続く大型悪材料に・・・「HYBE」の危機管理能力に疑問の声

株価下落で時価総額6兆ウォン台に下落
SUGAの飲酒運転-パン・シヒョクの私生活論争-ADOR論争
パク・ジウォン代表、上半期報酬15億ウォン-パン・シヒョク9.8億ウォン



2024-08-16 

[ニューストマト シン・サンミン記者] HYBE(352820)が連日発生する大型悪材料で騒がしいです。

 

防弾少年団のメンバーであるSUGAの電動スクーター飲酒運転、パン・シヒョクHYBE取締役会議長の私生活の暴露、子会社であるADORの内紛と社内嫌がらせ隠蔽疑惑まで、論争の連続です。エンターテインメント業界初の大企業集団に指定されたHYBEの危機管理能力に対する疑念が大きくなっているようですが、このような状況でパン・シヒョク議長とパク・ジウォン代表の上半期の報酬が公開され、株主の不満が高まっています。
 
16日、韓国取引所によると、HYBEは去る9日から14日までの4取引日を通じて下落傾向を記録しました。 9日だけでも前日比6.31%下落したハイブの株価は14日まで11.63%下落し、16万ウォン台まで下落しました。 株価が下落すると、時価総額も崩れました。 7兆ウォン台だったHYBEの時価総額は14日、6兆7934億ウォンまで下落しました。 16日には前取引日より2.02%(3300ウォン)上昇した16万6400ウォンで取引を終え、下落幅を少し減らしましたが、HYBEの株価は今年だけですでに28%以上下落した状況です。
 
今年初めに暴露され始めた子会社のADORのミン・ヒジン代表とHYBEの内紛は現在も進行中ですが、このような中、HYBEの中心である防弾少年団(BTS)のメンバーであるSUGAの電動スクーター飲酒運転事件が重なりました。 HYBEは、謝罪文を出しながら電動スクーターを電動キックボードと発表し、事件縮小疑惑にも巻き込まれました。 BTSが普段正しい青年イメージを見せただけに、SUGAの飲酒運転でBTSファンダム軍団も分裂した状態です。SUGAの脱退を促す側と、自粛の時間を取って復帰するようにと対立しています。
 
このような中、パン会長も話題になりました。 アフリカTVの女性BJ果汁セヨンおよび別の女性と一緒に米国ロサンゼルスの街を歩いている映像が公開されたからです。HYBEは、パン会長が彼らに偶然会い、観光地を案内したものだと説明しましたが、その後、パン会長と彼らの写真が追加で公開されるなど、物議を醸しています。
 
HYBEと対立しているミン・ヒジンADOR代表は、社内ハラスメントと性的暴力を隠蔽しようとしたという疑惑に巻き込まれました。ADORを退社した従業員A氏は、SNSを通じてミン代表が社内セクハラ問題をめぐって加害者の側に立って対応したと暴露しました。 これに対し、ミン代表は18枚に及ぶ長文の公式立場を出して反論しました。 しかし、A氏は真実を明らかにすると言って対抗しています。

 

パン・シヒョクHYBE会長(写真=ニューシス)
 
 

HYBEの危機管理能力が問題視される中、市場で最も重要視される業績も不調な状況ですが、HYBEの今年連結基準第2四半期の営業利益は509億ウォンで、前年同期比37.4%減少しました。第2四半期の市場予想値である683億ウォンを下回る数値です。
 
業界関係者は、「今はネチズンや大衆がとても賢く、情報に接する手段が多いのに、1次元的にだけ判断できないことを知っているにもかかわらず、一方的に対応をしていたら、大衆が反発するようになり、醜い毛が生えたとしか見ることができない」と言いました。
 
続けて「HYBEが大企業集団に指定されるまで、株価が上がったりする時までは過渡期という良い表現をした」とし、「しかし、今は些細なことまでブラインドのようなコミュニティを通じて内部の話が出るので、内外ともに不信が強いと思われる」と指摘しました。
 
相次いで噴出するイシューで株価まで揺らぐと、役員報酬にも厳しい視線が注がれています。 金融監督院の電子公示によると、パク・ジウォンHYBE代表の今年上半期の報酬は給与4億9900万ウォン、賞与10億ウォン、その他100万ウォンで計15億ウォンです。パン会長は賞与9億8000万ウォン、その他200万ウォンで9億8200万ウォンを受け取りました。
 
HYBEは賞与について「2023年の経営成果及び能力に対する報酬委員会の総合的な評価に基づき、取締役会の承認を通じて2024年に支給された成果インセンティブ」と明らかにしました。
 
続いて、「会社の主要事業(新人グループデビュー、グローバル市場進出など)を成功裏に進め、会社のブランド価値を向上させた点、急変する内外環境の中で未来の成長動力を発掘するために多角的に事業を推進し、変化と革新を成し遂げた点を考慮して支給した」と明らかにしました。

続く大型悪材料に・・・「HYBE」の危機管理能力に疑問の声

 

 

 

 

難しいことは分からずとも

 

 

世界に発信される

大企業の出した公式の「謝罪文」に

不明瞭な掲載があり

 

誤った内容が記載されていただけで

 

「危機管理能力」がないことは

賢くなくても理解が出来ます

 

 

 

大切なアーティストの今後に関わる

とても重要な謝罪文

 

絶対にそこに

誤りがあってはならなかった公式立場

 

アーティストを

守るために

問題を縮小させたと疑惑が出たら

最悪ではないでしょうか

 

 

結局

アーティストのイメージを

悪くしてしまったのですから

 

 

HYBEはこれまで

ミン代表の件で

多くの情報操作を指摘され

監査で資料として裁判に

提出するのみに使用されるはずの

ミン代表のカトクが

メディアに流れた件について

何も説明をされていない

 

メディアが勝手に

カトクを手に入れたように

振る舞われていた

 

YouTuberのイ・ジンホ氏も

そのカトク内容を手に入れておられたり

 

TVREPORTというメディアが

単独でカトクを出したり

 

DisPatchが単独で出したり

 

ミン代表のカトクが

なぜか

あちこちのメディアから単独で

流された

 

 

彼女の私的なカトクメッセージが

なぜ

あちこちのメディアから

単独報道として出るのか

 

そこに違和感を覚える人が

いないわけがない

 

 

HYBE広報が

メディアに働きかけて

記事を書かせていたことを

一メディアも報じていた通り

 

 

HYBEの在り方は

正々堂々としておらず

情報操作をして偏向報道をさせていたのは

疑う余地のない事実だと言える

 

その延長上に

SUGAさん関連の謝罪文ミスがあった

 

 

なので

 

「やっぱり」

起こるべくして起きた問題と

言えるのです

 

 

 

 

BTSにはHYBEから

BIGHIT MUSICから離れて欲しい

 

 

それを切に願う

 

 

😢