共立女子中学高等学校 | ブログ

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子育てや仕事やあれこれ。


第2回合不合判定テストの会場で始めて訪れました。

アクセス 神保町の駅から徒歩3分!!
小学館のビルを出てすぐ!!
漫画好きの娘が大興奮していました。

女子大の附属校って良い立地でキャンパスがきれいなところが多いですね。


趣ある共立講堂に吸い込まれていく親子連れ。
母は講堂でそのまま四谷大塚の説明会+学校説明会。

校風 キャッチコピーは「日本一出会いの多い女子校」で、一学年8クラス320人という大所帯。

うち15%ほど帰国子女がいるとのことです。いろんなタイプのお嬢さんが通っているので、誰でも気の合う友達を見つけられるそう。


礼法の授業があり、基本的なマナーや立ち居振る舞いを学べる。古典芸能へ触れる機会も多い。

なお、部活動では茶道部が表流派が2つそれぞれ独立してあり、都内では珍しい能楽部もあります。課外活動では華道が4流派!学べるという。
そこだけ見るとすごいお嬢様学校?!かと思いますが、バトン部やダンス部も人気があり活発な生徒さんも多いとのこと。

説明会では高校での九州研修旅行のビデオが流されていました。
男性の先生が撮影されているのですが、カメラを向けられても自然体ではしゃいでいる生徒さんの姿に、先生との仲の良さを感じました。また皆さん都会の真ん中の女子校生にしてはとても素朴で素直そうな感じが印象的でした。

高校生と中学生の生徒さんが登壇されて質問に答えてくれるコーナーがありました。それぞれ少しずつタイプの異なる3人の生徒さんが、質問に一生懸命言葉をつくして答えてくださる姿が素敵でした。この学校が本当に好きなんだなぁ〜という印象。

通塾している人は中学生は少ないそうです。高2くらいから増えるかな、とのこと。苦手科目があると先生から補習への「招待状」が届くのだそうです。

「招待状」って言い方良いですね♥


進学実績は2023年は国公立25名、早慶上理ICUに60名、GMARCH50名、共立女子大学への優遇措置はあるけれど多くの生徒さんが受験をするようです。


素敵な学校だなぁ、と思いましたが、我が娘は礼法や茶道、華道にはまったく興味がなさそうでした。

街に本屋さんが多いのは良いね!と言っていました。そういえば、ネットで買えるようになって本屋さんて減りましたよね。。。