入り、同時に場内の観客が「一番面白かった」組に丸を付けて投票する。即答的にすぐに丸を付けた人、悩みに悩んでこの組と丸を付けた人、それぞれの一票があった。

審査の結果が決まるまでの間、スペシャルゲスト3組が登場して沸かせました。

一組目は2015年KOEDO お笑いグランプリ初代チャンピオン「こうチャンネル」さん 、二組目は2016年二代目チャンピオン「ステレオパンダ」さん、三組目は今まで審査員席にいたレジェンド、「青空球児・好児」さんが舞台に上がりました。

 

 

 


 

大会から一転した空気感で、スペシャルゲストのネタに爆笑の渦が巻き起こる大ホール内。

束の間、楽しんだあとは再びホール内に緊張が走る。

MCの千葉マサチューセッツの二人が、審査の結果が決まったと告げる。審査員たちがステージに上がり、いよいよ・・・審査結果発表の時間となりました。

まずはウェスタ川越柏瀬館長より、観客の投票が一番多かった組が発表されます。

「観客投票第一位は・・・リバプールです!!」

客席から、おお!と拍手が沸き起こる。観客が決めた第一位だけあって納得の拍手のようだった。

リバプールには採点に5点が加算されて優位に立った。

そして、それを含めた審査員の採点の合計により、最終的な順位が決まる。第三位が発表されました。
「第三位は・・・ダブルアイランドです!!」

 

続いて第二位の発表。

「第二位は・・・テキーラサンライズです!!」

 

最後に残されたのは、グランプリの発表。

ホール内の緊張がさらに高まっていく。一体誰がグランプリに輝くのか。。。

「ウェスタ川越 KOEDO お笑いグランプリ vol.3、栄えあるグランプリは・・・リバプールです!!」


観客投票第一位のリバプールさんが、審査員の得点を含めて第一位という貫禄の勝利。

出場順最後でグランプリというのも実力の為せるものだったのかもしれません。
ウェスタ川越の大ホールには、リバプールさんのグランプリに、満場一致感の拍手がいつまでも鳴り響いていました。


「ウェスタ川越 KOEDO お笑いグランプリ vol.3」
<優勝>「リバプール」
<準優勝>「テキーラサンライズ」
<第3位>「ダブルアイランド」
リバプールさんはテレビ埼玉の夕方の番組「マチコミ」に出演が決定。

こうして、第三回大会の幕は無事に閉じたのでした。

 

「KOEDO お笑いグランプリ」の物語は、あるいは決勝大会の舞台は輝ける氷山の一角かもしれない、煌めく最後の舞台に立てるのはほんの一握りの出演者のみで、そこだけでKOEDO お笑いグランプリと言うのは早計だったとやはり思った。

あの舞台を目指した若手お笑い芸人たちの一人一人の物語を集めたら途方もない壮大なストーリーになり、それを全部ひっくるめて、KOEDO お笑いグランプリだった。

グランプリという頂点に立てるのはたった一組。

敗れていったたくさんの出演者たち、彼らがいたからこそそのたった一組が燦然と輝くことができ、頂点を輝かせるための大勢であり、お互い欠くべからざる存在なのだ、という「火花」に書かれていた表現が、情景が、予選会から決勝大会までのストーリーを見ていて実感として身体に入ってきた。

彼らの今後の活躍に期待したい。川越発川越ドリームは始まったばかり。

 

 

 

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「川越の素材で彩りたい」。

川越産に対する思いはどこまでも熱く、地域に密着したお店でありたいという願いはどこまでも深かった。

KOEDO×イタリアン。

まずその店名、KOEDOと冠するからには生半可な気持ちではないでしょう、二人の覚悟が表れているのが分かる。

 

2017年8月にオープンしたのが、「KOEDOイタリアン ルーチェ」さん。

お店があるのが、本川越駅から歩いてすぐのクレアモール。工事中の頑者さんの道を突き当たって左へ、餃子の王将さんの並び手前にあります。クレアモールでは珍しい個人店の新店のオープン。

 

 

 

 

 

 

「KOEDOイタリアン ルーチェ」 
川越市新富町1-1-11信富イハラビル1F
LUNCH 11:00〜15:00
DINNER 17:00〜24:00
土日祝11:00〜24:00
月曜日休み
席数14席(カウンター6席・4名テーブル2席)
TEL049-226-5688

・・・と分かりやすい経路でも、もしかしたら現場で通り過ぎてしまうかも。広い間口・店内のお店ではなく、通り沿いに派手な看板が掲げられているわけでもない。普通に歩いていたら見過ごしてしまいそうな佇まいですが、いや、それはあくまでクレアモールの他のお店との比較でそう見えるだけで、ルーチェの二人がやろうとしていることは、ここでもどこでも一貫していて、クレアモールだから派手に目立たせるという発想はない。きっとお店に来る人たちは、ここを目的として来るから関係ないのかもしれない。むしろ、目指して来る人が集まっているからこそ、他のチェーン店とは異質なまさに個人店ならではの雰囲気が店内に漂っている。

ルーチェさんがある新富町一丁目はマンションなどの地域住民も多く、近所の人が早速贔屓にして定期的にお店を利用しているという。

 

気軽にルーチェを体験するなら、まずはランチから。ランチセットには、数種類のパスタやオムライスが揃っています。

 

 

 

 

 

 

 

トマトソースに思わず惹き込まれる。これは・・・手作りしているトマトソースだ。
パスタのトマトソースは丁寧な手仕込み。手作りするお店というのは意外に少なく、個人店ならではと言えます。

それにルーチェと言えば、パスタはうにクリームパスタが特に人気。これを目当てに来る人も多く、今はルーチェを代表する看板メニューの一つになっています。

それぞれの素材へのルーチェの眼差し。

素材を活かし、素材をシンプルに調理して、美味しく頂く。
同じメニューであっても、農産物という素材自体は農家という人が作るもので、その時によって状態・味は変わっていく。それが自然であり、そういうものだと受け止めているルーチェの田巻さんは、農産物を見極め、活かし、その日の料理をアレンジしていくのも料理の楽しみであり腕の見せ所であると受け止めている。

農産物、農家へのリスペクトが感じられるシェフだた。

農産物に均質な同じものを求めているよりも、

全てが違うものなんだと受け入れている言葉に、

農産物とは一期一会なんだと臨む姿勢に、

農産物への敬意が伝わってきます。だからこそ、ルーチェの地元産農産物への想いは本物であると確信しました。

 


お店を始める時からルーチェの大事なコンセプトとして、料理には積極的に川越産農産物を使っていこうと決めていました。

そもそも店名に「KOEDO」を表記していることからも並々ならぬ意気込みが伝わる。
川越は観光客も多く川越に川越らしさを求めている人も多い、それに地元愛が強い川越ならではで川越産農産物もやはり人気。「川越Farmer's Market」があれだけ人気になっていることからも分かります。
ルーチェさんのメニューを見るともうあちこちにこれでもかと「川越産」という文字が踊る。

もちろん時季によって変わりますが、川越の利根川農園さんや鳴河農園さんの野菜に、卵は川越の江田養鶏場さん、豚肉は川越の大野農場さんの小江戸黒豚を使っています。ビールはもちろんCOEDOビール。
ルーチェさん曰く、「全部を川越産で揃えたい」。
野菜に関しては一年中全てを川越産で揃えるのは難しいですが、そうしたいのだ、と話すこの言葉から地元産への思いがいかほどか伝わるでしょう。良く知る人には分かりますが、小江戸黒豚をここまで使うお店というのも珍しく、お店の売り。
それから、イタリアンに欠かせないバジルなどハーブ類は川越Farmer'sMarketお馴染みの大河内さんのものも使用している。

(川越産トマトを手にするルーチェの田巻さん)

 

(川越の大東地区の田んぼ)

 

 

 

(川越の江田養鶏場の卵。ランチのオムライスはじめ、ルーチェの卵は全て江田さんのものを使用)

 

(川越の利根川農園さんのトマト)
最近の川越の新しいお店は、オープン当初から地元産農産物を積極的に使いたいと話す人が本当に多くなりました。今から3、4年前だったらこんなことはなかった、、、隔世の感があります。この動きはもう逆にはならない、さらにもっともっと地元意識は強まっていくことと思います。それが当たり前のような状況になっていくはず。
これまでは、飲食店の人が地元産を使いたいと思っても、地元の農家さんのことをどこで知ればいいのか情報がなく、つてもないのが普通だった。
新しくお店を開く人が、いきなり地元の農家とどんどん繋がっていくことは通常考えられない。

しかし今は、川越Farmer'sMarketがある。

要望に応えて橋渡しできるインフラがあります。
川越Farmer'sMarketの活動の浸透もあるのかもしれませんが、まさか「全部を川越産で揃えたい」と口にするお店が誕生するとは。

その言葉に衝撃を受けたのは、例えば、川越Farmer'sMarketが飲食店を開く・プロデュースするならこうだろうなという形をルーチェが体現しようとしていて、川越Farmer'sMarketよりも先に、たった二人で実現しようとしていることに驚きました。

農家さんが手塩にかけて作った農産物を使い、美味しい食へ昇華させるのがシェフの田巻さんの仕事。

 

 

 

 

ルーチェを切り盛りしているのは、田巻さんと福井さんという二人。

二人は一体どんな繋がり、そして共に飲食店を始めようと展開していったのか。

ルーチェのシェフである田巻さんは埼玉県朝霞市出身、ホール担当の福井さんは兵庫県出身。お互いに飲食業の経験は豊富である。

二人は以前、同じ居酒屋で働いていて知り合い、その後は、田巻さんは和食店をはじめ都内中心に飲食店を展開している「創コーポレーション」で7年働いていました。
「株式会社 創コーポレーション」
http://www.soh-corporation.co.jp/
渋谷区にある「門」、「八寸」、「温故知新」、「産直青魚専門 恵比寿 御厨」、「一献楽食 とら 渋谷道玄坂」、豊島区にある「炉ばたと鮮魚 千石」、新宿にある「比内地鶏専門 焼鶏 新宿 比内亭」、目黒区にある「餃子バル 大豊記」など様々な飲食を提案。
さらにゼックスのイタリアンでも働いていました。
 

福井さんは美容師の道へ進み、やはり飲食業の魅力に立ち戻っていった。接客業が好き、お客さんとの距離が近く、ダイレクトな反応が返ってきて、たくさんの人と出会える仕事として飲食店にやはり惹かれ、独立を決意。

その時に一緒にやろうと声をかけたのが・・・そう、かつて一緒に働いた、田巻さんでした。楽しかったあの時の雰囲気、また一緒にできたら、と。

お店を構える場所として、なぜ、川越だったのか・・・??

実はシェフの田巻さんは朝霞出身で川越のことを良く知っているのもあるし、さらに飲食業に入る前に、本田技研工業株式会社の狭山工場に勤めていたことがあり、その繋がりから川越には身近な縁を感じていた。

川越にお店を開いてみると、ホンダ関係の人が続々と訪れてくれて、改めて横のつながりの大きさを実感している。

川越でお店を開くと決めた時から、川越の食材を調べていき、小江戸黒豚の美味しさに料理人として惹き込まれ、料理の想像が膨らんでいった。では川越の野菜は、では川越の卵は、と広がっていったのでした。

昼からしっとりの夜の時間へ。今日もルーチェにはワインと料理のマリアージュを楽しみにした人が集って来る。

親しい人たちでテーブル席に、また、一人でやって来てカウンター席でワインと料理を味わう光景というのもルーチェらしい。女性一人でも気軽に入れます。

ルーチェの真骨頂、川越産、という花が存分に咲くのがやはり夜の時間帯。

メニューにずらりと川越産が並びます。この時のメニューは・・・

アンティパストは、KOEDO野菜の自家製ピクルス、小江戸黒豚の冷しゃぶラタトゥイユ、川越産トマトのアボカドカプレーゼ、お肉屋さん(辻の吉野屋)のレバパテ、それいアンチョビ&オリーブ、市場直送!!本日のカルパッチョ、釜揚げシラスとオリーブのブルスケッタ、生ハムとサラミの盛り合わせ、イタリアンシャルキュトリーなどなど。

野菜は、川越産トマトとフレッシュバジルのサラダ、KOEDO野菜のバーニャカウダー、KOEDO野菜のチーズフォンデュ、

フリットは、川越ごぼうのフリット、カマンベールチーズのフリット、牛トリッパのフリット。

アラカルトは、川越卵のチーズオムレツ、チーズたっぷりラザーニャ、しらすと生海老のアヒージョ、小江戸黒豚のポルペッティーのトマト煮込み、あさりとムール貝のシャルドネ蒸し、小江戸黒豚のアローストなどなど。

パスタは、しらすとKOEDO野菜のペペロンチーノゴルゴンゾーラ クリームニョッキなど。それに人気のうにクリームパスタも夜も健在で外せないところ。

ドルチェにはジェラートとティラミスがあります。

メニューから立ち上ってくるこれでもかという川越。

川越野菜が舞い踊り、小江戸黒豚がどっしりと構える。オールスター川越食材と言えるような素材を駆使しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてまた、田巻さんがお勧めする極上のワインのお代わりを注いでもらい、酔いしれながら、改めてこのお店の川越的意義について思いを馳せるのだった。。。

 
 
 
 
 
 
 

近年の川越のクレアモールは、クレアモールを大動脈としてそこから伸びる脇道の先に個性的な個人店がお店を構える傾向が続いてきました。新興勢力は時を経てやがて熟成し、そんな裏道に広がる個人店カルチャーを「うらかわ」と称するようになって盛り上がってきました。

そこからまた段階が進み、裏から表へ、表舞台であるクレアモールに個性的な個人店KOEDOイタリアン ルーチェが登場したことが一つのターニングポイントになるかもしれなかった。

ルーチェのようなお店の広さのことを川越人が気にしないのは、川越市内の個人店に慣れ、個人店文化が浸透している証左とも言えるかも。

そしてやはりと言うか・・・

鋭敏なアンテナを張っている川越人のこと、ルーチェさんのことも目ざとく見つけ、「クレアモールに面白いお店が出来た」と早速話題にし、応援しようとしているのも川越人らしい気質。

むしろ、狭さを「この狭さがいい!」と逆に面白がるのが川越の面白いところで、狭さがまるで表にありながら「うらかわ」のような雰囲気に繋がっていると口々に話す。川越の個人店文化もここまで成熟してきました。

川越にはいろんな形態の個人店がたくさんある、裏道にある小さな個人店、古い建物を活用した個人店、そういうお店を面白がる、応援する風土があるのが川越の懐の広さでしょう。

川越人はルーチェのことをもちろん個人店文化の範疇で見ていて、それがクレアモールにあるという在り様にまた惹き込まれていくのでした。

さらにもう一つ面白い切り口があって。

川越市内ではなく各地からの資本のお店がしのぎを削るクレアモール上にあって、これだけ川越にこだわり、川越を深堀りしようとする新店というのが逆に新鮮に映る。しかも若者です。

ここまで地元産にこだわる飲食店というのが実は珍しく、それが観光エリアでもなく、うらかわでもなく、クレアモールで展開していることの意味は、きっとこれから大きくなっていく。

街の変化は、グラデーションのように少しずつ変わっていくものですが、ルーチェのオープン前後は色の違いがはっきりと分かるくらいの街の変化を示してくるよう。と、後々振り返ることになると思います。

 

農と商の繋がり。

ルーチェの二人の地元産への想いは、既に熱い行動となって表われています。オープン直後から川越の農家の現場を見たいというリクエストがあり、何人かの農家を紹介し、畑に伺っています。

ここに至るまでに川越的ダイナミックな展開、というか、川越らしい横の繋がりであっという間の展開だったのですが・・・

ルーチェで扱っている肉を卸しているのが、一番街にある肉屋「辻の吉野屋」さん。もちろん川越の肉屋と取引しようとしたわけですね。

「辻の吉野屋」- 川越一番街商店街

http://www.kawagoe.com/kurobuta/shop.html
そして、ルーチェの地元産への想いを聞いて辻の吉野屋さんが紹介した川越の農家が、利根川農園さん。

利根川農園さんから川越Farmer's Marketに連絡が来て、さらに川越の農を橋渡しするという展開になっています。紹介するのみならず、実際に畑の現場を見てみたいということで、ルーチェの田巻さんは鳴河さんと大河内さんの畑に赴いています。

川越の福原地区の人気農家、鳴河さんの畑へ里芋などの現場を見学に。この時はこれから本格的に収穫が始まろうとしているタイミングで、既にいい出来となっていました。

知識で知るのと、現場の畑は全く次元が違うもの。

農業ってこうだろうなという「想像」は、畑の現実を前にあっけなく崩れ去ります。この時もそうだった、田巻さんはリアルの農業に触れて、想像を超えた現実に圧倒されていました。そしてさらに、農に惹き込まれ、地元産農産物を深堀りしていこうと決意したのでした。

 

 

 

 

田巻さんは里芋をお店に持ち帰り、里芋を使った料理を提供。

これもまたアイディア溢れる一品で胸ときめく一皿。
刺激を受けるともっと知りたいと思うのが人情。
もっと川越を知りたい、もっと川越の農を知りたい、という田巻さんの積極性には驚きつつも、どんどん応えたいと思う川越Farmer’s Market。
大河内さんのハーブガーデンにも訪れていました。

 

 

 

 

大河内さんといえば、自ら手塩にかけるローズ・ハーブガーデンが何度も雑誌に取り上げられ、薔薇の最盛期には市内のみならず遠方からの人含め月に400人以上の見学者が来るという知る人ぞ知る川越の有名人。
2017年7月2日のファーマーズではハーブソルトのワークショップを開催してくれました。といういきなり大物に橋渡ししました。

 

(前編「川越Farmer'sMarket」2017年7月2日メイン会場蓮馨寺 市内各地で開催

https://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12290466838.html

 

 

 

 

 

 


田巻さんは、大河内さんが栽培する数えきれないほどのハーブに興味津々。一つ一つ香りを嗅いだり、どんな料理に使えるだろうかとイメージを膨らませているようでした。この日持ち帰ったたくさんのハーブは、ルーチェで料理に使われていった。

(鳴河さんの里芋や大河内さんのハーブ類が美味しい食に)
こうして川越の飲食店のシェフが、川越の畑に赴くことが活発になってきた今の川越。

農業をブランド化するために、商業者との連携は欠かせないものと考えていて、川越の飲食店に積極的に川越の農を紹介してきましたが、この数年のファーマーズの活動があって、いよいよ商業者の人の意識も本格的に変わってきました。地元産を使うのは当たり前で、地元の畑の現場にも足を運びたいと声を挙げる人が増えています。

農と商は連携することで相乗効果となり、結果、川越産農産物のブランドイメージの向上へと繋がっていく。農と商は常に一体として考えています。
田巻さんから、もっと見てみたい!という願いがあり、野菜農家の現場に足を運ぶ予定があります。
・・・と、ここまでの話しがあってお察しの通りですが、ルーチェさんは、次回2018年1月21日のウェスタ川越で開催される冬のファーマーズに出店が決まりました。

(「川越Farmer’s Market」14,000人以上の来場者で賑わう2016年12月4日

https://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12226437606.html
イベントでは一体どんなメニューを出品してくれるでしょう。
冬までの間に川越を今よりもっと深堀りしているはずです。
2018年1月21日のイベントは、ありったけの川越ストーリーを詰め込んで、みんなで分かち合うパーティーのような場に。
なにより、全てにおいて質を追求した出店者しか登場しないというスペシャルな場を。
川越を発信するイベントは増えましたが、いや、川越はもっと魅力がある、もっと知られていいことがある、発信源となってきたファーマーズが、より深く、より大きく、川越を一つにしたい。
かけがえのない一日のために、数ヶ月という時間をかけて準備をしていきます。

そう、そのストーリーにルーチェさんも新たに加わった。
この新たな出会いから何かが育っていきそうな予感。
 

KOEDO×イタリアン。

イタリアンは地元の食材を大事にし、シンプルな調理で美味しい食に仕立てることを大事にする文化であるように、ここ川越でも同じ意識で食に臨みたい。その気持ちが川越産農産物への眼差しであり、店名にKOEDOを冠していた。大仰なことではなく、イタリアンの本質と同じく、地元を見つめるという意味での、KOEDOでした。

 

二人とも、「お客さんの笑顔が自分の笑顔になることが飲食店の醍醐味」と口を揃える。

自分が幸せになるために、先にお客さんを幸せにすること。

 

お客さんと共に歩む、川越ストーリーが始まった。

 

「KOEDOイタリアン ルーチェ」 
川越市新富町1-1-11信富イハラビル1F
LUNCH 11:00〜15:00
DINNER 17:00〜24:00
土日祝11:00〜24:00
月曜日休み
席数14席(カウンター6席・4名テーブル2席)
TEL049-226-5688

 


 

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日中の煌びやか山車から、日が落ちて夕闇が辺りを包み込むと、灯りが灯された山車が妖艶に浮かび上がってくる。

2017年10月15日、朝から降り続けた雨は止む気配を見せず、それどころか夕方になると一層雨脚が強くなっていた。
川越まつりの夜の部は一体どうなるのか・・・連雀町の祭り人たちは誰もが恨めしそうに天を見上げていた・・・
というより。既に日中、雨の中山車を曳いたことで、この後のシナリオは決定していたのかもしれない。
このまま夜も曳くぞ、と。
そして、会所中にそのニュースが伝わった。
「午後6時20分出発」。
正式に夜の部の出発時間が祭り人たちに伝わると、大きな歓声が沸き起こりました。「おお!」「よし!」、夜も山車を曳けるのだ、夜こそ川越まつりの本番、川越まつりの最大の華はやはり夜の曳っかせ。
現場の祭り人たちは気合を入れなおし、その時をじりじりと待っていたのだった。
2017年の川越まつりもいよいよ佳境を迎える。
10月14日、初日は辛うじて天気がもち、夜の部まで催行できましたが、10月15日、二日目最終日は朝から雨、午後になっても止むことなく夜も雨は弱まることはなかった。
川越氷川祭の大事な行事である、神幸祭、市役所前の山車揃えが中止になり、日中は山車を出した町内はわずかという状況。

(「川越まつり」2017年10月14日、15日の午前~午後の部 雨の中を山車がゆく

https://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12319980756.html
その調子だと夜の部も・・・ほとんどの町内が山車を出さないのでは・・・?祭り人のみならず、観衆も気が気でない事態であることに変わりない。
紆余曲折あったものの連雀町は夜の部の雨中曳行を決めた。一度決めた以上もうどんなに雨が降っても決定は変えないだろう。
他のいくつかの町内も夜に山車を出すことを発表していて、一体どこまでの数になるのか、これはもう各町内の判断になるので結果は誰にも分からなかった。
職方が提灯など山車の夜対策の装いを済ませ、GOサインがでればいつでも行ける準備が整う。
さすが川越まつり、この雨の中でも夕方になると沿道の観衆の数は目に見えて増えていき埋まるほどに。やはりみな、夜の川越まつりを観たいのだ、夜の曳っかわせを見たいのだ。
沿道の期待をひしひしと受け取っている祭り人たちは、期待以上のものを見せようと気合が入る。

 


道灌の山車の綱が前方に目一杯張られ、蝋燭に火を灯した提灯を手にした祭り人たちが整然と並んで綱を握り締めた。厳かに木遣り唄が始まり、拍子木が打たれて、「ソーレー!!」、「ソーレー!!」と山車全体がぐらりと雨の中動き出す。連雀町太田道灌の山車の夜の部がいよいよ始まったのだ。祭り人たちの掛け声が日中以上に一段を大きくなる。
「ソーレー!!」
さあ、ここからが川越まつり。
「ソーレー!!」
さあ、川越まつりの本当の本番が始まろうとしていた。

 

 


夜の部は、事前の予定運行ルート通り、中央通りを南下していく道灌の山車。毎年、微妙に運行ルートが変わりますが、夜の部はこの数年会所を出発してまず北に向かって札の辻を目指していたので、今年はがらりと真逆から進めていく形になる。
例年のように札の辻方面からだと、行って戻って本川越駅方面に行くとかなり後半の時間になってしまうため、本川越駅方面の町内の山車と合わせる機会が難しくなっていた。今年は先に本川越駅へ行こうと予定を組んでいた今年。他の町内とのいろんな事情を汲みながらこうして山車の運行ルートが決められているのだ。
しかし今年は降雨が続くと確実視されていたため、運行ルートは短縮、それに毎年交通規制解除ぎりぎりまで山車を出していましたが、早めに収める判断が下されていた。おそらく他の雨中曳行を決めた町内も同様の対応をとるはずで、短い時間だが、それでもこれぞ川越まつりを見せようと意地とプライドだけで雨の中を進んで来るに違いない。

まずは連雀町交差点で、北上して来た新富町一丁目の家光の山車を待つ形になった連雀町。新富町一丁目は本川越駅周辺の地域で、山車蔵は小江戸蔵里にあります。今年の夜の初の曳っかわせがこの山車というのが何とも因縁深い。
憶えている人も多いでしょう、2013年の大雨の川越まつり最終日では、夜の部に参戦していたのは、連雀町か新富町一丁目くらいのもので、川越まつり唯一の夜の曳っかわせを魅せたのも、連雀町と新富町一丁目で、まさにこの交差点付近だったのです。隣同士の町内であり、熱い絆で結ばれた両町内は、2017年も雨の中、熱い曳っかわせを魅せました。

 


ここから連雀町は南へ、新富町一丁目は北へ進路を取り分かれていった。両極からお互い戻って来た時にまたどこかで合わせる場面がきっとあるはず、また合わせよう!と手を振って別れたのだった。


南へ真っ直ぐ続く広い中央通りは現在拡幅工事の真っ最中であり、今の段階でも広々としていて、(風情の面は横において)山車曳き自体はしやすい。曳きやすいというの観衆にとっては観やすいということであり、良い面でもあります。
通り沿いにある居囃子や大会本部などで山車を停めて正面を向けて挨拶していくのが川越まつりの仕来たり。
拍子木が打たれる音が響くと、そこはもう観衆も勝手知ったるもので、「曳っかわせが始まる!」と山車の周りに集まってくる。
つまり、居囃子に山車が近づき、あの拍子木が打ち鳴らされれば、そう、それは曳っかわせの合図ということ。拍子木の音で山車に止まれと指令を出していたのです。連々会の面々が提灯を乱舞させてさらに盛り上げる。


そしてまた拍子木が打たれると今度は出発の指令。祭り人たちはすぐさま持ち場に戻り、綱を握りしめて「ソーレー!!」「ソーレー!!」と山車を曳き始めるのだった。

 


通りの各所で挨拶をしながら、遠くに見えてきた本川越駅前交差点。
駅前という立地で多くの人が見守るということから曳っかわせの名所となっていて、川越まつりではこれまで幾多のドラマチック曳っかわせを魅せてきた場所。今年もまばゆいばかりの曳っかわせが繰り広げられるはずだった。
・・・が、緊急事態が発生。
先の状況を見定めに駆けていた先触が息せき切って帰って宰領に報告する。
「本川越、山車がないです。。。」
なんということでしょう。駅前交差点に山車が一台も来ていないのだという。。。確かに、目を凝らして前方を見ても、山車らしき灯りが全く見えない。一台でも居れば曳っかわせができるが、これでは。。。
しかし、道灌の山車は本川越駅を目指すことを変えない。行けば、どこかから他の町内の山車がやって来るかもしれない、それに希望を託し山車を曳き続けるのだった。


本川越駅前交差点では、北から勇壮にやって来る道灌の山車を確かめ、待ち構えている観衆が埋め尽くしていた。曳っかわせの期待のボルテージがどこまでも高まっていく。
交差点の中央で拍子木が打たれ、山車が停められる。
確かに・・・四方を見てもどこにも山車の影も形も見えない。本川越駅前交差点で他の山車に遭遇しないなんてこんなことは初めてだ、と現場の祭り人たちも戸惑いの声を挙げる。

 

 


先触二人が現場を駆け回り、各方面の情報を搔き集めてくる。どうやら他の町内は、本川越駅から北上するルートではなく、川越街道から北に向かっているらしいことが分かった。
それでも先触がキャッチした情報で、先ほどの新富町一丁目の家光の山車が本川越駅へ向かって来ていることを掴んだ。
「それならここで曳っかわせだ!」
道灌の山車を交差点ど真ん中に留め、家光の山車を待ち構える。
出発から30分の午後7時。盟友盟友、連雀町と新富町一丁目は、交差点で大勢が見守る中、二回目の曳っかわせを魅せました。


ここでどうするか。
先触の情報だと・・・本川越駅に向かう山車が現段階で一台もないことが判明した。このままここに居ても時間が勿体ない。。。いや、もちろんずっと待ち続けていればいずれ南下して来る町内があるので、いつかは合わせることができるだろう。しかし、川越まつりの時間は無限ではなく、交通規制が解除される22時までと有限なのだ。
待つか。進むか。
先が読みにくい雨中曳行というイレギュラーな中で運行しているのはどこの町内でも同じこと。この雨の中で山車を曳く決断をした町内の現場はみな、どこの町内も蜂の巣をつついたような騒動になっているに違いなかった。
ここではタイミングが合わなかっただけ、肩を落としているわけにはいかない。
そうと分かれば、すぐに次の手を打っていかねばならない。
いさ、今度は中央通りを北へ向けて進路をとるのみ。綱を北に向けて張り、祭り人たちが反対側に移動する。
拍子木が打たれて、ゆらりと山車は来た道を今度は北上していくのだった。
ここでも通り沿いの各所で山車を停め、正面を向けて挨拶していくことに変わりはない。どちらの方角から来ても通るごとの仕来たりなのだ。


「ソーレー!!」「ソーレー!!」
雨に打たれながら祭り人たちの掛け声は弱まることなく、むしろ益々高まっていくばかり。これが川越まつり、提灯を掲げて誇らしげに綱を曳くのだった。
山車を曳けて嬉しい、夜の山車の何という煌びやかなこと、うっとりと誇らしい気持ちで綱を曳き続ける。

 

 

 


連雀町交差点を越え、ずんずん進んで行く道灌の山車。前方に見えてきたのが、六軒町の三番叟の山車。六軒町も雨の中、山車を出していたのだ。中央通り上で曳っかわせを行う。中央通りには山車が集まっていた状況で、南通町の納曾利の山車、新富町二丁目の鏡獅子の山車とも曳っかわせを行った。南通町や新富町二丁目はこの雨の中で最も遠くから曳いて来た町内だったろう。ここから距離があるため、雨中無理をせずこのまま会所へ帰る行程をとっただろうか。。。

 

 

 

 

 



隣町の仲町の羅陵王の山車。日中の曳行で山車とすれ違い、会所にも挨拶に訪れたが、本格的な曳っかわせはこれが初めて。山車同士がゆっくりと近づけられ、両囃子連の囃子が入り乱れてまるでカオスの場に、町衆たちが間に入って提灯が乱舞させる。神秘的な幻想的でうっとりするくらい美しい川越まつりの曳っかわせだった。
その後も中央通りで志多町の弁慶の山車、宮下町の日本武尊の山車と曳っかわせ。

 

 

 


ここまで来て、雨中曳行している町内が意外に多いことに驚く。
そこにはきっと葛藤、ジレンマ、様々な感情、事情が渦巻いていたに違いない。
神幸祭、市役所前の山車揃えが中止になり、午前・午後と山車曳きを控えていた数多くの町内、ここまま一日中、中止にしていいのか、夜の曳っかわせを魅せなくていいのか、と。この小雨が続くなら、行けるんじゃないか、少しの時間でも山車を出そう、そんな話し合いが目に浮かぶよう。日中から溜まりに溜まった川越まつり熱が、今、ついに爆発したのだ。これまでの鬱憤を晴らすように、どの町内もいつも以上の熱い曳っかわせを魅せるのだった。

一番街を進む道灌の山車。、末広町 髙砂の山車、幸町の山車と合わせたものの、中央通りで行き違った山車が次々と南へ進んで行くことから分かる通り、やはり、このタイミングで一番街には他町内の山車の姿が見えなかった。。。

 

 

 

現場の状況から考えると、おそらく、連雀町がすれ違った山車たちは一番街に溜まって複数台による曳っかわせを魅せていたのではないか。その後に南へ進み、連雀町とすれ違っていったのだ。もう少し早くここに着いていれば、道灌の山車もそこに・・・と悔やまれるも、曳っかわせのタイミングは本当に難しい。


一番街を北に進みつつも、先触が前方の状況を掴んでくる。どうやら札の辻には一台の山車も来ていないらしい。このまま札の辻まで行っても、本川越駅の二の舞になるだけ。そう判断した宰領は、一番街の途上でUターンすることを決断。
そして、反対側からもUターンしてきたのが、先ほど合わせた志多町 弁慶の山車。弁慶の山車もあれから南へ進んだ後に深入りせず、仲町交差点ですぐに戻って来たのだろう。このまま会所に帰っていくはず。今年の祭り最終日は雨中でどこの町内も無理はせず、早めに会所に戻る安全運行を肝に銘じているようだった。レトロ建物の埼玉りそな銀行を背景に、二台の山車が一番街上で曳っかわせを魅せる。

 

 

さらに続いて元町二丁目の山王の山車も南からやって来て合わせていった。
時間は午後8時半、結果的に、2017年川越まつり連雀町の太田道灌の山車の曳っかわせは、これが最後となったのでした。


連雀町もあとは一番街に別れを告げ、このまま道を真っ直ぐ進んで会所に戻っていくのみ。
通り沿いで居囃子に合わせながら、最後の直線コースである中央通りを意気揚々と山車を曳いていく。最後の力を振り絞って声を張り上げる一同。
「ソーレー!!」
「ソーレー!!」
「ソーレー!!」

この雨の中、午後6時20分に会所を出発して以来、2時間半。全身ずぶ濡れになりながらも、川越まつりをやっているんだという意地とプライドだけで山車を曳き続けた面々。
お気づきでしょうか、祭り人たちの多くは夜の部は合羽を着ることも避けていた。
これが川越まつり、骨の髄までしみ込んだ祭り人としての魂。
「ソーレー!!」
「ソーレー!!」
「ソーレー!!」

 

 


この日のための、この一年があった。
昨年の祭りが終わって今年の祭りの準備が始まり、定期的に懇親会を開催しては絆を深め、春の親睦旅行では群馬県にBBQにも行った。夏の盆踊り大会では八木節に踊り狂い、暑気払い、総会を経て、いよいよ迎えた2017年10月14日、15日の一年ぶりの川越まつりだった。
川越まつりのこうした一年のサイクルがこれまでずっとあり、これからもずっと続いていく。
こうした循環が360年以上続いてきた、川越まつり。

「ソーレー!!」
「ソーレー!!」
「ソーレー!!」

 


午後9時過ぎ、会所に辿り着いた道灌の山車は、静かに山車を収める、のではなく、実は連雀町の川越まつりはここが大団円で最後のフィナーレとなる。
祭り人たちは何度も提灯を上下に乱舞させ、雄たけびを挙げる。
町内が一つになり、祭り人たちの心が一つになり、祭りはここで、最高潮に達したのだった。
川越まつりの余韻に浸りながら、何度も何度も提灯乱舞を繰り返すのだった。。。
川越は、川越まつりの街。

 


2017年の川越まつりは、ユネスコ無形文化遺産登録後初めての開催ということもあって大きな注目を集めた今年は、生憎の天気など関係ない賑わいとなった二日間でした。
初日はなんとか天気がもち、二日目は結局朝から晩まで雨が降り続きました。
二日目の雨の中でも多数の町内が山車を曳いたところは、驚きであり、川越人の意地とプライドを見せたと言える。
雨の中で山車を曳くのは色んな面で負担も大きいわけですが、神幸祭、市役所前の山車揃えが中止になった現実、溜まったマグマのような祭り熱の放出がそうさせたのかもしれません。現場の祭り人たちは、山車を曳きたくて仕方ないのだ。
しかし、二日目の雨は微妙なところで、あれ以上強かったら(強くなる予報になっていたら)どこの町内も山車は出していなかったでしょう。
なんとも寂しい川越まつりになっていたはず。。。
小雨が続くという予報で雨中曳き廻しという決断を下した多数の町内でした。本当にギリギリの線、微妙で絶妙な天気の采配でした。
二日間、川越に住まうほとんどの人が祭り仕様の対応をしていて、それぞれの川越まつりの関わり、それぞれの川越まつりがあったと思います。
あまりにもたくさんのドラマがあり過ぎて壮大過ぎる川越まつりは、一つ一つを書き記すことはできませんが、逆に、川越の皆さんお疲れ様でした!という総括的一言で伝わるところに、壮大だがシンプルに街が一つになる川越まつりの神髄が伝わるでしょう。
川越まつり、お疲れ様でした。また来年。



2017年10月14日、15日
「川越まつり」
川越まつり参加山車一覧 
幸町 翁の山車
元町二丁目 山王の山車
大手町 鈿女の山車
幸町 小狐丸(小鍛冶)の山車
仲町 羅陵王の山車
志多町 弁慶の山車
六軒町 三番叟の山車
松江町一丁目 龍神の山車
元町一丁目 牛若丸の山車
宮下町 日本武尊の山車
末広町 髙砂の山車
連雀町 道灌の山車
脇田町 徳川家康の山車
通町 鍾馗の山車
新富町二丁目 鏡獅子の山車
新富町一丁目 家光の山車
野田五町 八幡太郎の山車
菅原町 菅原道真の山車
南通町 納曾利の山車
旭町三丁目 信綱の山車
川越市 猩々の山車

川越まつり奇跡のサイドストーリーとして。

川越まつりの二日間予定された催しが全て終わり、詰所に集まってお互いの労をねぎらっていた連々会の祭り人たち。
中締めとして祝い酒で乾杯し、雨中曳行の一日を振り返っていたその時、一人の男性が促されて椅子の上に立った。
一体何事か・・・?周りにひしめく祭り人が見上げる。
男性は、ここで大事な話しがしたいのだとみなに伝える。
一体何の話し??と見上げる一同。
そして、一人の女性の名を告げて、近くに呼び寄せました。
え!え!?まさか!?
この展開は・・・!まさか・・・!
一同すぐに察しがついてあっという間に興奮に包まれる。
男性は女性の目をじっと見つめ、伝えたのだった。
結婚して欲しい、と。
泣き崩れる女性は、涙ながらに答えたのだった。
よろしくお願いします、と。
そして指輪を左手の薬指にはめ、周りの祭り人に囃され誓いのキスを見せたのでした。
川越まつりの夜にプロポーズするなんて、なんという展開なんでしょう。
最後にこんなドラマが待っていたなんて。

川越まつりの前夜、事前に伝えていたことを憶えているでしょうか。
雨は単なる川越まつりのスパイスでしかない、と。
案の定、雨が絶妙なピリリとしたスパイスを効かせてくれ、普段以上に熱く盛り上がった祭りとなった二日間。

あの雨はあるいは、二人に与えた試練であったのかもしれない。
小雨で降り続けるという心憎い采配を見せた天は、二人の愛を確かめたかったのだろう。
この試練をどう乗り越えるのか、と。その愛は本当なのか、と。
二人は降り続ける雨もなんのその、雨でじっとりと重くなった綱を握りしめ、声を張り上げ続けて山車を曳き続けていたのだった。神様が与えた雨の試練を見事に乗り越えていた。
これを見て天は、安心したようにこれ以上強く降ることを控えたのだった。

そしてもう一つ、事前に書いたことを憶えているでしょうか。
川越まつりは常にかつてないことが起こるのだ、と。
一体誰が、川越まつりの夜にプロポーズする祭り人のことを想像し得たでしょうか。
これ以上川越的ドラマチックなプロポーズが、かつてあったでしょうか。
単に川越まつりの夜にプロポーズしたのではない。二人とも同じ川越まつりの会に所属し祭りに参加し続け、この日共に雨の試練を乗り越えた末の、最後の最後にプロポーズ、なのです。
川越まつりの数々の筋書きを書いた神様でさえ、このサプライズプロポーズにはきっと驚いている。
川越まつりの夜の川越ラブストーリー。一生忘れられない川越まつりになったことでしょう。

まさに太田道灌の山車が運命の赤い糸。
赤い糸?いやいや、太田道灌の綱という太く強力な運命の綱が、二人の縁を大事に結び続けるに違いない。
末永くお幸せに。。。!

川越まつりは、また新たな伝説を創りました。


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