それは1月の、とある金曜日。
唐突に Mommy から Daddy へとショートメール。
V3、発熱で自宅(実家)療養。
正直、
またか!
である。
以下、Mommy の覚書によると・・・
木曜の夕方、「ちょっと喉が痛い」というメッセージあり。
金曜の朝7:30頃、「病院に連れて行ってください」とTELあり。
同8:50頃、グループホームの管理人さんに確認したところ・・・
・発熱(37.7℃)しているので自宅に引き取り
・病院で検査
・作業所に連絡
・・・の3件を頼まれたそうな。
同9:00頃、近所のクリニックに連絡すると「発熱から24時間経たないと検査できない」とのこと。
同9:40頃、グループホームで V3 引き取り。帰りに加湿器購入。
同11:00頃、作業所に連絡。月曜に再度の連絡要請あり。
ということで、差し当たり、やらなきゃならないことは済み。
あとはもう、大人しく寝ててもらうだけ、とばかりに Mommy は午後からのパートへ出勤。
そして、翌土曜9:00頃、クリニックにて検査。
インフルエンザA型確定!
ついでに、
水曜までの自宅療養(待機)確定。
ちなみに、朝の体温は。37.6℃・・・
こちら、処方してもらった薬。
で、同夕方の体温は、37.8℃・・・
翌日曜朝、37.0℃・・・
同夕方、35.9℃・・・
う〜む。
そりゃ、今回、たまたま酷くならなかっただけ、なのかもしれないけれども。
今や当たり前となっている「発熱→検査→インフルエンザ・新型コロナと判明→5日間の自宅療養(待機)」という流れは一体誰が決めたのだろう。
というか、
日頃「あまり頻繁に実家に戻っていると“自立”できないよ」とか言われているらしいのに、発熱の度、いちいち自宅に戻されるっていうのは・・・
もちろん、集団生活の場だから、とうのもあるし、スタッフさんも常にギリギリでやっているから、というのも分かるのだけれどもさ。
ご存知の方も多いと思いますが、こちら、昨年11月末のニュース。
政府は、感染症法上の位置付けをしていなかった普通の風邪を5類感染症に変更することを決定した。11月29日、福岡資麿厚生労働大臣が省令で改正した。来春施行される。
これに伴い、同じく5類の季節性インフルエンザや新型コロナ(COVID-19)などと同様、一般的な風邪も、届出、流行状況の監視(サーベイランス)や発表の対象になる。「特定感染症予防指針」にも位置付けられたことで、風邪を予防するワクチン開発も可能となる。
8月中旬まで行われたパブリック・コメントでは異例の3万件超が寄せられた。反対意見が大半だったとみられる。
厚労省はこの決定について報道発表をしていないが、官報に掲載された。
要するに、これまで“普通の風邪”だったものに“急性呼吸器感染症”という名前を付けて、インフルエンザや新型コロナと同じ扱いにしますよ、という話。
したら、“普通の生活”をするためには、オチオチ熱も出せないことになるわけでして。
発熱自体は、本来、ヒトとして正常な免疫作用の現れ、のはずなんですけれども。
してみると、去年の2月、同じようなことがあって色々思うところがありましたが、そんなもん、まだまだカワイイ話だったのかもしれません。
リーグ戦、中地区首位をキープしている我らが三遠ネオフェニックス。
天皇杯でも勝ち残っています。素晴らしい。
バスケットボール「第100回天皇杯全日本選手権」は8日、豊橋市総合体育館で準々決勝の三遠ネオフェニックス対群馬クレインサンダーズ戦があった。三遠が79対77で接戦を制し、18大会ぶりとなる準決勝進出を決めた。
素晴らしいのですが、こちらは、いささかビミョーなニュース。
豊橋市の長坂尚登市長は11日、三遠対仙台の試合が行われた市総合体育館を訪れた。12日までの「豊橋市DAY」に合わせて観戦した。
この日は午後3時5分の試合開始から、杉浦康夫副市長らとコートサイドで観戦した。ジャケットの下にフェニックスの赤いユニフォームを身に付け、ブースターの掛け声に合わせて応援用のハリセンをたたいて雰囲気を体感した。
長坂市長は、フェニックスがホームアリーナとして使用することになっている豊橋公園の新アリーナ建設計画について、中止の方針を掲げている。試合会場に詰め掛けた多くの報道陣がゲーム終了後に取材を試みたが「取材は応じられない」と断り、公用車に乗って足早に立ち去った。
今節の豊橋市DAYでは会場に専用ブースを設け、市の競輪事業にちなんだ自転車の体験乗車や競輪クイズ、2月に豊橋競輪で開かれるG1レース「全日本選抜競輪」の告知などがあった。
まあ、現状、長坂氏は(コアな支持者は別として)「何をしても、どっちにしても批判される」状態ですし、仕方ないですかね。
あくまでも「個人の感想」として言い放ってしまえば、「自業自得」「身から出た錆」ではありますが。