GⅠ海の王者決定戦・優勝戦 | こちらからは以上です。

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ボートレース・オートレースに関する事を〝斜め下〟目線から鈍く、緩く書いています

本日6月9日はボートレース多摩川開場記念日であり、おなじみ静波まつりさんの誕生日でございます。既に有観客開催を再開しているボートレース場や、今後の再開が決定している場も大分増えてきましたが、関東5場についてはいまだ有観客開催再開は発表されてません。桐生辺りはぼちぼちというところかもしれないが、東京3場と戸田はレインボーブリッジが赤くライトアップされている間はムリなのだろうなぁ・・・。

 

競輪も本場再開が続々と発表されていていますが、オートレースは本場での払い戻し業務は再開しているものの、有観客開催についてはまだ発表無し。まさかコロナ禍のドサクサで、コストのかかる本場有観客を「無かった事」にしてしまうつもりじゃないだろうね。浜松だってせっかくメインスタンド建て替えているのだし、早くオートレースも本場でレースが見たいのですが、ボートレース浜名湖も、静岡競輪も本場有観客が発表されているのになんで浜松オートはダメなのだろうか。

 

ボートレース大村開設68周年記念 GⅠ海の王者決定戦・優勝戦。①井口佳典選手、②峰竜太選手、③新田雄史選手、④木下翔太選手、⑤飯島昌弘選手、⑥田中信一郎選手によるファイナル。

 

内枠二人が機力的にも一枚上で、やはりこの二人の優勝争いになりそうですが、飯島昌弘選手の優出は嬉しいな。タレント揃いの埼玉支部のなかでも〝比較的〟目立たない存在ですが、長らくA級で活躍する強豪ですね。私は飯島選手のような〝一般戦の鬼〟が時々記念でも存在感を示してくれると本当に嬉しい。本場でレースを見れる日を待ち望んでいる関東のファンに希望を与えていただきたいものですね。