「川越style」

webマガジン川越styleは、「小江戸川越」のお店や人、イベント、行事、風景、文化、川越の熱い動きを伝える川越で最も有名な情報サイトです。丁寧な取材に基づく記事、川越の一大叙事詩、川越を深く伝え尽くす。過去記事もぜひどうぞ。


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午前中からたくさんの親子が詰めかけ、賑わう会場。
1月22日(日)に開催されたのが、
「ほっこり〜のプレゼンツ!FAMILY FESTA!」
 
 
11:00〜16:00
主催:子育てママ応援塾 ほっこり~の
http://ameblo.jp/hokkorino-tenjijyou
場所:川越ハウジングステージ
http://www.housingstage.jp/exhibition/kawagoe/
イベントの会場である川越ハウジングステージがあるのは、川越駅から歩いて16分、16号線から旭町一交差点を越え、ヤオコーの並び。
2014年8月30日に川越にオープンの住宅展示場「川越ハウジングステージ」は、
展示場にはハウスメーカー12社/モデルハウス12棟がラインナップ。
 
このイベントの主催、子育てママ応援塾 ほっこり~のは、
昨年2016年12月10日に同じく川越ハウジングステージにてワークショップを開催。
【クリスマスパーティにつかうタイルコースターをつくろう!】
【アイシングクッキーのクリスマスおうちづくり!】
12月11日(日)には、
【まるでホワイトクリスマス!スノードームづくり】
【クリスマスリースづくり!】


12月17日・18日には、
【切り絵を貼ってオリジナルの年賀状をつくろう】
【お正月の祝い箸を入れるお箸袋を手作りしちゃおう!】
とワークショップを開催して川越ハウジングステージと縁があり、
大きなイベントとして、今回のFAMILY FESTA!の開催という流れでした。
イベントは、会場全部を使って、
雑貨・ワークショップあり、飲食あり、音楽・パフォーマンスあり、
スタンプラリーもありという盛りだくさんの内容となっていました。
 

 
屋外に並んだブースには子どもから大人まで楽しめる体験がずらり。
■ブース紹介
⑰名入れ箸の実演販売 〜hacito‐おはし美術館-〜
日本製の仕上がりの良いお箸にお好きな文字をその場で入れさせていただきます。
ご自宅用にはもちろんのこと、ギフト用にもお使いいただけるパッケージとなっております。
お気に入りの一膳が見つかりますように。

⑱布で手の平サイズの雪だるまちゃんをつくろう&布小物販売
〜チクチク日和 with crescent moon〜
ベビー、キッズ、ママ向けの布小物を中心に製作してます。お気に入りの一品を見つけに来てくださいね。手のひらサイズの雪だるまちゃんのWSも同時開催いたします。

⑲キラキラストラップ&サン キャッチャー作りと販売 〜 ☆シャンティ☆〜
サンキャッチャー(太陽を捕まえるもの)とは、別名レインボーメーカー(虹をつくるもの)とも言われます。クリスタルのプリズム効果によってお部屋にたくさんの虹を広げます。 世界で1つのオリジナルを作ってみませんか♪*゜

⑳パステルアートワークショップ 〜カラーサロン Hinano〜
色を使って、自分らしく輝く方法をお伝えしています。パステルアートは、描いても見ても癒される不思議なアートです。パステルを粉状にして、指で描きます。絵が苦手!?大丈夫です!!誰でも簡単に、穏やかで温かみのあるトーンと、透明感のある優しくて心地よいステキな絵が描けますよ♪

㉑お花やピアス、可愛い布雑貨と、甘くて美味しいサキイカの販売
〜フラワーアレンジメント常花 ・ わくわく戸田〜
都内有名カフェなどでフラワーコーディネートを行うブランドから、気軽に楽しめるフラワーアレンジメントと、甘くて美味しいサキイカの販売。サキイカはお料理にも幅広く使えるサキイカ以上の逸品。インテリアとお料理に新しいエッセンスを加えてみませんか?

㉒OSMOでわたしスタンプをつくってみよう 〜シャチハタ〜
自分だけのオリジナルスタンプがその場であっという間に作れちゃいます☆
スマホの写真もスタンプに出来ちゃいます!
この機会にマイスタンプ作ってみませんか?
今回、なんと先着20名様無料!!
お早めにご来場ください!無料分がなくなりましても、有料でスタンプをお作りいただけます。
 
㉓カスタム縄跳びづくり 〜ダブルダッチスクールNICO〜
世界に一つだけの自分の縄跳びを作ってみませんか?関東では唯一のワークショップです!素材選びから組み立てまですべて自分で手作りしていただけます!
 
 
 

通常、室内のインフォメーションセンターもこの日はイベント会場に様変わり。
室内には、所狭しとブースが並び、終始、子どもたちの姿が絶えません。
いろんな体験があって目移りしてしまうほど。
「これ楽しそう!」「これやってみたい!」あちこちのブースに駆け寄っていく。
そして、楽しそうに一心不乱に夢中になる表情がありました。
 

■ブース紹介
①石けんカービングの販売・ワークショップ 〜ARUNADA〜
タイの伝統手工芸カービングは、果物、野菜、石けんに彫刻をほどこします。
テーブルに彩りを添えたり、香りのインテリアやプレゼントにどうぞ。

②ハンドメイド&雑貨販売 〜LOOP〜
カワイイ、タノシイ、オモシロイ♪
雑貨や小物を集めているお店です。
当日はハンドメイドや小さなアイテム中心にお待ち致します。是非、お立ち寄り下さい。

③バスボムづくりワークショップ 〜AJ マルシェ〜
バスボム(炭酸入浴剤)を一緒につくろう~!
アロマオイルを入れて、とってもいい香りです。

④雪だるまキャンドルづくり 〜キャンドルスタジオ川越Twin Tail〜
小さなお子様から楽しめるキャンドルワークショップを開催(所要時間約20分)可愛いオリジナル雪だるまキャンドルを作ります。もちろん大人の方もお楽しみいただけます。

⑤ステンドグラスのシャカシャカアイシングクッキーを作ろう! 〜Aterier favori 〜
ステンドグラスクッキーに好きなパーツをクッキーに挟んで、中身が動くのが見えるシャカシャカクッキーを作ります。
カップケーキのクッキーを可愛くデコレーションしましょう。

⑥プリザーブドフラワーアレンジWS・花雑貨・アロマクラフト販売 〜AT Y's 〜
川越旭町一丁目 ウェスタ川越の近く自宅アトリエにて フラワーアレンジやアロマレッスン等色々なワークショップを開催しています。時々ショップオープン、イベント等に参加しています。

⑦ブレスレットづくり&ニット・タティングレース作品販売 〜koyuri(fun to yarn!)〜
川越を中心に、編み物・タティングレースのレッスンを行っております。カルチャーセンターや自宅、ディサービスや病院にて、お子様から高齢者まで多岐にわたる年齢層に教えています。また、単発で、カルチャーセンターや野外のイベントなどでもワークショップを行っています。講師業と並行して、ニット小物やアクセサリーなどの制作・販売も行っております。1つの手工にとらわれず、いろんな手法をミックスさせることにより、バランスの良い繊細で洗練されたものづくりを心掛けております。「手作りのある生活を、作りたいものを気ままに」「色で遊ぼう」をテーマに、身に着けてくださることで、目に入る度に心躍るような、生活を引き立てる一つになれることを願って活動しています。

⑧イヤーセラピー 〜arco〜
イヤーセラピーの波多野きよ美と申します。耳のツボにスワロフスキーを使用したシールを貼ることで、リフトアップはもちろん、体調緩和のお手伝いをさせていただきます。
どうぞ気軽に耳つぼジュエリーをお楽しみください。

⑨アロマ香水づくり&ハンドマッサージ・肩のタイヨガ・ディエンチャン(顔反射療法)
〜AROTAI®協会 香りの学校Aroma-senri〜
川越市や都内、神奈川県などでワークショップや体験講座などをさせていただいております。アロマやタイヨガ、そしてAROTAIを通して「触れる」「体を緩ませる」を体験してもらえたら嬉しいです。簡単なことで心も体もスッキリし、バランスが整います。新年を元気にスタートさせましょう!お会いできることを楽しみにしています。

⑩ビーズアクセサリー作り&アクセサリー・小物雑貨販売 〜スマイルサロン〜
女性向けの美、癒し、スピリチュアル、手作りなどのシェアサロンです。
ビーズアクセサリー、パワーストーン、アロマテラピー、きっずカット バランスボール、カウンセリング、他ハンドメイドなどの講座も開催しております!

⑪おひるねアート撮影 〜おひるねアート協会®『lovely time』〜
お子様を雪だるまに変身させて、冬の思い出をおひるねアートで残しませんか?
赤ちゃんだけでなく、どなたが撮影しても可愛く撮影できますよ(*^_^*)

⑫くるみボタンのヘアゴムづくり&手作り雑貨販売 〜pomier〜
お気に入りの生地を使ってベビー・キッズの小物を作っています。
ワークショップでは、くるみボタンをデコって、自分だけのオリジナルヘアゴムを作りましょう!
 
⑬裂き織り・リボンワークショップ&小物販売 〜裂き織り ONE HEART〜
着なくなった着物や浴衣、シャツ、使わなくなった手ぬぐいや布などが、裂き織りによって、形を変えて、また使えるものになる。そんな素敵な裂き織りを体験してもらいたいと思っています。

⑭スタンプを使ってオリジナルフレーム・キーホルダーをつくろう
〜ふじこのこども絵本・工作塾〜
丸、三角、四角、さまざまな形のスタンプを使い、お花や動物等を描き、世界にたった一つのオリジナル、フレーム・キーホルダーを作ろう知育スタンプエポンテも用意してありますので、小さなお子様でもご参加頂けます。是非入らしてください。

⑮麻バッグとハワイアンアクセサリーの販売 〜MaunaMakani〜
刺繍糸、麻紐、革紐などを使ったブレスレットを中心にアクセサリーやバッグを作っています。南国の雰囲気をお届けする作品をどうぞ手に取ってご覧ください。

⑯羊毛フェルト小物&アクセサリー、ニット小物の販売ho☆ku & OuiOui
ハンドメイドの羊毛フェルトとニットのお店です。寒い季節にぴったりの、ほっこり心温まる作品の数々をお楽しみに!
 
 
 
 
 
 
 
 
 

・・・と、様子だけ紹介するだけでもいいのですが、少し踏み込んで伝えると、
パッと見た感じでは分からないかもしれませんが、
いや、相当川越のことを知っている人なら読み解けると思いますが、
実はここに集まっている出店者は、川越各地のイベントに引っ張りだこの人たちが多く、名の知れた人たちばかりが出ていたのです。
川越キャンドルナイト、川越Farmer’s Market
さすがやはり、このイベントにも誘われているのだなと思わせる。
こういう川越らしさを感じるストーリーがあることに惹かれる部分がありました。
 

屋外や室内のワークショップの他に、会場全体を使って催しが各所に点在し、
歩いて回る楽しみがありました。
ワークショップエリアから歩いて行くと飲食のキッチンカーがあちこちでお出迎え。
ここでしか食べられないスペシャル料理に、たくさんの人が押し寄せていました。子どもたちももりもり食べる!
■あったかフード
◆FOOD CRUISING◆
・八戸せんべい汁 
・牛タン串 
・牛タンフランク 
◆ちゅら島家◆
・ソーキそば 
・さーたーあんだぎー 
・35コーヒー 
◆Tスタイル◆
・クレープ
・ワッフルサンド
・コーヒー・コーンスープ・ココア 
 
 

各所でいろんな魅力があるという点では、
展示場横に自然の林があることも雰囲気を高めている要因。
林の雰囲気に包まれながら、伸び伸びと過ごす子どもたちなのでした。
 

会場には、最初から最後まで親子連れの来場者が多く、
親子で楽しめる場として、このイベントが受け皿になっているのを感じる。
毎週、毎月のように市内のどこかでイベントが行われている川越という街で、
しかし、その中で親子のためのイベントというと、実は少ない。。。
親子が気兼ねなく来れる、ベビーカーでも安心して来れるというイベントは、「ままここ市」くらいで、他にほとんど思い浮かびません。
その現状で、親子のためのイベントとして、
子どもたちが少々走り回っても大丈夫な広さ、駐車場完備、市街地にある、このイベントに可能性を感じています。
川越で新しい提案を示しているようなこのイベント。
おそらく、川越で親子のためのイベントをやりたいと思っている人もいるでしょう、こういう場が一つの突破口になるかもしれません。
ただ、ほっこり~なの存在の大きさはそうそう真似できるものでないのも事実。
ママたちが集まって、ここまでのことを成し遂げていることに驚愕します。。。

主催する、「子育てママ応援塾 ほっこり~の」は、
東京都北区で子育てママの支援をしている団体です。
直営サロンは、北区十条にあります。
(子育てママ応援塾 直営サロン 東京都北区十条仲原1-22-5)
子育てが孤育てにならないよう、ママを支え、ママを楽しんでもらえるような、
ママがほっこりするような居場所の提供をしています。
ふらりと来てOKな場所です。お気軽にのぞいてみてくださいね。
こんな人におススメ!!
●赤ちゃんと二人きりの生活もいいけれど・・・誰か「大人」と会話したい!
スタッフが常駐しています。赤ちゃんを抱っこしたくてウズウズしています。
気まぐれでお茶も無料でふるまっていますので、ゆったり会話していってくださいね。
多くの人がおひとりでご来店されています♪
プレママさんも大歓迎。
●趣味や「自分時間」も大切。赤ちゃん連れで「学びたい!」「楽しみたい!」
日々、さまざまな講座を企画しています。ママ講師講座や、無料企業講座など盛りだくさん。すべての講座は赤ちゃんご同伴可です。途中で泣いてしまってもOK!みんなママですので無礼講です。
また、整体リフレッシュやネイルなどの癒しメニューも見守り保育付でお楽しみいただけるのも特徴です。
●「ママ」と社会をつなぎます。
赤ちゃん連れでも、赤ちゃん期を過ぎたママたちでも活躍できる場所です。
講師デビュー、子連れでフリーマーケットを開催、フリーペーパー作りやイベント実施で
企業とやりとりしたり。
ママが「社会とつながること」を応援するコンテンツがいっぱいです。
子どもがいても「あきらめない」、むしろ豊かになった!と言える新しい生き方、働き方を模索しています。

~ほっこり~のの歩み~
2008年専業主婦、モヤモヤ時代。 サークルを作る 子育てママ応援塾(非営利活動)
2010年北区インキュベーション施設「ネスト赤羽」に入居。経営のいろはを教わる。
2011年サークルが定着、北区十条にて個人事業主として子連れOKサロンほっこり~の開業
2015年法人とのお取引用に株式会社ほっこりーのプラスも設立。
2店舗目、ほっこり~のプラスを同じく十条に開設。 
2017年2月、ほっこり~の3店舗目志茂店を開設。
 
今回の川越のイベントは、5年近く前から繋がりがある住宅展示場を運営している会社の依頼で開催。
「多くの皆様に楽しんでいただきたい、多くのママに輝いていただきたい!
そんな思いでイベント実施に向けて進んでおります。」と話していました。

そして、キッチンカー腹ごしらえが済んだら、キッチンカーから見渡せる奥に・・・また一際賑わいのあるスペースが。。。
モデルハウスが立ち並ぶエリアの奥に設置されたステージでは、
音楽やパフォーマンスが次々と登場して観客を魅了していました。
■ステージ紹介
◆サックスコンサート
11:00〜
塩野谷彩織  /  野原朝宇  /  相原茉樹  /  鈴木遙香
プロ奏者の素敵な4名による演奏!
サックスが奏でる美しい四重奏。
 


◆親子でハワイアンリトミック&ミニHulaショー
【秋元和美&プエアナOME】
11:30〜 
ハワイアンリトミックインストラクター秋元和美による、親子で楽しめるハワイアンリトミック♪
癒しのハワイアンソングに合わせてゆらゆらポンポン楽しくリトミックをしましょう。
そして、ミニHulaショーは、東京・神奈川・京都・大阪・沖縄に教室を開催する柴田知佳先生率いるフラハラウオプエアナの東京青梅校です。育児中のママたちを中心に、若さと爽やかさ溢れるフラで見る人を魅了します。

◆ ゴスペル【One's Best rels.】
12:00〜
子連れ歓迎ゴスペルチーム【One's Best rels.(ワンズベストリルズ)】。
「One's Best」とは「最善の時」「最良の時」そして「全身全霊」。
生活の中に「歌」がある事で癒され・救われ・喜び元気になります!!
歌が大好きな仲間たちと同じ目的に向かって〜共に〜歌います。
 


◆ 親子運動遊び「PACOさんといっしょ」【J-PUP】
12:00〜
東京都を中心に、遊びプロデューサーとして親子に運動遊びを届けるPACOさんが、ついに、川越に登場!!!!!
親子で体を動かして、心も身体もポカポカに。
日本全国の幸せな家庭をクリエイトします!!

◆ AROTAI体験【AROTAI@協会香りの学校 Aroma-senri】
13:00〜
川越市や都内、神奈川県などでワークショップや体験講座などをしております。アロマやタイヨガ、そしてAROTAIを通して「触れる」「体を緩ませる」を体験してもらえたら嬉しいです。新年を元気にスタートさせましょう。

◆キッズモダンバレエ【平多武於舞踊研究所】
13:25〜 
本年度第73回 東京新聞主催全国舞踊コンクール児童舞踊部門にて全国第3位受賞。
93年、94年、98年 同コンクール全国第1位支部大臣奨励賞受賞など。
今回は川越支部の生徒が出場します。(今回は小さな幼稚園生~小学生が出場予定です)

◆ 空手演武【空手道 琉拳會】
13:40〜
琉拳会では沖縄古流の型を学んでいます。私達にとって型は大切な教科書で型から学ぶことを空手修行の一番大切なことと捉えています。会員は幼稚園から小中学生が中心で、女の子が多いのも特徴です。明るく楽しく稽古をしていますので、ぜひ一度見学や体験に来てください。
 


◆ ダブルダッチパフォーマンス【ダブルダッチスクール NICO】
14:00〜
2本のロープを交互に回す中で、ダンスやアクロバット等様々な動きでパフォーマンスするスポーツ「ダブルダッチ」。是非この機会にご体験ください!

◆ ベリーダンス【Airy Studio(エアリースタジオ)】
14:30〜
埼玉県朝霞市にあるAiry StudioはベリーダンサーのNasim(ナシーム)さん主宰。
ベリーダンス・ダラブッカ・アルパ(ハープ)・ヨガのクラスがあります。
ベリーダンスとダラブッカはもちろんのこと、ベリーダンスとアルパのコラボもあり、
埼玉県を中心に各種イベントに出演しています。

◆ママダンス&キッズダンス【TOYS】
14:45〜
ママ&キッズのダンス集団TOYSです。
踊れる主婦ダンサーThird Stage×キッズヒップホップF-gals ×アイドルダンスDream Kidsの3チームでパフォーマンスします。

 
ほっこり〜のプレゼンツ!FAMILY FESTA!、
たくさんの親子で賑わい、笑顔に溢れた一日。
2017年もほっこり~のの活躍に注目です。

主催:子育てママ応援塾 ほっこり~の
http://ameblo.jp/hokkorino-tenjijyou
 
 
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川越の蓮馨寺裏手、仲町の大工町通りにある「CLOVER plus」さん。
縁起物のお店の奥がレンタルスペースとなっていて、いろんな人が拠点として利用していることでお馴染みです。
 
 
 
そして、この日の利用として集まった面々は、みな手元に「本」を大事に用意していました。
一冊だけの人もいれば、二冊、三冊持ち込んでいる人もいた。
そう、実は本を通した集まり、読書会が行われようとしていたのです。
川越で行われている唯一の読書会、いやその前に、
読書会という会、コミュニティを初めて知る人も多いでしょうが、
本を通した会が昨年川越で誕生し、今年も定期的に開催されていこうとしています。
川越はおろか、埼玉県でも数えるほどしかない読書グループ、それが・・・

「川越読書旅団(K.R.B) -Kawagoe Reading Brigade-」。
http://blogs.yahoo.co.jp/kawagoe_reading_brigade<br>
連絡先メールアドレス: kawagoe_reading_brigade@yahoo.co.jp
2016年10月発足、川越およびその近隣に住む読書好きで構成される集まりで、
読書活動もさることながらスピンオフ活動として観劇、絵画鑑賞、語学学習なども行う。
川越読書旅団(K.R.B)の活動目的
①:
●読書の喜びを共有する
●読書・芸術観賞を生活に取り入れることでより豊かなライフスタイルを提案する

○活動目的②:
●自己啓発: 活動を通じ自身の世界観・視野を広げる
●自己研鑽(けんさん): 活動を通じプレゼン力・コミュニケート力を培う
活動場所は今回はCLOVER plusさんでしたが、
来月以降はウェスタ川越で開催されていく予定。
活動日時は、基本毎月第2土曜日14:00~15:30で、
1月21日(土)に開催されたのが、第四回「川越読書旅団 読書会」だったのです。
○開催時間:14:00 - 15:30
○開催場所:川越レンタルスペース「CLOVER plus」
○参加費用:100円 / 回
参加の可否は直近木曜日夜までに、メールにてタイトルに「参加」もしくは「キャンセル」だけでOKとのこと。
○総則:以下総則を破る参加者は即時退出処分となります旨、事前にご了承下さいませ
●誹謗中傷は行わず、発表内容には真摯に聞く耳を持つ
●特定の宗教、政治思想、差別思想他類似するイデオロギーの強要は厳禁
●商売を目的とした勧誘の禁止
●他人を不快にさせる言動・行動は慎む
●会場内は禁煙・食べ物NG ※飲み物はOK

全国的に見ても、書店の数が現象し続けている今ですが、
それでも川越には比較的大きな書店が駅周辺にいくつもあり、本にすぐにアクセルできる街である。
また、本=書店だけでなく、古本屋ももちろん本と触れ合える場所であり、
(読書会参加者の中には、本はいつも古本屋で安く買うという人もいました)
それに川越市内には各所に図書館が存在しているので、考えてみたら本は身近に常にある。
さらに言えば、カフェにある本棚に置かれた店主セレクトの本たちに手を伸ばしたり
そうそう、美容室に置かれた雑誌なども含めたら、私達は一日中紙に書かれた文章に触れているのかもしれない。
 
読書会というのは、集まった人みんなで黙々と読書・・・するのではなく、
各々が本を持ち寄って紹介し合うというお喋りの場、コミュニティです。
自分の本を紹介するの大事ですが、いろんな人の薦める本の話しを聞くというのも有益で、
そんな本があったんだ!ぜひ読んでみたい、と新たな世界の扉が開くような感覚になる。
一人の人の想像力はあるいは有限でパターン化してしまうものでも、
人の話しを聞くことで、想像の幅は広がって、その場にいる人とイメージが繋がる、共有する、そのライブ感が楽しい。
リアルのライブ感というのが読書会のポイント、醍醐味で、
ネットの中で意見を交わし合う読書グループとは違う、生身の人が発する熱に触れることの圧倒的体験。超アナログ。そこがいい。
そして、ネットに触れている人ならネット空間のいろんな場で、
履歴から次はこんなものはどう?とレコメンドされる体験は多いと思います。
それ以外にも生活空間の至るところで、これがおススメ!と訴えかけられ、
レコメンドされることが溢れていますが、
本当に心に迫ってくるようなレコメンド体験が少ない現代だからこそ、
こうしたリアルのライブ感で人と人が紹介し合う場というのが盛り上がってきているのかもしれません。
川越読書旅団の読書会に集まってくる面々は、根っからの本好きもいれば、本は好きで時々読みます、なかなか時間がなくて本を読む時間がないのですが、など本との付き合い方は十人十色。
紹介する本がなければ手ぶらでの参加も可としているのも特長で、
人の薦める本を知りたいという参加でもOKなのです。
 
川越的にも珍しい読書会というコミュニティ、
一体どんな人が、どんな経緯で始めた活動なのでしょう。
川越読書旅団を主宰している大沼さんは狭山市出身。現坂戸市在住、
沿線ということで昔から川越に遊びに来ることが多かったという。
高校生の頃に本格的に読書に目覚めてから、習慣として身体に読書が染みついた。
社会人になってからはビジネス書やノンフィクションを中心に、近年は小説を読むことが多くなっているという。
特定の作家にこだわってはいないが、今お気に入りは原田マハさん、三大イヤミスの女王と称される湊かなえさん、真梨幸子さん、沼田まほかるさんを挙げる。
イヤミスというのは、読んだ後に嫌な気分になる後味の悪いミステリーのこと。
そうそう!と思い出したように、下町ロケットの池井戸潤さんの作品もほぼ読破していると話していました。
一人の人のこれまでの読書歴を見ても、時期によってがらりと興味の方向が変わっていて、
ずっとこのジャンルが好き、この作家が好きというより、
読書体験はその時々で変わっていくもので、それも読書の楽しみと言える。
大沼さんは読書会を立ち上げる経緯として、
「読書は一人で閉鎖的なアクティビティだけれど、読書を通じて人の輪を広げてコミュニティを作りたかった」と振り返る。
また、前段階として、大沼さん自身さいたま市で行われている読書会、「さいたま読書倶楽部」に参加していたが、
仕事の都合で日程が合わなくなり、どうしようかと悩んでいた時に、自分で読書会を始めようと考えたという経緯がある。
多くはないですが世にある読書会では、ジャンルや作家にくくったものはありますが、
大沼さんが考えたのは、制約を設けずそれぞれが好きな本、人に薦めたい本を持ち寄って欲しいということ、緩く自由な雰囲気を大事にしている。
なので、小説というだけでなく、ノンフィクションでも写真集でもOKとしていて、
そるなるともう、誰もが参加できるというくらいの間口の広さ。
好きなものを同じくする人たちのコミュニティは、映画や音楽では多いですが、
「本」を通したコミュニティももっとあっていいし、もっと知られてもいいはず。
 
読書会の参加者は、大沼さんの知り合い、小江戸蔵里で行われている英会話サークル繋がりの人や川越読書旅団のサイトを見て参加する人など様々。
(ここにも、英語をキーワードにした『コミュニティ』がある)
ちなみにですが、大沼さんと同じく蔵里の英会話サークルに通っていた同士ということで、
川越のパン教室講師「happybreadbaking」の潤子先生がいて、
実は潤子先生から、川越読書旅団の存在を教えてもらった裏話があります。
読書会、その活動はぜひ知ってもらいたい、と取材にいったという流れです。

 

(「happy bread baking」ウェスタ川越南公民館のパン教室

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12053651786.html

潤子先生のサイトが新しくなったので、こちらに掲載します。

「happybreadbaking」

http://blog.livedoor.jp/happybread/

 
そして、大沼さんの思いから始まった川越読書旅団、
記念すべき第一回読書会は2016年10月8日(土)開催。
初回からいろんなジャンルの本が持ち込まれ、それぞれの話しが縦横無尽に広がっていった。

●参加者の紹介本:
○「沈まぬ太陽」 山崎豊子著 (新潮文庫) 
○「神去なあなあ日常」 三浦しをん著 (徳間文庫) 
○「世界の日本人ジョーク集」 早坂隆著 (中公新書ラクレ) 
○「停電の夜に」 ジュンパ・ラヒリ著 (新潮文庫) 
●アフター: シマノコーヒー大正館にて雑談会

そして翌月、11月5日(土)第二回読書会。

●参加者の紹介本:
○「下町ロケット」池井戸潤著 (小学館) 
○「陸王」池井戸潤著 (集英社) 
○「ロスジェネの逆襲」池井戸潤著 (文春文庫) 
○「ゲッペルスとナチ宣伝戦」広田厚司著 (光人社NF文庫) 
○「イギリスの歴史」 ジェイミー バイロン著 (明石書店) 
○「ドイツのまっかなホント」シュテファン・ツァイデニッツ著 (マクミランランゲージハウス) 
●アフター: ミスド@本川越駅にて雑談会

12月10日(土)第三回目読書会。

●紹介本:
○「昆虫を食べる」水野壮著 (洋泉社) 
○「旅猫レポート」有川浩著 (講談社) 
○「聖の青春」大崎善生著 (講談社) 
○「将棋の子」大崎善生著 (講談社) 
○「リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないで下さい」井上達夫著(毎日新聞社) 
○「NESTLE - ALAND NOVUM TESTAMENTUM GRAECE」Begrundetvon. E Erwin Nescle著
(DEUTSCHE BIBELGESELLSCHAFT) 
○「BIBLIA HEBRAICA STUTTGARTENSIA」R.Kittel著(DEUTSCHE BIBELGESELLSCHAFT) 
○「KWAIDAN」Lafaadio Hearn著(Kodansha English Library) 
○「京都ぎらい」井上章一著(朝日新書) 
●アフター:甘味処 川越 あかりやにて雑談会

そして2017年1月21日に迎えた第四回読書会。
各地から集まった6人の参加者は、それぞれ思い思いの本を持ち込んでいたのでした。
読書会の進行:
 1.司会を決定(グーパー) ※当面は主催者が司会
 2a.司会者から時計回りで本の紹介(1人当たり5分~10分)
 好きな本(フィクション、ノンフィクション、写真集、漫画問わず)を自分なりの方法で紹介 
2b.発表直後、質問・意見の交換を行う(5分~10分)
3.まとめ
4.雑談
5.散会 ※状況に応じアフター
そうそう、参加者には入団特典としてもれなく缶バッチが贈られるのも恒例です。


まずは主催者である大沼さんの本の紹介から。
 
 
 

「僕の場合、キーワードを一つして本を選んでいますが、今日は三冊持ってきまして、こちらです」
そう言って見せたのが、
「エンジェルフライト 国際霊柩送還士」佐々涼子著 (集英社) 
「ロスト・ケア」葉真中顕著 (光文社文庫) -
「終末のフール」伊坂幸太郎著 (集英社文庫) -
ノンフィクションに小説二冊。
「このタイトルを見て、三冊に共通するキーワードが分かるでしょうか」そう言ってテーブルを囲む参加者を見渡す。
そう、三冊とも、「死」がキーワードになっている本、
いろんな死をそれぞれの角度から見ている本でした。
エンジェルフライトは、ルポライター佐々涼子さんが書いた国際霊柩送還士の話しで、
海外で事故や事件、病気などで亡くなった邦人を日本に連れて帰るという仕事の現場に密着したことが綴られている。
国際化が進んだ現代は、海外へ出て行く日本人の数の母数が増え、亡くなる人の数も増えている。
「そういった人たちをどうやって手厚く葬るのか、私達の知らないところで国際霊柩車という存在があったんですね」。
遺体を綺麗な状態にして遺族のもとへ帰す、エンバーミングという対応は、以前日本で大ヒットとなった映画「おくりびと」と繋がる話しです。
「次の本はロスト・ケア。これは老人ホームで起こった連続殺人を書いた小説で、
家族間の思い、葛藤、受け止め方があり、高齢化社会がさらに進む日本に警鐘を鳴らすような本ですね。いろいろ考えさせられる本です」
そして最後に取り出したのが、伊坂幸太郎さんの終末のフール。
「8年後に小惑星が衝突して地球が滅亡することが分かってから5年後、あと3年しかないという状況で、死を免れられない色んな登場人物たちの日常を描いた作品です」。
大沼さんの三冊は、同じ死というキーワードであってもそれぞれ違った角度の本で、
本人の口から話しを聞くと、より読んでみたい!という気持ちが高まっていく感じがした。
考えてみれば、人から直接本を進められるというのは、そうそうあるものではない。
新聞や雑誌の書評欄が代表選手としてありますが、
それよりももっと身体の内側に迫ってくるような、目の前でこの本が面白いと話す熱が、ダイレクトに五感に届くことの大きさがある。
身近な人のレコメンドがSNSでは大きな力になりますが、それのリアル版、さらに大きな力となるようでした。


次の参加者に移り、みんなの前に出して一冊は・・・
死を扱う本からの急展開。いや、もちろんこういう本ももちろんOKなのです。
「ドラえもん Doraemon 」藤子・F・不二雄著(Shogakukan English comics) 
英会話サークルに通っていても、最近は英語の本をあまり読んでいない、そこで気軽に読みやすい本ということで手に取った一冊でした。
「英語と日本語訳が書かれているので理解しやすく、何度でも読み返したい本です」。
本はプレゼンというか説明というか、肩肘張らずに感想を伝えるというもので充分、
自分がどう思ったのか、こんなところが面白かった、こういうところがお薦めなど、砕けた雰囲気で話していく。
読書グループというと、なんだかみんなで議論でもしそうなイメージがあるかもしれませんが、
ここにあるのは、和気あいあいとして雰囲気で、議論・・・ではなく、いい意味で雑談。
本人が話した後に、その本についてみんなで話しが盛り上がり、
そのドラえもんの本なら日本人だけでなく、外国の人にも逆にいいかも!と話しは展開していく。
そしてもう一冊紹介したいと言って取り出したのが、
英語の本から打って変わり、日本語の短編集。
「はやく名探偵になりたい」東川篤哉著 (光文社文庫) 
思いをよらなかった視点から事件が解決して面白い、と話していました。
東川篤哉さんは「謎解きはディナーのあとで」でも知られている作家。
 
続いての参加者が紹介したのは二冊。
「愛と死 」武者小路実篤著(新潮文庫) 
「ユートピア」トマス・モア著(岩波文庫 赤202-1) 
武者小路実篤が自分の中のブームで、この本を持ってきたと。
そしてもう一冊は、武者小路がユートピア思想の持主だったということから、
原典にあたろうと、トマス・モアの一冊を紹介。
 
続いての参加者は、大沼さんと同じく
一時期ハマっていた作家として沼田まほかるさんの名前を挙げ、
その流れでこの本も手に取ったのだそう。
「家族狩り」天童荒太著 (新潮ミステリー倶楽部) 
シリアルですが、家族について考えさせられる作品は、
他の参加者からも、ぜひ読んでみたいという声が上がりました。
また、もう一冊、明るい作品として・・・
「かもめ食堂 」群ようこ著 (幻冬舎文庫) 
これは知っている人も多く、映画にもなりましたよねと話しが盛り上がる。
その本の話しから、いつの間にかいろんな話題に広がっていくのも読書会ならでは。
 
最後の参加者が紹介したのが、子どもが大好きな本として・・・
「ねないこだれだ」せなけいこ著(いやだいやだの絵本 4)
内容を説明するよりも、これは読んでもらった方が分かるということで、
この場で読み聞かせタイムとなりました。
こんな展開にもなるのが読書会です。
 
終始、和気あいあいとした雰囲気に包まれていた読書会。
それぞれが本を持ち寄って薦め合うだけでなく、
それをもとにいろんな話しをする楽しさがあって、楽しいお喋りの場が川越読書旅団。
気になった一冊があったら、手に取ってみてはいかがでしょうか♪

2017年1月21日(土)第四回読書会。
●参加者の紹介本:
○「エンジェルフライト 国際霊柩送還士」佐々涼子著 (集英社) 
○「ロスト・ケア」葉真中顕著 (光文社文庫) 
○「終末のフール」伊坂幸太郎著 (集英社文庫) 
○「はやく名探偵になりたい」東川篤哉著 (光文社文庫) 
○「ドラえもん Doraemon 」藤子・F・不二雄著(Shogakukan English comics) 
○「愛と死 」武者小路実篤著(新潮文庫) 
○「ユートピア」トマス・モア著(岩波文庫 赤202-1) 
○「家族狩り」天童荒太著 (新潮ミステリー倶楽部) 
○「かもめ食堂 」群ようこ著 (幻冬舎文庫) 
○「ねないこだれだ」せなけいこ著(いやだいやだの絵本 4) 
 
最後に付け加えると、取材という立場で立ち会っていましたが、
本の話しに花を咲かせる参加者を見ていると、自分はこの本が!と紹介したくなる気持ちになったのも確か。
参加者が話題にしていた伊坂幸太郎さんなら、「ゴールデンスランバー」もお薦めしたい作品です。
それと、最近三浦しをんさんの作品を読むことが多いので、
「まほろ駅前多田便利軒」(凄くいい!)や「舟を編む」も推したいところです。
それに角田光代さんのあの本に・・・そうそう、そういえばあの本も・・・と、本の話しは尽きません。。。!
 
読書会、早速次回開催も決まり、場所はウェスタ川越になります。
「第五回読書会」、
○開催日:2月11日(土)
○開催時間:14:00 - 17:00
○開催場所:ウエスタ川越 会議室4 

http://www.westa-kawagoe.jp/
○参加費用:100円 / 回
○参加の可否:
直近木曜日夜までにメールにてタイトルに「参加」もしくは「キャンセル」だけでOK
メールアドレス:kawagoe_reading_brigade@yahoo.co.jp
※紹介する本がなければ手ぶらでの参加も可
「川越読書旅団(K.R.B) -Kawagoe Reading Brigade-」。
http://blogs.yahoo.co.jp/kawagoe_reading_brigade<br>


≪今後の予定≫
2月からは、読書会が行われる一時間前に、英語で読書会「K.R.B Intel's」も開催されていきます。
以下暫定スケジュール。状況により日程・会場の変更あり。
2017年2月11日(土)13:00 - 14:00:The 1st K.R.B Intel's@ウエスタ川越
2月11日(土)14:10 - 17:00:第五回K.R.B 読書会@ウエスタ川越
3月11日(土)13:00 - 14:00:The 2nd K.R.B Intel's @ウエスタ川越
3月11日(土)14:10 - 17:00:第六回K.R.B 読書会@ウエスタ川越
4月29日(土)13:00 - 14:00:The 3rd K.R.B Intel's@ウエスタ川越
4月29日(土)14:10 - 17:00:第七回K.R.B 読書会@ウエスタ川越
5月13日(土)13:00 - 14:00:The 4th K.R.B Intel's@ウエスタ川越
5月13日(土)14:10 - 17:00:第八回K.R.B 読書会@ウエスタ川越
6月17日(土)13:00 - 14:00:The 5th K.R.B Intel's@ウエスタ川越
6月17日(土)14:10 - 17:00:第九回K.R.B 読書会@ウエスタ川越
○開催場所すべて:ウエスタ川越
「川越読書旅団(K.R.B) -Kawagoe Reading Brigade-」。
http://blogs.yahoo.co.jp/kawagoe_reading_brigade<br>
メールアドレス:kawagoe_reading_brigade@yahoo.co.jp
 
読書という自分の世界から、人と繋がり、人からの刺激で、
自分が思いもしていなかった領域に踏み込んでいくわくわく感。
本を通したコミュニティ、川越読書旅団の今度の活動に期待してください。
 
 
 
 
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目つきは真剣そのもの、鉄板の上の食材を見つめ、華麗な手さばきで調理していく。
目の前で自分たちが食べる料理が出来上がっていく過程に、
うっとりするように惹き込まれていった。

プロローグから始まって、エンディング、エピローグまで続くコースは壮大な物語。
そして、まるでコース料理を味わうように、お店の壮大な話しを紡いでいこうと思う。
紡いでいきたい、いや、紡いでいかなければ。たくさんの話しがここにありました。
川越の一番街、2015年6月にオープンした「Te'PAN Le OMUS(テッパン ル オムス)」さん。
お店があるのは、一番街の小江戸横丁の向かい建物二階。
小江戸横丁は、バウムクーヘン ノリスケさんがあることでお馴染みです。

 

 

 

OMUSさん、店内は落ち着いた雰囲気で、カウンター席とテーブル席が配され、
なんと言っても、すぐに大きな鉄板が目に飛び込んでくる。
川越でも数少ない、鉄板焼きのお店。しかも一番街という場所で、
川越らしさを存分じ感じられるところで、上質な食体験に浸ることができる。。
一番街=和の食を連想してやって来る人も多いでしょうが、
上質な町並みに合わせる上質な食ということならぴったりなお店です。
ランチは気軽に利用できるようにと、食べやすい食事を用意。

オムス特製OZローストビーフ丼や

オムス特製ロースとビーフのタコライス風、煮こみハッシュドビーフ、
平日限定チキン&ポテトサラダのローストビーフサンドイッチを揃えます。

 

 

 

 


そしてランチもコース料理を用意し、優雅な時が川越体験をさらに深めます。
☆『蔵』ランチ 〈川越市場からの旬な魚ソテー・前菜・デザート・珈琲〉6品    1,950円
☆『時』ランチ 〈豪州産牛サーロイン・前菜・デザート・珈琲〉6品    2,380円
☆『小江戸』ランチ 〈A4黒毛和牛サーロイン・前菜・デザート・珈琲〉6品    3,980円

☆『【平日&女性限定】ちょっと贅沢なランチフルコース★マダムランチ★7品 2,000円
☆『結婚日・記念日』特別ランチ 〈魚介のパイ包み・黒毛和牛を仲良くシェア〉9品    5,000円
☆『お誕生日』おめでとうランチ 〈川越市場からの旬な魚のソテー・黒毛和牛〉8品   5,000円
☆『半個室でお顔合わせ』会食ランチ 〈2時間かけてのゆとりの時間&空間〉8品    5,000円
☆『お宮参り、お食始め』会食ランチ 〈鯛の塩釜焼き・黒毛和牛〉7品    5,000円
☆『きもの De ランチ』 〈豪州産牛サーロインステーキ・ワンドリンク〉7品    2,200円

☆【休日限定『NZ産牛フィレ&活鰻』ランチ 2,100円
☆【休日限定】『黒毛和牛&活鰻』ランチ 3,980円
着物の人にはエプロンも用意していて、気兼ねなく食事を楽しむことができる。
着物で街歩きするというのもハレの日といえ、上質な食事を楽しむならOMUSさんも選択肢の一つ。

ベルギービールがOMUSさんの代名詞となっていて、この時で60種類上のベルギービールを揃えていました。これだけのベルギービールの品揃えは、おそらく川越一でしょう。

 

 


ベルギービールの特色としては、アルコール度数の幅広さがあり、
下は、2,5%くらいから、上はワインと同じくらい12%くらいまであり、冷やさないでも飲める。
味だけでなく、目でも楽しめるベルギービールは、銘柄ごとにそれぞれロゴ入り専用グラスとコースターがあって、
このビールはこのグラスで飲む、そう決まっているのです。
グラスは例えば、泡立ちが豊かなビールなら泡立ちを押さえるグラス設計になっているというのように、そのビールを美味しく飲むためにビールを知り尽くしたブルワリーが細かく設計している。


同じビールであってもグラスが違えば泡立ちが変わり、喉への入り方も変わる。ベルギービールの世界は深い。
とりあえずビール、ではなく、ジョッキでグビグビとも違う、丁寧に時間をかけて飲みたいベルギービール。
最初から最後までビールでもいいくらいの幅広い顔ぶれが揃い、それくらいでないと本当のビールの奥底を知り得ないかもしれない。
個性豊かなビールとアルコール度数に幅があるビールがあるということは、
まずは度数の低いビールから始めて、と段階を踏む味わい方もでき、
また、前菜にはこのビール、魚料理には、肉料理には、と料理に合わせてビールを変える楽しみ方もできる。
料理ありきビールありきではなく、料理とセットでビールを決め、マリアージュを楽しむのがOMUS流。ワインと料理のマリアージュを楽しむように、ビールでそれを体験できるお店です。
さらにベルギービールの奥深さを伝えるなら、一杯のビールの中でも、
最初の一口から飲み進めるごとに味が変化していくのも特徴で、飲めば飲むほど深みが増し、引き込まれていく。
最初の一口が一番美味しい、ちょっと飲めば満足、なんてセリフはここにはない。
ベルギービールの性質や楽しみ方は、ワインを引用されることが多いですが、まさにそういうこと。
そして、OMUSでベルギービール体験を通して、お店を出ていく時には、ベルギービール最高!と感じ入っている人が続出しているのでした。

 

 

 


OMUSの兎川さんは、川越愛もひと一倍強い人である。
お店で使う農産物には川越産を意識して使い、
ビールはCOEDO(ボトルで5種類、鞠花はドラフトで用意)、日本酒は鏡山も揃え、随所に川越を感じられます。
そうそう、川越まつりの時は、この二階という場所が山車観覧の最高の場所にも変身する。
兎川さんの思いによってこの場所に行き着き、OMUSさんが出来たことで一番街の見え方が変わった。
一番街は、もう語られ尽くされた感があるかと思いきや、
まだまだ知られざる風景があり、それを引き出したのは、OMUSさんの功績かも。

(2016年川越まつり、OMUSより)


OMUSの兎川さんは、福島県郡山市出身、中学二年生の時には既に、将来は料理人になろうと決めていた。
辻フランス料理専門学校を出た後、ヒルトンホテルに就職、その後お台場のホテル日航東京で働いていました。この時に鉄板焼きの仕事に就く。
ワーキングホリデーでニュージーランドに行っていた時期や、バックパッカーで東南アジアなどを旅して回っていた時期もあり、いろんな国の料理、ビールに触れていた。まさに、食の武者修行のような期間。
帰国後、石垣島や東京ディスにーシー・ホテルミラコスタにオープニングスタッフとして入り、三年ほど働いていた。
その時に・・・ベルギービールに出会ったのだという。
常温で飲んだベルギービールの「シメイ」に感銘を受けて、ベルギービールを深めていこうと決意しました。
その後、福島県猪苗代市で宿泊付きレストラン、「ベルジアンビアオーベルジュオムス」を経営し、
震災を境に人生の岐路に立たされた兎川さんは、奥様の実家がある埼玉県を拠点にしていこうと決意。
2015年6月に川越の一番街に猪苗代のお店と同じオムスという名を取り、「Te'PAN Le OMUS」をオープン。
今のお店には、猪苗代時代のお客さんも訪れることがあるといいます。
兎川さんをベルギービールの世界へといざなったシメイは、もちろんOMUSでも取り扱っている。


意外にも?OMUSさんは川越のイベントにも積極的に出店することでも知られ、アクティブな面を併せ持つ。
昨年もいろんな場から声がかかり、ローストビーフをその場で切り分けるというパフォーマンスで目を引きました。
どのイベントでも大好評で、たちまち完売。さすがという一言に尽きます。今年もいろんなイベントで出会えるかもしれません。

 

 

 

(「埼玉子育て結婚応援フェスタ」ウェスタ川越2016年9月19日 「地ビール地酒&グルメフェスタ」

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12203397159.html

 

 

 

 

(「小江戸川越初雁フェスin HATSUKARI STADIUM」9月22日川越青年会議所

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12204021257.html

 

さらに衝撃の出店となったのが、2016年12月4日の彩の国カレーなる闘い。

鉄板焼き店としてスペシャルカレーを引っ提げての電撃参戦しました。

b  Te’PAN Le OMUS(川越市)
『これぞカレー革命!鉄板焼レストランからの挑戦。「目で楽しく・舌で美味しく・心で感動するカレー」』

 

 

 

(「第2回彩の国カレーなる闘いin川越」ウニクス川越広場2016年12月4日

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12226725078.html

 

川越の一番街は、日中の人出の多さは誰もが知っていることでしょうが、
日が傾き、夕方になるとそれまで行き交っていた人は途端に家路を急ぐ光景もまた見られること。
営業を終えるお店が多いのもありますが、いや、夜から本領発揮というお店が一番街にあることも事実で、夜の一番街をもっと知ってもらいたい。
完全に日が暮れると、静かさに包まれた一番街は昼間とは違った表情を見せ始める。
「夜の一番街が本当に綺麗、夜の一番街をもっと盛り上げたい」兎川さんは言った。

 


この風景を見たら、確かに、夜の一番街は特別なものであることを実感する。
夜の一番街の中で、特別な食体験が出来たなら・・・
こんなことが出来たら、あんなことが出来たら・・・
夜の一番街の魅力を語る人は大勢いる、川越人ならそう言う人は多いでしょう。
例えば、毎年一番街を中心に行われている「食と音と灯りの融合 Kawagoe REMIX」は、
単に綺麗なオブジェを設置することが目的ではなく、オブジェを設置し、オブジェが夜の一番街を照らすことで、一番街の夜の魅力を引き出すというのも大事なテーマです。

 

 

(2016年「食と音と灯りの融合 Kawagoe REMIX」より)

ちなみにOMUSさんでは、これに合わせて露店を出店し、
『クラフトビール&炙りローストポーク&しじみの味噌汁』を販売していました。
期間限定で夜の魅力を知ってもらおうという試みは続けられてきた川越ですが、
いよいよ、毎日、夜の一番街の魅力を堪能できるようになりました。そう、OMUSさんが出来たからです。


という、日が暮れるのをじっと待つようにプロローグを綴っていると、
辺りは夜の静けさが訪れ、外灯に照らされる重厚な一番街が浮き上がっていく。
OMUSさんの夜営業が始まろうとしていました。
OMUSさんを本当に堪能したいなら、やはり夜に来たい。
夜もいろんなコースが用意され、ベルギービールと共に、特別な日を盛り上げてくれる。
親しい仲間同士のパーティーから始まり、
誕生日、結婚記念日などなど、接待でも、特別な節目に、ハレの日に、大事な人との会食に、OMUSさんを使う人が多い。

そして、ある夜のこと。


OMUSさんに集まった面々は、目くるめくコース料理に胸躍らせていた。

 

 

 


川越で食に関わる人たち、OMUS さんをぜひ体験したいと企画されたのでした。

2016年12月4日のウェスタ川越のイベント「川越の『おいしい』そろいました
川越Farmer’s Marketからひろがる川越産農産物とそれを使った食べ物・飲み物、雑貨、音楽など」に出店してくれたバウムクーヘン ノリスケさんに(目の前にあるお店から!)、

 

 

(小江戸川越バウムクーヘン ノリスケさん)

大学いも川越いわたさんや川越Farmer’s Marketに協力、応援してくれている人たちなどなど、いろんな人が集まりました。

そして、OMUSさんも12月4日のカレーなる闘いに出店していたお店であり、みなでイベントを作り上げた者同士、意気投合し、こうして集まったのでした。
コース
★『小江戸』ディナーコース 〈豪州産牛サーロインステーキ〉9品    4,800円

★『豪華女子会特別メニュー』有機野菜や熟成肉、スパークリングワインで乾杯!クラフトビール2種飲み放題 5,000円
★『蔵造り』ディナーコース 〈A4黒毛和牛サーロインステーキ〉9品    6,200円
★『時の鐘』ディナーコース 〈フォアグラソテー・A4黒毛和牛サーロイン〉10品    7,800円
★『きもの De ディナー』 〈A4黒毛和牛サーロインステーキ・ワンドリンク〉10品    6,200円
★『半個室利用』接待・会食コース 〈ゆったり2時間の時間&空間〉10品    7,800円

★『川越まつりコース』 黒毛和牛食べ比べ・オマール海老・フォアグラ・花火プレート11品 10,000円
★『記念日誕生日』贅沢ディナー〈黒毛和牛・オマール海老・フォアグラ・記念プレート〉11品10,000円
★『記念日・接待・会食』極上ディナー 〈黒毛和牛・活鮑・オマール海老・フォアグラ〉12品  15,000円

コース以外にも、アラカルトとして、
ブレザオラ(牛ももの生ハムユッケ風)、ローストビーフ10g単位、桜肉(馬肉)刺身 モモ&たてがみ、温泉卵のシザーサラダ、フォアグラソテーサラダ、川越産&有機・特別農法野菜の『焼き野菜』8種盛り、川越市場からの鮮魚ソテー2種盛り、三崎産漬け鮪ソテー
活鰻のポワレ 蒲焼と禁断のタレ、パドロンフリット、シュリンプトースト、ハッシュポテト&チーズ、トルティーヤ、ミニソーセージ5種盛り、フォアグラソテー 川越風、鴨ももコンフィ、NZ産牛フィレ120g、黒毛和牛もも50日熟成肉100g、A4黒毛和牛サーロイン80g、ご飯・味噌汁・香の物、炙り鮪たたき丼・味噌汁・香の物、オムス特製ガーリックライス・味噌汁・香の物、ガパオライス、アイスクリーム2種盛り、お麩レンチトースト スイートポテト添えなどを取り揃える。
鉄板料理としては肉はもちろんのこと、魚料理もあり、鉄板による焼き野菜も人気の一品。
 

まずはそれぞれドリンクをオーダー。
OMUSUオリジナル樽生ビールであるクミンビール(そう、あのスパイスのクミン!アルコール度3,9%。苦味が少なくドリンカビリティのあるサッパリとした味わい)やCOEDOの鞠花など、OMUSさんと言えばのビールから始める人が多いのも納得。


コースはプロローグの生ハムから始まり、前菜三種盛り、サラダ、スープと物語は少しずつボルテージを上げていく、
一品一品細かい手間と労力がかけられて、体の芯にまで届くような味わい深さ。

落ち着いた時間が、さらにゆるりと流れていくようだった。

 

 

 

 

 


美味しいお酒と料理は、「これ美味しいね~!」「うん、美味しい♪」と

場の会話を盛り上げ、席の面々に幸せな顔をもたらし、その集まりを有意義で特別なものへと引き上げる力があることを再確認。
次のお酒は何にしようか、自分は赤ワイン、こっちは白ワイン、日本酒はありますか?へえ!あるんですね、ぜひそれを!
いろんなリクエストが挙がって、さらに料理へ伸びる箸が軽やかになっていく。
そしてまた、会話はお酒と料理に支えられてどこまでも広がっていくのでした。

 

 

 

コースは、魚料理、焼き野菜へと入っていき、コース物語へぐいぐい引き込まれていく。

 

 

 

 


鉄板焼きはいろんな意味で誤魔化せない。
お客さんの目の前で食材を調理するからこそ、食材の扱い、食材の知識、全て手が抜けないプレッシャーがある。
ただ、お客さんの反応をダイレクトに得られ、対話から料理のこと、ベルギービールの話しなどを伝えることもできるのが楽しいと、兎川さんは話す。

コースの物語が進み、いよいよの時をみなが期待し始めた頃のことだった。
・・・ふと、
まるで見計らったように、兎川さんがお皿に載せられたお肉をテーブルまで持ってくるのだった。
それは・・・まぎれもない、この日のメイン料理の肉でした。物語の佳境、本日のメインイベントです。


NZ産牛フィレステーキ、A4黒毛和牛サーロインステーキ、鹿児島さつま牛熟成モモ肉の三種。
艶やかに光るお肉は、神々しい雰囲気をまとい、兎川さんに焼かれるのを今か今かと待っているかのようだった。
肉料理は、こうしてシェフがこれから焼くお肉をテーブルで示してくれるのです。
これが出来るということに、肉にどれほどの自信があるかが伝わってくるでしょう。
「おお~!これが今日のお肉!」「素晴らしい!」肉を目の前に大歓声となる席上。
そんな賑わいをよそに、みなの納得した表情を確認した兎川さんは、静かにまた鉄板の前に戻り、
おもむろに肉を焼き始めるのだった。鉄板の上に肉を落とすと、ジュワッッと肉が奏でる音楽が店内に響く。
兎川さんの華麗なる鉄板さばきと牛肉協奏曲が始まったのだった。

目の前で焼く、というエンターテインメント性。
焼ける音を聞きながら、会話も肉のことでいっぱいに。

 

 

 


お皿に載せられテーブルに供された牛肉たちは、
生肉から兎川さんの手により完璧な焼き姿に変えられて、そう、作品のようでした。
思わず、記念写真大会になってしまったのも頷けるでしょう。

 

 

 


タレには、川越にある醤油蔵、松本醤油さんの醤油を使用、川越ならではのストーリーがここにもある。
肉を、他の料理を合わせるのではなく、肉だけで食べる幸せ。
ひたすら肉の味に身を任せ、浸り続ける幸せに、一同からだんだんと言葉が減っていく。
ヒレのさっぱりした味、サーロインの口いっぱいに広がるジューシーな味、熟成肉の深み、それぞれに個性がありました。
肉の味に浸りながら、いや、物語はまだ終わらない。
余韻を残しながら終章、ガーリックライスに味噌汁でエンディングを迎え、

デザートでこの一夜は静かに幕を閉じたのでした。

最後はエピローグとして、この夜の出演者全員、OMUSさん含めたみなで乾杯したのでした。

 

 


壮大なストーリーのようなコース、深い食体験を感じられた夜。
そして。
本当のエンディングは、この後に訪れることをお店を後にした時に気付くのでした。
大満足でお店を出て、階段を下りて一番街に戻る。
店内の物語に染まっても、一歩外に出た瞬間に現実の世界に引き戻されるのが常ですが、
この夜は違った。。。
一番街に出た瞬間、一同が目を見開くのだった。
「なんて素晴らしい町並みなんだろう!」「夜の一番街ってこんなに綺麗だったんだ!」
一番街を見てるどころか知り尽くしている面々でさえ、この日の町並みの見え方が違っていたのでした。
スペシャル食体験のあとに待ち構えていた、スペシャル風景。

これこそ本当の、今日のエンディングだったかも。


これだけの町並みを自分たちで独り占めしている感覚になって、いつもよりゆっくりと通りを歩いているのでした。
夜の一番街は最高に綺麗です。、
OMUSさんのようなスペシャル食体験のお店が出来たことで、夜の一番街の真価がより実感される時が来たのかもしれない。
夜の一番街をさらに魅力にするお店。
考えれば、夜の一番街を、

OMUSさんに向かうまでのワクワク感と、

OMUSさんから帰る時のしっとり感、往復で一番街を堪能できる。

一番街という町並みもコースに含んでのあのコース料理だったこと、に気付くのです。


大事な記念日を、さらにスペシャルなものに。。
一つ、ちらりと話しを漏らすと、実は、
この夜の面々の中にも、OMUSさんをプロポーズの場に使った人もいたのです。。。♪
人生の一大告白はやはりこのお店で、そう意気込んで乗り込んだ。
え?結果はどうだったのかって?
もちろん彼女はOK、晴れて二人は夫婦となり、この席に二人で訪れていたのでした。
一番街をプロポーズの場にするなんて、今まで考えられなかったでしょうが、今は違う。
夜の一番街はどこまでも素敵で、OMUSさんがある。
どんな演出だってかなわない、そこに一番街という町並みが続くことの圧倒的感動。

静かに、川越の真価を感じた夜となったのでした。。。
川越は、日中盛り上がるだけの街ではない。

夜の一番街通りを、歩を確認するように、蔵造りの建物を眺めながらゆっくりと進む。
先ほどの食事の話し、町並みの話し、
特別な日がさらに特別なものへ昇華していく。


振り返って余韻を、いつまでも楽しんでいたのでした。

 

「Te'PAN Le OMUS(テッパン ル オムス)」 
川越市幸町8-11 明文館 201

土・日・祝
ランチ 12:00~16:00
(L.O.15:30、ドリンクL.O.15:30)

月・水~金
ランチ 12:00~15:00
(L.O.14:30、ドリンクL.O.14:30)

月・水~日・祝日
ディナー 17:30~23:00
(L.O.21:00、ドリンクL.O.21:00)
定休日 
火曜日・第1水曜日・第3水曜日(加えて不定休あり)
049-298-6377
https://r.gnavi.co.jp/bs8ywrza0000/

 

 

 

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この日だけ、店々の店先に下げられる五円玉、いや、ご縁玉。
それを目印に、街歩きを楽しむ人たち。
ご縁をキーワードに、昭和の街が新たな試みを始めています。

 

 


毎月18日は、川越昭和の街「ごえんの日」。
川越の中で特別な日として定着してきました。
昭和の街は、本川越駅から北へ真っ直ぐ進んだところ、
連雀町交差点から仲町交差点までの中央通りを昭和の街として地域を挙げてまちづくりをしています。
昭和の街では毎月18日をごえんの日と定め、
この日に昭和の街のごえんの日参加店で食事や買い物をすると、「福銭」がもらえるという取り組みをしています。昨年から始まったもの。
(福銭は毎月数に限りがあり、先着順、なくなり次第終了となります)

昭和の街のイベントと言えば、毎月8日に行われる蓮馨寺の呑龍デーに合わせて、
8日に呑マルシェを以前開催していましたが、現在はこれをやめ、
毎月のイベントを18日に、名前をごえんの日として開催しています。
ちなみに、昭和の街のイベントとしては、年に一度の集大成、毎年秋の「昭和の街の感謝祭」があり、

 

(第三回「昭和の街の感謝祭」蓮馨寺と周辺商店街 2016年9月10日

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12199339321.html
そして毎月の行事として、ごえんの日がある。という形になります。
18日は、川越の人なら、また、着物が好きな人ならすぐにピンとくるであろう「川越きものの日」と同日であり、
着物との相乗効果も今後発揮されていきそう。
きものの日とごえんの日、
2016年12月18日には、川越きものの日5周年イベントである「」とコラボして開催し、
きものの日とごえんの日双方が組み合わさって盛大に盛り上がりました。

 

 


(第1回「小江戸川越をきもので楽しむ日」2016年12月18日川越きものの日5周年記念イベント
http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12230547477.html
街にはレンタル着物店も増え、普段着でふらりと川越に来て着物姿に変身して散策する、
川越を着物姿で歩くというのは日常風景と言っていいほどになっています。
今後の18日も、例えば、着物姿で川越の街を歩き、きものの日協賛店で特典を受けながら、
さらに昭和の街のごえんの日参加店で福銭をもらうこともできる。ダブルでお得になるのです。

(きものの日協賛店の目印)
ごえんの日参加店の方は、着物姿に関係なく福銭がもらえます。

ご利益ある福銭をもらいたい、
ごえんの日参加店は、昭和の街の通りを歩いていればすぐに分かります。
18日には参加店の店先に、ごえんの日の福銭オブジェが下げられて目印になっています。
蓮馨寺にお参りして待ち歩きをスタートすると、山門向かいのお店、「レレレノレコード」さんの福銭目印を発見。

 

 

 


さらに、立門前通りに、ごえんの日の目印が下がっていることにすぐに気付く。
和菓子店「彩乃菓」さんです。ここで和菓子を買ったり、二階のカフェを利用すると福銭がプレゼント。

 

 


「福銭をどうぞ」
手渡された福銭は、いかにもご利益がありそう。
蓮馨寺の中央通りを北に進んで行くと、あ、ここに!こっちにも!といくつかのお店に福銭オブジェを見つけることができる。
可愛らしいオブジェが下がっている光景自体が可愛らしく、それを写真に撮る人の姿もよく見られる。
お店でもらった福銭は、縁や福を呼び込む御守りとして大切にとっておきたい。
そう、お守りとして。

さらに中央通りを進んでいくと、「福々スタンド」で福銭を発見。(!)

 

 


五円玉福銭というのは、単にお店にある五円玉を渡しているのではなく、
(おそらくそう思っている人も多いと思いますが。自分もそうだった)
そこにはまず地域ならではのストーリーがあり、そこから生まれたものであり、
街の歴史から生まれた、この地域でしか出来ないものでもある。
さらに商店街が手間を注いで行っているもので、いろんなストーリーが籠もっている福銭なのでした。
連雀町にある熊野神社は、毎日多くの人が参拝に訪れる由緒ある神社で、新年の初詣も多くの参拝者で賑わいました。
境内入り口の足踏み健康ロードはすでにお馴染みで、練雀町道灌の山車が展示されている神社でもあります。
そして、銭洗弁財天を目当てに来る人も多く、水でお金を清める光景もまた定番。




銭洗弁財天の参詣の仕方は、

まず、左の社、厳島神社(弁財天)にお詣りしてから、ザルに金銭を入れ、

竹のスノコの上に乗せ杓子で御神水をすくいかけるか、そのままザルを宝池に入れるかして、洗い清めます。

 

 

 

昭和の街では、ここで五円玉を清め、ご縁に恵まれますようにと紐で結び、福銭として18日に店々で配布しているんです。


五円玉は、商売人が店々で商売に使っている五円玉でという、そんなストーリーもまたいい。

 

 

 

(トシノコーヒーさんにて)

 

18日のごえんの日ではまた、福銭サービスと合わせて、蓮馨寺境内で「手づくり市」が開催されています。
呑マルシェの時から、ハンドメイド作品の出展はあり、形を変えて継続されています。
講堂前には出展がずらり。

 


毎月のごえんの日手づくり市は、きものの日5周年イベントのような周年イベントならではの規模感はありませんが、
作家さんによるハンドメイド作品の出展があり、その時にしか出会えないものが並んでいる。
着物姿で訪れる光景もよく見られます。

出展者の顔ぶれはその月により変わり、

今回は、ウニクス川越のにぎわいマルシェでお馴染みのW+chuckleさんが初出展していました。

 

 

 

 

 

 


ちなみに、蓮馨寺講堂室内では、きものの日に一環として、
無料着付けや着崩れ直しが受けられます。
他にも、川越唐桟の展示や無料休憩所などもあるので、きものの日には立ち寄りたい場所。

今月のきものの日は各種サービスはお休みでしたが、
代わりに開催されたのが、

川越きものの日実行委員会による「着物で初詣バスツアー」が開催されていました。

「きもので初詣」2017年1月18日(水)日帰り
○集合場所/時間: 蓮馨寺 10:00(集合)
○定員: 先着45名様
○参加料:お一人様¥2,500- (ランチ代・税 込)
※お土産に、紅赤茶(定価650円)を差し上げます。
○交通機関: 貸切バス
蓮馨寺・・・喜多院・・・川越氷川神社・・・小江戸蔵里 八州亭(ランチ)  解散 
※・・・バス移動
※喜多院・川越氷川神社では、集合写真撮影後自由行動
このような情報は、小江戸川越観光協会の川越きものの日のページにアップされるので、
ぜひチェックしてみてください。
「川越きものの日」

http://www.koedo.or.jp/%E5%B7%9D%E8%B6%8A%E3%81%8D%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%AE%E6%97%A5/

着物姿の参加者たちはバスで川越の名所を巡るツアーで、蓮馨寺に集合し、
喜多院、川越氷川神社、そして小江戸蔵里の八州亭でランチをするという内容。
川越で着物に関係する人のみならず、
川越以外、長崎、横浜、都内、所沢、東松山、蕨などからの参加者もいて、
着物で繋がったいろんな人が参加していました。
ツアーの冒頭では川合川越市長も参加者の見送りに来て、川越の着物文化をプッシュ。

 

 

ツアーから帰ってきた着物姿の人たちは、昭和の街で食事や買い物を楽しみ、福銭をお土産として大切にしまっていたのでした。
着物姿の人にも福銭サービスは好評で、きものの日と同日に合わせた効果は今後だらに大きくなっていくはず。

ちなみに、「きもので初詣」に参加していた人の中には、

2017年1月8日の小江戸川越七福神めぐりに参加している人もいて、

着物を着る人はとてもアクティブ、というか、着物を着るといろんな場に出かけたくなるのかも。

 

 

(「小江戸川越七福神めぐり」2017年1月8日川越の街にきもの姿を増やす会

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12237632059.html
きものの日とごえんの日、18日同日になったことでこのような相乗効果が生まれるようになりました。

昭和の街、この一帯は、本川越駅周辺と一番街のちょうど間に挟まれた地域で、
いい意味で再開発されずに昔のままのお店が残り続け、個人店だけが軒を連ねているという奇跡的な地域。
蓮馨寺を南北に中央通りが開通したのが昭和初期、その時に通り沿いに商店が立ち並んで商店街を形成し、
昭和の高度経済成長を迎えた時には、大変な賑わいで川越の中心地となっていた。
時代が移り変わり、商業の中心は川越駅・本川越駅へ、観光の中心は一番街へ、
周囲の状況が目まぐるしく変化していく中でも中央通りは変わらずに営々と在り、
気付けば、昭和の街は、
長い長い時間に醸成されて、独特の雰囲気をまとう地域へと新たな変貌を遂げていました。

建物の築年数で言うと、80年以上経っているものがたくさんある。

生活が商店街で完結し、生活の全てが揃う通りで、「商店街」の本来の姿が残ります。

単に建物が残っているだけでなく、創業当時のまま営業を続けている貴重さ。
 

平成時代もだいぶ時間が過ぎて、昭和の影が遠く薄くなってきた頃に、
もしかしたら、中央通りの雰囲気は人を呼ぶ資源になるのでは・・・
そんな意識が商店街を中心に生まれ、商店主が中心となって、

『中央通り「昭和の街」を楽しく賑やかなまちにする会』を発足させた。

再び賑わいのある通りにするため、

通りに人を呼ぶためにはどうすればいいのか、何度も話し合いを重ね、

達した結論は、ここに新たに何かを作るというのではなく、

すでにある町並みやお店という遺産を見直して、

どう生かしていくか、どう見せればいいのか、ということ。

このままの状態をこのまま見せる。

会では、古くからあるお店、建物が立ち並ぶ中央通りを「昭和の街」と命名し、

8日の境内の呑龍デーに合わせて、昭和の街で呑マルシェを開催始めたのが、2014年6月8日でした。

そして、蓮馨寺で年に一度「昭和の街の感謝祭」を始めて、大きく発信してきたこれまで。

地域には新しいお店も増えて、かつての活気を取り戻しながら、

新しい雰囲気の街に発展していきそうな昭和の街。

 

また昭和の街を歩いていると、福銭オブジェが目に入ってきます。
そろそろお昼御飯にしようか、せっかくだから福銭のお店で、
福銭オブジェに誘われるように扉を開いたのが、大黒屋食堂さん。

 

 



 

 

 

18日は昭和の街のごえんの日として、これからも続いていきます。
2017年2月と3月の18日は、なんと両月とも土曜日となっているので、さらに多くの人で賑わいそうです。

 

8の日は他の川越の行事と重なっていて、改めて整理すると、
・毎月8日、18日、28日→川越きものの日
・毎月8日→蓮馨寺の呑龍デー
・毎月18日→昭和の街ごえんの日
・毎月28日→成田山川越別院の蚤の市

 

今年はどう発展していくのか、ごえんの日をお楽しみに。

 

 

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ウェスタ川越の交流広場では、まず入口で記念バッジをもらうことができ、

マンホーラーを証を手にして目の前に広がるマンホールの世界へと飛び込んでいく。
広場には、埼⽟県下の市町村で実際に使われているマンホール蓋を集めた特別展示が行われ、見る者を惹き込んでいく。
県内だけでこんなにもあるなんて。。。
普段、あまり意識しないだろう足元のマンホールの蓋ですが、
ご当地ものを一堂に集めてみるととこんなにもバラエティーに富み、どの街も趣向が凝らされていて、多種多様。

 

 

行田市、吉見町。

 

三郷市。

 

八潮市。

 

深谷市。

 

嵐山町。

 

横瀬町。

 

秩父市。

 

荒川上流流域下水道。

マンホールの蓋はその街らしさを表わし、細かいところまで描き込まれ、
もはや、アート作品と言っても過言ではなく、一つ一つじっくり見ていくと楽しい。
日常、何気なく踏みつけているマンホールを、こうしてじっくり観察するという体験からして非日常的。
マンホールの蓋に縁のない生活を送っている人にとっても、
「このデザイン綺麗~!」とお気に入りを見つけ、「うちの街のマンホールはこれだ!」と探したり、誰もが楽しめるものでした。
そんな中・・・マンホールの蓋に集まる人たちの熱気が尋常ではない。。。
一つ一つ写真に収めていくのはもちろんのこと、じっくり観察し、説明を読み込み、表情はみな本気。
本気でマンホールの蓋に穴を開けてしまいかねないほど凝視する姿は、凄いの一言。。。
広場の展示と来場者の熱気を見ただけで、マンホールが今熱狂されている現在地点が解かるようでした。

2917年1月14日ウェスタ川越で開催されたのが、

「マンホールサミット埼玉2017 今日から君もマンホーラー!」。


主催;下水道広報プラットホーム(GKP)
共催:埼玉県、(公財)埼玉県下水道公社 
後援:川越市、川越市教育委員会
協力:ウエスタ川越 指定管理者NeCST

主催の下水道広報プラットホーム(GKP)とは?

http://www.gk-p.jp/
「下水道は暮らしや社会経済を支えている私たちの財産です。この財産を未来へ引き継ぎ、活かしていくためには、利用者である国民一人ひとりに下水道の理解を深めてもらう必要があります。
広報プラットホームは下水道界をはじめ様々な人々が交流する場として、情報共有や広報活動を通し、下水道の真の価値を伝えると共に、これからの下水道をみんなで考えていく全国ネットワークの構築を目指します。」


2014年から毎年開催されているマンホールサミットは今回で6回目。
秋に地方、冬に東京、そして今冬は埼玉県の流域下水道が、今年度で50周年を迎えることから「埼玉県流域下水道50周年記念事業」とコラボレーションして埼玉県川越市で開催。
全国各地から集う「マンホーラー達によるリレートーク」や「マンホールグッズの販売」が行われるほか、「埼玉県流域下水道と川越市のマンホールカード」が先行配布されます。
地域グルメの出店やフォトコンテストなど、盛り沢山の内容に加え、
下水豪のこれまで取り組んできた様々な取組についてもマンホールサミットの中で集大成として発表。
事前申し込み者には、記念品がプレゼントされました。


マンホールサミットが埼玉で、それも川越で開催されるなんて、愛好家にとっては夢のような出来事、だという。
マンホール愛好家、人呼んでマンホーラーたちの祭典、マンホールサミットは、
生活を地中で支える大事なインフラ、下水道の啓発、情報発信を主とし、愛好家の集い、交流イベントとして定期的に開催されています。
マンホールのイベントが行われうなんて、しかもウェスタ川越を会場にするという大規模感、
それよりもなにより、マンホールのイベントにこんなにもたくさんの来場者があることが驚き。


広場のマンホール蓋の展示に驚くだけでは終わらない、まだ入口は導入部分であり、
マンホールの世界はウェスタ川越室内こそ、マンホーラーたちが集結する濃厚な会場となるのだ。
ウェスタの室内に足を踏み入れると、そこには、全国各地から集まったマンホーラーたちの熱気が渦巻いていた。
右を見ても左を見てもマンホール愛に満ち溢れ、いかにマンホールが楽しく、素晴らしいものか、居るだけで伝わってくる。

下水道マンガの展示、下水道施設巨大壁画展示、埼玉県流域下水道50年のあゆみ展示に、下水道の日関連コンクール作品展示、埼玉の下水道フォトコンテストなど、マンホーラーたちが食い入るように眺めていた。

 

さらにロビーでは、様々な活動紹介やマンホールカードの展示コーナーの他に、

マンホールにちなんだオリジナルグッズを販売するブースが所狭しと並んでいました。

ええ、書き間違いではありません、マンホールグッズが勢ぞろいしています。

マンホールの商品が世の中にこんなにもあるのかと驚きつつ、隅から隅まで並んでいる光景に圧倒される。これを目当てにしたマンホーラーは多かったでしょう。

 

 


驚くのはそれだけではない、買い求める人の波が終始ブースに押し寄せ、途切れることがなかった。
こんなにも人気なんて!?
と、初めのうちはギャップを感じますが、一つ一つの商品を見ていくと、
うん?これはとてもデザインに優れている!と手に取っていたり、
ああ、これは実用性ありそうだな!と生活シーンを思い浮かべたり、
単に趣味性が高いだけでなく、生活で使えそうなものも多いのがポイント。
そんなことを考え始めたら、マンホーラーへの入口の扉を半分開いたと言える。

マンホーラーの一家に一つ以上はあるであろう、チタン製マンホールコースターは、

多大な手間を掛けて手作りしている作品でもある。

 

 

埼玉県のマンホール蓋をモチーフにしたプラスチックのコースターもありました。

中川、市野川流域、荒川上流、荒川左岸、利根川右岸、古利根川、荒川左岸南部、荒川右岸。

 

ベイスターズファンのマンホーラーご用達、

横浜Denaベイスターズと横浜市がコラボしたマンホールグッズは、

クッションやミニタオル、耐熱シート、マウスパットなどがありました。

これがあれば、野球もマンホールも常に楽しむことができます。


圧巻は姫路城をデザインしたマンホールの蓋。惚れ惚れします。


雑貨類だけでなく、マンホールにちなんだ食べ物まであり、元祖マンホール煎餅は、

中川流域下水道、荒川左岸南部流域下水道、荒川左岸北部流域下水道、

利根川右岸流域下水道、荒川右岸流域下水道、古利根川流域下水道などをデザインしたものがありました。

 

 

中川流域下水道のマンホール蓋とは・・・

これのこと。!

 

煎餅に、さらに食べ物と言えば、なんとマンホール鉄板なるものがあることが判明。

バーベキュー用に使えるもので、そのビジュアルは見る者みな必ずや度肝を抜かれるはず。。。

 

埼玉県下の骨董蓋の紹介。

 

そしてロビーの奥には、親子がたくさん集まって、マンホールコースターの塗り絵のワークショップも行われました。
マンホールの蓋を自分の好きなように塗れる夢の企画で、マンホーラーへの道を着々と進む子どもたち。

 

 

大ホールでは、午前の部は、埼玉県流域下水道50周年の特別企画として

市立川越高校チアダンス部による「チアダンス」、

市立川越高校書道部による「書道パフォーマンス」、

県内高校生ステージプレゼン「下水道施設巨大壁画の紹介」、「下水道マンガの紹介」、

特別トーク「宇宙のトイレサイエンス」、「フォトコンテスト入賞発表」が行われました。


この後、午後の部のリレートークの時間まではもうしばらく。。。

マンホールサミット埼玉2017は、ウェスタ川越開業以来の最も斬新イベントと言えるもので、まさかここまで盛況だとは。。。


このイベントの告知が流れた時の正直な感想としては、一部の熱狂的マニアックなファンの集い、にしか受け止めていなかったところ、
会場に来てみて初めて、マンホールというものの現在の熱気を肌に触れることになった。この熱気は現場に居ないと分からないかもしれません。
まさかここまでとは。。。
来場者は、男性が多いかと思いきや、女性のファンも多いようで、子どもたちの姿もたくさん、
子どもから大人まで楽しめるものでした。
親子でマンホールを見比べて話す光景は、
きっとあちこち出かけたりして、マンホールを基点にして世界を広げているのだろうなと思わせるものでした。
そして、このようなイベントが、川越で開催される時代になったなんてという感慨も。
ウェスタ川越が出来なかったら、間違いなくマンホールサミットは川越で開催されていないでしょうし、(川越で他に開催できる場所がない)
ウェスタ川越の重要性も再確認。


各地から集結したマンホーラーたちの熱気に気圧されながら、いろんな街のマンホール蓋を見ながら、わが街川越に思いを馳せる。
川越にはどんなマンホール蓋があるのか、川越市民は知っているでしょうか。
川越にももちろん、川越にちなんだご当地マンホールは存在し、
その写真をSNSなどで見かけたこともあるかと思います。
いわゆる「消火栓」はあちこちにあるのですが、


「時の鐘」や「ときも」のマンホール蓋となると、数えるほどしかなく、探すのが少し大変。
しかしだからこそ、見つけた時の興奮は言葉では言い表せないものがある。

川越のマンホールの話しでは、2016年10月に市立美術館で行われた、

あいアイ美術館の展覧会の開催経緯は、マンホーラーたちも共鳴してくれるはず。

 

 

(あいアイ美術館「下を向いて歩こう」2016年10月13日~16日11:00~16:00

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12190838390.html

マンホーラーでなくても、川越市民なら川越ご当地マンホールを発見すると思わずテンションが上がり、写真に収めようとする心理が働く。
そう、そこに、マンホールの魅力の真髄が隠されているように思うのだ。
どこにでもあるものなら心ときめきませんが、
ほんの数えるほどのレアさで、その街にしかないご当地感、まさかこんなところで!という予期せぬ遭遇、デザイン性の高さ・・・、
そんな風にマンホールの蓋にときめき、いつの間にか気付いたら立派なマンホーラーになっているのかもしれない。
と、マンホールとの魅力を分析していっているうちに、いつの間にマンホーラーになっている感じ。

ちなみに、ウェスタ川越の駐輪場にあったマンホールがこちら。。。

 

室内の熱気は相当なものですが、出店者のマンホーラーぶりにも注目です。
マンホールサミット、外の広場には、埼玉県各地のご当地グルメの出店がずらりと並んでいます。

 

 


室内のマンホールの展示などを楽しんだ合間に、広場のグルメを味わうマンホーラーたち。
パンのブーランジェリュネットさんが、まさかのマンホールサミット出店、マンホーラーたちが殺到していました。
広場の真ん中に陣取り、一際目立ち異彩を放っていたのが、焼肉のブース。食欲をそそる肉を焼く音と香り。
肉を焼く手元を見た瞬間、まさか・・・!と誰もが一目で驚きの声を上げ、

一気に引き込まれる衝撃的インパクトがあった。。。

 

 

 


マンホール焼肉丼です。!
なんということでしょう、マンホールの蓋で肉を焼き、熱々のご飯の上に載せて焼肉丼として提供していたのです。
先ほどロビーにあったマンホール鉄板は、このように使うことができるのです。!
これには、マンホーラーのみならず、これからマンホーラーになろうとしている人も、はたまた一般の通りすがりの人も、足を止める人が続出。
常に人が途切れず、ずっと列が続いていました。飲食出店では、この日一番の注目度だったでしょう。
実はこの出店ブース、あの人たちが提供していたものだったのです。。。
2016年12月4日、うにク開催された「彩の国カレーなる闘い」を覚えているでしょうか。
県内各地のカレー猛者たちがこの地に集結し、川越米PRを裏テーマに、カレーチャンピオンの座を奪うべくしのぎを削ったあの日。

 

(「第2回彩の国カレーなる闘いin川越」ウニクス川越広場2016年12月4日
http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12226725078.html

あれから一ヶ月、カレーなる闘いの仁居実行委員長自らが、焼肉丼を引っ提げての出店。
「実は自分もマンホーラーだったんた。。。」と密かに告白し、マンホールサミット出店を志願。
ここでカレーを提供するのもよかったが、いや、マンホーラーたちを喜ばせるものを提供したいと思った仁居さんは、
マンホールの蓋鉄板を調達して、焼肉丼を考案して提供することにしました。
ちなみにこのマンホールの蓋は大阪城デザインのものです。
さらにちなみに、列に並んでいた一人の少年が、鉄板を見るやすぐに、「大阪のマンホールの蓋!」と言い当て、
周囲を驚かせたと同時に、マンホールサミットに来場しているマンホーラーたちのレベルの高さに呆気にとられもした。
ここで触れなければならないのは、このマンホール焼肉丼、単なる見た目重視の一品とは一線を画するということ。
使用するご飯はもちろん川越米、東松山市の国分牧場さんのお肉を組み合わせ、スペシャルコラボを実現したいたのです。
「この一品なら味にうるさいマンホーラーたちも満足してくれるはず」と自信を持って提供した丼は、
やはり、大反響を巻き起こしました。
昼過ぎには見事に完売。
マンホーラーはもちろん、たくさんの人にマンホールの楽しさを見せながら、美味しい食を提供しました。

 

午後になると、大ホールではマンホールサミット恒例のリレートークがスタート。
楽しみに、客席にはマンホーラーたちが詰めかけています。

’16ミス日本「水の天使」須藤櫻子さんとGKPの栗原秀人さんによるオープニングが始まる。

 


舞台に登壇するいろんな分野のマンホーラー講師たちは、正真正銘根っからのマンホーラーで、それぞれの発表内容が斬新で面白いものばかり。
内容は違えど根底に流れているものは同じ。
どんなにマンホールが素晴らしいものか、どれだけ自分がマンホールを愛しているか、一人でも多くの人に知ってもらいたい、もっともっとマンホーラーを増やしたい、
熱い思いが大ホール内にほとばしります。
講師のマンホール愛もさることながら、聴衆のマンホーラーたちのマンホール愛の真剣さも同時に伝わってくる。
講師の話に食い入るように耳を傾け、メモをとり、スクリーンに映し出された珍しいマンホールをすかさず写真に収め、
講師のジョークに笑いや拍手がすかさず起こる、舞台と客席のこの一体感はコミュニティを感じさせた。

・マンホールGO! でみずああきら(マンホールGO管理人)
・国際放送局の現場から世界へ発信!

日本のマンホールの魅力と下水道工事の技術力!~ミニ英会話レッスン付き!?~

山本ミッシェール(NHK国際放送局アナウンサー)

・下水道って何だか楽しい! 若狭公一(埼玉下水道局)

・マンホール広報は楽しい! 高橋璃花子(日之出水道機器)

・マンホール蓋を発掘せよ!~古典籍資料や広報文書に見るマンホール蓋~

白浜公平(駅からマンホール管理人)

・続・アニメに登場するマンホール蓋~その確認と検証~

傭兵鉄子(マンホール蓋&腐食金属愛好家)

・マンホールカードを極める! 山田秀人(GKPマエプロマンホールカード推進リーダー)

・エンディング 栗原秀人(GKP企画運営委員会副委員長)

 

 

 

 

 

 

外の熱気もまだまだ負けていない。ウェスタの外の広場では、あのマンホール焼肉丼を完売させた川越米ブースは、まだ続きのストーリーがありました。
なんとなんと、焼肉の後はご飯を使って、「マンホール焼きおにぎり」の提供を始めていました。

 


どこまでもマンホーラーに寄り添ったものを提供しようと腐心するメンバー。
ご飯を円形にし、裏表に醤油を塗りながらマンホール鉄板の上で焼いていく。
普通の焼きおにぎりと違うのは、先ほどまでこの上で国分牧場のお肉を焼いていたこと。
つまり、肉汁が若干残った鉄板の状態で作る焼きおにぎりは、香ばしさがプラスされ、上質でスペシャルな焼きおにぎりへと変貌してしまうのでした。(!)
通常ではあり得ない焼きおにぎり。。。
「マンホール焼肉丼は限定数しか用意できない。ただそれだけではマンホーラーに申し訳ない。
このマつンホール焼きおにぎりで、他にはない焼きおにぎりのスペシャル感を味わって欲しい」と話す仁居さん。
やぱりビジュアルのインパクトは絶大で、マンホーラーたちが再び列をなし、焼きおにぎりを買い求めていました。
さらに、マンホール鉄板の上で川越の地酒鏡山を温め、マンホール熱燗としても販売しました。
マンホール鉄板、大活躍です。


最初から最後まで、マンホール愛に溢れたイベントは、
すでにマンホールは、一部の愛好家のものではなく、もっとメジャーな楽しみとして、存在感を増しているのを感じる。
マンホールの展開はどこまで広がっていくのでしょう。今後の展開も楽しみです。

・・・ふと、
会場に入ってくる来場者の表情と帰っていく来場者の表情の違いに気付いた。
マンホール初心者は、へえ~!こんな世界があるのかと驚きの目で見回していましたが、
場内の愛に感化され、だんだんとマンホールの魅力に染まっていく。
その結果、あ、マンホールって楽しいかも、と新たな自分を発見しているようでした。
イベント会場を後にする人たちの背中は、どの人も立派なマンホーラーの雰囲気を間違いなく発していた。
イベントタイトルにある、今日から君のマンホーラー!のままに、

この日たくさんのマンホーラーが誕生したようだった。

マンホールの楽しみを知ると、きっとこれからの街歩きの仕方が変わる。
まだ見ぬマンホール蓋との出会いを求めて、足元を気にしながら散策するようになって、
いろんな場所へ、世界はどこまでも広がっていくのだ。
どんなマンホールの蓋に出会えるだろう、旅は始まったばかり。。。

 

 

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