自分の尻尾をぐるぐる追いかける犬

何気なく見てて知らずに可愛いと思ってたら、ちゃんと理由があるんですね

不快感のサインしっぽの付け根や肛門周囲などに痒みや炎症を起こしている。
寄生虫や肛門嚢に病気がある。
ノミなどがいる時の不快感。
ノミなどがいる時の不快感。
そのような場合は病院へ

退屈な時の気晴らし子犬の場合はそのような事があるので、よく観察する。
飼い主さんの注目を得たい回っている時に声をかけると、構ってもらってると勘違いして余計回ってしま嬉しくなって、また回ってしまう。
ストレスがたまっている可能性が高い!最も多い原因は、環境の不満からくるストレス。
自分が嫌いな事をされる(例:シャンプー、長時間の留守番など)
ストレスが原因の場合、『転位行動』と言うそうです。
転位行動の主なもの ぐるぐる回る(尻尾を追いかける)
前足を舐める
穴を掘る など。
放っておいても大丈夫なの



意味のない行動を継続的に続ける事を、『常同行動』といい問題があるそうです。
自分の尻尾を追いかけていて興奮して、自分の尻尾を噛んでしまような事があると
毛がむしれたり、噛んだ所の皮膚がただれたり血が出たり、余計気になり悪循環になります。
また、前足をずっと舐め続け、腫れたり血が出たりといった自傷行為にも発展する場合がある。
そのような場合は、ストレスの原因をみつけて、解消してあげる。
別の興味を引くものを用意するか、遊んであげるなどして気分を変える。
退屈、不安、環境の変化、飼い主さんとのコミュニケーション不足
怒ると、関心を持ってもらってると勘違いするので、無視する。
むやみに怒らず、なぜそのような行動をとるのかよく観察して適切な対応をしてあげる。
間違ってる事書いてる部分があるかもですが・・・
犬との生活は、常に観察・何故このような行動をするのか理解する事から始まると言う事でしょうか。
猫と違って、室内で飼うのはやはり未知の世界です




