ウチの三女 V3、ウィリアムズ症候群(7番染色体微細欠失)につき、中度知的障害あります(と判定されています)。ただいま、就労継続支援B型事業所にて作業(就労に向けた訓練?)の日々を送っております。

 

先日、お世話になっているその事業所で「家族会」が・・・あるはずだったんですが、武漢ウイルス禍のため中止。その場で配布・説明が予定されていた資料だけ届けられました。

 

ということで、今回はその資料についてのお話。

 

 

まずは「一年間の活動報告」から。

 

【就労移行支援利用者数推移・就労継続支援B型利用者数推移】

就労移行支援利用者が継続支援B型への移動と一般就労により減少したそうです。当然B型は増加しました。V3 もその一人ですね。

 

【工賃推移】

2019年度月額平均工賃で21,236円(2018年度は16,631円)。「利用者の作業効率向上+事業所の営業取り組みによって作業量が増加⇒工賃向上で利用者のやる気アップ」だそうです。うん、それ大事。

 

【生産活動の内容】

粘着テープの組み立て、検品や包装梱包、名刺作成、医薬品の箱入れ、検品・袋詰め、積み下ろし作業、箱おり、箸入れ、お菓子袋入れ、などなど。いくつかは写真を添えてありました。

 

 

他に「個々の目標を達成する為の活動」として・・・

 

個々のやる気アップ計画

☆日々の作業に目標を持つ ☆作業に対する責任感を持つ(出勤率アップ)

そのために《作業配置板による明確化》《生産管理板による管理》をしている。

 

就労支援プログラムとして

《ビジナスマナーなど》資料を使った講習、《求人情報の提供》を随時行っている。

 

・・・などの解説があります。

 

ちなみに、その「就労支援プログラム」の内容は、こんなです。

 

・ハローワーク、ほっとぴあ同行(求人登録、就職活動など)。

 ほっとぴあ=とよはし総合相談支援センター

・作業を提供してくれている企業への工場見学。

・どういった仕事がしたいのか、ヒアリング。

・障がい者雇用への仲介サイトとのコラボ検討。

・障がいを持ったご子息の一般就労までの経緯等聞き込み。

・不登校・引きこもりを乗り越えた方の職業人としての講話。

 

 

あとは、周年祭、クリスマス会等の活動紹介や、新年度新規事業の案内がありまして、最後に・・・

 

 連日ニュースでは『新型コロナウイルスの感染拡大』という異常事態が続いていますが、手洗い・除菌・換気等事業所内での感染防止に努めているところです。この影響で家族会を開催出来ず残念に思います。

 今年度は月額平均工賃が2万円を超える事が出来ました。本年度は更に工賃アップを目指し、利用者の皆さんの就職に向けたやる気アップに繋げていきたいと考えます。

 

・・・と締めくくられています。

 

う〜む、千葉ではかなりの人数になる施設内感染もあったようですし。障害者支援施設ならではのご苦労が色々とありそうで、何か、有り難いことだなあと素直に思います。V3 も同じように感じていると良いんですけど。

 

 

もう一つ「2020年度営業カレンダー」がありました。

 

実は新年度から、新たな取り組みとして祝日に営業する日(「祝日だけど出勤日」)を設定したとのことでして。

 

何でも「社会体験として公共交通機関を利用して美術館・博物館・動植物園等へ出かけたり、利用者の皆さんの自主企画イベントを催したりしたい」という考えなのだそうです。

 

ちなみに V3 は若干聞き違いをしたようで「今度から祝日も休みじゃなくなる」なんて言って半泣きでした。実のところ「祝日だけど出勤日」は年間6日だけ、他はちゃんと休み。ただ、通常の作業をするわけではないにしても「正式営業日としますので皆勤手当の対象」となるそうです。

 

さらにちなみに言うと、それでも年間休日は121日。同105日の長姉1号が聞いたら「うっきぃー💢」とハンカチを噛むことでしょう。

 

 

さてさて、世は武漢ウイルス禍真っ只中。Daddy さんは、日々、ちゃんと仕事(自動車関連部品輸送)があるのか多少不安です。事業所の営業さんも、ここ暫くは、ちょっと苦労されるかもしれませんね。

 

ともあれ、V3 には、新年度もぼちぼち頑張っていってもらいたいものです。

 

 

ここにきて「長期戦を覚悟しなきゃ」という武漢ウイルス対策ですが・・・まずは自分が感染しないこと、そして人を感染させないこと。それに尽きると思います。

 

 

 

とは言え、いくら気をつけていても感染してしまうのは仕方のないことで、罪でも悪でもありません。だからね、感染者の、その周囲の人や場所を十把一絡げにエンガチョーするのとか、マジやめてあげて。

 

・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・

 

武漢ウイルス禍により、Bリーグも中止決定。恥ずかしながらB1最下位を驀進していた我らが三遠ネオフェニックス、B2降格を免れちゃいました。

 

クラブ代表も「複雑な想いではありますが、ホッとしたというのが正直な心境です」なんて言ってますが、そうね、ちょっと、ゴメンナサイです。

 

*三遠ネオフェニックス:B.LEAGUE 2019-20シーズン終了の代表挨拶

https://www.neophoenix.jp/news/detail/id=16227

 

 

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前回記事(連続テレビ小説のモデルなんですが)読んでるこっちが赤面・・・『君はるか 古関裕而と金子の恋』について、

 

〈古関裕而さんて『オールスター家族対抗歌合戦』の審査員してませんでした?←古っ〉


というコメントをいただいたのですが、ちょっと記憶になくて曖昧な返信をしてしまいました。その後『鐘よ鳴り響け 古関裕而自伝』という本に、こんな記述があるのを見つけたのでお知らせします。

 

 フジテレビの「オールスター家族対抗歌合戦」に審査員長として出演して久しい。萩本欽一君の司会が面白いので楽しく参加している。〜〜〜

 

 前述したがテレビはよく見る。NHKのものが多い。出演している「オールスター……」はあまり見たくない。自分の顔を見たり、声を聞いたりするのが、いやである。妻が時々「見なさいよ」と回すが、ちらっと見て大河ドラマ「獅子の時代」に切り替えてしまう。

 

 

はい、間違いなく、審査員として出演されていたのですね。Daddy さんの実家も大河ドラマ派だったので・・・いや、失礼いたしました。

 

 

ついでながら、関係在るような無いような話。

 

『君はるか 古関裕而と金子の恋』の方には、古関裕而(本名は勇治)さんが度々訪れていたという東圓寺、堯空和尚による下記のような台詞もありました。

 

著者である息子さんの「創作」含みだとは思いますが、留学してクラッシク・交響楽を勉強するか、国内コロンビアレコードで歌謡曲・大衆音楽を職業とするか、金子さんとの恋も絡み、悩んでいた古関裕而さんにかけた言葉です。

 

「なあ、勇ちゃん、儂は音楽のことはあまり分からん。でもな、音楽の価値って人にどれだけの感動を与えるか、で決まるんでないのか? 交響曲でも、歌謡曲でも、それが人を感動させたり、励ましたり、勇気づけたり、慰めたり、癒したりすれば、それが一流の音楽でないか?

 

 交響曲ってのは、文学に譬えれば純文学の長編小説だろう? 童謡や歌謡曲と言うのは、童話や短編小説だな。文学では、短編小説どころか、たった三十一文字の短歌や十七文字の俳句もあるぞ。長編小説と短歌と、どっちが芸術的か、なんて言えるか? 源氏物語と万葉集、どっちが偉いんだ? どっちが芸術的に価値がある? そんなこと決められないだろう? 芸術の価値は、長さとか労力とか、そんなもので測るのではないと違うか?」

 

 

 

そんなわけで、これも「芸術」に違いありませぬ。ほとんどの豊橋市民も知らなかったであろう古関裕而さん作曲「豊橋市歌」です。ちょっとびっくり。

 

 

 

この「豊橋市歌」ですが、下記サイトで様々なバージョンがダウンロードできます。

 

 豊橋市歌は豊橋市市制施行50周年の際に全国から歌詞を募集し、最終的に298編の応募のあった歌詞の中から現在の豊橋市歌の歌詞が選ばれました。その歌詞の補詩をしたのが豊橋市にゆかりがあり、現代詩の世界で最もよく親しまれている詩人の一人である丸山薫(まるやまかおる)さんです。作曲は数多くの名曲を残した名作曲家の一人である古関裕而(こせきゆうじ)さんです。

 

*豊橋市:豊橋市歌

http://www.city.toyohashi.lg.jp/26267.htm