故キム・セロン、2年前に死別した親友ムンビンに宛てた手紙を公開... 「すぐに会おう、待っててね」
 

 

2025.03.28. 

 


YouTubeチャンネル「カセヨン」、キム・セロン、2023年故ムン・ビンに残した手紙公開


俳優の故キム・セロンが親友の故ムンビンに書いた手紙の内容が公開された。



去る27日、YouTubeチャンネル「カロセロ研究所」(以下、カセヨン)には「[衝撃単独]小児性愛淫乱変態キム・スヒョン(動画公開)」というタイトルの映像がアップされた。





この日、カセヨン運営者キム・セヨンは、キム・セロンが死亡前に最後に投稿したSNSの投稿がムンビン追悼文だったと言及し、キム・セロンが2023年4月27日にムンビンに書いた手紙を公開した。



キム・セロンとムンビンは、かつて同じ所属事務所で同じ釜の飯を食った仲。彼らはウェブドラマ「トゥ・ビー・コンティニュード」(To Be Continued)に一緒に出演したこともある。


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          Instagram 'ron_sae'



キム・セロンはムンビンが去った後、SNSのプロフィール写真をタンポポの花の写真に変えて追悼した。タンポポの花の写真はムンビンが自分のインスタグラムアカウントに最後にアップした写真だった。






手紙の内容によると、キム・セロンは「新しい日記を書く。ビンよ、会いたい、何を話せばいいんだろう。とても辛くて私は死を選択しようとしていたの。 そんな中、あなたのニュースを聞いたの」とつづった。



そして「誰よりもその決意と選択がどれほど重く、孤独であったかを知っているから、あえて理由を聞こうとは思わなかったよ。 でもね、あの日、不思議と君と会いたかったんだ。電話しようと思ったけどできなかったの。それが悔やまれるわ。君を止めることはできなかったけど、あと一日だけ、あと一日だけ、あと一日だけ、そうやって先延ばしすることができただろうか」と胸を痛めていた。



それで、「私は今日を生きれば明日が来る、そうやって一日だけを見つめながら生きようと耐えてきたけど、君もそうできただろうか、心がすごく揺れる。君を追いかけようかと、毎日毎瞬間揺れる。私の手に終えず、もっと君のそばで寄り添えなかったようで、寂しいけど、もし寂しかったら私の夢に現れて欲しいよ」と付け加えた。




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                      ニュース1



また、キム・セロンは「その時は横であなたの話をずっと聞いてあげる。あなたが私にそうしてくれたように」としながら「誰にも話せずに一人で腐っていくのは、私だけではないでしょう。 そうやって一日一日を耐えてきたはずなのに、私たちだけでも一度ぶちまけ、声を上げて泣くべきだった。私、つらいって叫んでみるべきだった。実は私もまだできないんだけどね。 あなたとみんなと一緒にやってみるべきだった。心配かけたくないから、お互い強気なふりをして、大丈夫なふりをしていたよね」と言った。



手紙の最後にキム・セロンは「安らかに眠ってね、ビニ。あなたが行く道ならどこまでも明るく輝いているよ。 あなたのすべてを尊重し、応援しているよ。 最高だよ。あなたをいっぱい褒めてあげられなかったこと、抱きしめてあげられなかったこと、ごめんね。愛してるよ、ビニ。すぐに会おう。待っててね」と書き終えた。



一方、キム・スヒョン所属事務所のGOLDMEDALIST側は当初、キム・スヒョン、キム・セロン熱愛説を否定したが、「キム・スヒョンさんとキム・セロンさんは、キム・セロンさんが成人してから2019年夏から2020年秋まで交際した」と立場を変えた。

 

そんな中、先月27日、キム・セロン遺族側の法律代理人であるブ・ジソク法務法人BUYOU代表弁護士が記者会見を開き、キム・セロンが未成年だった2016年にキム・スヒョンと交わしたと思われるカカオトークの会話内容などを公開し、波紋が広がった。
 

 

 

 

 

「곧 보자」

 

 

もうすぐ会おう

近々会おう

すぐに会おう

 

そんな意味合いの言葉

 

 

彼女は死を間近に感じながら

 

昨日を耐えて

今日を耐えて

明日を耐えて

 

死にたい衝動とずっと

戦っていたのが伝わってきて

 

 

突然

夫と出会って亡くなったり

親との関係でツラくて亡くなったわけではなく

 

継続した苦痛に耐えきれず

身近なムンビンくんの死を

自分の痛みのように感じて

 

彼をここまで思って

彼を見送ったのですね

 

 

 

そして

彼と彼女の葬儀場が

同じだったそうです

 

 

彼らは子役出身

 

さらに

 

6年前に亡くなった

子役出身でアイドル・女優だった

ソルリちゃんも

 

同じく子供時代から芸能界にいたのです

 

 

三人とも子役で人気があった

スターたち

 

 

芸能界が子供だった彼女たちにとって

どれだけ過酷な厳しい世界だったのか

 

メディアのこわさ

人のこわさ

 

信じて裏切られ

私生活を脅かされ

 

どれだけしんどい思いをして

極端な選択を強いられたのだろう

 

 

韓国メディアは

多くのスターを送っても

何ら変わりがありません

 

暴露や遺族への侮辱を

止めません

 

 

キム・セロンちゃんの場合

キム・スヒョン君を守るため

 

彼女の過去を不必要に

暴いて虚偽情報を出したのは

カセヨンではなくイ・ジンホ氏でした

 

イ・ジンホ氏

DisPatch

SBS記者

OSEN

TV REPORT

 

GOLDMEDALIST元職員の

キム・セロンのご遺族を侮辱する投稿を

報じたメディアもそうですが

 

GOLDMEDALISTの味方をする

メディアが存在し

 

イ・ジンホ氏の報道を

詳しく流すメディアがあり

 

違和感しかありませんでした

 

 

 

中立だから

カセヨンとイ・ジンホ氏の

両方報じているわけではなく

いたずらにイ・ジンホ氏の配信内容を

記事化するメディアが多く

 

イ・ジンホ氏の報道など

見るに値しないのに

記者はそれを記事にしていたわけです

 

 

そのせいで

キム・セロンちゃんは

余計なデマが拡散された形で

苦しんだんです

 

 

その結果

 

ムンビンくんに

こんな共感と憐憫の手紙を

書いていたなんて

 

 

切なすぎて悲しすぎます

 

 

 

 

 

なぜ韓国という国では

芸能人がこんなにたくさん

自ら命を絶つの?

 

しかも

20代ですよ

 

20代

 

 

仕事に疲れて

借金にまみれて自殺に追い込まれる

中高年世代とは違って

 

 

アイドル

女優

知名度の高いスターたちが

ふと亡くなってしまう韓国

 

 

それ異常だとメディアが気付かない限り

 

DisPatchが謝罪しない限り

暴露系YouTuberが謝罪しない限り

 

何も変わらないでしょう

 

 

 

だから

カセヨンはメディアに怒号をあげて

クズだのクソだの

メディアをむちゃくちゃ言うのです

 

 

そこだけは私も

共感する

 

 

彼らが少しでも

安らかに眠れますように

 

 

祈りたい

 

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