おとなしい娘の生徒会執行部への挑戦
一年生で執行部に入れるのは5人だけ
エントリー者は15人
図書委員になりたい娘は
精一杯ハキハキと読書への想いを伝えるべく練習しました
迎えた本番、質問されるのは
生徒会としての学校全般への質問ばかり
娘はここで気づいたんです
まずは執行部に合格、神5に入れたら
そこから各委員会に振り分けられるのだと
しかしエントリーシートには図書委員への想いを
溢れんばかり書いて提出してるから
きっと伝わると気持ちを切り替えて
まず執行部に受かるべく面接がんばったらしいです
そして結果は。。
執行部に合格スゴイ💮
図書ではなく、、、、美化園芸委員に
なぜーーーと動揺を隠しきれない娘
そう言えば第二希望の欄に
とりあえず書いたかもーと。
私が伝えた言葉は、ひとつです
置かれた場所で咲きなさい
美化園芸を第1希望にしていた人もいた
執行部に入れなかった人がたくさんいる
つべこべ言うのは失礼だと
言わなくても、ちゃんと分かっていました
図書委員しか見えてなかった娘は
美化園芸委員はどんな事をするのか
プリントで確認してワクワクしてきた
らしいです
面接結果の際、
担当の先生と同級生の新副会長から
〝〇〇さんがこんなにしっかり考えを持ち、はっきり話せる人だと知って驚きました〟
〝てか声ちゃんと聞いたの初めてかも〟
と言われたそうです💦
図書委員になれなくて悲しい
でも挑戦した結果
考えたこともなかった美化園芸副委員長
ですが娘の長所は
〝どこでも楽しみを見つけれる〟
〝とりあえずやってみる〟
〝気持ちの切り替えが早い〟
うん、きっと楽しむと思います