全北は、柏に初勝利。

ようやく勝てた。

 

全北は相手がどうであれ、常に同じようなサッカーをする。対日本チームだと戦い方を変えるチームもある中、全北はひたすら攻撃的に戦い続ける。攻撃力得点力はアジア屈指だが、その分守備がおろそかになる瞬間がある。GKの不安定さがさらに守備の不安に拍車をかけてしまった。

 

フィールドプレーヤーにほぼ代表歴のある選手が揃う中、どうしてもGKだけが少し落ちる部分もあり目立ってしまう。

この試合も前半の2失点はGKのミスからだ。この2失点は避けられた失点だったが、攻撃陣が頑張り3得点。

 

後半李東國が入って流れが変わった。

金信ウクが代表で好調だったが、その分マークはきつくなる。李東國が入ることでマークは分散される。攻撃の枚数が増えたことで単純に攻撃の時間は増えてくる。後半はほぼワンサイドゲームに近い程、全北が圧倒した。

大ベテランの域に入った李東國も、もうそろそろ運動量が落ちてきたのは否めないが、彼の経験と元々持っている技術、サッカーの流れを読む力はまだまだ全北には必要なのだと実感させられた。