「断るのが苦手」「タスケテが言えない」
一見違う問題のようなこの二つの点がどうして一つの線になるのか。
まず、
私は自分が嫌だと思うことを人にしたくはないと思っていて、
そして「断る」ということは、私にとっては苦手で嫌なことで。。
もし私が何かお願いして、それを相手が断りたいと思ったら。
でも、断るのが苦手な人だとそれが苦痛で、
本当は断りたいのに受けてくれるかもしれない。
もしくは断るにしても、すごくモヤモヤさせてしまうかもしれない。
私は自分が嫌なことを人にしてしまうかもしれない。
そう思うと、おいそれとタスケテと言えない。
私が何かをお願いしたところで、
断るのが苦手じゃない人だっているだろうし、
そもそも断る必要がないと思うかもしれない。
良くも悪くも相手がどう考えるかなんてわからないので私がどうにかできることでもないのですが。。
でも、どうにもできない。
そっか、タスケテが言えないのは
断るのが苦手なところからきてたのか。。
納得だわ。
でも2つの憂鬱が1つになって
憂鬱の数自体は減った気がするし、
むしろ2つの憂鬱の1つは
もう1つの憂鬱の原因だったって。。
そっかそっか。。
なんかちょっとスッキリ!
と、思ったところでもう1つ、
私は気付いたのです。
続きは、また明日。