今日もお越しくださりありがとうございます。
経験したから生まれた
お母さんの気持ちが楽になる専門家
あさの かおり です
凸凹グレーゾーン
心が楽になる子育てをサポート
保育士歴30年
子育てコーチングで
あなたが子育てで気づいていない
子どもの可能性を見つけてサポートします。
今日は凸凹・グレーゾーンのお子さんに
褒めて伸ばす!
言葉のかけ方についてお伝えします。
お母さんや周りの大人にとっては当たり前でも
子どもにとってはそれが当たり前ではなくて
なぜそれをしたらいいのか
なぜそれをするのかがわかっていない
まずは『なぜそれをするのか』を
子どもに伝えていくことが大切です。
子どもってすべてがゼロ!
まっさらな状態で産まれてきます。
産まれてからまだ数年・・・
全てのことは初めて
何度も同じことばかり言わせる
1回でいうこと聞いてくれない
行動に移るまでに時間がかかる
それはなぜかというと・・・
まだ脳の発達が未熟だから
当然と言えば当然のことなんです。
落ち込まなくても大丈夫
答えは無限にあるし
あなたとお子さんに合うものに
出会えます
誰にでも言えることなのですが
嫌な記憶はいつまでも残り続けます
そんな嫌な記憶を書き換えるには
いい記憶を増やすこと
ついついできていないことに
目は向きがちですが
できていることもたくさんあるはず
例えばこんなこと
朝 目を覚ました
お、目を覚ましたね
(寝ぼけていてもOKですよ)
自分で食べた
(好き嫌いは横に置いといてね)
パン食べてるね
着替えを始めようとした
(テレビ見ながらでもいいよ)
着替えようとしているんだね
えっそんなことと
思ったかもしれませんが
そんなことでいいのです
ほらわが子の褒めポイント
たくさんあるのではないですか
焦らなくても大丈夫
確かに周りとは
ちょっと違うかもしれないけれど
マイルールがあって
思い描いたようにはいかないことも
あるけれど
自分の世界があるということは
素敵なこと
当たり前にできていることに
注目して
動いた瞬間に褒める
ここを意識してみてくださいね
お読みくださりありがとうございました
不安や悩みがあったり
自信がなくて
自分を責めているのなら
私があなたに寄り添い
笑顔のなれる子育てを応援します
〜あなたの子育てストーリーを
ともに歩きます〜