子はケンカの火種などと言ってはいますが、子供達が可愛くないというわけではありません
イライラしたり感情的に怒ってしまったりして自己嫌悪になることもありますが
、基本的にはおバカて単純でかわいい我が子達
おんなじ格好でおんなじ顔をして寝ている姿を毎晩見られるのはとても貴重で幸せな時間なのだろうと自覚しています
この子達がいなければ、私は今でも彼らに会うために努力していると思います。
自分の時間と体力を削り、イライラしたり心配したりしながらも、日々成長しながら私を必要としてくれる存在に感謝せずにはいられません。
そして、ケンカの原因がほぼスポ少(させたいダンナとさせたくない私)ということで、私には母親としての愛情がないんじゃないか。と悩んだりもしましたが、そういうわけではないのです
スポ少が憂鬱なのと子供達に愛情がないというのは別の問題
←こう思えるまで長かった
逆に、ここまで夫婦で意見が違うことはこれまでなかったので、そういう経験ができたのは良かったのかもしれません。
お互いにわからなかった側面を引き出す、子はかすがい、子はケンカの火種、そして、子は夫婦の側面を引き出す鏡なのだと思います。
まだまだ未熟な母親の私、子供達に育てられているのですよね
だからってスポ少が憂鬱なのは変わらないですけどね
だってそれとこれとは別問題だもの