塾が春休み期間だったので、
時間的に余裕ができ、算国の強化週間に。
春休み明けの第7回第8回の予習を終え、
割合ばっかりでつまらない!というので、
5年下巻を予習したら?と提案。
負担になっても何だからと、
例題、類題、基本問題を解く
というルールにした。
上巻に比べると、
下巻はそのレベルで苦戦するとのこと。
もうひとつルールを与えて、
一度自分で答えを出しても、
例題の解き方で解く ことにした。
↑これが癖モノ。
例題の解き方は、
技 なので、習得が必要。
はるは、自由なので、この技の習得に苦戦する。
特に先取り学習はしていないけど、
勝手に数学的な解き方を採用しているので、
算数的な発想や技が苦手。
リトルスクールの時に、
先生に、
「解答のやり方もやってみてね」とよく指摘されていた。
解答に辿り着くまでの方法に幅がある事は、
悪いことではない。
むしろ、歓迎すべきこと。
当面はこの方式で算数下巻の予習をさせてみる予定です。