ある日の夕食時のこと、
ダンナの元気がありませんでした。
明らかに進みの悪い食と、
頻繁に挟まれる重い溜息。
何があったのかなー、あったんだろうなー。。
溜息吐くと幸せが1つ逃げて行くんだけどなー(だから私はどれだけ憂鬱でも溜息は吐かないようにしていて、吐いてもすぐに息を吸う)。。
と思いながら、
理由を一応ダンナに聞いてみました。
すると、
会社で理不尽に逆ギレされて胃が痛いとのこと。
しつこく話を聞いていくと、聞けば聞くほど
中立の立場からみてもダンナは悪くない。
相手がわかってないんじゃない!
ということで、私はダンナにいいました。
「あなたは1つも悪くない。
悪くないあなたが胃を痛める必要はない。
相手はあなたが胃を痛める価値のある、
そこまでの人じゃない!!
そんな人の為に夕食が進まないのは時間の無駄だから、もう考えなくてもいいんじゃない?
そこまでの人じゃないよ。」
ハッキリと言い切ったら、ダンナは少しスッキリした顔をしていました(という風に見えた)。
そして、なぜか私もスッキリしていました。
続きは、また明日。