タスケテを言っていこう!
そう決心したのに、毎日忙殺されて
そんなことを考えることもなくなっていたある日、
私もダンナも我が子を練習に連れていけない日がありました。
二人とも予定が被ってどうしても無理。
でもその日は我が子の練習を休ませるわけにはいかない日でした。

我が家は誰も送っていけない、でも練習は休めない
誰かにお願いしなきゃいけない

苦手な「タスケテ」を言わないといけない


あぁ、憂鬱だな。。
断られたらどうしよう、
いや、断られることはないと思うけど、
面倒だとか思われたら迷惑かけちゃうな。。

これがいつもの思考パターン。

でも、今回の私は違いました。
翼ママにサクッとLINEしたのです。

「申し訳ないんだけど、今度の練習我が子を連れて行ってもらってもいいかな?
帰りは私が翼くんも送って行くよ」

なぜいきなりサクッとLINEできたのか。
続きは、また明日。