夏です
暑い
氷が必要なんです
そして、暑い寒い晴れた雨だに関係なくスポ少の試合はぶっ込まれるセッティングされる
その都度持ち物の準備をするのですが、その季節によって必要なものが変わります。
冬なら保温ポット、そして夏は。。
氷が必要なんです
そうだよね、飲み物もキンキンに冷やす必要があるからいつもより多めに氷必要だよね
うん、それもそうなんだけど、そうなんだけど!
この場合の氷は飲み物に入れるそれとはまた別物の氷なのです。
スポ少にしか使わない、スポ少のスポ少によるスポ少の為の氷
それが、
それが、牛乳パック氷
200mlとか500mlじゃなくて、1ℓの牛乳パックを凍らせて作った氷を!我が家の為ではなく、チームに対しての持ち物として持参しなくてはいけないのです
小さい氷だとすぐ溶けちゃうしね。。
ところが、この牛乳パック氷というのが中々の曲者で
まず、1ℓの牛乳パックを準備しなくてはいけない
牛乳飲む家だからそれはさしたる問題でもないのですが、うっかり空いたパックを捨てないように気を使う。。
そして、牛乳パックに水を入れて凍らせるわけですが(氷なので当たり前)、これがけっこうかさばるんですよね
というか、使用期間10年オーバーの我が家の冷凍庫だと、そもそもまっすぐ立てて凍らせることができない
じゃあどうするかって、苦肉の策で。。まず半分程水を入れ、斜めに立てかけて凍らせる。
こんな感じ。
で、次に残りの水を入れて立てかけて凍らせる。
こんな感じ。
いいんです、大体イメージが伝われば
伝わるかな?
。。たかが氷、されど氷なんですよ
しかも、図にするとわかる通り、立てかけるってことは場所を取るんですよね
ただでさえギューギューの我が家の冷凍庫、早くから牛乳パック氷を作ると冷凍庫がフルで使えないし、だからといってすぐにできるものでもないし
作ることが一苦労なんです
ところが、そんな苦労して作った牛乳パック氷ですが、氷ができたらハイ終わり
というわけにはいかず
まだ気が抜けない工程が待っています。
それはなんなのか。
続きは、また明日。

