「川越style」

webマガジン川越styleは、「小江戸川越」のお店や人、イベント、行事、風景、文化、川越の熱い動きを伝える川越で最も有名な情報サイトです。丁寧な取材に基づく記事、川越の一大叙事詩、川越を深く伝え尽くす。過去記事もぜひどうぞ。


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小江戸蔵里1月イベントトピックス


1月3日(土)初大師・だるま市 喜多院


1月4日TAKE COLORS ワンマンライブ
~冬のテイカラに誘われて2015~

川越style

開場17:00 開演17:30 終演19:30(予定)
会場:クラッセ川越
埼玉県 川越市埼玉県川越市菅原町23-10
※入場無料
席種:椅子席(整理券による座席指定制)、立見
注意事項:会場内禁煙(喫煙は指定された箇所にてお願いいたします)。
【出演予定バンド】
テイクカラーズ/誠 Makoto(O.A.)


1月6日(火)七草がゆ 蓮馨寺


1月8日(木)初呑龍 蓮馨寺


1月9日(金)犬竹の一升講


1月11日(日)はしご乗り 八幡神社


1月11日(日)消防出初式 市役所駐車場


1月11日(日)南大塚の餅つき踊り 西福寺 12時半から

ついたお餅は来場者に振舞われます。


1月11日(日)新日本バンタム級王者 瀧澤博人選手のチャンピオンとしての第一戦 後楽園ホール
対戦するのは、韓国バンタム級1位のキム・ホンス選手。
チケット・問い合わせはFacecbookの瀧澤博人応援団ページより。



1月11日(日)川越CLEAR'S無料ライブ 小江戸蔵里

1部12:00~、2部15:00~


1月12日(祝・月)13時~ 文化財防火訓練喜多院ほか


1月13日(火)新春 獅子舞・大黒様披露

小江戸蔵里 大正蔵八州亭

13時、17時


1月15日(木)6時 筒がゆ神事 石田 藤宮神社


1月17日(土)仙波東照宮例大祭


1月18日(日)川越きものの日


1月18日(日)川越収穫祭 冬 

川越で採れた旬の野菜とブランド豚「小江戸黒豚」を使用した「食」、

川越にゆかりのあるアーティストの生演奏による「音」、

そしてそこに集まる「人」。

川越Rotomという建物を貸し切り、全てを一つの場でゆっくりみんなで楽しむ川越収穫祭 冬。

使用する食材を作られた川越の農家の方々をゲストにお招きし、トークセッションも行います。

(聞き手は僕です。田んぼや畑の普段の仕事の様子、作品を作る思い、

農業に就いたきっかけなど、掘り下げていろいろ訊いていきます)

■会場は川越Rotom(川越市松江町2-4-5)

■開場18:00、開演18:30

■事前予約3000円、当日3500円、子ども1500円

食事、2ドリンク付き。

音楽演奏は、LiLoさん、田中亨さん

こちらのコメントかメッセージから参加表明お願いします♪

会場の川越Rotomは、今年できたばかりの一軒家ライブハウスで、

松江町にある川越キリスト教会の隣にあります。


1月25日(日)小江戸蔵里餅つき大会 11時~




1月28日(水)初不動・蚤の市成田山川越別院


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川越の一年、2014年後半期


2014年7月

7月4日(金)~8月31日(日)の期間、川越総鎮守氷川神社で開催されていたのが、

「川越氷川神社 縁むすび風鈴」。

幻想的な祭事のシンボルとなるエリア「縁むすび風鈴回廊」を中心に、
天の川をイメージして境内の小川に映像を投影する「御神水」エリア、
足元を竹毬の影と光で和やかに演出した「竹鞠風鈴オブジェ」など、
夜の境内を彩る様々な演出が実施され、
日本の夏の情緒と非日常感を、味わうことができるようになっていました。


鳥居に設けられた縁むすび回廊では、
木でつくられた短冊に参拝者の願いを書いて、風鈴に結びます。
美しい風鈴と涼やかな音色に包まれる、幻想的な八八八個の風鈴回廊が続きました。




7月の川越の伝統行事といえば、初山。

富士見町の浅間神社が有名ですが、富士見櫓跡がある郭町の浅間神社の初山も、

落ち着いた雰囲気で参拝者が多く賑わいました。


今年で2回目の開催となる川越市主催の環境イベント
「エコプロダクツ川越」が、
7月19日(土)環境プラザ「つばさ館」で開催されました。

最新の環境配慮型製品(エコプロダクツ)の紹介や、
各出展者によるそれぞれの多種多様な環境取り組み(エコサービス)が展示され、

体験ワークショップも数多く用意されているイベントです。


ワークショップは、ここに来れば夏休みの自由研究が出来てしまう、というものばかりで

親子の参加も大変多かったのが特徴。

さらに、スタンプラリー達成にはカブトムシが貰え、

大人の方には苗木のプレゼントがありました。

蔵の会も展示とワークショップ、二本立てで出展。

展示は、

「川越唐桟」
「高階の別珍」
「川越染織学校(現在の川越工業高校)」を紹介しました。

ワークショップは、手仕事機織(はたおり)コースターづくりを用意し、

子どもかた大人まで100人ほどの方に楽しんでいただきました。

あらかじめ縦糸を通しておいたものを用意して、

参加者の方には好きな糸を選んで横糸をコツコツ通してもらう織ることで、

コースターづくりを体験してもらいました。




今年は、応援部という切り口で川越高校の取材を重ねた一年。

第96回全国高等学校野球選手権埼玉大会、

川越高校は、初戦進修館、二回戦日高を破り、

三回戦に駒を進めました。

二試合続けての五回コールド勝ちは、歴史に残る快挙。

そして、三回戦の対蕨戦が熊谷公園球場で行われ、

野球部、応援部、吹奏楽部、保護者、OB、教員などがスタンドから声の限りに応援しました。





現在は第50代、51代である、二年生、一年生で活動しています。

彼らのこれからの姿も追いかけていきたいと思います。


7月26日、朝。強い日差しが朝から降り注ぎます。

この日は天候に恵まれそうだ、祭りに関わる全ての人が胸を撫で下ろしていたと思います。
川越の夏のお祭り「川越百万灯夏まつり」の日を迎えました。


朝早くから通りのあちこちで、テント設営など祭りの準備が進み、
熊野神社の境内でも、朝早くから祭りのための準備が進んでいました。
集まっているのは、連雀町の囃子連「雀会」の面々。

何もない台車の上に慣れたように木を組んでいきます。

台車は鉄骨で車輪は4つ、ちょっとはそっとでは動かない重量感がある。
作っているのは山車でした。
いえ、山車は山車でも、川越まつりの荘厳な山車と違って

ミニ山車を自分たちの手で組み立てて、お囃子演奏と共に町内を曳き回しました。




川越百万灯夏まつり、ミニ山車曳行と共に催しの目玉と言えば、

「みこしパレード」。

土曜日夕方、提灯が灯る17時に神輿運行が始まり、
大正浪漫夢通りから商工会議所を曲がり、
仲町交差点から連雀町交差点へ戻るルートを辿ります。

神輿は大体毎年10基ほど出て、

それぞれが趣向を凝らした神輿を出して担ぎます。
神輿に伴走する形で各町内のミニ山車も協力して歩いていく。
通りにいると、神輿とミニ山車が次々と交互に目の前を過ぎて行く様は、まさにお祭らしい光景です。


神輿を担ぐ団体の中で、今年は霞笑和会(かすみしょうわかい)を追いかけました。

霞笑和会は、川越の霞ヶ関出身者が多く集まったグループで、

自分達で神輿を制作し、川越の真ん中で霞ヶ関LOVEを叫びました。




そして、7月27日川越百万灯夏まつり最終日は、

恒例の川越藩火縄銃鉄砲隊演武に参加。

この時から、川越で活躍するいろんな方に参加してもらい、

自分の隊を編成しての参加となりました。

来年もいろんな方に鉄砲隊演舞を通して川越のディープな体験をしてもらいたいと思います。


2014年8月

国道16号から川越所沢線へ。

住宅やお店が建ち並ぶ通りを進んで久保川を越えると、

町名変更でできた中台元町があります。

この地域は古くからの農家さんが多くて、古い家だと13、4代になるところもあります。

中台元町にあるのが八雲神社です。

8月3日、毎年8月第一日曜日恒例の伝統行事、夏祭礼が行われました。


前日に行われた夜宮(よみや)と合わせて、

二日間に及ぶ夏の天王さまです。

土曜日には屋台が出て境内賑やかな雰囲気になり、

日曜日の日中、神輿が町内を渡御し、

同時に屋台を町内曳き回して、八雲神社に戻ってくるという日程。

農家が多い地域では、夏には疫病が流行りやすかったため、

悪霊除けの願いを込め、五穀豊穣を願い、行われてきたものです。




8月23日(土)
川越の霞ヶ関にある角栄商店街で開催される夏祭り

「霞北祭(かほくさい)+ナイトフェア」は、
霞ヶ関が一年で一番熱く燃え上がる、
まさに霞ヶ関をあげての一大イベントです。


川越の霞ヶ関。
そこは川越の古きよき時代の空気が残る街。
母なる川、小畔川に吉田の田園風景、御伊勢塚公園に小畔水鳥の郷公園、

そして角栄商店街。

「川越の中でもここは特に住みやすい街」

と住民の方が口々に話す、川越の霞ヶ関。


霞ヶ関の角栄団地(今は霞ヶ関北と呼んでいるそう)は、

1964年に行われた東京オリンピックの前年に売り出された住宅街。
高度化経済成長の波に乗り、人口は膨らみ続け、
人で埋まった角栄商店街の様子は
「駅まで歩くのに今より何倍も時間が掛かった」と言います。

時と共に少子高齢化を迎え、

今では65歳以上の方が45%を占める地域です。

それでも、1800世帯5000人が暮らすマンモス地域であることに変わりません。


お祭では、子どもたちがたくさん参加する山車ひき、
東京国際大学+東洋大学学生によるみこしかつぎ、
エコス前の特設ステージでは、まち歌とベリーダンスがあり、

霞ヶ関幼稚園による鼓笛隊といった目玉に、
フラダンス、よさこいソーラン節、メロードルフィンJazzオーケストラ(東京国際大学)、

若駒太鼓(子どもたち)、盆踊り、各種パフォーマンスが目白押しです。
夜の21:00くらいまで続くお祭りです




川越の笠幡にあるゴルフ場、

「霞ヶ関カンツリー倶楽部」は、

80年以上前にオープンした川越の代表するゴルフ場。

2020年の東京オリンピックのゴルフ競技会場にもなる名門ゴルフ場です。

8月、年に一回、霞ヶ関カンツリー倶楽部の好意でコースが開放されて

「川越手をつなぐ育成会」が開催している野外ゲーム大会は、

今年で18年目となりました。

川越手をつなぐ育成会は、障がいを持つ子の親御さんが集まった障がい者団体です。

親御さんを中心に、子どもに家族にボランティアに、

さまざまな方が関わり、会を運営しています。




8月30日(土)。小江戸蔵里で開催したのが、

「今までの事は水に流そう。クーラーより蔵で水かけ。『大人よ遊べ!』

第一回川越水かけまつり@蔵里 ヒャッハー」です。

●水かけ合戦
1回戦13時~(子供歓迎)、
2回戦14時~(女性歓迎)、
3回戦15時~(無差別級)

二手に分かれた両陣営は、
スタートと同時に思い切り水をかけ合う合戦です。

他にも

●蔵里の水路を使って健康水路。

●水路に垂らす竹風鈴

●竹水鉄砲のお絵かきワークショップを用意し、

思い出に残る一日を演出しました。




8月31日(日)川越市民会館大ホール。

開場時間の11時のはるか前から入口に人が殺到し、
列をなしてその時を待ち構えていました。
人の多さに予定を早めての開場が決まり、
ドアが開かれると、ホールに雪崩れ込むように観客は入場し、
席がどんどん埋まっていった。

大ホールで開催されたのが、チャリティーロックミュージカル
「ハムレット」でした。




8月31日、えすぽわーる伊佐沼で開催された

「おとまち小江戸夏まつり」。

かき氷や綿菓子、たこ焼きといった夏祭りらしい食べ物に、ワークショップ、

特設ステージでのパフォーマンス、さまざまな音楽演奏が行われました。
そこには、おとまち小江戸が考える「音楽祭」として一つの形が出来上がっていた。

ちんどん屋、紙芝居もあり、子どもたちが集まっていました。




2014年9月

2014年9月6日、7日の二日間にわたって開催された

川越高校文化祭「くすのき祭」。

駅周辺や街中で、オレンジの半被を着た実行委員の生徒さんたちが

チラシを配っている姿を目にされた方も多いのではないでしょうか。

大きな声で呼び込む姿は、川越の秋の風物詩でもあります。


最初から最後まで大声を出し続けることからしてまず真似できないし、

質問すれば全力で答えてくれ、一人一人が自分の言葉を持ち、有機的に動いている。

全校生徒1200人が150キロの熱い直球を投げ込んでくる場所がくすのき祭。


ある人は、毎年くすのき祭の様子を見に行く理由を、

「あの熱さをもらって、自分も頑張ろう!と気持ちを引き締めるために行ってるんだ」

そう話す人もいます。

楽しむ以上に、あの場を体験して浸りたい人がいる。

友達、OB、保護者だけでなく

街の人がこんなに訪れる文化祭はくすのき祭ならでは。

単なる文化祭以上の意味があそこにはあります。


例えば本館2階には、
応援部「応援部」
将棋部「将棋サロン~8八角不成~」
陸上競技部「FIND FANTASY」
写真部・放送部「どすこい!みんなの静・動画発表会」
クイズ研究会「くすのきクイズ選手権!」などなど、

各フロアで趣向を凝らした出店が並びました。




9月7日川越高校くすのき祭の体育館ステージにて、

14時から行われたのが、
「第50回川越高校応援部演技発表会」。

さまざまな企画が用意されたくすのき祭の中でも、

祭りを代表する催しであり、50年続く伝統行事です。

13時半の開場前から体育館へ続く階段には列ができ、

あっという間に館内は600人ほどの方で埋め尽くされました。


プログラムは、応援部として持てる全ての演技を魅せるもので、

たっぷりと2時間に及ぶ演技発表でした。




9月、たくさんの穂をつけ垂れた稲たち。

南田島の田んぼでは、黄金色に染まった稲が垂れ、これから稲刈りを待つばかりとなっていました。

今年は田植えから稲刈りまでを見つめた川越の米作り。

お米を重そうにダラ~っと垂らして、それが風に揺れる様子は本当に可愛い。
そして風が吹けば、稲同士が触れあってカサカサと音を奏で、香りが鼻をくすぐる。
「実る」「連なる」という言葉は、お米の姿から来ていることを実感する。



川越の一番街。

毎月のお楽しみ、「宵の市」は第一土曜日の開催です。

9月6日の宵の市も天候に恵まれて、多くの方で賑わいました。

通り沿いに雑貨マーケットやグルメ屋台、音楽LIVEが行われる一番街のイベントです。



宵の市は当初の予定通り、来年4月以降は開催形態を変えて続いていきます。


9月28日に開催されたのが、

第7回「小江戸フリージャム2014 inオフロードビレッジ」です。

川越市近郊で活躍の「四輪&二輪・ディーラー・車文化産業関連各社が一堂に集結し、
屋台や遊びスペースやステージなどが一体となった
「ファミリーイベント&産業博覧会」です。

今回が7回目の開催。
車・バイクのイベントは埼玉ではあまりなく、
川越ではフリージャムが唯一です。




2014年10月

10月18日、19日に行われた川越が一番熱くなる二日間「川越まつり」。

今年は二日間とも晴れて、21台の山車が街を曳き廻されました。




10月26日、その日はきっとお二人や御家族、御友人の方だけでなく、

地域の人みんなが忘れられない日となったと思います。

地域の人を地域の人がお祝いする、

最後に空に舞い上がったたくさんの風船をみんなで見上げながら、

こういう結婚の形も素敵なことだと思いました。

地域で祝福した結婚式会場となったのが、川越にあるUNICUS南古谷。

記念すべき10月26日は朝から良い天気で、お二人の門出を祝福しているような青空でした。

UNICUSイベント広場がこの日、特設結婚式場へと姿を変え、

UNICUS南古谷全体の総力を結集して、お二人のための式を挙げます。

ウェディングは毎年開催されていて、今年でなんと11回目の開催となりました。


10月26日、運命の日がやって来た。

川越中の期待を背負い、23歳の若者が命を懸けてリングに上がった。
新日本キックボクシング

【日本バンタム級 タイトルマッチ】

<最強の挑戦者>
瀧澤博人(日本バンタム級1位)
VS
<無敗の王者>
重森陽太(日本バンタム級王者)

瀧澤選手がタイトルマッチまでに至る軌跡は、ジムの練習にも密着し伝えてきました。

瀧澤選手が日々練習を積んでいるのが、川越駅から近い、ビクトリージム川越。

息を飲むような張り詰めた雰囲気の中、ハードなトレーニングと減量に取り組んでいた。

木暮代表との二人三脚の練習を追いかけました。


そして迎えた後楽園ホールでのタイトルマッチ。

南大塚から駆けつけた大応援団の声援に支えられ、

瀧澤選手は見事判定の末、川越にチャンピオンベルトを持ち帰りました。




2014年11月

10月30日(木)~11月3日(月・祝)の期間、
“時の鐘と蔵のまち”本川越駅を起点に、川越一番街商店街を中心としたエリアにおいて
「食と音と灯りの融合 Kawagoe REMIX(カワゴエリミックス)」を開催されました。

・11月1日(土)~3日(月・祝)
飲食店を回遊しながら特別メニューを味わう「川越蔵まちバル4」、

・11月1日(土)~3日(月・祝)
地元川越に縁のあるアーティストたちが、
川越の街を舞台にライブパフォーマンスを実施する「Kawagoe Live」
・西武新宿駅から本川越駅までコエドビールを味わいながらゆったりとお出かけできる
「小江戸川越ビール特急」、などを融合させたイベントです。


そして、蔵のまちの夜を彩る「小江戸川越ライトアップ」のモニュメントの点灯は、

一番街を中心としたエリアにて12月25(木)まで点灯されました。

今年のライトアップのコンセプトは「カワノニワ」。
舟運で栄えた商人の町としての顔をもつ川越。
川はモノだけでなく、人、生活、情報も運んでいました。
そんな「カワ」の力を使って、水面のように キラキラとした「ニワ」として表現し
蔵のまちの夜を照らしていました。




11月9日に蓮馨寺にで開催されたのが、

第10回「復活!唐人揃いー朝鮮通信使ー多文化共生・国際交流パレード」

12:00~ 蓮馨寺にて開会式
12:30~15:00 蔵造り通りパレード&パフォーマンス

全体のパレードは、朝鮮通信使を再現したパレードを先頭にして、

さまざまな民族衣装を着た団体が続いていきます。


朝鮮通信使から始まった唐人揃いですが、現代は多文化共生・国際交流をテーマに、

世界中の民族衣装を着たパレードへと進化しています。

毎年参加している団体から、今回初参加の団体まで、22団体500人以上によるパレード。

今年は特に個性溢れる団体が多く過去最大にふさわしいカオス感でした。




11月15日、16日。

川越織物市場で開催されていたのが、
「アートクラフト手づくり市」です。

今回で3回目の開催となり、毎年秋の恒例イベントとなってきました。
この日を楽しみにしていた方も多いのではないでしょうか。
秋開催がアートクラフト手づくり市で、
今年の春には手づくり食市が開催されました。


普段は立ち入り禁止の川越織物市場ですが、
秋と春で開放され賑やかな場となり、多くの方にこの建物に触れて知ってもらう機会となっています。
3回目ということもあり、イベントとしてかなり認知されてきたのを会場の雰囲気から感じました。

前回より明らかに人出が多かった。
前回までは時間帯によって人がまばらになる時がありましたが、
今回は終始人でごった返していました。
その賑わいは、かつての織物市場の喧騒はこうだったのかもしれない、と想像が膨らむものでした。
来場者は発表によると二日間で2500人、大きく育ってきたイベントです。



11月22日(土)栗原造園に開かれたのが、
「森のおうちのマーケット ~あきからふゆのもり~」でした。

出店していたのは、

主催者であるMeilland's garden
アクセサリー、服飾小物、おとな/こども服、あじさいドライ他
・㈲栗原造園
お庭の相談受付、チャリティー販売
・ブーランジェ リュネット
ドイツパン他、焼き菓子、カフェ等
・Rose Style
プリザーブドフラワー、タティングレース他
・takamaru
布小物、おとな服他
・nana
おとな/こども服、小物
・tictic
バッグ、布小物
*Natural heartさんとのコラボ出店です
・S-Masa
ニードルフェルト、布小物、生活雑貨他
・Myrtle Green
アクセサリー、編み小物、インテリア雑貨他
・SUZURO
レジン樹脂アクセサリー、革小物他
・シーズニングラボ
シーズニングスパイス(オリジナルブレンド)、食品他
・dici peu
生花、苗物、フラワー雑貨、アレンジ受付
・3.11ガーデンチャリティ
素敵な作品の売り上げは全額チャリティとなります。
・ネイチャーゲーム
公益社団法人日本シェアリングネイチャー協会による、
お子様向けのゲームです。参加無料。




11月30日小江戸蔵里で開催されたのが、

狐たちのお祭「第一回狐宵祭(こよいさい)」でした。


蔵里の広場を埋め尽くす、人人人。ではなく、狐狐狐たちだった。

お嫁様はこの賑やかな雰囲気が気になり、行列の進路を変えてまでも、ここに来たがったのだった。

そこに集まっていたのは、北は北海道、南は沖縄、

前夜に到着して泊り込んだ狐に、夜行バス、早朝飛行機、新幹線でやって来た狐たちの姿。


広場に出店しているのは、狐面から狐の小物など、

狐にまつわる手作りの雑貨などの出店が並んでいる。

中でも狐面は特に人気で、

好きな作家さんの狐面を購入したいからわざわざ川越まで来た、という方もいました。

それぞれの出店ブースの前に、これがお目当て、と朝から長蛇の列ができています。


広場では、中東舞踊や狐×和服ファッションショー、

狐楽隊、天心流兵法 河越狐ノ巻などのパフォーマンスも行われました。




2014年12月

12月14日、川越駅西口にあるラ・ボア・ラクテのオリオンの間で開催されたのが、

「小江戸川越祭」でした。

オリオンの間の入口には街コンの「カワゴエン」の受付、

部屋を入ったところでは「おとまち小江戸」のLIVE、

ぐるっと一周して来ると、

さまざまな体験が受けられるブースや雑貨販売が並ぶ「小江戸なでしこ広場」がありました。

このイベントは、これら3つが合わさったお祭りで、

フェイスブックで繋がった者同士がコラボした一大イベントとなっていました。




12月21日(日)に小江戸蔵里で開催されたのが、

「Kirari Work&ShopとKawagoe Candle Night」です。

昼間は雑貨&ワークショップのイベント、夜がキャンドルナイト、と

二つが一体となった形で、一日を通して広場で開催されたイベントでした。






という激動の川越の一年でした。

また来年もよろしくお願いします♪


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2014年1月

一番街の新春創作飾りや喜多院のだるま市、小江戸川越七福神めぐりなど、

1月は正月に関連した催しが多い月です。


1月26日には、市民が集まって小江戸蔵里で餅つき大会を開催。

多くの方につき立て餅を振る舞いました。



2015年も1月25日(日)に蔵里で11時から餅つきを予定しています。

つき立て餅を振舞うので、どうぞご来場ください♪またお知らせします。


1月29日、30日に川越の幸町にある料亭「山屋」で開催されたのが、

井山棋聖と山下敬吾九段が対局した第38期棋聖戦第2局。

囲碁の7大タイトルのうちの棋聖戦が、

埼玉を含めた北関東で行われるのは初めてのことです。

この対局を控えて、川越の街の機運を高めるためにさまざまな催しが開かれていました。
対局直前の2014年1月19日には、囲碁愛好家の方に腕前を競ってもらう囲碁大会

「小江戸川越igoまち戦」が蓮馨寺講堂にて開催されて、囲碁熱に沸いた1月となりました。

そして、1月は街を巻き込んでの初めての試みを行われていた。

今までにない、全く新しい川越のリアル街歩きゲームが

「小江戸川越謎解きミステリー」。


この謎解きツールを手にして、川越の街を巡り、

あちこちの場所に潜んだ難問を解き明かしながら次の問題に挑み、、

さらに現れてくる難問を乗り越え、

深まる迷宮の奥へと進んで行くゲームです!


謎が配置されているスポットは、

川越の観光名所から老舗のお店などなど。

普段は何気なく通るあんな場所やこんな場所にも謎は潜み、

目を凝らしながら歩く散策は、川越の新しい体験。

クリアしなければならないステージは、全部で3つ。
一つのステージをクリアするためには、

大小の謎をいくつも解き明かし、頭をひねり、答えを出さなくてはなりません!

知識というより、柔軟さ、発想力、観察力が必要となる楽しい街歩きでした。


2014年2月

2月は昔から続く伝統行事と毎年恒例の行事が市内各地で行われた月。
恒例のつるし雛展は、

「蔵乃茶屋かくれんぼ」(あとひき煎餅塩野さん二階水曜日定休)川越市仲町9-9

「クローバープラス」川越市仲町15-5

「仲町観光案内所」川越市仲町2-3

「川越まつり会館(第2・第4水曜日休館)」川越市元町2-1-10

を中心にして開催され、各会場のつるし雛を見比べて楽しむ方が多かったです。


連繋寺の節句祈願祭、稚児行列では、

色鮮やかな衣装を着た子どもたちが連雀町内を行列し、

蓮馨寺の呑龍堂内で豆まきを行いました。



毎年2月11日に下老袋の氷川神社で行われている伝統行事が、

老袋の弓取式 (おいぶくろのゆみとりしき) 。

県指定文化財、無形民俗。

神社に設置した的に向かって弓を射って、

的の白い部分と黒い部分に当たった矢の本数を数えて翌年の天候を占う。
白が多いと晴天が多く、黒が多いときは雨が多いといわれています。

的に向かって弓を射る弓取子(ゆみとりっこ)はもともと、

その家に長男が産まれた時に各地区から選ばれていました。
その子が弓を射ることで、成長祈願・健康祈願・そして一年の天候を占い豊作祈願をしていた。

今の時代には子どもではなく、地区総代が代理として弓を的に向かって3本ずつ3回射っています。


今年の川越で大ブレイクした飲食物の代表が、河越茶。

かつての川越は、お茶の名産地でした。

南北朝時代、武蔵河越は天下の茶所として

人々が名をあげる茶の名園五場(全国銘茶5場)の一つでした。

関東の有力武将も愛したこの地のお茶「河越茶(抹茶)」は、

戦国時代になると、栽培していた寺院・武士が衰退すると共に姿を消していきました。

衰退した河越茶の系譜で蘇ったのが狭山茶。

両者は密接な関係にあります。
それから、およそ四百年・・・

銘茶と呼ばれたかつての河越茶にならい、

旧河越領内茶園で丁寧に栽培された高品質の茶葉を厳選し
河越茶は新たな姿で現れました。


今年は川越市内のお店で、河越抹茶を使用した飲食物がたくさん生まれました。

古くて新しい河越茶をこれからの川越の魅力にしていこうと、活発な動きが見られた2014年でした。

さつま芋だけでない、川越の名産河越茶の展開は、来年さらに広がっていくと思います。


2014年3月

3月1日(土)ここ蓮馨寺がスタート・ゴール地点として行われたのが、

「第4回小江戸大江戸200k」です。

朝AM8:00に一斉スタートし、

翌日2日の夜PM8:00がゴールリミットという

200kを制限時間36時間以内で走るマラソンです。

信じられないことに今回で4回目。

小江戸大江戸コースは、

小江戸川越の蓮馨寺を出発して埼玉県内を走り蓮馨寺に戻ってきて、

そこから都内を走り、また蓮馨寺に戻ってゴール。総距離203k。

埼玉と都内を走るから小江戸大江戸200kです。

参加者は、川越市民に限らず

県内、県外各地から駆けつけていました。来年も行われる予定です。

3月9日、川越市民会館やまぶきホールで行われた

「第3回福島復興まつりin川越」

この日のプログラムは、

■福島県双葉町の前町長である井戸川克隆さんの講演

■川越西高校合唱部の合唱

■数野麻衣子さんのソプラノ演奏

■松本克己さんのバイオリン演奏、ピアノ菊池珠里さん

■全員合唱

3回目となった福島復興まつり、

イベントの主催は川越で毎年大きなイベントを企画している

Peaceやまぶき。

年一回の大きなイベントだけでなく、年にいくつものイベントを開催している人たちです。

この日は最後の全員が舞台上に上がり、「花は咲く」を合唱しました。


3月21日(金祝)クラッセ川越6階から届けた大輪の花。

NHKの「100万人の花は咲くプロジェクト」という企画は、
震災復興支援ソングの「花は咲く」という曲を全国各地の人が歌った映像を繋いで、

一つのミュージックビデオを作ろうというもの。

その川越での合唱の録画を3月21日に行いました。主催はくっきぃず音楽院。

当日は13時にクラッセに集合し、セッティング、パート練習、
そして15時10分にNHK用の全体合奏の録画。
楽器は有志の方が集まり、オーケストラをバックに歌いました。


3月22日蔵里で開催されたのが、KOEDOアジアフェス。

アジアの雑貨に食べ物にワークショップにマッサージに音楽にパフォーマンスに、

アジアらしいゆったりした雰囲気の中で、多くの方で賑わいました。

来場者2000人。

アジアフェスは出店者だけでなく、いろんな人たちが関わっていて、

市民が支え作ったイベントでもあった。



アジアフェスは2015年3月にも開催されます。

次回はタイを全面的にフィーチャーしてより濃厚な内容でお送りする予定です。


3月は同じく蔵里で、ベビー&キッズマルシェ「ままここ市」が開催され、

ベビーカーで気軽に来られて楽しめるイベントとしてママたちに大盛況でした。


そして、3月下旬といえば、小江戸川越春まつりがスタートする時期です。

3月29日(土)に開催された

小江戸川越春まつりのオープニングイベントでは、

川越鳶組合によるはしご乗り、
民踊流し、
マーチングバンド、
消防音楽隊演奏、
大道芸、
和太鼓の演奏、
旧山崎家別邸でお茶席、
ラジオぽてとwith USTREAMなど
さまざまな催しが行われたイベントで、
一番の目玉だったのが川越藩火縄銃鉄砲隊獅子の会による火縄銃鉄砲隊の演武でした。

50人の隊列の一人として参加。


一番街を南下しながら仲町交差点での演武で始まり、

本川越駅前、蓮馨寺前、仲町交差点、川越まつり会館、と各地で行っていきました。

2015年の春まつりにも参加する予定なので、ぜひ迫力の演武を見てください。


2014年4月

一番街からほど近い、栄林寺の枝垂桜です。


連雀町の囃子連「雀会」を追いかけた今年。

熊野神社の神楽殿で毎週行っている夜の練習にも、

何度か足を運ばせていただきました。


毎年4月14日に、南田島氷川神社では春祈祷というお祭りが行われ、

その前の12日には地域を巡る山車の曳き回しが行われています。

12日は朝から地域の自治会の方や、南田島囃子連や足踊り保存会の方、

ちびっこ囃子連の子どもたちは保護者の方が、境内に集まっていました。
豊作を祈って行われてきた春祈祷は、古くから続く地域のお祭りです。
川越の中で田植え前にはあちこちで行われてきたと思いますが、

今でも残っている南田島は貴重。

山車が進むルートはいつも同じで、家々を回って山車にお囃子を楽しんでもらう。
午前は南田島の北半分、午後は南と分けて2時間ずつ巡るほど、南田島は広いです。
昔から変わらない田んぼを背景に、変わらない山車が進む。
変わらず続く光景に愛しさも感じました。



4月13日(日)川越総鎮守、川越氷川神社で開催されたのが

「ご縁市」です。

1500年前から川越のこの地で、人と人を結んできた氷川神社。
川越にとって氷川神社は特別大事な場所です。


一つひとつを噛みしめるように出会った

この日のご縁は、

・おかいモノとおいしいモノ
・お神楽奉納
・日本の結婚式
・特別良縁祈願祭
・南京玉すだれ

・紙芝居上演
・縁結び玉返納式
・紋切りあそびワークショップ
・マジパンづくり
・トークショー「むすびについて」
・土玉づくり
・境内ご利益めぐり

がありました。


おいしいモノは、川越のこだわりのお店を中心に、

・cafe Matilda (パンケーキ)
・川越ベーカリー楽楽 (パン)
・tango (自家焙煎珈琲)
・toir (焼菓子)
・とうふ工房わたなべ (豆腐)
・Miles Away (ハンバーガー)
・丸文酒店 (日本酒)
・ミオ・カザロ (ハム・ソーセージ)
・氷川会館 (各種お食事・スイーツ)


おかいモノは、
・秋家香織(ガラス)
・井筒りつこ(似顔絵絵付け)
・utakata (古道具・古雑貨)
・内田有美(雑貨)
・UYUTO (アクセサリー)
・NPO川越蔵の会(リメイクスツール)
・NPO川越きもの散歩(絹石鹸・手織物・子供きもの体験)
・m.e.m (布製品)
・obidome (帯留)
・折形デザイン研究所 (張り子の絵付け体験)
・川島枝梨花(紙雑貨)
・熊谷幸治 (土器)
・こいずみ道具店 (生活道具)
・サニーサイドテラス (ベトナム雑貨)
・下中菜穂(紋切り)
・JOIE INFINIE DESIGN (手作り時計)
・SU Lab.(けん玉)
・そぼろ(ぬいぐるみ)
・西浦裕太(木工)
・はこねフローリスト (縁木)
・畑口勇人(古道具)
・panorama(ビー玉)
・はるりKINUMO (雑貨)
・矢原由布子(似顔絵消しゴムはんこ)
・四井新治(暮らしの道具)


これだけの素敵な出店者さんがよく集まったというくらい、

素敵すぎる方々が一堂に揃っていました。

これも縁。
氷川神社の縁、出店者さんが他の出店者さんを紹介してくれたりした縁、

繋がっていってここにあるご縁市。

優しい風合いの出店者さんの顔ぶれから、
氷川神社が、こうありたいと考える大事なものを感じるようでした。
手間を惜しまず手作りにこだわる出店者さん、
手間を惜しまず手作りでまもり結びなどを作る氷川神社、
同じような思いの引き寄せがあって、
偶然のような必然の結びがここにあったと思います。


今年も4月に開催された第2回猫毛祭りin川越。

愛猫をブラッシングして集めた毛で作る

「猫毛フェルト」。

猫毛フェルター蔦谷さんの作品展示や、

実際に猫毛フェルトを作ることができるワークショップなど盛り沢山な内容でした。

日々のブラッシングで大事に集めた我が子の猫毛、

それを持参して真剣な眼差しで作品を作る姿。

ワークショップに参加された方の、いかに自分の子を大切にしているか、

その愛情が伝わってくる会場の温かさがありました。



「川越を音楽で盛り上げたい」

そう誓い合って立ち上げたNPO法人が、おとまち小江戸。

川越を拠点に頑張っていきたい、発信していきたい、と

活動する人たちが活躍できる場所を作るために動き始めました。


川越から才能の流出を引き留め、川越で開花させ、川越から発信していく。

遠くから川越に音楽を聴きに来てもらって、街が賑やかになればいい。

「川越で開花してもらって、むしろ東京を見返すくらいのものにしたい」

熱く語っていた姿が印象的でした。

そこまで考えての、音楽からのまちづくり。

今も毎月クレアモールにあるmodi前のLIVEは続けていますが、

この月に行ったのが初めてのmodi前LIVEでした。




4月27日川越織物市場の会が主体となって川越織物市場で行われたのが、

「手づくり食市in織物市場」です。

川越及びその周辺から、有機野菜や天然酵母パン屋さん、焼き菓子、

お茶、コーヒー・紅茶、ピザ、タコス、ハンバーガーなどの、

手づくりにこだわった食べ物が集まり、建物の雰囲気と相乗的に癒しの空間となっていました。
現在は市の指定文化財となっている川越織物市場。

この時が、修復開始前の最後の活用実験としてのイベントとなりました。

今は取り壊れている入口にあった建物が写る写真は、今となっては貴重なものです。




手づくり食市は2015年4月にまた開催されます。お楽しみに♪

「九十九曲がり 仇では越せぬ

通い船路の三十里

主がさお指しや 私はともで

かじを取り取り 魯はともで」


船頭が歌う調子のいい舟唄が川面に響いていました。

力強く魯で舟を押し出し、川上に向かって進むひらた舟。

かつて川越で繁栄を極めたこの川の上で歌われていた舟唄が、

今の時代に、同じ節で蘇りました。

新河岸舟唄(しんがしふなうた)。


それは、舟に乗せた人々を楽しませるために、

長い旅路を歌うことで気を紛らわせるために、

舟の旅には欠かせない唄だった。

当時の川越-江戸の舟運の様子を体感してもらうために、

4月29日に行っているのが、

「ひらた舟乗舟体験」です。10時~15時。


新河岸自治会と新河岸商栄会のみなさんが舟を復活させて、

「舟の浮かぶ街 川越」を定着させようと、

かつての乗舟体験を毎年続けています。

ひらた舟に乗り、舟唄を聞きながら、新河岸川を舟で渡る、

川越の歴史を知れば知るほど、

こんなに川越らしい体験は他にないと思います。


乗舟体験には、2艘の舟を使って

10人ずつくらい乗ってもらい運行していました。

河岸からそっと舟の上に乗り込み、上流に向かって進みました。




2014年5月

5月4日、5日に蓮馨寺で毎年恒例の「縁日大会」。

蓮馨寺の広場に屋台がずらりと並び、

特設ステージ上ではさまざまな催しが行われました。

・ケーブルテレビ「ちょっ蔵お出かけ!まちかど情報局」の公開収録

・音楽ライブ、

・きものファッションショー、

・ベリーダンスなど、
GWならではの家族で楽しめるイベントが盛りだくさんのイベントです。


親子に人気だったのが鎧着用体験です。

これを目当てに蓮馨寺に来られる方も毎年多いです。

鎧は川越でお馴染み、川越藩火縄銃鉄砲隊獅子の会のもので、

子どもから大人まで本物の鎧着用を楽しんでいました。


そして、この日の目玉だったのが、きものファッションショー。

着物が好きで、思いが詰まった着物を着て、

抽選に当たった方々が舞台に上がり着物を見せるきものファッションショー。

出場した初参加で川越大好き7人の奮闘でショーがより盛り上がりました。




5月17日に南大塚駅近くの栗原造園で行われたのが、

「春のオープンガーデン」です。

・ブーランジュリュネットさん
おなじみの美味しいパン屋さん。カレーも提供していました。

・焼き菓子 野里さん
八幡通りにある優しい味の焼き菓子屋さん。

・ライトニングカフェさん
時の鐘の近くにある、川越の老舗カフェ。

栗原造園のイベントには今回初出店だそう。
長岡式酵素玄米のお弁当や珈琲を提供。

・ディシプーさん      
素敵なセレクトの花、苗、雑貨などを提供。

*ワークショップ

古材を使用した額の制作。

*3.11ガーデンチャリティ
お子様ジュースや苗の販売など。


栗原造園さんで毎年春に行われているイベントで、
広い庭を開放し、庭のそこかしこに川越の素敵なお店が出店するイベント。

年に二回春と秋に開催していて、

春は落ち着いたオープンガーデン。

今年は気持ち良い青空に恵まれました。


庭には、この季節らしい深緑を存分に楽しんでもらおうと、

椅子があちこちに置かれ、

緑と陽光と風と美味しいものを楽しむことができました♪

歩き、座り、また歩き。

歩くたびに緑や花の発見があり、

座ったところにしかない光と風がありました。




5月18日(日)に伊佐沼公園で開催されたのが、

「第24回ふれあい福祉まつり」です。

毎年開催されて、今年で24回目となりました。

川越には障がい者施設は40くらいあって、

障がいの程度によってそれぞれ分かれ、日々作業所で仕事をしています。

施設・作業所が出店し、食べ物や雑貨などを販売する、川越最大の福祉のお祭です。



5月25日は川越の一大イベントとなったパンマルシェ2014が開催されました。

3回目となる今回は、昨年をはるかに超える5000人の来場者があり、

公募により集まったボランティアスタッフ20人がサポートし、

一丸となって作り上げたイベントでした。

小さなお店が集まって、これだけスケールの大きな祭典を手作りする、

夢の中にいるようなワクワク感にずっと浸っていました。

◇パン、ドーナツの販売
・WACCI (ワッチ)
・善太郎
・ベッカライ0044
・ブーランジェ リュネット
・BREADMAN
・パン工房 クローバー
・川越ベーカリー楽楽
【ゲスト】PANJA(入間市)
【ゲスト】ツキモバザール(行田市)
☆オリジナルパンセット参加店 バニトイベーグル川越店・カフェ蔵

◇ドーナッツ
・CAFÉ ANTI

◇ホットドッグ
・UPPER EAST SIDE

◇ パンのある暮らしを楽しむワークショップの開催
・粘土で作るミニチュアあnパン
・パンの簡単フェルトブローチ
・パンコーディネーター協会

◇ 暮らしを彩る雑貨の販売
・ちいさな雑貨店 tenori
・雑貨と花のアトリエ ATELIER RAWA
・ブルーグリーンのDoorの雑貨店 Cha-tu-cha

◇チャリティ 親子で楽しむ棒パンBBQ




2014年6月

今、川越のホットなエリア「うらかわ」。
川越一の賑わいのクレアモールから、
脇道を入った先に出会える素敵な個人店が集まるエリアを
いつしかそう呼ぶようになりました。
名称が自然と生まれるほど、
川越の裏道に、こだわりを持つ個人のお店が日々増えていて、
新しいカルチャーが生み出されています。
川越で好きなお店は?と聞かれて、
うらかわのお店を挙げる方も多いと思います。


そんなうらかわが今年活発な動きがあり、

お店同士が集まったイベント、スタンプラリーを開催しました。

・cotofog
・ソコノワ
・BREADMAN
・野里
の4店が手を結び、スタンプラリーを企画しました。


今回のスタンプラリーを企画し、
うらかわプロジェクトの中心である
cotofogさんが振り返ります。
「川越のお店は、街を盛り上げようと

それぞれのお店が他のお店の案内を積極的にしています。

今までそれぞれが点で頑張っていたものを、

今回線にして楽しんでもらおうという企画にしました」

巡ってもらうことで、今まで知らなかったお店を知る、

新しい川越の楽しみを提案できた手応えを感じています。


抽選会には各店のオーナーが一堂に集まり、その様子もまた強い繋がりを感じました。




今年は川越で、

連雀町交差点から仲町交差点までの中央通りを見直す動きが活発になりました。

この通りを「昭和の街」と命名し、

毎月8日蓮馨寺で開催されている呑龍デーに合わせて、

昭和の街のあちこちに手作り雑貨の作家さんなどが出店したマルシェ、

呑マルシェが開催されていくことになりました。

その第1回目の開催が、6月8日のことでした。




6月15日蔵里をメイン会場に開催された
「川越ハンドメイドの雑貨市Vo.1」は、

手作り作品の展示約90ブースが並び、市内各地を巡るスタンプラリーも含め、

街中に参加者が溢れた今までにない画期的なイベントとなりました。

主催のしろつめ雑貨店のそらいろ絵本さんは、
これまで新座や所沢でも大規模なハンドメイドの雑貨市を開催してきた方。

川越にお店を構え、川越で第一回の雑貨市を開催し、今後も川越で開催予定されています。




ハンドメイドの雑貨市、次回は2015年4月29日(祝・水)の開催予定です。


一番街の札の辻交差点から真っ直ぐ北へ。

この交差点から北を利用するのは、観光の方より地元の方が多いですが、

明治の川越大火を免れた江戸時代の貴重な建物が

そこかしこに見られる地域でもあります。

少し進むと、右手に目を引かれる横丁の入口が。

そこが弁天横丁の入口です。

このあたりは、かつて「芸者横丁」とか「べんてん横丁」などと呼ばれ、

通りの名称から想起させる言葉「三味線」「芸者」などにより

置屋さんがあった場所とわかります。


横丁にある大正初期に建てられた長屋の一軒を改装し、

住居とギャラリーを併設した場所として

生まれ変わらせようという計画が、昨年から続いていました。

改装を行ったのはNPO法人川越蔵の会。

蔵の会では、観光地として賑わいのある一番街から近いこの地区の風情を後世に残し、

あらたな文化発信の拠点を作る試みとして、

埼玉県文化振興課の助成金「文化芸術拠点想像事業」の助成を受け、

長屋の改修を行ってきました。


ここの壁は元々は漆喰だったけれど、
前の住人は漆喰壁の上に新建材の化粧板を貼っていて、
板を貼るために漆喰壁はずいぶん傷められていました。
釘を打ち付けられたり、胴縁が食い込んでいたりしていた。


普段はテキスタイル作家の山本さんのアトリエとして使用され、

ここを文化芸術の発信地としても活用されていくと思います。


川越の一年、後半期へ続く。


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穏やかな天気、平日の落ち着いた川越の一番街。

見上げれば、今日も時の鐘はいつものように川越の街をどっしりと見守っていました。



一年に一度の大掃除。

年末恒例になっている川越蔵の会による時の鐘の大掃除を過日行いました。
川越のシンボル、時の鐘は

階段が足元にありますが普段は立ち入り禁止となっていて、

鐘楼は現在は電動により、6時、12時、15時、18時の一日四回打ち鳴らされています。

昭和の始めくらいまでは、

二階部分に鐘つき守の方が住み込みでいて、

定時に頂上の鐘楼部分に登って鐘をついていたそう。

確かに二階部分であれば、4畳半くらいの広さではありますが寝泊りできそうです。


年間600万人以上の観光客が来られる川越で、

川越に来たら一番街同様、時の鐘を見る事で川越に来たことを実感する代表的な場所。

川越の象徴的存在です。

なぜ、時の鐘が川越のシンボルと言われるのか??

「時の鐘」は、寛永4年から11年(1627~1634)の間に
川越城主酒井忠勝が、城下多賀町(いまの幸町)に建てたものが最初といわれています。
現在の鐘楼は、明治26年(1893)に起きた
川越大火の翌年に再建されたもの。
創建された江戸時代の初期から、
暮らしに欠かせない「時」を告げてきた川越の時計塔です。

高さは16メートル。

この辺りは土地が高い、高い所に建てることで遠くまで鐘の音が響き渡るよう計算されていたと思います。


当初は、時刻を知らせることで規則正しい生活を徹底させる目的がありましたが、

その存在感と鐘の音色は人々の生活になくてはならないものになっていった。

また、川越の街のほとんどが消失した明治の川越大火の後、

まっ先に建造して復興の象徴としたのが時の鐘でもありました。

時の鐘が再び建つことで、ここから再興していくんだと奮い立ち、

そびえ立つ雄姿が心の拠り所となっていたはず。川越の復興のシンボルだったのです。

そして火事を教訓に、耐火建築である蔵造りの建物が建ち並んでいきました。

今の人からしたら見慣れた時の鐘でも、

そこにあるのは悲惨な過去と立ち上がった人々の姿、平和な日常の願い、

単なる時計塔以上の想いがあの建物には込もっている。

そういう歴史に想いを馳せ、紐解くことも大事ではないかと思います。

時の鐘を掃除することはいろんな意味で感慨深く、掃除させていただくという意識があります。

川越の歴史を見つめ、人々に見つめられ、

変わらず在り続ける時の鐘が、川越のシンボルと言われるのは自然なことです。


平成8年に、時の鐘は環境庁主催の
「残したい“日本の音風景100選”」にも選ばれました。

時の鐘をくぐると薬師神社。昔から薬師講が盛んな神社で、眼に御利益があるとされています。



大掃除当日は、蔵の会会員の中で都合の合う会員が10人ほど集まり、

(蔵の会は川越のまちづくりを考える市民の団体です)
掃除は、時の鐘の内部を各階に分かれ、分担して掃除していきます。

川越のシンボルではありますが、時の鐘が掃除されるのは・・・

実は一年ぶり。そう、去年の年末に掃除して以来となります。


時の鐘は、2階、3階、4階の鐘楼部分からなる建物で、

上にいくほど室内は狭くなっていく。

決して大きな建物ではありませんが、狭い中で4階部分まであるので、

階段は必然的に梯子のような角度になる。

急階段から内部に入ってみると、薄暗い空間ですが、

小窓や壁の隙間から光が射し込み、灯りがなくてもまったく問題ありません。



おや?と思ったのが、去年ほど床に埃が溜まっていない。

去年ここに入った時には、一歩歩くだけで埃が立ち上がり、

埃によって斜めに差し込む光の筋がくっきり見えたのです。

壁のあちこちに隙間があるので、

外から埃などが入ってきても外に出ていかず、ここにどんどん溜まっていく。

それと比べると、今年は全然綺麗だった。

これから始まっていく時の鐘の耐震工事のために、

今年は事前調査が行われたので、その時に少しは掃除したのかもしれない、とのことでした。


外は寒さで手がかじかみますが、時の鐘の中は寒さが緩む。

そして、木の香りが充満していることも特徴で、

狭い空間四方に古い木が迫っているので、独特な香りがあります。

そして、

立派な梁が通っていても、足元を見ると、床の隙間から下の光が漏れてくるので、

内心ひやひやしながら足元を確かめるように踏み進みました。




会員がそれぞれ持参したのが、箒や塵取り、バケツ、雑巾などお掃除用具一式。
濡らした新聞紙を床に敷いて、埃を集めやすくする。

雑巾は何枚も持ち込みましたが、どれもすぐに真っ黒に。

去年より内部は綺麗といっても、本格的な掃除は一年ぶりなので、やはり埃は積もっています。


特に今年大活躍したのが、集塵機。
仕事で使っている集塵機を持ち寄ってくれた会員がいて、

これが今までの苦労がなんだったのかというくらい、すいすいゴミを吸い取ってくれました。

これからは集塵機がもう欠かせないかもしれません。






鐘楼の4階から集塵機で埃を吸い取っていき、

細かいところは濡らした雑巾で綺麗にし、

夜、鐘楼を照らすライト周辺も入念に拭いて綺麗にしていきました。

これで夜のライトアップがさらに綺麗になるかもしれません。

地上から見上げる鐘は小さく見えますが、

実際間近で見る鐘楼は巨大です。

鐘楼の真下に床を拭いている時に、ちょうど12時を迎えました。

12時といえば、鐘の鳴る時間。

頭の真上で鳴る鐘の音は、耳が遠くなるくらい大きな音。

地上で聞く風情とは違ってみんな掃除モードになっているので、

真上で鐘が鳴ろうが動じず、黙々と作業を進めます。


鐘楼から下りて、3階部分も集塵機が大活躍。

床に溜まった埃などをどんどん吸い込んでいってくれました。



(狭さが伝わるでしょうか)


手分けして行ったので小一時間ほどで終了しました。

毎年参加している方はさすが手際がいいです。

(時の鐘の掃除に慣れているというのも凄い話しですね(笑))

また学生会員も率先して頑張ってくれて、頼もしい限りです。


掃除道具一式と共に、地上に降りて今年の時の鐘の大掃除は終了となりました。

内部がピカピカに綺麗になって、時の鐘も心なしか喜んでいるように見えました!

これで、新年を迎えられる気持ちが整った感じです。

市民の手で川越のシンボルを大掃除できることが嬉しいです。


川越にはいろいろと古い建物がありますが、

旧鶴川座や川越織物市場など、積極的に関わることで、

眺めるだけから、自分たちの街の財産を身近なものに感じられるようになります。


最後に、時の鐘を見る、から、時の鐘から見る、とどうなるのか。

それはタイムスリップしたのような感覚になるので、

より川越の原風景、時の鐘を感じられます。感じてもらえれば幸いです♪


時の鐘を下から上がっていき、

西と東の小窓から外の風景を見てみました。

まずは西の小窓から。雲っているのは小窓がそれだけ雲っているんです。。。






そして東、一番街方面。



時の鐘は、これから耐震工事が始まるので、

来年の大掃除はどうなるか分かりませんが、

丈夫な建物になって、これからも末永く川越の街を見守って欲しいですね。。。♪



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2014年12月21日、16時。小江戸蔵里の広場では、

川越の一年を締めくくるにふさわしい、年末恒例のキャンドルナイトの準備が始まりました。

この日開催されていたのが、「Kirari Work&ShopとKawagoe Candle Night」。
昼間の雑貨販売&ワークショップイベントと

夕方からのキャンドルナイトが一体となったイベントで、

日中は広場に用意されたブースで多くの方が手作り体験を楽しんでいました。


日が暮れるとともに、賑やかな時間から落ち着いた時間が流れる広場へ。

それでも、広場の雰囲気は今までとは違っていたのを感じた。

日中のイベントが終わって人がいなくなり、

キャンドルナイトが始まる頃にまた多くの人が集まりだす、のが例年だった。

しかし、あきらかに、今回集まっている人が多かった。


17時キャンドルナイトスタート、

17時半ゴスペルLIVEスタートというタイムスケジュールになっていましたが、

16時から既に人が集まってきていて、

炎が灯される前、キャンドル作品が並べられていく様子を見たい、という方が多いのが伝わりました。


椅子に座りながら、広場に一つ、また一つとキャンドルを並ぶ様子を見守る方の視線。

そう、真っ暗闇の中、無数のキャンドルが灯される光景も素敵だけど、

まだ日が残る瞬間にカラフルなキャンドル作品が置かれる過程、

見慣れた広場が非日常空間に様変わりしていく過程を楽しみたいという方が集まっていました。


それだけこの一夜のことが川越で知られるようになり、楽しみにしている方が多いということ。

確かに、このキャンドルたちを見る事で、

慌しい年の瀬の合間に、ふっと肩の力を抜いた時間を取り戻せ、

一年を振り返るのにぴったりな空間でもあるといえる。

それは、川越的年末の過ごし方として定着してきたといえます。


どんどん日が傾き、わずかの時間で辺りは薄暗くなっていく。

まるで一秒ごとに視界が黒くなっていくかのような、冬至。

また、それと真逆をいくようにカラフルなキャンドル作品が広場に並べられてくギャップ。









日中のイベントで動き回っていたキャンドルアーティストの方々にキャンドル教室の生徒さんが、

今度は広場の中央に集まってキャンドルを並べ始めます。

一つ一つが自身の作品でもあるキャンドルが200本以上用意され、

広場に一つひとつ並べられていきました。


大きな塔のようなキャンドルから、小さな可愛らしいキャンドル、

形も色もさまざまなキャンドルがあって、壮観な光景が目の前に広がっていきます。

100本以上用意したTwinTailさんは、

この日のためのキャンドルを時間かけて制作していた。

毎回そうですが、TwinTailの有田さんは

講師として一年で一番忙しいこの時期に、日中からのこの日のイベントを企画しています。


このキャンドルナイトは個人の想いから始まったもの。

誰にも頼らず、自身たちの作品を並べ、灯し、静かな時間を過ごしてもらいたい、

その一心で今年で4回目の開催となりました。
また、遠くからボランティアで駆け付けてくれている

他のアーティストの方にも支えられているイベントです。


こんな奇跡のような素敵な光景が見られることが信じられません。

この灯りを絶やしたくない個人的な想いもあり、

ゴスペルグループに声を掛けたりして、多くの人に見てもらえるよう縁の下で支えてきました。

回を重ねるごとに同じ想いの協力者は増え、

今回も川越で活躍する書道家の秋山紅樹さんとコラボレーションした

蝋のプレートに書かれた書と画の作品、

今回初のコラボ、ウニクス南古谷にある天使の小箱作家陣によるキャンドルタワー提供、と

川越のキャンドルナイトの灯りを絶やし続けないためにいろんな方が動いています。












「100万人のキャンドルナイト」。


もともとキャンドルナイトというのは、すでに10年以上前から続いているもので、
全国各地の施設やお店で行われてきました。


夏至と冬至の夜、2時間電気を消そうと呼びかける
「100万人のキャンドルナイト」がスタートしたのは2003年。
遡ること2001年、アメリカではブッシュ大統領が
「1カ月に1基ずつ原子力発電を建設する」という政策を発表し、
カナダではそれに反対した「自主停電運動」が行われました。


この運動をヒントに、日本でもやってみようと言いだしたのが、
明治学院大学教授の辻信一さんでした。
環境NGO「ナマケモノ倶楽部」を作り、またカフェスローを経営し、
そこで行ったのが暗闇カフェです。
それに賛同した有機食材の宅配を行う「大地を守る会」代表の藤田和芳さんが、
会員を中心にキャンドルプロジェクトを実施しました。

他にもさまざまな方が参加し、始まったのが「100万人のキャンドルナイト」です。


それは、何かに対して反対を叫ぶ運動ではなく、
ただ「でんきを消してスローな夜を」それぞれが過ごすこと。
キャンドルの灯りの元で家族と語らったり、子どもに本を読んであげたりすることで、
日常では見えなかったことが見えてくるかもしれません。


NGO発の呼びかけに環境省が後援し、
初めてのことながらもこのムーブメントは日本全国に広がりました。
この年の6月22日には全国約2,300カ所の施設が消灯し、
約500万人が消灯に参加したとされています。


この活動を知った有田さんが、

「川越でもキャンドルナイトをやりたい」と動き出したのが、

2012年のことでした。

はじめは公共施設でやりたいと行政に働きかけましたが実現せず、

そんな時に小江戸蔵里の存在を知り、

ちょうど良い広さがあり、蔵里の方も前向きにとらえてくれ、

第1回となるキャンドルナイトを2012年冬至に開催。

あの時は、まだまだこじんまりとしたイベントで、

今のような雑貨の販売&ワークショップというイベントではなく、

日中にTwinTailによるキャンドルの手作り体験があり、夜にキャンドルナイトを行うという内容でした。


あの夜、広場を灯したクリスマスらしいキャンドルたち。

これが記念すべき川越で行われた第1回のキャンドルナイト。


キャンドルスタジオのTwin Tailだからこそ実現できたイベントで、

キャンドルを仕事で扱っているからには、自分が川越でキャンドルナイトを実現したかった、

と有田さんは振り返っていました。

今から思うと想像できないかもしれませんが、

一回目のあの時は見る人もそんなにおらず、

目当てにして来るというより通りすがりでたまたま見かけたという方が多いように思いました。

また、キャンドルの本数も今ほどなかったので小規模の第一歩でした。

せっかくのキュンドルナイト、

蔵里の方が通りで呼び込みしていた姿が今も記憶に残っています。


そこから2013年冬至は、

日中に雑貨のイベント、夜にキャンドルナイトという、今に繋がる形が出来上がります。

キャンドルの本数も格段に増え、また、見に来られる方も増えていきました。

(2013年冬至のキャンドルナイト)


有田さんが夢を追いかけ、

コツコツと育ててきた川越のキャンドルナイト。

この灯りを続けて欲しい、と協力する人が増えていき、夢がどんどん広がっていった。


迎えた2014年6月21日夏至の夕方。

広場に並べられたキャンドル、一つひとつに炎が照られさていく。

炎の温もり。

炎のゆらぎは、波のさざ波や星の瞬きと同じような揺れだと言います。

見ているだけでホッとする落ち着きがありました。


夏至の日からしばらくして、次の展開を考える日々が始まった。

キャンドルナイトが最も輝くのはやはり冬至。

寒い中で炎の灯りを見つめる時間は、身も心も芯から温まります。


「冬至の夜にゴスペルを披露してくれるグループはないか」


今回いろいろと探している中で、幸運にも巡り合えたのが、

「Glorious Crew」というゴスペルグループでした。

すぐにメールを送り、出演を打診した。

返信はほどなくして届き、喜んで歌わせていただきたいとの内容に、

これで冬至のキャンドルナイトの舞台は整った、と安堵するとともに心躍らせました。


Glorious Crewは、ディレクターHΛL(ハル)さんのもと活動している
エンターテイメントゴスペルクワイヤーで、
所沢を拠点にしている「B-less Boat(ブレスボート)」に、
姉妹クワイヤーで同じく所沢の「Various Voices(ヴァリオスヴォイセス)」、
そして川越で活動している「Glow Gem(グロウジェム)」が1つになった、

総勢60人に上るマスクワイヤー(合同チーム)です。


このGlorious Crewのメンバーから、キャンドルナイトでは30人が蔵里にやって来て、

キャンドルだけの灯りの中でゴスペルを披露してくれます。

埼玉の中で最大規模のゴスペルグループであるGlorious CrewのLIVEが、

まさか本当にキャンドルナイトに合わせて実現してしまうなんて、

夢にも思っていませんでした。

ダメ元で出演をお願いしたところ、なんと快くOKを頂けました。

趣旨に賛同し、ボランティアでの出演を引き受けてくれました。

キャンドルの灯りで歌うことはメンバーも初めてのことで、

歌うのを楽しみにしていることを言ってくれていた。


Glorious Crewを深く知るために、

ラーク所沢で行われた全体練習に伺ったのは11月下旬のことでした。





メンバーはソプラノ、メゾソプラノ、テナー、アルトといったパートごとに分かれています。

練習で最初から全開で歌い踊るみなさんの姿に圧倒されました。


HΛLさんから「前列に4人入って、上は一歩ずつずれましょう」

「ここで左右に分かれて、裏で急いで早着替えしてください」

それぞれ自分の位置と動き、役回りをチェックするメンバー。

一曲ごとの楽しさのために、

一曲ごとに入れ替わり立ち代わり位置を変えていく。

「歌うことだけでなく、動きが多いのがうちの特徴です。

自分の立ち位置を覚えるのが大変なくらい、曲ごとに変化していきます」

と語るメンバーの一人。


印象的だったのが、一人一人の表情と楽しそうに歌い踊る姿でした。

皆で合わせようとする合唱とは違う、

それぞれが一個の独立した表現者で、喜怒哀楽の感情を豊かに表現し歌っている様子は、

観ているだけでパワーを貰えるようです。

「生きていることが楽しい」「幸せを感じている」

人生を肯定するようなボジティブなパワーを一人一人が発していて、

40人の熱気がホールに渦巻いていました。

ゴスペルを歌っている時は自分が元気になり、

その姿や歌声に聴いてくれる人が元気になる、そんな気持ちの感染がゴスペルにはあり、

Glorious Crewには特に強くあるように思いました。


練習を見ていたら、実際のステージで披露されるGlorious CrewのLIVEも見たくなり、

2014年12月7日(日)に所沢MUSE マーキーホールで開催された
「GLORIOUS CREW XMAS SPECIAL LIVE in MUSE」にも足を運びました。












迫力あるステージに圧倒された。

特に、My life is in your handsはやはり最高でした。


MUSEのLIVE、そしてキャンドルナイトに向けて、

HΛLからのメッセージがありました。
「愉快な、素敵な仲間の素晴らしい航海(旅)。Gloriousにはさまざまな意味があり、
神を対象として栄誉、栄光などの意味もありますが、私たちメンバーは
もっと人間よりの意味を持たせた「楽しい、素敵な、愉快な」という意味で捉え、
人間として魅力のある素敵な人の集まりであることを願って活動しています。
Crewには仲間という意味だけでなく、
一人ひとりの役割を果たすという意味もあり、一人ひとりが力を出し合い、
お互いに支え合い素晴らしい仲間になる、という願いを込めています」


そして、12月21日のLIVEに向けて、


「会場に足を運んでくださった皆さまも、もう既に私たちの仲間、Crewです。
当日は皆さまとともに素敵な航海ができることを願っています」


蔵里のキャンドルナイトでは、

♪Never Seen The Righteous
♪Total Praise
♪Hark! The Herald Angels Sing
♪All I Want For Christmas Is You
♪GC Christmas Medley

を披露する予定となっています。


こういう2012年からの経緯と、今年新たに流れに加わった多くの方の存在、

みんなが一つになり、

2014年12月21日という日を無事に迎えることができました。

この灯りは消したくない。

あの小さな炎は、見ているだけで癒しで、安らぎで、温かみで、

一年を振り返る年末という季節に本当にぴったり。


よく見ると、キャンドルの炎は、一つ一つ違います。

大きさも揺らぎ方もそれぞれで、一つとして同じ炎はありませんでした。

炎をじっと見つめる時間、見つめているだけで幸せになる時間、

ふと周りを見渡すと、たくさんの方も同じように炎をじっと見つめ、

みんな炎でオレンジ色に表情が照らされていた。

それだけでいい時間。


これからも出来る限り支えていきます。


それでは、今年を締めくくる、川越キャンドルナイト。

17時からの様子と、それに続いて行われたGlorious CrewによるゴスペルLIVE、合わせてどうぞ。


☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
























☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*


メンバーのアクションを取り入れて楽しく歌う姿、

寒さが吹き飛ぶ熱のこもった歌声、それらが会場に伝播し、

自然と手拍子が沸き起こり、見事に一体となったLIVEでした。

Glorious Crewのみなさん、素晴らしいLIVEを川越で披露してくれてありがとうございました。

今年の最後にこんな素敵な空間と時間に浸れて、

またそれを多くの方と共有できたことが幸せでした。


キャンドルナイトが終わると、これで今年も終わりだなと実感させられます。

それほど、年末という時期を感じるのに、肌の奥まで染み込んだイベントとなっている。

次回はまた冬至開催の予定となっています。

2015年の冬を楽しみにしていてください。

新たは趣向を加えたりして、進化させていきたいです。


それでは。


We wish you a Merry Christmas,
We wish you a Merry Christmas,
We wish you a Merry Christmas,
And a Happy New Year.


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