クライアントがリラックスしてトリートメントを受けるためには | ~京都発 健康美人は頭蓋骨から~ 頭蓋骨(ずがいこつ)の歪みを調整して、小顔健康美人になれる3つの法則

~京都発 健康美人は頭蓋骨から~ 頭蓋骨(ずがいこつ)の歪みを調整して、小顔健康美人になれる3つの法則

頭蓋骨の歪みを整えると、顔の歪みが整い小顔になります。姿勢も良くなり、美しさと健康が手に入ります。
「健康で、なおかつ美しくありたい」
美容矯正サロンオーナーセラピスト、JPN美容矯正セラピスト協会代表理事の山口勝美が、そんな女性の願いを叶えます。

前回の記事…
では、クライアントを心地よく迎え入れるために
確かな効果をもたらすための条件を書きました。



技術に自信があっても、それはセラピスト側の問題であって、クライアントの方が心地よくまたリピートしたいと思ってもらうためには、まず環境を整えなければなりません。










トリートメント用ベッド

クライアントにとって寝心地良く、またセラピストがトリートメントしやすいベッドを選びましょう。


背中上部のトリートメントや、リフトアップがやりやすいようにベッドの高さはセラピストにも負担のないような高さが求められます。




年配の方や腰痛持ちの方の、臀部の筋肉が薄い方などは、クッションやタオルを当てて補助してあげるのが最も心地よく寝られる体制になります。できるだけ体の負担を軽減してあげましょう。




またベットの圧も、クライアントの体がしっかりと支えられるような圧力のあるベッドが理想です。



ある程度の時間を要するトリートメントに対しては、もちろん苦痛を損なわないものを考えなければいきません。ときには、体制によっては心地が良いかどうかお声掛けしてあげましょう。



かといって、あまりしつこく頻繁に声かけに集中してしまうと、心地よいどころか不快に感じる場合もあるので、その点はほどが良い状況を配慮したいものです。


これは経験を重ねていく毎に、肌で感じるようになってきます。





室温管理

クライアントにとって快適な温度に設定しましょう。トリートメントを受けている最中に暑さや寒さを感じさせることのないよう、部屋の温度をしっかり管理します。


特に冷え性の女性への気配りを怠らないでください。寒さを感じると、血管が収縮して筋肉はこわばりリラックスできません。


セラピストが寒いと感じれば、クライアントはそれ以上に寒く、暑いと感じた場合はクライアントはより暑さを感じていると考えて、十分な配慮を心がける必要があります。



もちろん個人差はありますが、室温に対してもお声掛けするくらいの配慮が必要となります。エアコンの風や部屋の換気にも注意します。



ときには肩にタオルをかけて、クライアントの体を包むと寒さを防ぐだけではなく、安心感を持たせてあげられます。同様に足元が冷えないようにタオルや毛布で包んであげるのもオススメです。



施術ルームの環境はとても大切です。

セラピストがこだわりのインテリアに凝っても、クライアントの方にとって、それが居心地いいと感じてもらわなければなりません。



次回は、トリートメントルームの環境をもう少し掘り下げて書いてみますね



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