サブタイトル【トムとジェリーになっちゃうよ。 もう20数年くらい前のことだけどね。パート1

半世紀がちらちらと見えてきたような今日この頃です。人生50年と敦盛に思いはせながら、とりあえず50歳までは生きてみたいなーと思うのです。もう少し先ですけど。そんな年代のわたしは、小学生の低学年頃に「トムとジェリー」が大好きな番組でした。しかし、思い返すとトムのやられっぷりがえげつないないような・・・でも、トムが悲観してないから、いい感じなのですかね。さて、トムの受難として、ポンプで体に空気をいれられて膨らませたり、毛を刈られてしまったりなど思い起こされますが、あるあるなのが何かに挟まれるシーンだと思う。そして、トムが「あー」みたいに叫ぶのが定番な感じで思い出される。そんなことがリアルに自分の身に降りかかってきたらどうなってしまうのでしょうか?

 

夏の暑い日のことでした。その後、嫁さんになる女性とプールに行きました。当時、彼女は、割と水が苦手なので、盛り上げるためにいつも以上に気を使ったような。そして、プール大好きな僕は、普通にプールで遊べたことが楽しかった。めいっぱい楽しみました。そして、夕方にプールを後にしました。車で移動中、水分補給をしたくなり、最寄りにコンビにが見当たらなかったので、近くのスーパーみたいなところに立ち寄りました。遊び疲れて、フラフラでしたね。

 

駐車場に車を停めて、降車し、車の扉を閉じました。そして、店舗に向かおうと思ったところ、何かに引っ張られ歩を進めることが出来なかった。

 

「何か引っかかった?」と車の扉に視線を送りました。

「あー。」トムとジェリーのトムのような叫び声が漏れてしまった。

よく見ると、僕の人差し指の指先が、車のドアに挟まれていた・・・・

「えっ、何???」

車の扉を開けて、指をはずしました。その指先は、関節で無いところから曲がってしまっていた。

心臓の鼓動に反応するように指先がジンジンしてきた。

 

遊び疲れていたので、感覚が無いような状態でしたが、変わり果てた指先を見ていたら、痛みが尋常じゃなくなってきた。クーラーで冷えていた顔面から、汗が噴き出てきた・・・

「痛いよー」 続く・・・