今日もお越しくださりありがとうございます。

【お母さんの気持ちが楽になる専門家】

麻野　かおり　です。

発達障害グレーゾーン

凸凹グレーゾーンのお子さんへ

凸凹グレーゾーンだったわが子を

育てた経験から

「伝え方に悩んでいるお母さん」に

心が楽になる子育てをサポート

保育士歴30年

子育てコーチングで

私がお伝えしているのはあなたらしい子育て

あなたが子育てで気づいていない

子どもの可能性を見つけてサポートします。

昨日は立春

この頃は寒さが厳しい時期でもありますね。

そしてその通り

今朝は寒い朝となっています。

関東の方は雪が降るとか・・・

お互いに

体調には十分気をつけて過ごしましょうね。

さて　2月３日は節分でした。

この日私は長女に誘われて

長女の子どもたち（孫ちゃん）と一緒に

節分のイベントに参加してきました。

目的は長女が住む市に去年の11月末に

オープンした子育て支援施設を見たかったから

（もちろん孫ちゃんと遊ぶことも）

なかなか　いい施設でしたね〜

ワークショップに参加したり

外の大きな滑り台を楽しんだりしながら

メインの豆まきを待ちました。

「鬼さんにエイって豆投げようね〜」

そんなふうに子どもたちに声をかける長女。

私もすっかりそのつもりになっていたものの

あれ？

豆ってどこでもらえるの？

あれ？投げるの？

あれ？あれ？あれ？

そして豆まきが始まって

ようやく気づいたのです

そうやん

受け取る方だった・・・ことに

福豆が大好きな４歳の孫ちゃん

必死に手を伸ばすものの

なかなか飛んで来ず・・・

ちょっぴりがっかりモードに。

でもちゃんと帰りに手渡してもらいましたよ

いや〜

思い込みって怖いですね

豆まき＝鬼退治

つまりは豆は投げるもの。

保育園幼稚園や家庭で行う場合は

豆を投げて鬼退治

福を授かる場合は

豆（福）を受け取る

そういえば家に中に向かって

「福は〜うち」と言いながら

まいていたなぁ。

きっとね

こんな思い込みって

日常いろんな場面にあるんですよね。

自分の中の当たり前がすべてではないし

物事はいろんな角度から見ることができて

いろんな解釈ができる。

親ってどうしても

自分の経験したことで

いい悪いを判断しがち。

いいとか悪いではなく

それって本当にそうなの？と

自分の考えを一旦横に置いて

子どもの視点にあわせて

一緒にその世界をのぞいてみることが

とっても大切。

それが同じ時間を

同じ世界を共有するということ。

それを再認識した出来事でした。

あなたはどんな思い込みがありましたか？

よかったら聞かせてくださいね。

あなたの子育てストーリーを

ともに歩きます。

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一度お話ししてみたい

少しでもそう思った方も

こっそりLINEにメッセージを

送ってみてくださいね。

焦らなくても大丈夫

周りとは

ちょっと違うかもしれないけれど

マイルールがあって

思い描くようには行かないことも

多いけれど

自分の世界があるということは

素敵なこと

あなたは

決して一人ではないのだから

あなたの子育てストーリーを

ともに歩くサポーターがいるのですから

最後まで

お読みくださりありがとうございました。

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一度私とお話ししてみませんか？

保育士だから上手に子育てをしていたのか？

いえいえそんなことはまったくありません。

私もわが子育ては初心者からのスタート

保育士としての知識や肩書きに

とらわれ苦しんで

凸凹を持つわが子の

上手くいかない子育てがつらく

悩んできたのです。

そして幼い頃から

感受性が豊かだった次男は

不登校を経て

ようやくHSCだと気づきました。

今子育て中のお母さんと

何も変わりません

いつでも遠慮せずに声をかけてくださいね。

お待ちしています。

　
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