「松本人志がいなくても日本のお笑いは大丈夫」老若男女に支持されるウンナンとダウンタウンの決定的な違い

 

 

 

 

 

ダウンタウンはなくとも

ウッチャンナンチャンがいるから

大丈夫という

ウンナンを推す記事を見つけたのですが

 

ウッチャンは不倫をしていた過去があり

イメージとしては

 

個人的に「良い」とは言えません

 

 

 

 

 

借金2000万円をかぶっても…内村光良が徳永有美との「略奪婚」を貫いたのはなぜか/壮絶「芸能スキャンダル会見」秘史 (2023年8月13日)

 

もともとアナウンサーという職業の女性が好きだったのか、たまたま付き合った相手に女子アナが多かったのか…。元フジテレビの八木亜希子や、テレビ朝日・下平さやかアナと交際し、かつては「女子アナキラー」と言われた「ウッチャンナンチャン」の内村光良が、すったもんだの末、テレビ朝日の徳永有美アナとの結婚発表記者会見を開いたのが、2005年3月25日だった。

 2人は同局の番組「内村プロデュース」での共演をきっかけに親密になったのだが、当時、徳永には2001年7月に結婚した同期入社のディレクターの夫がいたことで、人気アナの不倫発覚(2003年4月)で、局内には激震が走った。

 彼女は「スーパーモーニング」などの担当番組を降板し、アナウンス部兼務でスポーツ局に異動することになるのだが、テレビ朝日関係者は筆者の取材に、こう語っていた。

「寝耳に水だった夫の怒りは激しく、一時は彼女に『テレ朝を退社しないと法的措置をとる』と、告訴も辞さない構えだったと聞いています。結局は徳永がマンションのローン残金2000万円を支払うことで、協議離婚に合意したようです。結婚から2年足らずで仲もよかったし、局内でも『あの徳ちゃんがなぜ?』という話でもちきりでしたね」

 不倫発覚後、2人はしばらく距離を置いていたようだが、徳永の離婚成立後、内村から連絡して交際が復活。2年の時を経て、晴れてゴールインとなったわけである。

 会見場に黒いスーツと白いシャツ姿で現れた内村は、紆余曲折を振り返り、

「(彼女が離婚後)本格的に付き合うようになったのは1年くらい前で、僕のマンションでした。それで頻繁に会っていた昨年夏に『フライデー』に撮られてしまって、しばらく会うのは自粛しようということで、それから会っていない時期がありました」

 ただ、毎日の電話だけは欠かさず、

「2年間、いろいろ言えないことも多いけど、目標を通してやっていこうと決めていました。(結婚を)発表できるまで頑張っていこうと、運命共同体みたいな感じだった」

 徳永との付き合いの中で深い絆が生まれた、とも語ったのである。

 これまでも女子アナや芸能人との交際が伝えられたものの、結婚に至らなかった内村が不倫を経てもなお、彼女を選んだ理由はどこにあったのか。徳永はこう答えた。

「う~ん、そうですね。恥ずかしいな…。すごく一途なところかなぁ。こうと決めたら、その道を貫いていくサムライみたいな…男前、気っぷですね」

 まさに、女の一念岩をも通す。お笑い界のモテ男に結婚を決意させたのは、新婚家庭を捨て、仕事も辞め、内村との愛を選んだ、この徳永の覚悟にあったのである。

 

 

 

 

日本って

本当に不思議でおかしな国です

 

不倫して略奪婚をした人が

人気者なら

 

全然「悪い」イメージが残らず

活躍し続けられる業界があるからです

 

 

泣かされた側の

有名じゃない一般人の妻は

泣き寝入り状態

 

 

今井美樹さんも篠原涼子さんも

鈴木保奈美さんもドリカム吉田美和さんも

 

不倫略奪婚をされています

 

またはされていました

 

篠原さんと

鈴木さんはその後

離婚されていますし

吉田さんは33歳の旦那様と死別されています

 

略奪婚をしても

幸せを継続することが難しいということ

なのでしょうけれど

 

芸能人の略奪婚は

ふーん そうなのね

くらいで

批判されることが少ない印象

 

 

私は「絶対あかんでしょ」と

どうしても「された側」の方を

思うので

 

不倫など絶対にアウトと思うのですが

 

 

今でも篠原涼子さんが出てきたら

「SUPERNOVA(旧超新星)グァンスとの

熱愛報道はどうなった!?」

 

ご自身は略奪婚をされたのに

離婚をされたわけですが

 

その離婚をする前に

グァンスくんの熱愛が文春に報じられた

わけです

 

 

イメージ悪いですよね

 

 

CMに出て来られたら

その企業の体質を疑います

 

 

 

 

 

 

 

ウッチャンについても

大好きな芸人さんだったので

 

略奪婚報道が出てから

あまり好感を持てなかったんですけれど

 

彼の出る番組

彼のトークは

やっぱりどこか面白くて優しい

 

毒がない優しい笑いなんですよね

 

 

あぁ

この人のことは嫌いになれんな

 

 

そうしてまた

ウッチャンの番組を

積極的に見るようになったわけですが

 

 

そういう意味で

 

お笑いって何だろうなと

改めて思うのです

 

 

 

昔は

ダウンタウンのような

どつき漫才が主流で

笑いとして許されていたから

 

ツッコミがボケを叩くのは

笑いのツボとされていたわけですが

 

今は時代が変わっているんですよね

 

 

芸人の「いじり」は「いじめ」であり

先輩の後輩芸人へのいじりは

時に「いじめ・ハラスメント」にもなる

 

 

最近

 

明石家さんまさんが危ういなと

感じるようになったのは

 

トークで相手の方の

「個性」的な話を

「それは違う」「おかしいやろ」と

断言して否定して笑いにして

 

相手の方の尊厳を傷つけておられることが

多くなっているからです

 

 

昔は

さんまさんにいじってもらったら

「ありがたいと思え」

いうような雰囲気で

 

さんまさんにいじられて

幸せです

なんて

タレントさんがこぞっておっしゃったわけです

 

 

でも

 

いじりが意地悪だったり

ハラスメントの内容だったりもする

 

お笑いトーク番組だから

許されると言う雰囲気が

恐ろしいのに

 

 

「さんまの大御殿」の出演者の方には

恐らく

潔癖症だとか発達障害だとか

極端な性格を持った方も多く

 

変わった特徴を持った方のトークに

沸くわけですが

 

さんまさんは相手の個性を

頭からけなして

「気持ち悪い」と言ったり

否定をされるんですよね

 

そういうトークショーなので

番組主旨がそうだから

出演者はいじられ否定され

ナンボの世界なのかも知れませんが

 

出演者と同じ感覚でいる

視聴者もいるわけです

 

 

 

 

 

 

 

お笑いは難しい時代に

なっていると思うんです

 

 

 

浜ちゃんのところかまわず

誰でも頭を叩く芸

 

すぐ「お前」という話ぶり

 

松ちゃんのハラスメントトーク

 

昔は笑いの主流だったのに

いつの間にか

人を傷つけない笑いという真逆の芸風が

定着していったのに

 

彼らは変わることが出来ない

 

 

 

そうやって天下を取ってきたのだから

 

 

だから

松ちゃんが引退したら

浜ちゃんは自分も引退すると

おっしゃっているのでしょう

 

 

 

かつて

 

島田紳助さんという

大物芸人がいました

 

番組もたくさん

持っておられました

 

しかし

彼が引退しても

業界は変わらず

お笑いは消えませんでした

 

 

お笑いの質が変わっただけでした

 

 

なので

ダウンタウンがいなくなっても

別にウッチャンナンチャンでなくとも

 

サンドウィッチマンもいるし

バナナマンもいるし

 

好感度の高い芸人さんは

たくさんおられます

 

 

そう

 

吉本興業ではない

芸人さんたちです

 

 

吉本芸人さんは

いじめに似たいじりや

ハラスメントのような笑いで

人をバカにすることばかりをやっていたら

 

いつか亡びるしかないと言うことです

 

 

そういう人をバカにするのが好きな

ファンしか残らない

 

 

 

きっと

日本のお笑いは変わる岐路に

立たされているのだと思います

 

人をバカにしたり

いじって「公に他人をいじめ」ることで

笑いにしたり

叩いて笑いにしたり

 

韓国なら大問題になることを

日本では「お笑いだから」で

許されてきた風潮がありますから

 

 

 

 

 

 

 

東方神起が

浜ちゃんに頭を叩かれたことを

怖いと言っていました

 

文化だから

彼らは我慢したそうですが

 

 

怒って良かったのです

 

本当は

 

 

でも

怒れない業界の雰囲気があった

 

 

吉本はここから

見直すべきなのかも知れない